白上フブキと大神ミオにパンツの線浮いてるよと指摘した結果、満員の電車で尻コキできたお話フブキとミオのパン線を鑑賞しつつお尻を触ったり足コキされたり) (Pixiv Fanbox)
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ミオの足裏で射精を促されてから数日。
『あなた』は駅のホームでベンチに腰を下ろすと、偶然の再開を果たすこととなった。
「げっ、この前の変な奴いるじゃん」
「ミオ、あの人のこと知ってるの? 白上も、その、何か、パンツの線浮いてるよとか言われて……すごい恥ずかしかった」
「……えー、ウチもそれ言われた。おしり触ってきたからお返しに足でぐりぐりーってしてやったら、ぴゅっぴゅって射精してきて……まあ、興奮してくれるのは嫌ってわけじゃないんだけど」
「白上も、えっちなの、どっちかって言うと好きなんだけど、いきなりだったからちょっとびっくりしちゃった」
右には、淡いベージュの緩めなカーディガンとウエストを少しきつめに絞った膝上の黒いフレアスカートで豊満かつ瑞々しいヒップラインを晒す大神ミオ。
左には、柔軟剤の仄かな微香を漂わせる深緑色のロングスカートにぷりぷりと張りのあるお尻の丸みを貼り付かせた白上フブキ。
加えて、涼しさを帯びた風がアスファルトを駆け抜ければ薄い布地は露骨な跳躍へと挑み、結果として膝、太もも、ぷっくりと丸みを強調させたお尻の付け根、フルバックの下着に包まれた大きなお尻を全て見せびらかすという結果に。
「お、おおっ……っ、ミオしゃ、フブちゃんのパンツが……やっぱり、いいケツしてるよなぁ」
右には、ビーチボールさながらに高く張り詰めた尻肉に皺一つなくぴたっ♥とフィットした、淡いピンクのピコレースで縁取られた白地をピンクの小さな花柄で彩った下着。
左には、包まれたゴムの伸縮によってくしゅくしゅっ♥と裾を波立たせる、お尻の幅と厚みに応じて間隔を膨らまされた白と水色のギンガムチェック。
身じろぎによって、ほわほわっ♥、たぽんっ♥と表面の輪郭を僅かに変形させるミオの大きなお尻。
恥ずかしそうな後ろ手がふにゅっ♥とめり込むことによって、新たなたわみでチェック模様を歪ませるフブキのお尻。
数十センチ先で繰り広げられる極上の光景に意識も視界も奪われた『あなた』は、揺れるお尻や風に乗って混じり合うフェロモンに命じられるまま顔を接近させた。
2人に察知されているとも知らずに。
「フブキ、あいつすっごいパンツ見てるよ」
「わかってるよぉ、ミオのだってじーって見られてるよ?」
「まあウチは別にいいんだけどさ、でも人のパンツ必死になって見ようとしてるのって結構間抜けだよね」
「……確かに、そうかもしれないけど」
遠慮のない言葉に怯むも、目の前にはスカートの後ろ半分を押さえようともしないミオとフブキ。
その内に電車が到着すれば、『あなた』は何も考えられないまま2人を乗車率200%超えの車内に押し込んでしまった。
「絶対触ってくるよ、この変態」
「白上は別にいいもん。あの人だったら、えっちなことされても」
「ウチだってOKだよ。じゃなかったら足でぐりぐりとかしないし」
壁と乗客の背中に囲まれた”密室”の中で視線を落としつつ、薄布を丸く持ち上げた尻へと両手を宛てがう。
右には、薄く繊細なサテンの生地越しにくっきりと伝わるささやかなレースの凹凸と、ふにゅふにゅでぽちゃぽちゃの指が際限なく沈みかねない柔らかな巨尻。
左には、コットンと思しきさらさらの手触りを挟んで届けられるゴムの張りと、ある一点を境に瑞々しい弾力が強まる二段構造の気持ちよさ。
