胸はないのに下半身が暴力的なまでに発育したアンジュ・カトリーナの特大デカケツで尻コキ(ベッドにうつ伏せに寝かせてお尻の谷間に挟む) (Pixiv Fanbox)
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「ここがアンジュの部屋か……何かいい匂いするな」
「……気のせいだと思うけど」
アンジュをオーガズムへと追いやったのが功を奏したか、どうにか彼女の部屋へと上がり込むことに成功した『あなた』。
目の前にはニットをはち切れんばかりに伸ばし広げる大きなお尻と、歩くだけでぶるるんっ♥、ばるんっ♥と重たそうに震える柔らかな肉。
ポケットの中で丸まった黒い下着の存在を思い出しつつ、芳香剤のアロマとアンジュ自身の匂いを濃いめに漂わせた室内に股間を疼かせつつ、ちらっ♥と向けられる物欲しげな眼差しに喉を鳴らしつつ、『あなた』は両手でもなお片尻さえも掌握不可能なまでに肉を蓄えた大きなお尻をベッドに押し倒してしまった。
「ちょ、っと……早いんじゃない? っ、あう……私のお尻、そんなに触りたかったんだ?」
「さっきはオマンコいかせるのに必死で楽しめなかったけど、こ、今度は……」
途切れる言葉に次いで彼女をうつ伏せに寝かせれば、くねる腰を膝で挟めば、白いニットを捲り上げれば、裾をたくし上げた動作だけでふるふるっ♥、たぽんっ♥と表面の輪郭を波打たせる雪色の巨尻が。
室内の明るさを反射しかねないほどの光沢に、均一に敷き詰められた凹凸が織りなすクリームじみた滑らかさに、膝の位置を少し変えるだけでぶるぶるっ♥と強めの振動を繰り出す頼りなさに、フレッシュな反面どこか甘ったるい香りを撒き散らしてはぎしぎしっ♥とベッドを軋ませる重みに、じーっ♥と向けられる青い瞳に、アンジュそのものに理性を蝕まれた『あなた』は大きなお尻に触れるか触れないかの位置へと顔を寄せ、両掌をぽよんっ♥と震える膨らみへと宛てがった。
「っお、おお……っ、こ、これがアンジュのデカ尻……すごいな、たぽんたぽんしてて柔らかいのに表面はぴちぴちでもちもちで」
「いちいち品評しなくてもいいからっ、こんな大きいだけのお尻、触ったって楽しくないと、っ……思うんだけど」
手指が巨大な尻山に着地した瞬間に、接触した部分が勝手に滑り落ちかねないほどの滑らかさと、皮膚同士がぺたっ♥と張り付くような吸い付きと、どこか矛盾した心地よさが染み渡る。
指紋の一筋一筋がぴたっ♥と尻肌に密着した瞬間に、ぷるんっ♥と弾む尻肉の振動が手首や肘にまで伝わり、吹き飛ばされるような錯覚に襲われる。
お尻の曲線に掌を被せ終えた瞬間に、今にも蕩けてしまいそうな柔らかさによってふにゅっ♥と両手が深く沈み込み、スライムとマシュマロを足して2で割らなかったようなとろとろでふわふわ感とともに手の甲さえも分厚い肉塊に溺れていく。
10本の指先をくの字に曲げた瞬間に、大きなお尻は簡単に形を変え、ぷるんっ♥と残像さえ生じさせる勢いで揺れを激化させつつ手指に纏わり付いて離れない。
尻たぶ全体を引っ張る要領で豊満尻肉を摘み上げた瞬間に、2つの尻たぶは縦長の楕円から円錐へと拉げ、離した瞬間に輪郭さえ曖昧にさせるほどの震えを示す。
アンジュの大きなお尻はとにかくふわふわぽちゃぽちゃでぷにぷにでどこまでも柔らかく、それでいてぴちぴちすべすべでもちもちと瑞々しさに溢れた張りも両立させており……『あなた』は言葉も思考も何もかもをかなぐり捨てる形で、彼女の大き過ぎるお尻を揉み捏ね尽くすこととなった。
「こんなデカケツ触っちゃったら二度と手放せないって。絶対連絡先も交換するし、あ、合鍵だって」
