胸はないのに下半身が暴力的なまでに発育したアンジュ・カトリーナの特大デカケツで尻コキ（キスしながら太ももを揉み解したり、お尻に頬ずりしたりクンニしたり） (Pixiv Fanbox)

「っ、おぉ……何だよあの尻、デカすぎだろ」

深夜の公園にて。

赤いカーディガンに白いニット姿のアンジュ・カトリーナを見つけた『あなた』は、平面そのものの乳房とは対称的にどどんっ♥♥と張り出した楕円形の巨尻へと目を奪われる。

過剰なまでのボリュームに押し上げられた生地は歩くだけで割れ目とお尻の外側にたわみを発生させ、一歩前に進む度に繰り出される巨臀故の激しいバウンドによってサイド部分や裾の手前には何本もの皺が刻まれていく。

さらに大きなお尻の幅と厚みによって持ち上げられた薄布は、お尻を支えるために肥大化を余儀なくされた太ももとの間に台形の空白を形作り……結果としてちらちらっ♥と垣間見える黒い逆三角形。

追い打ちとばかりに、踵の着地に応じてぶるるんっ♥♥、ばるるんっ♥♥と波打っては輪郭を歪ませる尻肉と、豊満極まりない膨らみを斜めに通り抜ける下着のライン。

気付けばアンジュとの距離は少しずつ詰まっていき、ふわぁっ♥とフレッシュなのに甘ったるいハーブ系の香りに唆される形で大き過ぎるお尻を撫で回してしまった。

「えっ……あ、ちょっと」

ふんわりさらさらの淡い手触り、その向こうにぎっちりと詰め込まれていたのはふわふわぽちゃぽちゃぷにぷにの心地よさ。

手首や腕どころか肘まで溺れかねないレベルの厚みと、撫で尽くすのに少々の時間を要する幅に、最低限の弾力しか持ち合わせていないとろとろの柔らかさも相まって、『あなた』はリスクも忘れてアンジュのお尻を弄り、下尻を抱えて、割れ目を浅く穿ってと触れる範囲を少しずつ広げていった。

「何？　今、お尻…………」

「こんなデカケツ見せびらかしといて、触らないんて無理に決まってるって」

やや低めの涼しげな声も、困惑による微かな上ずりもお構い無しで、巨尻に翻弄され続けたニットの端をたくし上げていく。

視線を落とした先には南半球に生じた影が太ももや膝裏にまで達するほどの標高を誇示する圧倒的な尻肉と、110センチを上回るであろう佇まいにどうにか縋り付いていた黒の下着。

むにぃっ♥と深くめり込んだことで顔を隠すアウトゴムに、お尻の変形に応じて生じるたわみに、谷間に沿ってぴちっ♥と深く刻まれた縦筋、ラグビーボールでも2つ重ねたようなシルエットを誇る楕円形の豊満肉に、ささやかな身じろぎに屈してぶるるんっ♥、だぽんっ♥♥と荒々しく揺れ踊る尻肌。

それでいて全く垂れを感じさせない張りに、埋もれきった縁から3分の1ほどはみ出した生尻のきめ細やかさに、気まずさに比例してひくひくっ♥と閉じるお尻の割れ目に、ニットの奥で熟成されていたであろう淡いミントに柑橘系のほろ苦くも爽やかなアロマをブレンドさせた香りに、びくんっ♥と脈打つペニスを屹立させた『あなた』はお尻以外は華奢なアンジュの身体を抱き締め、クッションじみた分厚くも蕩けんばかりの柔らかさを湛えた爆尻を茂みの奥へと招き入れた。