待ち望んでいた再会はペニスを熱く滾らせ、弄る範囲を広げるに比例して勃起ペニスは裏地に擦り扱かれ、青臭い汁気を膝まで忍ばせていく。
ぞわぞわっ♥と下腹部に鉛めいた快感が集まる中で、『あなた』は2枚のスカートを緩やかに捲り上げた。
「あっ、んんっ、やっぱりおしり触ってきた」
「ひゃあ、うぅっ……ぞくぞくって、してきちゃうかも」
落ち着きをキープするミオと、耳も尻尾も逆立ててはぶるっ♥と背筋を震わせるフブキにごくりと喉を鳴らした『あなた』は開ききった両掌とお尻の密着を深める。
ミオのお尻に添えた右手で尻肉の下半分をぷにゅっ♥と掬い上げるのと同じタイミングで、フブキの左尻を左手でぺちんっ♥とソフトに引っ叩く。
過度の厚みを湛えた豊満尻をぐにゅっ♥と揉みしだき、手の甲どころか手首さえも埋もれさせたのと同じタイミングで、フブキの下尻に中指の腹を引っ掛けてぷにっ♥と持ち上げてみる。
ミオのお尻を満遍なく撫で回したのと同じタイミングで、左手の人差し指をお尻の谷間に挟ませ、フブキが「ひぃんっ」と高い声を漏らすのも構わずにずぶずぶずぶっ♥♥と谷底付近を優しく穿り抜いていく。
少し叩いただけで大げさに波打つ尻たぶを外側から寄せ集め、標高を増した肉に親指を根元まで溺れさせるのと同じタイミングで、綿100%と思しきギンガムチェックの下着越しに左手を宛てがうだけに留め、通気性と保湿性に富んだ薄布ならではのしっとりふかふかな心地と、逃がした汗によって僅かに湿った温かさを記憶へと定着させる。
散りばめられた小さな花柄のプリントを一つずつ押し凹ませて数を確認するのと同じタイミングで、お尻を満遍なくカバーするチェック模様に沿って指を縦横に走らせる。
合間合間に長い髪の匂いを交互に嗅ぎつくし、右の鼻孔をフローラル系の重くも贅沢な香りで、左の鼻腔を無味無臭なのに脳内をぐちゅぐちゅにざわめかせる超濃厚フェロモンで満たし、さらさらの毛先を纏わせた頬を通じてミオの甘ったるく蒸れた体温とフブキのやや湿度低めの体温を回収し、最後に頭皮や耳裏にも鼻先を押し当ててボディーソープの残り香と”美女”ならではのラクトン強めな芳香を堪能する。
対する2人は互いに顔を見合わせるものの、唾液に濡れた唇を綻ばせるばかり。
故に『あなた』はズボンを踝まで追放すると、肉感的に熟したミオの身体を、むちむち感こそ弱めだが乳尻は形よく膨らんだフブキの身体を同時に抱き寄せ、深呼吸とともにミオの大きなお尻にぐちゅっ♥とぬるぬるの亀頭を押し付けた。
「やっ、ウチのパンツ、ぬるぬるになっちゃうじゃん」
「……すみません、でも、あんなかわいい花柄パンツと大きなお尻見ちゃって、もう我慢できなくて」
「っは、あっ、しょうがないなぁ、もう……お尻ばっかりそうやって、しつこく触ってさ」
さらさらでほわほわの薄布に隠れた色白のタプ尻と亀頭がゼロ距離でぶつかりあった瞬間に、脳裏をよぎるのは痙攣混じりの感動。
加えて、甘切ない震えがぞわぁっ♥と逆流し、背筋を駆け上がり、脳内に染み渡れば、ぎゅんっ♥♥と蠢きを激化させた袋の中身が竿の根元へと移動し、輸精管をびくびくっ♥と強く押し出し始める。
加えて、琥珀色の目線が赤く透けた頬や半開きの唇を連れて『あなた』をじーっ♥と見上げ、唾液にきらめく舌先が顔を覗かせる。
曖昧な仕草であっても”いける”と結論を下し、考えるよりも先にミオの唇を啄んでしまった。
「いいな、ぁ……白上のお尻も、もっと愛してくれるよね? キスだって、好きなだけ、ちゅーってしてあげるからぁ♥♥」
ずちゅっ♥、じゅるるるっ♥と露骨な音もお構いなしにミオの口内を貪り、薄めた花蜜を連想させる雫を刮げ啜っていると……フブキが後ろ手で『あなた』の左手首を掴み、ふわふわぷりんぷりんのお尻にむにぃっ♥とめり込ませつつもたれかかってきた。
