下着売り場でパンツを選んでいるシスター・クレアの巨尻に魅了され、試着室で尻コキさせてもらう(買おうとしている下着に言及、今履いているパンツも見せてもらう) (Pixiv Fanbox)
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寂れたショッピングモール内の隅でひっそりと営業する女性用下着の専門店。
射精欲求を漲らせた『あなた』は、ほぼ無人の店内に足を踏み入れた。
「あの人、確かクレアさんだっけ……もしかして、パンツ買いに来たのかな」
50〜80%OFFのセール品が詰め込まれたワゴンの前に立つのは、シスター・クレア。
プラチナブロンドと金色の長い髪、どこか涼しげな瞳が織りなす愛らしい雰囲気。
膝を隠す紺色の修道服が織りなす清潔感に満ちた雰囲気。
小柄さとのギャップも著しい、発達した乳尻が織りなす淫靡な雰囲気。
柔軟剤とフェロモンが混じり合ったフローラル系の甘ったるくも上品な香りも、ちらりと向けられた曖昧な目配せも、手に取ろうとした薄布も相まって興奮を唆された『あなた』は、彼女の真後ろにポジションを取ってしまった。
「すごい、いい匂いしてるな、っ……こんなの、エロすぎるって」
肩越しに広がるのは純白無地や淡い色合い、シンプルな模様と、彩りよりも実用性を重視した下着ばかり。
そんな中でクレアは「これは、サイズがちょっと合わないかなぁ」と独り言を漏らしつつ、紙タグの表示を1つずつ確認するだけ。
ハグもキスも可能な至近距離を勝ち得ても、なびく髪からふわぁっ♥と漂う”女性のいい匂い”で鼻粘膜を湿らせても、凹凸少なめの縫い方で作られた修道服の滑らかな心地を指の端だけで楽しんでも、当の本人は無反応。
だがペニスはズボンの裏側で完全勃起へと誘われ、引っ張られんばかりの痛気持ちよさに応じてずぐんっ、ずぐんっ♥と脈を打っては擦れて潰れた鈴口からじわぁっ♥と我慢汁を垂れ流す始末。
故に躊躇を捨てさせられた『あなた』は息を荒げつつクレアの後頭部に鼻先を忍ばせ、深く深く息を吸い込む。
背後の気配に一瞥を向けた彼女も意に介さずに。
「え、あ、あの…………何か、ご用でしょうか?」
「すみません、もう少しだけ、もう少しだけ匂い嗅がせてくれませんか? 落ち着くまでで、いいんで……」
「…………そのくらい、でしたら」
予想外の返事に袋の中身をぎゅんっ♥と疼かせた『あなた』は、クレアの髪を軽く摘み上げて鼻翼へと押し当てる。
呼吸の度に届くのは石鹸を連想させる清潔なアロマと、頭皮を伝い落ちた微かな温もり。
顔を後頭部へと接近させるにつれて匂いは強まり、温かさには湿り気が。
追い打ちとばかりにクレア自身の体臭も交われば脳汁がどばどばっ♥♥と煮え滾るような錯覚に陥り、考えるよりも先に髪の根元にまで鼻先を密着させてしまった。
「あまり近付かれると、恥ずかしいんですけど……」
「そう、ですよね。もうやめます、あと5秒だけで終わりにします」
譲歩を促す懇願を無視する形でさらさらでつやつやの触り心地を30秒ほど楽しみ、『あなた』はその場に膝をつく。
眼前の景色は金色から紺色へと置き換えられ、裏地をまんまるに押し上げる大きなお尻によって箱状に広がったスカートの裾が数センチ先に。
加えて、身動ぎに次いでぶるんっ♥、ふるふるっ♥と揺れて波打つ柔らかそうな尻肉。
お尻のカーブに貼り付いた薄い生地ならでのバウンドを前に、あからさまに膨らんだ鼻翼は谷間に辿り着こうとしていた。