「えっ? それは少し急な気が……じゃなくて、あっ、うぅ……っ、お尻ばっかり触られるの、くすぐったくて、むずむずするんだけど」
彼女の唇が紡いだのは、嫌悪や拒絶ではなく困惑。
故に『あなた』はぺちんっ♥と巨尻の右半分を強めに引っ叩いて綺麗な丸みをすり鉢状に凹ませると、ベッドの近くに置かれていた洗濯かごに右手を潜らせて下着漁りに挑戦する。
そして微かな湿り気を乗せた大きな布地を捉えれば、それらをテーブルに一枚一枚並べることに。
「それにしても、さすがにケツがでかいだけのことはあるな…………サイズは4Lか」
「っ、いいからこっちに集中してよ。そういうの、結構恥ずかしいんだから」
「でも今日から付き合うんだ、恋人がどんなパンツ履いてるかくらいは知っておかないとな」
「……付き合ったり、しないし。いきなり触ってくるような人と」
枕に顔を埋めるアンジュを視界の端に残したまま、黒無地、黒と白の縞パン、白とグレーのタータンチェック、裾をフリルで飾ったクリーム色の無地、無地のグレーと地味な色合いにシンプルなデザインで統一された面積広めの下着を晒し物とする。
さらに薄布を裏返し、4L、綿80%にポリエステル20%、綿100%、綿65%にポリエステル35%と記載された情報をチェックすると、手近にあった縞パンを鼻先に押し当ててお尻の割れ目に食い込んでいたであろう部分に残ったボディーソープや汗の残り香を回収しつつ、繊細な肌質を湛えたお尻を守るための滑らかな心地を頬で受け止めた。
「いやいや、だめだって、洗ってないんだよ?」
「だからいいんだって、アンジュのお尻の匂いが……っ、やばい、めちゃくちゃ興奮してきたかも」
行為を咎められても意に介することはなく、左手で丸めた下着の手触りを記憶し、右手でお尻をぺちんっ、ぱちんっ♥♥と弱めの平手打ちを大きなお尻に浴びせる。
衝撃が尻山の頂点から外側へと波及するにつれてスイカよりも大きな膨らみがぽよんっ♥と弾み、手の中で踊り狂い、太めの美脚にまで余震を進ませる。
一方で掌に残るのは雲でも掴んでいるような、泡でも掴んでいるような、にも関わらずどっしりと伸し掛かってくる奇形じみた存在感。
息を荒げた『あなた』はアンジュの背中に覆い被さり、髪の匂いを鼻粘膜に塗りたくるのと同時に両手でむぎゅぅっ♥とお尻を揉み潰してやった。
「んっ、ああ、あっ、やっぱり……お尻ちょっと敏感かも、っ、んは、ああぁっ」
シングルサイズのベッドを軋ませ、体臭やフェロモンを滴り落ちんばかりに含んだシーツをたわませた状態で、洗いたての髪が織りなす極上のアロマと寝汗と柔軟剤をブレンドさせたであろう枕に額や口元を押し付け、最後に赤毛を掻き分けて後頭部の頭皮や耳裏に口づけを添える。
掬い上げた下尻に中指を引っ掛け、たぷんっ♥、たぽんっ♥とバウンドさせるのも忘れずに。
外側から掻き集めた肉を寄せ、ペニスすら根元まで受け入れてくれるであろうほどに深さを増した谷間を親指で穿って割り広げるのも忘れずに。
無防備な唇を啄み、唾液を啜るタイミングで両尻をぐぱぁっ♥♥と揉み広げ、谷底向かって親指を潜らせるのも忘れずに。
「ほんとに、いいケツしてるよなぁ。胸ちっちゃいのにこれは反則だって」
「胸の話は、別にしなくていいし……っ、は、ああっ、挿れるのは今度にしてほしいけど、こ、擦るくらいだったら……は、あああぁ」
切なげな掠れ声を、濡れた睫毛を、額に鼻筋に顎に落ちる汗雫を、”擦る”という単語を皮切りに、テーブルに乗っていた4Lの下着を全て奪取した『あなた』は慌ただしく全ての着衣を脱ぎ捨てる。
