フレン・E・ルスタリオのお尻をこそこそ触ったりパンツを鑑賞していると本人にバレたので、尻コキさせてもらう(部屋に上がり込んで、お尻をしつこく弄ぶ) (Pixiv Fanbox)
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全く片付けられていないフレンの部屋へと足を踏み入れた『あなた』は、早速とばかりに周囲を見渡し”宝探し”を始める。
まずはベッドへと飛び込み、月単位で交換していないであろうシーツや枕カバーにたっぷりと染み付いたほんのりと甘ったるくも清潔さを残した匂いを細胞の一つ一つに記憶させる。
次に彼女が座り続けていたであろうクッションに頬ずりを挑み、毛玉の残るややちくちくとした肌触りと大きなお尻に潰された綿の頼りなさを確認する。
次に部屋の片隅に用意された机と椅子に狙いを定め、座面に舌を這わせて”間接的に”お尻を舐め回していく。
次に脱衣所へと移動し、洗濯前の下着を回収しつつカップの大きなブラやパッドの入っていないスポーツブラを裏返し、中心部に舌を這わせるのと並行して唇を使って手触りの良さと淡いミルク臭を堪能する。
次に気まずそうに視線を逸らすだけのフレンもお構いなしに、集めた下着を一枚ずつテーブルの上に並べる。
次に飲み終えたペットボトルのキャップを開け、唇が当たる部分に吸い付いては互いの唾液を混ぜ合わせる。
常軌を逸した行動に対してフレンは「そんなことして何が楽しいの?」、「さすがにパンツ見られるのは恥ずかしいかも」と小声を漏らすばかりだった。
「とりあえず下着は白、薄いベージュ、白とグレーの縞パン、白とピンクの水玉か、やっぱり結構地味なんだな」
「…………別にいいじゃん、早く戻してきてほしいんだけど」
呆れを含んだ返事とほぼ同じタイミングで下着も裏返し、お尻の当たっていた部分で鼻を包み込む。
柔軟剤とボディーソープが的確にブレンドされた強めのフローラル感に頭はくらくらっ♥と目眩を起こし、『あなた』は反射的にベッドへと座り込んでしまった。
「お尻、フレンのでっかいお尻触りながら匂い嗅がないと……っ、ううっ」
タンクトップとショートパンツでむちむちっ♥とした肉感を惜しげもなく晒すフレンを目の前に立たせて、右手でお尻をぐにゅっ♥と鷲掴みにしながら広めの布面積で顔全体を覆い尽くす。
微かに甘酸っぱさを残す気品と親しみやすさを両立させた匂いの向こうには、表面ふにふに、内側たぷたぷ、最奥もちもちの三層で構成されたお尻の柔らかさ。
丸みを変形させない程度に添えただけの右手には、泡で作ったスライムを彷彿とさせる軽やかな柔らかさ。
指の間からむにゅぅっ♥と肉をはみ出させる程度に沈んだ右手には、ジェルをはち切れんばかりに詰めたゴムボールを彷彿とさせる中身の詰まった柔らかさ。
手の甲どころか手首さえも埋もれさせる分厚さに溺れた右手には、固めのプリンを彷彿とさせるコシと吸着感に満ちた柔らかさ。
性質がそれぞれ異なる柔らかさに理性を吹き飛ばされた『あなた』は下着の匂いを嗅いで、お尻の谷間に鼻をめり込ませて、左右の膨らみを交互に撫で回してはたぷんっ♥と縦に横にバウンドさせてと、好き勝手に愛撫をエスカレートさせていった。
「隣座って、それで、他のパンツの色や模様も教えてくれない?」
「え、何で全部話さないと……っ、ちょっと、これって、うわ、ぐちゅぐちゅってしてる」
ズボンのジッパーを下げるとともに要望を伝え、フレンを右隣に着席させる。
直後に彼女の左手首を取り、すべすべの肌を弄りつつ我慢汁で満たされた鈴口を掌の窪みに押し当てる。
