白上フブキと大神ミオにパンツの線浮いてるよと指摘した結果、満員の電車で尻コキできたお話(フブキとミオのパン線を鑑賞しつつお尻を触ったり足コキされたり) (Pixiv Fanbox)
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「あれって、フブちゃんだよな……ぷりっぷりのいいケツしてんなぁ」
昼下がりの公園。
前を歩く白い狐耳の女性は白上フブキに違いないと確信した『あなた』は、先っぽが黒い大きな尻尾との距離を詰めていく。
そんな中でふと視線を落とせば、太ももの大部分を曝け出す黒いショートパンツにみちぃっ♥と押し込められた程よいサイズのお尻が。
足が前に出る度にぷるんっ♥と揺れてはきゅっ♥と引き締まる尻たぶ、丈の短い裾が膨らんで閉じてを繰り返す合間に僅かに顔を覗かせたお尻の付け根、閉じる谷間に巻き込まれる布地。
そして、フィットした裏地と尻肌の間で板挟みを強いられた下着と、鮮明に凹凸をアピールする外側のゴム。
左右対称のノの字を描くようにお尻を通り抜ける佇まいを前に、形良いプリケツを7割方包み隠す布面積に、谷間入口が作り出すY字のたわみに興奮が高まる中で、『あなた』は伸ばした右手で二の腕の滑らかさを確かめながら、心地よさにペニスをずきんっ♥と疼かせながら、早くもテントを張った股間を誇示しながらフブキを呼び止めた。
「あの、ちょっといいですか?」
「え? あ、はい……何か?」
「……パンツの線透けてますよ」
怪訝そうな表情で首をかしげるフブキは、視線を落とすとともに白い狐耳をぞわぞわっ♥と逆立てる。
その反面、半円にお尻を通り抜ける下着のラインを隠そうともせず、ただ尻尾を左右に揺さぶったままその場に立ち尽くすのみ。
それを”お許しのサイン”と受け取った『あなた』は、一回り小さな身体を茂みの奥へと誘導してしまった。
「すごいいい眺めだったな、誘ってんの?」
「えっと、その……白上、別に、そういうわけじゃ……あの、変な目で見られるのは全然いいんだけど」
意図を測りかねる曖昧な返事に、もじもじっ♥、ふりふりっ♥と軽く突き出されては引っ込むまんまるのお尻。
返事と同じく曖昧な動作は尻たぶの表面をふるんっ♥、ぷるぷるっ♥と弾ませ、ぴちっ♥と貼り付いたショートパンツは下着のゴムは織りなす段差に沿って新たなたわみを生じさせる。
対するフブキは「そんなに見えるかなぁ」と呟いたかと思えばお尻をふりっ♥とくねらせ、アウトゴムを指先で辿る始末。
”無自覚のサービス”を受け取った『あなた』は、両手で下尻を包み撫でて、ぽよんっ♥と変形した尻肉を摘み、掬い上げた膨らみをぽふぽふぽふっ♥と軽く叩いて震わせてと、精一杯の勇気とともに柔らかなお尻を隅々まで弄り尽くした。
「ゴムがしっかりめり込んでるけど、恥ずかしくないの?」
「ひゃんっ……! 今、触って、あっ、んん」
肩を弾ませたフブキが潤んだ瞳での上目遣いを見せるも、構わずにお尻の輪郭全体を撫で回し、中指の先でしっとりもちもちの脚肉を軽く凹ませ、ゴムを摘んで引っ張り食い込みを直してやる。
薄手のショートパンツと優しい履き心地であろう下着に隠れた丸みは前半ふわふわで後半ぷりぷり、弾力と柔らかさを両立させたお尻は手の中で揺れ、弾み、拉げ、伸びてと様々な表情を見せてくれた。
そしてフブキは「あー……っ」とだらしなく緩んだ唇から甘ったるくも透き通った吐息を滲ませ、無味無臭なはずなのに脳細胞の一つ一つを的確に酔わせる濃厚なフェロモンを醸し出すばかり。
故に『あなた』は男性器を晒すと、掴んだフブキの右手をぬるぬるの鈴口へと導くこととなった。
「だ、だめだ……っ、もう我慢できない、少しだけ、少しだけだから」
「ふええっ!? え、さすがにこれは、一線を超えているような……でも、っ、んんっ、すごい、おっきくなってる」