「ああっ、あぁ……この奥に、クレアさんのパンツが……そう思うと、我慢できなくなっちゃって」
「っ……お尻は、さすがに、でも……本当に、少しだけで終わりにしてくれるのでしたら」
割れ目に沿って刻まれた深めの縦筋、サイド部分から下尻に沿って生じる斜め向きのたわみ、尾てい骨の真下でくしゅっ♥と扇状に折り畳まれた布地、おまけに布目さえ丸く広げるほどの厚みと幅を誇る尻たぶの豊かさ、尻山の標高が災いして少しだけ持ち上げられた裾と太ももに着地することもなくカーテン状に垂れ下がった布地。
巨尻特有の光景魅了された『あなた』は、触れるか触れないかの位置へと頬を寄せて何度目かの深呼吸を試みた。
「はあっ、あ、あ……ボディーソープや、柔軟剤の匂いが……こんなの息してるだけで、射精したくなっちゃいますって」
「……そこまでされるのは、っ……別に、構わないんですが………………ひゃあっ!?」
聞きたかった言葉で輸精管や袋の中身をじくじくっ♥、ずきずきっ♥ともどかしく疼かせるのと並行して、偶然持っていたストローをお尻の谷間に潜らせる。
そして先っぽが”行き止まり”にこつんっ♥と当たったところで、谷底で熟成されていた蒸し暑さで肺を満たしていく。
舌も顎も喉もクレアの匂いと味でコーティングされれば興奮はピークに達し、『あなた』は口で反対側の先端を咥えたまま勃起ペニスを忙しなく揉み扱いてしまった。
「あひ、ぃ……いい、クレアさんのお尻の匂い……最高すぎるって」
「もう…………お、終わり、終わりにしてくださいっ!」
幸福の極みは数秒で呆気なく幕切れに。
クレアがお尻の谷間をきゅっ♥と引き締めたかと思うと、割れ目に嵌まっていたストローをへし折って押し出す。
締まりの強そうな窄まりに当たっていた部分はくしゃくしゃっ♥と潰れており、尻圧の強さと温もりの濃さを思い知らされた『あなた』はびゅくっ♥、どぷっ♥と精液混じりの我慢汁を迸らせたままそれをポケットへと戻した。
一生の宝物にするつもりで。
「どんな下着にするつもりなんですか? あっちにもっとエロいのありましたけど」
「えっと、あまり派手なのは私には似合わないような気がして、それで、つい……こういうのばかり」
下心剥き出しの問いかけに対して、クレアは持っていた純白無地の下着をワゴンに戻す。
『あなた』はそれを手に取るとタグを表に出し、綿100%、Lサイズと貴重極まりない情報の収集に成功。
欲求を露呈させても微動だにしない様子に、指先の行方を凝視してもなお下着を選び続ける純真さに、伸ばされた右腕に合わせてスカートの裾ごとぐいっ♥持ち上がる右尻に、姿勢を戻す際にぷるんっ♥と縦に波打つ分厚い尻肉に、気付けば彼女との距離は密着一歩手前まで縮まっていた。
「あの、他にはどんなパンツ履いてるんですか?」
「それも、答えないと……いけないんですよね?」
「お願いできますか? クレアさんのパンツの模様が聞けるなんて……こんなチャンスもう二度と来ないかもしれないので」
白地に淡いオレンジの水玉模様の下着を握り締め、俯くクレア。
だがしばしの沈黙を挟むと薄桃色の艷やかな唇が綻び、唾液に濡れた歯列や舌が微かに顔を覗かせる。
「…………白にピンクやオレンジのタータンチェックと、ピンクや水色の水玉模様とか、薄い緑の縞模様とか、小さな花柄とか……です。恥ずかしい質問をされるのは、その、嫌いじゃないんですけど」