直後に右耳を彼女の唇へと接近させ、手の甲に掌を被せつつぐりぐりっ♥と押し付けるような動きで敏感なポイントを弄らせる。
直後に左手で太ももの裏側を揉み解し、力の抜けた脚ならではのふわふわぷるぷるの心地を、力が入った瞬間のしなやかな弾力を開いた掌で重みごと受け止める。
対するフレンは天井や窓へと視線を移した後に溜め息を一つだけ滲ませ、唾液を薄く乗せたつやつやぷっくりの唇を耳たぶに触れるぎりぎりの位置へと進ませてくれた。
「………………水色で横の部分が縞々になってるのと、白に黄色の水玉と、ピンクのイチゴがいっぱいプリントされてるのと、後は花柄とか、そのくらいかな」
「っお、おおぉっ……耳が、ぞわぞわってして」
「これで全部だけど、まだ触ってないとだめ?」
耳穴をぞわぞわぁっ♥と這い進み、鼓膜をダイレクトに震わせる囁き。
互い違いに動き始める親指と人差し指によって、ずりずりっ♥、くちくちっ♥と摩擦を施されるカリ首。
重みを預けるように乗せられた掌にぐにぃっ♥と上下左右に捻じ曲げられる亀頭。
爪の先でかりかりかりっ♥と擦り倒される亀頭表面の微細な凹凸。
裏筋を丹念になぞり回す人差し指と中指。
興味本位か何かが織りなす熱心な接触に、シルクを連想させる滑らかな指肌に、じーっ♥と向けられる潤んだ瞳に、ペニスをびくんっ♥♥と脈打たせた『あなた』は、お尻のボリュームによってぱっつんぱっつんに引っ張られたショートパンツを強引に脱がしてしまった。
「あっ、ちょっと……っ」
「触るだけ、挿れたりとか絶対にしないから」
「……本当、だよね? 最後までするのは、やっぱり抵抗あるかも」
フレンの言葉を”セックスしなければ何をしてもいい”と解釈した『あなた』は彼女の腕を掴んで立ち上がると背後から腰を抱え寄せ、右手でお尻を揉み捏ねながら左手をタンクトップの内側に滑らせ、デリケートな部分をソフトに守る裏地を指の甲で押し上げたままずるんっ♥と薄布を肩まで追いやり、ぶるるんっ♥♥とあらゆる方向に暴れ弾む乳房を引っ張っては平べったく潰してと玩具同然に扱う。
並行して耳裏や頭皮の匂いを吸引しつつ、唇を首筋に頬に口元に寄せ、「んんっ」と漏れる声を合図として互いの唇を被せ合わせる。
ぷるぷるでとろとろの柔らかな粘膜が糊付けでもされたように纏わり付いてくれば、唇を捲り返してその裏側を舌で撹拌し、頬の内側や喉の手前にまで舌を進ませ、ぎこちなく強張っていた舌先を捕まえ、新たに滲み出た唾液を意図的に音を立てて飲み干し、呼吸のために仰け反った頭を左手で支えつつ舌を絡ませてと、30秒、1分と露骨なキスを持続させることとなった。
「んぅっ、ん、んっ……んう、んむっ……ぅ、っ、ん、は、あああっ」
数センチ先には、目尻をとろんっ♥と緩ませ、頬に涙を伝わせ、固さを忘れた舌先をふにゅっ♥と委ねてくるフレン。
合間合間に亀頭の裏側を掌で包み、ちゅこちゅこちゅこっ♥と小刻みに裏筋を扱き、親指の腹で鈴口を浅めに穿ってくるいじらしさも相まって、『あなた』は背筋を降下させた両手でフリル付き純白パンツ越しのお尻を掴み、円錐状に歪ませる勢いで強めに摘み上げた。
「ほんといいケツしてるな……あんな短いスカートとか、ピチピチのショートパンツ履いて、誘ってるのかと思った」
「あう、っ……別に、見られたくてああいう格好してたわけじゃ、ないんだけど……んんっ、あっ、お尻ばっかり」
改めて彼女の背後に回り、汗にきらめく褐色の髪に頬を溺れさせたまま両手でふにふにたぷたぷのお尻をクリームパン型に歪ませるつもりで揉み潰す。