彼女の譲歩を前に、『あなた』は手の甲に掌を被せ縦糸をぶら下げた先端を握らせる。
時に指と指の位置を合わせつつぷっくり膨らんだ肉でくにくにっ♥とエラの裏側を圧迫してもらい、時に裏筋に指腹を押し当ててくちくちくちくちっ♥♥と短いリズムで敏感な部分を扱き倒し、時に竿を握らせた状態でじーっ♥と互いに見つめ合い、時に頬にキスしてもらいながら人差し指の側面でカリ首を執拗に捲り扱いてもらい、時にマシュマロとプリンのいいとこ取りとしか思えない美尻の感触と吐息や髪のアロマを生ズリネタとして扱いながらちゅこちゅこちゅこちゅこっ♥とペニス全体を満遍なく扱かせ……袋の内側でぞくぞくっ♥と燻っていた愉悦を発射口へと引っ張り上げていった。
水音と皮を引っ張られる音が混じるのと並行して、フブキは瞬きの合間に『あなた』の口元や唇にとキスをねだり始める。
彼女のいじらしさは射精経路をきゅーっ♥と緊張させ、下腹部や股関節を痺れとともに強張らせ、背筋をぞわぞわっ♥とそそけ立たせていき、握り扱かれたペニスは呆気なく降参を余儀なくされた。
「ひあ、ああぁっ……出て、出てる、どくん、どくんって……あう、うぅ♥♥」
尻尾や狐耳をくたぁっ♥と垂らしたフブキが切なげに『あなた』を見上げるのと同じタイミングで、掌は白濁に塗り潰される。
脈打つペニスはポンプで押し出すように尿道を気怠い快感で染め上げ、それが薄れていく余韻も相まってぞわっ♥、ぞぞぞっ♥♥と脳を痙攣が駆け抜ける。
愉悦が織りなす寂しさと喪失感に包まれた『あなた』は、反射的にフブキの身体を抱き締めていた。
※※※
ブロック塀に囲まれた静かな裏路地にて見つけたのは、黒いショートパンツにぎちぎちっ♥と詰め込まれた大神ミオの肉感的なお尻。
大きな耳と尻尾に、あちこちに跳ねた長い黒髪に、ふわぁっ♥と漂う瑞々しくも控えめな香りに吸い寄せられるまま、『あなた』は彼女の背後を取ろうとしていた。
「うおっ、ミオしゃのケツ……やっぱりボリュームあってどっしりしてて、安産型だよなぁ」
独り言の体でミオに話しかけつつ、怪訝そうに向けられた琥珀色の瞳も意に介さずお尻へと視線を落とす。
太めの美脚を、雪色の素肌を8割ほど露わにする薄い布地は縦にも横に張り詰めた尻肉に過度な膨張を強いられており、間に佇む下着の布面積どころかゴムを飾るジグザグのステッチまで凹凸を表明する始末。
サイズが大きな分だけフブキのお尻より柔らかみも強いのか、足を前に出す度に丸く引き締まった尻たぶが踵に合わせてぷるるんっ♥、ぽよんっ♥と輪郭を崩すレベルで弾んで震え、黒い薄布の外側には横向きの皺を、中心部には縦筋を深く刻む。
追い打ちとばかりに膨らんだお尻に応じて裾が捲れるように引っ張られ、お尻の付け根さえも顔を覗かせる。
そして最後に着地とともに尻肉がぷるんっ♥と跳ね暴れ、三角形を作るように持ち上がっていた裾も元の位置へと戻る。
フィクションではお目にかかれない生々しい光景を見せ付けられた『あなた』は、お尻に触れないぎりぎりのポジションから数ミリほど沈んだゴムを右の人差し指で優しく優しくなぞり上げた。
「すごいな、パンツの線くっきりしてるよ。誘ってんのかな」
少し大きめの声を出せば腰の辺りまで伸びる黒髪がふぁさぁっ♥となびき、鼻先や頬を掠めると同時により濃厚な香りを撒き散らす。
次いで、ミオがその場に立ち止まれば指先がお尻の中心にぷにゅっ♥と埋もれてしまい、指腹にたぷたぷでぽよんぽよんの柔らかさが浸透する。
反射的に右手を撤退させるも、皮膚に残るはぬるま湯を詰めた水風船を彷彿とさせる弾力弱めの軟性と、接触面をどこまでも滑り落としかねない繊細な手触り。
ずぐんっ♥、ずきんっ♥♥と尿道や袋の中身を甘切なく燻らせた『あなた』は、高く張ったテントをアピールしつつミオの熟しきったムチ尻をぽふっ♥、ぽふっ♥と叩き撫でてしまった。