「今は、どんなの履いてるんですか?」
思わぬ追加情報に、捩れて屈む背中に従ってぷるんっ♥と弾む大きな胸に、頬を落ちる汗に伴い濃さを強めフェロモンと体臭にごくりと喉を鳴らした『あなた』は躊躇を捨ててクレアの口元へと自らの右耳を寄せた。
「小声で、囁くように、ふーって息吐きながら言ってくれれば大丈夫なんで」と、支離滅裂な申し出と一緒に。
「えっ…………あ、えっと、うぅ……白に、ピンクの星がたくさん散りばめられている下着です。サイズはLで」
掠れた声に乗って届く湿った温かさが、蜜さながらの甘ったるさが耳穴をくすぐり、ぞわぞわぞわぞわっ♥♥♥と鼓膜をむず痒く震わせる。
二の腕にぐにゅっ♥と押し付けられる乳房にも唆された『あなた』は、クレアの顔を真正面から捉え、残った吐息を全部吸い尽くしてしまった。
「おう、うぅっ……じゃあ、念の為見せてもらってもいいでしょうか?」
「こ、今回だけ、ですからね」
向こうも満更でもなかったのか、頬を真っ赤に染めたクレアが修道服をたくし上げていく。
十分な発育を遂げた尻肉を支えるために肉付きを余儀なくされた太ももの上には、彼女の言葉通り淡いピンクの星模様が。
背の低さとは不釣り合いなお尻をやや広めに覆う薄布は下尻を8割方フォローしている反面、負荷が与えられたサイド部分やクロッチの手前には引っ張りの痕跡が織りなすたわみが。
さらに山頂近くに佇む星のプリントはお尻の丸みによってあからさまに伸ばされ、僅かに色を失っていた。
別の星は谷間に飲み込まれかけており、別の星はくしゃっ♥と潰され、別の星は上半分だけ歪み……過剰なまでのフィットが作り出す光景に目を奪われた『あなた』は、反射的にズボンのジッパーを下げてしまった。
「これがクレアさんのお尻とパンツ……」
「っ、ああ……そんな、じっと見て……私まで、どきどきしてきちゃいます」
石鹸の香りと、花束やもぎたての果実を連想させるフェロモンが濃さを増していく状況下にて、ペニスはじーんっ♥♥と痺れを強め、竿の根元がぞくぞくぞくっ♥と細胞レベルでの痙攣を示す。
震えが収まれば袋の中身が一回り縮こまるような錯覚に襲われ、息を吐くとともにどくんっ♥と見えない何かが尿道を内側から膨張させる。
次いで下腹部をびくつかせるのはもどかしい緊張感と焦れったさ……数秒後にまで迫る射精を確信した『あなた』は立ち上がり、クレアの右掌に汁気でじゅくじゅくの鈴口を擦り当てることとなった。
「は、ああぁっ、あひいぃ……すべすべで、はああっ、出る、出……ううっ!!」
「え、あ、ああっ、これって……んんっ……熱い、っ、はう、ううぅ」
普段とは違い、今日のクレアは白手袋を着用していなかった。
故に亀頭の上半分は掌の中心にぐりっ♥とソフトに潰され、鈴口は爪の先で僅かに引っ掻かれ、カリ首は指腹で逆方向に剥き上げられ、裏筋はくちくちっ♥と間隔の短い往復運動に晒され……掌で亀頭をぎゅっ♥♥と握られた瞬間に、『あなた』は精液を迸らせた。
「…………っ、ああ、あは……あっ、ん、んんっ……」
どぷっ♥と吐き出された滴りが掌の窪みへと溜まり、指と指の間に太めの糸を張り巡らせ、許容量を超えた白濁が手の甲や手首を伝って床へと垂れ落ちる。
ひくひくっ♥と先端が蠢く度に脱力快感が輸精管をよじ登り、内側で小さく爆ぜつつ経路に愉悦を塗りたくる。
制御不可能な甘切ない痺れに襲われた『あなた』は、膝をがくがくっ♥と震わせつつクレアに覆い被さってしまった。