「しょうがないなぁ」と呆れが目立つ反応の向こうには、不規則なタイミングで脈打つ竿と、縦に揺れる鈴口に応じてぶぴゅっ♥、とろおっ♥♥とシーツに垂れ落ちる精液とも我慢汁とも解釈できる薄い白濁。
尿道を駆け上がる引き攣りと弛緩にも、凝縮の一途を辿る袋の中身にも、下腹部を満たすむず痒いぞわつきにもせがまれる形で、『あなた』はアンジュのつやつやもちもちたぷたぷふわふわの柔巨尻に粘着質な抱擁を挑むと、汗で潤滑を促された尻谷トンネルにぐちゅんっ♥♥♥と亀頭を捩じ込んでしまった。
「おうっ、う……柔らかいのに、圧迫感がすごくて、っ……!」
「…………はう、っ、あんまり、激しくされると、っ……あ、ううぅっ」
大きなお尻を揉み寄せて竿に狭苦しさを与えた瞬間、下方向にずるんっ♥と滑ったカリ首が皮ごと引っ張られ、エラの裏側にもアンジュの尻肉がもたれかかってくる。
次いで窮屈さの極みに包まれたままストロークを加速させれば、巻き添えを食らった裏筋に強烈な摩擦快感がかかり、下腹部どころか下半身までじーんっ♥と歓喜の震えを露呈させる。
次いで手の甲まで溺れさせた両掌を使って尻たぶを小刻みに波打たせれば、たゆたう肉塊が衝撃を作り出し、それをまともに浴びせられた亀頭が右に左にひん曲げられていく。
次いで背中に上半身を乗せたままお尻の谷間を突き上げれば、S字に拉げたクレバスの奥でペニス全体が揉みくちゃにされる。
次いでコの字に曲げた10本の指で尻肉の丸みを歪ませれば、指の間からはみ出た尻肉が亀頭の側面をピンポイントで練り潰す。
次いで大きなお尻の外半分にほんの少しだけ強めのスパンキングを叩き付け、縦長の楕円に変形したお尻を用いてにゅる〜っ♥とペニスを隅々まで扱き尽くす。
そんな中でアンジュは枕に顔を埋めた状態でお尻をくねらせたり、持ち上げたり、過剰なまでに脂肪を蓄えた膨らみを引き締めたまま異物をぐいんっ♥、ぐるんっ♥と回転させるように捻ったりと、快感に快感の追い打ちをかけてくる。
そんな中でペニスはぞくっ♥と疼き、精液の通り道を膨張させられ、臍の下辺りで堰き止めていたはずの愉悦が押し出されてと、射精寸前まで追いやられる。
『あなた』は汗と我慢汁でぬるぬるぐじゅぐじゅに貶められた谷間の心地よさを1秒でも余分に楽しもうと全身を強張らせてアンジュのお尻を抱え寄せるが、自身の腰を遥かに上回る幅と厚みと重みを誇るお尻に翻弄された結果……全身ががくがくっ♥と震えたタイミングで、半ば暴発気味で精液を迸らせることとなった。
「え、あ、あの……もう、その、出ちゃったんだ」
「仕方ない、だろ? っあ、あ……アンジュのデカケツ、気持ち良すぎなんだよ」
びゅくっ♥、どばっ♥と溢れ出る夥しい量の汁気は色白で艷やかな谷間へと縋り付くも、固体レベルの濃さが災いして垂れることもなくお尻の崖に留まり続ける。
しかし2射目、3射目、4射目と至るに比例して僅かに黄ばんだぎとぎとのぬめりは半透明に近いさらさらの滴りへと形を変え、跳ね暴れる亀頭も相まってアンジュのお尻を隅々まで汚し、太ももや会陰部へと伝い落ちていく。
一方で大量の射精は脳をじくじくと甘ったるい毒で蝕み、手足の先をつんっ♥と冷たく痺れさせ、股関節の辺りを逃げ場のないくすぐったさで震わせる。
気を失いかねない虚脱に支配された『あなた』は、アンジュを抱き寄せたまま豊満巨尻のあちこちに萎びたペニスを擦り付け、巨大なお尻を鈴口に残った精液でコーティングしてしまった。
「はあ……っ、アンジュ……付き合うとかじゃなくて、結婚とかしてほしい。この尻と今日でお別れなんて、絶対に我慢できない」
「……………………」
返事代わりの頷きに、『あなた』は人生で最高の幸福を得ることに成功した。