おねだりを察した『あなた』は残る唾液の架け橋に名残惜しさを覚えるも、朝露を浴びた花弁にも似たつやつやぷっくりの唇をターゲットに。
2人のお尻を亀頭で交互につついてぽよんっ♥と弾ませながら唇の裏側同士を密着させ、フブキの尻谷間にぬぷんっ♥とペニスを挟ませながら内頬や上顎にまで尖らせた舌先を進ませ、新たに溢れた我慢汁の塊をチェック模様の白い部分にだけ塗布し、味蕾同士を摩擦させる勢いで舌を絡ませながらぷにぷにでふわふわのお尻を使ってペニスを扱き尽くしていく。
隙あらばミオの豊かなムチタプ尻を揉み捏ね、ぺちんっ♥と叩いてたぷたぷでとぷとぷの水風船尻を波打たせ、尻尾が腕に巻き付いてきたのを皮切りに下着の内側へと右手を潜らせ、汗を適度に吸った裏地の潤いを手の甲で蹂躙しつつ、より滑らかでよりもっちりふにふにときめの細かい生尻を鷲掴みにするのも忘れずに。
「っ、う……っ、そ、そろそろ出したく……ミオしゃもフブちゃんも、背中合わせに」
だがフブキのお尻がきゅっ♥と引き締まり、カリ首が右にひん曲げられたところでぶびゅっ♥と我慢汁がチェック模様を汚し、次いでじーんっ♥と尿道が痺れ、下半身が強烈に緊張し始める。
迫る終わりを実感させられた『あなた』は、向かい合ったお尻の余白にペニスを潜らせて両側から押し寄せる体重と柔らかさを亀頭だけで受け止めることにした。
「ひあ、あっ……ミオのお尻、ぽかぽかしてて、おっきくて、変な気分になっちゃう」
「変なこと言わないでよぉ、それより、おちんちんぎゅーって押し潰してあげないと」
それぞれ異なる反応に次いで、腰の前後を加速させる。
まずはミオの右尻とフブキの左尻に掌を沈ませたまま、数ミリ程度しかない隙間にずりぃっ♥とペニスを捩じ挿れ、エラを捲り下ろしていく。
続けてニット越しにミオのFカップ巨乳を揉み、はだけさせたアウターの内側からフブキの乳房を捏ね回したまま、平らに潰れて密着したお尻の頂点を掻き分け、合計10キロ近い重みでカリ首を拉げさせる。
続けて2人の頬を舐め回しては改めて唇を啄んだまま、竿に尻たぶの重みを伸し掛からせた状態で亀頭を谷間が織りなす菱形の余裕に嵌め込む。
続けて交互に吐息ごと唾液を啜り、鼻粘膜と内頬をミオとフブキの味や匂いで染め上げたまま、ぐぽっ♥、ぐぽっ♥、ぐぽっ♥、ぐぽっ♥と谷間と尻肉の間でペニスを往復させ、ふかふかの柔らかさを残した崖の肉と変形したためにぎっちりと密度を湛えた山の肉で射精欲求を高めていく。
そして最後に潤んだ青い瞳と琥珀色の瞳に恋愛感情を自覚させられるまま、2人の乳房を引き寄せるように揉み、ストロークを加速させ……ずきずきっ♥と疼きを抱えさせられていた袋の中身と、ぎゅーっ♥と縮こまっていた竿の根元が弛緩を余儀なくされたところで、『あなた』は脱力感とともに花柄の下着とギンガムチェックの下着に白濁をぶち撒けることとなった。
「っ、ああっ、ミオしゃとフブちゃんのお尻で……っ、ああ、あひ……ぃっ」
「え? ああ、また射精しちゃったんだぁ、ほんとにしょうがないんだから」
「……んんっ、どろどろで、変な臭いする、かも」
肌触りに秀でた綿の下着と、なおもぐにゅぐにゅっ♥と重みを委ねてくる2人のお尻。
挟み潰されたペニスは尿道を見えない何かでぞわぞわっ♥と撫でくり回されるような愉悦に襲われ、臍を起点に浸透した気怠さは手足や膝からも力を奪い、『あなた』は車内の揺れにも命じられる形で2人のお尻へと覆い被さってしまう。
返されるのは赤く染まった頬が作り出す、どこか媚びたような笑顔。
引いたむずむず感ならではの余韻に浸りきった『あなた』は、2人の下着に両手指を潜らせ、とろとろに濡れて解れた無毛の縦筋をなぞり上げた。