「アンジュ、もう少しだけ、もう少しだけ触らせてくれ……頼む」

「いや、そういうのもまあ悪くないんだけど、てか私のこと知ってるんだね」

「こんな、一生に一度会えるかどうかのデカ尻、見過ごせないんだって」

自分勝手な要求をぶつけたところで、『あなた』は街灯と月明かりにほんのりと照らされた尻肉へと両手を貼り付ける。

しかし直後にアンジュが姿勢を反転させると、とろとろでぷにゅぷにゅのタプ尻が逃げていくのと並行して真正面から彼女に縋り付かれる。

すべすべもちもちの太脚にむず痒く疼く男性器を押し付けたまま視線を合わせれば、青い瞳は微かに潤み、綻びかけた唇は唾液にきらめいていた。

「……だったらさ、キス…………別に、舌とか入れなくていいよっ、でも、私……そういう経験一切ないから。もし、してくれるんだったら、お尻触らせてあげる」

「そんなことだったらいくらでもするけど。アンジュにキスできるなんて……」

返事に割って入る形でさらさらの髪に守られた後頭部を引き寄せ、開き始めた口元を自らのそれで塞ぐ。

次いでキス待ち確定のつやつやぽってりな唇をこじ開けたかと思うと、歯列や歯茎を丹念になぞりながら内頬に舌表面を被せ、細い肩がびくんっ♥と震えを強めた瞬間を狙って舌と舌を深く絡ませていく。

次いで奥歯の近くにまで尖らせた舌先を進ませ、柔らかな粘膜をつんつんっ♥と押しつつ互いの味蕾を噛み合わせるつもりで小さな舌への締め付けを強めていく。

次いで新たに滲み出た唾液をずるるるるるっ♥、じゅるるるるっ♥♥と啜り尽くし、頬に首筋に手の甲と滑らかさを極めた素肌を隅々まで弄り尽くす。

次いでキスとキスの間に滲む吐息を鼻腔へと誘導し、涎と同じくほんの少しの甘みを感じさせる温もりで脳細胞の一つ一つを洗い清める。

次いで巨大尻とのギャップも著しいウエストを抱き寄せ、肉付きを全く見出せない乳房に自らの上半身を重ねつつ口内に満遍なく撹拌を施す。

積み重なる口づけに応じてアンジュの身体がくたぁっ♥ともたれかかる中で、『あなた』はより露骨な水音を皮切りに太ももに貼り付いたニットもたくし上げ、むわぁっ♥と甘酸っぱく熟した蒸気を手指で掻い潜りつつフロント部分のリボンを軽く引っ張り、下着の内側へと人差し指を侵入させた。

「っ、あう……ぅっ、お尻は、いいの？」

「こっち、ぐちゅぐちゅになってるから、すごいな……どんどん溢れてくる」

「ん、んふ、ぅっ、ちょっと、ぉ……気持ちよくされると、声出ちゃうんだけど、っ」

中性的な低めの声が半オクターブほど引き上げられたところで、震えを残した指先がペニスを露出させる。

記憶に定着した柔らかさと匂いと味によって屹立を遂げたペニスはびくんっ♥と脈打ちを強め、下腹部の緊張と疼痛に合わせてぬるぬるに蕩けた先端は我慢汁の縦糸をぶら下げようとしていた。

対するアンジュは新たな汁気をぬとぉっ♥と溢れさせた鈴口に視線を注いだかと思うと、ひくひくっ♥と微細な痙攣を示す切れ目に親指の腹を宛てがい、舌を絡み合わせるリズムに応じてくちっくちっくちっ♥♥と最も敏感なポイントを浅く穿り始めた。

加えて、愛液に塗れたつるつるぷにぷにで少しじょりじょり気味の粘膜を丹念に撹拌するのと並行して、亀頭を優しく包み握るとエラを巻き添えにする形で指先を竿へと向かわせ、カリ首を起点に小刻みなストロークが繰り出される。