その10秒後にお尻を外側向かって揉み開き、じっとりと汗ばんだ割れ目を割り広げては僅かに窪んだ下着の中心部に短い横皺を何本も生じさせる。
その10秒後に下尻に両の中指を引っ掛け、均整の取れた丸みをぽすぽすぽすっ♥♥と叩いて波打たせて輪郭を歪ませる。
その10秒後に豊かな尻肉をひしめき合わせる要領でぐぐっ♥と真ん中向かって揉み寄せ、薄布に刻まれた皺を伸ばしつつ高さを増した崖の肉に小指と薬指を根元まで押し込んでやる。
その10秒後に手を離し、反動でぷるぷるっ♥、ふるふるっ♥と控えめに揺れながら優美な曲線を取り戻そうとする尻たぶを目で追いかける。
とどめとばかりに、背中と上半身を密着させ、お尻と下腹部を密着させ、内側を強烈に収縮させて緊張感を高めていたペニスを肉厚のクレバスにぐちゅんっ♥♥、ずちゅっ♥と潜らせていく。
カリ首を集中的に責める巨尻の重みと、ぐじゅぐじゅに溢れ出た汁気に汚されるもエラの裏側をこしゅこしゅっ♥と丁寧にくすぐってくれる肌触りに秀でた下着を前に興奮の操り人形と化した『あなた』は、お尻を掴み潰した状態で必死の前後運動を繰り出してしまった。
「あっ、んは、ああうっ、これって、当たって……っ、んっ、すごい、脈打ってるけど、大丈夫なの?」
「っく、ううっ、へ、平気だって、あひ、いいっ」
袋の中身がぎゅーんっ♥と疼痛を強めながら竿の根元へと動いたタイミングで、たぷたぷもちもちの手に吸い付いてくるような尻肉を限界まで寄せて谷間に強烈な狭苦しさを与える。
精液の通り道がごぽごぽっ♥と湧き出た粘液で内側から膨張させられたタイミングで、エラが逆方向に剥き上げられていくのも気にせずに閉ざされた肉と肉の間を強引に掻き分けていく。
ずぐんっ♥と臍の下に鉛めいた重めの愉悦が染み渡ったタイミングで、我慢汁をローション代わりにずぶっ♥、ずぶっ♥、ずぶっ♥、ずぶっ♥と尻肉プレスに晒された亀頭を扱きに扱いてやる。
びきびきびきっ♥と尿道周りの筋肉が痺れながらの収縮を示したタイミングで、一旦腰を引き、反動を使ってペニスを打ち付け、ぐりぐりっ♥と角度を少しだけずらした亀頭で谷間の奥を撹拌して豊かな尻肉をバウンドさせる。
股関節の辺りに快感の塊がこみ上げてきたタイミングで、フレンの背中に覆い被さった状態でただただ腰を前後させ続ける。
堰き止めていた”何か”が射精経路を少しずつよじ登り始めたタイミングで、お尻を揉み潰しながらカリ首だけを集中的に責め立てる。
そしてフレンが8の字を描くように腰をくねらせた瞬間に、亀頭だけを引っ張りながら時計回りと反時計回り交互にお尻を動かした瞬間に、単純な縦運動の合間に捻りを加えてくにっ♥と亀頭をひん曲げた瞬間に、『あなた』は大きなお尻で亀頭をきつくホールドするとそのまま精液を迸らせた。
「くっ、う、あ、あああっ……はあ、ああぁ……し、幸せ」
「え、あ、もしかして……お尻に、ん、んんっ、すごい、いっぱい出てる」
下着越しのお尻に包まれたペニスがじーんっ♥と虚脱混じりの痺れに支配され、膝裏や背筋から鈴口向かって快感が一つに束ねられる。
それが爆発したかと思うと全身ががくんっ♥と崩れるレベルの疲労に襲われ、心地よい気怠さが亀頭に竿に臍の下にと逆流を始める。
一方でフレンはおびただしい量の白濁に困惑したのかお尻の谷間へと視線を落とし、時折お尻を突き出しては左右に動かし、谷間以外の部分にもとろみを塗り伸ばしていく。
青臭さを求めているようにも見える無自覚な仕草を前に、お尻の山頂でずりずりっ♥と裏筋を縦に摩擦してくれるアフターサービスを前に、『あなた』は精液塗れの純白パンツを脱がし、幅も厚みも申し分ない生尻を曝け出してしまった。