ズボンのジッパーを下げ、縦糸をぶら下げた勃起ペニスを外界に案内するのも忘れずに。
「さっきから何? そんなわけないでしょ」
「いや、でもすごい透けてるけど」
「そういうことするのはいいんだけどさ、あんまり恥ずかしいこと言わないでって」
思わぬ反応にどぷっ♥、びゅくんっ♥と青臭いぬめりで乾いたアスファルトを濡らした『あなた』は、ゴムに10本の指先を引っ掛ける要領でミオのお尻に両掌を被せたまま外側から中心部へとお尻全体を弄り尽くしていく。
もっとも左の人差し指をふわふわでぷにぷにの谷間に潜らせた瞬間、両手は呆気なく振り払われることとなった。
「……ウチのおしり触りたいんだったら、そこに座ってくれる?」
言われるままに、その場に腰を下ろす。
すると背中を向けたミオは『あなた』の真ん前に立ち、大きくてたぷたぷのお尻をむにゅむにゅっ♥と顔に乗せてきた。
「ウチのおしりだって、マリンほどじゃないけどでっかいんだからね」
「っぐ、うう……っ、う……」
視界が黒で染められた瞬間、ぐりぐりっ♥と押し付けられた膨らみに言葉も呼吸の機会も奪われる。
突き出されたことで開いた谷間に唇も鼻も挟まれ、ひしめき合う尻肉が強烈な圧迫をもたらし……脳細胞がピンク色に塗り潰される錯覚に伴い、息苦しさは加速の一途を辿り始めた。
「どう? おしり好きなんだよね? こういうのも気持ちいいんだよね?」
どこか嬉しそうな声の合間に密度もコシも控えめな柔尻が平べったく広がり、塀との間で顔を無遠慮に重みに満ちたプレスを施し、さらに手早く靴と靴下を脱いだミオが土踏まずを脈打つ亀頭へと重ね当てる。
予想外の愉悦に、足裏ならではの痛気持ちよさに、期待と感動に瞼裏さえ潤ませた『あなた』はぞくぞくっ♥と腰を痙攣させた。
「後は、ウチのおしり勝手に触ったから……お仕置きもしちゃおうかなぁ」
「は、はひぃ、よろしくお願いします、っ」
内側で熱っぽく蒸れ、仄かに汗ばんだ皮膚がどしんっ♥と空を睨む鈴口に落下したところで、顔の型でも取る勢いで迫るお尻に頬ずりを返す。
親指がぐぐっ♥、ぐりぐりっ♥と亀頭を上下左右に薙ぎ倒したところで、むぎゅっ♥とミオの大きなお尻を揉みくちゃにしつつ下から掬い上げた肉塊を波打たせる。
親指と人差し指の股がカリ首を握り締め、微かな縦運動を伴いつつエラの裏側を扱き潰したところで、ぐぱぁっ♥とお尻の割れ目を広げ、奥に溜まったボディーソープの残り香を鼻腔に額の裏に浸透させていく。
指の付け根が織りなす膨らみが裏筋だけをちゅこちゅこちゅこちゅこっ♥とくすぐり尽くしたところで、ショートパンツの隙間に人差し指を潜らせ、下着からはみ出たしっとりすべすべの生尻をつついて震わせる。
ぶぴゅっ♥と溢れ出た我慢汁の塊をローション代わりに竿を責め始めたところで、揉み寄せたことで厚みを増した尻肉に顔面どころか側頭部さえも埋もれさせる。
もっともここで、ミオがお尻を右に左にくねらせたまま踵を使ってぐちゅうぅっ♥♥亀頭の裏側を擦り潰し……不意に強まった衝撃にペニスはびくんっ♥と痙攣を浮かべ、快感を堰き止めきれなかった『あなた』は悲鳴を発するよりも先に精液を暴発させてしまった。
「あっ……やだ、出すなら出すって言ってよ。ウチのおっきなおしりで勝手に気持ちよくなってさ」
「はあ、あっ、あひ……ぃ、い、ミオしゃのデカケツと足の裏、っ、はあ、あぁ」
うわ言じみた言葉に応じて溢れた白濁は、つるんっ♥と滑らかな踵を、指を、踝を汚し尽くす。
一方でとろとろのゼリーめいた満足感が痺れとともに射精経路を満たし、緊張を極めていた周囲の筋繊維を一本ずつ解していく。
立つことさえ許されない気怠さの中で、『あなた』は遠ざかるミオのお尻を目で追うことしかできなかった。