加えて、次々と溢れ出るとろみを潤滑油として膣口の窪みを少しずつこじ開けるのと並行して、裏筋に添えられた指腹がジグザグを混じえた摩擦を施してくる。

お互いの性器をお互いが好き勝手に弄くる状況下にて、『あなた』は思考も返事も忘れてアンジュとのキスに没頭し続けた。

「そんなされたら、射精するかも……っ、く、ううっ」

「じゃあさ……その前に、私のことも、もうちょっとだけ気持ちよくしてくれる？」

今にも涙がこぼれ落ちんばかりの青い瞳に命じられる形で、アンジュの真後ろに膝を置く。

眼前には汗で湿った黒い下着に、縦長に伸びたスイカを2つくっつけたとしか思えないやり過ぎの巨尻。

『あなた』は息遣いに合わせてぶるんぶるんっ♥と露骨に揺れ震える膨らみにしがみついた下着を強引に半ば強引に脱がすと、110センチ超の臀部を包み隠すなど到底不可能な2Lのフルバックショーツをポケットに収め、どこか曖昧な月明かりに白く冷たく染められた大きなお尻を両手で支えつつ深いクレバスをぐぱぁっ♥と割り開いた。

「挿れたり、しないよね？　私初めてなんだけど…………んは、あああっ！」

途切れた声に助けられながら、大き過ぎる尻たぶのきめ細やかさとふわふわたぷたぷの柔らかな心地を両手と頬で実感しながら、谷底や会陰部を満たす薄めのミントと濃いめの柑橘系の香りに唇を緩ませながら、強まる愛液の香りを鼻先で追いかけながら、『あなた』は伸ばしきった舌で秘裂を捉えて滴り落ちた蜜を掬い刮げる。

内側は尻肉とは少し異なり、襞の入り組んだ表面はぷにぷに、奥はやや重めのむにむにで構成されており、侵入させた舌は作りそのものの狭苦しさも相まって大いに捻じ伏せられては締め上げられることとなった。

「はう、っ……んは、あっ、あ、あっ、ん、ひあ、ああああんっ」

出し入れの度に、ぐちゅっ♥、じゅぷっ♥と溢れ出る甘酸っぱくもエッセンス代わりのほろ苦さを湛えた汁気。

じょりじょりとざらざらが接触する度に、異物を押し出す勢いで収縮を強める膣内。

クリトリスを上唇で擦り上げる度に、ぞわぁっ♥と震えを露呈させる肉感的な下腹部。

襞の合間を練って耕す度に、緩んだ唇端から唾液の糸が垂れ落ちていく様子。

愉悦もあからさまな女体を前にした『あなた』は舌の前後と回転を加速させ、ぬかるみを激化させたぬるぬるとろとろの粘膜を隅々まで舐り倒してやった。

「やっ……それ、まずいって、ぅ、あっ、あ、んは、あああぅ」

「このままいっちゃっていいよ。どうせだったら、アンジュのこともっと気持ちよくしてあげたい」

「それはっ、あっ、っう……あ、は、ああっ、あう、ああんっ」

肯定とも否定とも捉えられる嬌声に乗っかる形で、舌先を用いて襞の合間を掘り起こしつつ右手指でクリトリスをソフトに摘み上げる。

時にクリトリスを縦横に薙ぎ倒し、時に舌で螺旋を描いて腟内を押し広げ、時に軽く爪を立てたまま蜜に浸っていた突起を扱いて転がし、時に限界まで潜らせた舌の端でGスポットを丁寧に擦り立て……『あなた』はぞわぁっ♥とうねりを強めるペニスも、地面へと着地する我慢汁の糸も、ぎゅくっ♥と縮こまって緊張を高めていく袋の中身もお構い無しで無毛の縦筋を舌と唇で弄び続けた。

「ひゃ、あっ、ああっ、っう…………それ、ほんとに、っ……！」

しかし大きなお尻が伸し掛かってきたかと思うと、滑らかでもっちりと吸着感にも優れた肌が小さく痙攣を起こす。

並行してくぐもった声と、開きかけた唇を塞ぐ仕草と、後頭部をぬるぬるでぐじゅぐじゅの秘裂へと導く左手。

絶頂を確信した『あなた』は余韻を持続させるために、芯を帯びたクリトリスをちゅるんっ♥と啄んでやった。