粗チンで小柄で貧弱なあなたがエトラのデカすぎる爆尻に触りまくったり尻コキさせてもらえるお話(隣に座り太ももとケツと胸を触りながら手コキしてもらう) (Pixiv Fanbox)
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誰も乗っていない始発のバスにて。
『あなた』は二人がけの席に座るエトラの左隣に腰を下ろし、窓の向こうを見つめる彼女の横顔へと視線を向けた。
自分よりも少し高めの身長や、ボリュームでは敵いそうにもない肉付きに劣等感を募らせたまま。
「エトラさん……いい、ただちょっと、窮屈だな」
シートに潰れて広がったお尻は1.3人分の面積を消費し、通路側に座る『あなた』は窮屈な思いを余儀なくされる。
もっとも、少し身体を右に動かせば右手の甲や腰にはお尻の柔らかさが浸透していく。
さらに、100センチ級の膨らみはスカートの裾を傘状に膨らませるどころかウエスト方面へと引っ張り上げ、お尻と座面の間に挟まっているべき布地は宙ぶらりんの状態。
少しでも指先を近づければパンツ越しのお尻に接触も可能……と確信を抱く中で、『あなた』は左側に鞄を置くと平静を装いつつ身体同士を密着させ、プリーツスカートと座席の空白へと人差し指を侵入させ、指腹をぽんっ♥と左尻の頂点辺りに宛てがい、全神経を接触面に集中させた。
「ふお、おぉ……っ、はああ、ああっ」
汗や体温でじっとりと熟成させられた下着の、指紋を無遠慮に滑らせる滑らかさの、お尻を斜めに通り抜けるたわみの、ぴちぃっ♥とめり込んだアウトゴムの奥には、手が蕩けてしまいそうなふわふわでぷにぷにの柔らかさ。
丸みを軽く凹ませた指先をぷりんっ♥と押し返す適度な弾力に、くの字に曲げた指先をクッションさながらに受け止めてくれるたぷんたぷんの肉質に、沈ませた指先によって簡単に形を変える控えめな密度。
分厚いビーズクッションを乗せたゴムボールにも似た心地よさに魅了された『あなた』は、指先で半径3センチ程度の円を描いてはお尻の表面だけを遠慮がちに撫で回し続けた。
長い髪に鼻先を忍ばせ、爽やかさ重視のフローラルアロマを堪能しながら。
汗と体温の染み込んだ、ふかふかですべすべの下着を指紋に馴染ませながら。
くっつけた身体を通じて甘ったるくもフレッシュな体温を記憶へと定着させながら。
「大丈夫、そうだな……」
中指程度の長さと太さに留まるペニスの勃起を自覚しつつ、人差し指に中指を加勢させてお尻を触る範囲を広げていく。
じわぁっ♥♥と漏れ出たぬるぬるの我慢汁を自覚しつつ、ぽんっ♥、ぽんっ♥とお尻を指先だけでソフトに叩き、内側に隠れた豊満巨尻をふるんっ♥と振動させる。
ずぐんっ♥、ずぎんっ♥♥と訛りめいた重みを負わされた袋の中身を自覚しつつ、指の第二関節までお尻の丸みへと着地させては蒸れた熱気の回収に徹する。
射精経路にもどかしいむず痒さを自覚しつつ、片手どころか両手でも包みきれないであろうエトラの巨大なお尻に薬指と小指も添えてせめてもの抵抗を示す。
深呼吸で花束同然のアロマを吸い尽くし、肩や二の腕を用いてカーディガン越しの温もりにも譲歩を求め、残っていた左手でぐじゅぐじゅの勃起ペニスをなだめる要領で握り扱き……図に乗った『あなた』がスカートでは隠せていないお尻を弄っていると、ここでふと彼女が顔を上げた。
「はっ…………え? え?」
接触を察知したのか、スカートをを押さえたままむちむちの身体を右へと逃がす。
もっとも座席の半分以上を占領していた巨尻に逃げ場があるはずもなく、甘ったるい熱気の内側に侵入を遂げた右手には従順そのものの様子が。
エトラも降伏宣言とばかりに『あなた』を琥珀色の瞳でじーっ♥と見つめると、小さく溜息をこぼしてくれた。
「怪しいと思ってたのよね、誰もいないのに隣に座ってくるんだから」
「えっと、それって……もしかして」
「降りるまでだったら、触ってもいいわよ。挿れたりとか変なことしたら絶対に許さないけど」
思わぬ返事に、どくんっ♥と脈を打ったペニスはごぽごぽっ♥と熱の塊を溢れさせる。
同時に小さなテントの頂を濡らす滴りにエトラの視線が落とされ、くすっ♥と小さく笑われる。
辛うじて仮性包茎だけは免れた粗末なペニスも、単純な腕力でも制圧できそうな貧弱さも、背の低さも、こそこそとお尻に触ることしかできない臆病さも、存在そのものさえも脅威未満と見做したのだろう。
露骨な格下扱いに惨めさを抱く反面、右掌にはふわふわでぴちぴちの大きなお尻。
『あなた』は実利があればいいとばかりに、下着越しのお尻を撫で回しつつスカートを捲り上げた。
「エ、エトラさん……今日は、どんなパンツ」
「……確か、白だったような。ちょっとレースが入ってるくらいの」
白いノースリーブのニットに隠れた乳房をぶるるんっ♥と弾ませながら答えるエトラ。
左掌で乳房を包み撫で、ノーブラ巨乳をやわやわっ♥と遠慮がちに揉みながらお尻の方へと顔を向けると、パールホワイトの下着がぴっちりと貼り付いたお尻が。
『あなた』は乳房頂点の微かな弾力に指をぐりぐりっ♥と押し込んだまま、左尻の外半分へと右手を被せてすりすりすりすり♥♥と柔らかな巨山を好き勝手に弄んでいった。
「他には、どんなパンツ持ってるんですか?」
「そんなことまで聞くの? 後は、薄いグレーとか、白と黒の縞々とか、黒とか、水色とか、黒とグレーの縞々とか、そのくらいしかないわよ」
貴重極まりない情報にぞわぞわっ♥と尿道を震わせた『あなた』は、息を荒げつつ胸とお尻を同じタイミングで揉みしだく。
例えばふわふわの薄手ニット越しに隠れたHカップ級の乳房にずぷんっ♥と手指を沈ませつつ、下着の艷やかな滑らかさを確認するようにお尻の浅い部分だけを執拗になぞり回したり。
例えば人差し指と中指の側面で微かに芯を帯びた乳首を引っ張り上げつつ、お尻の割れ目に潜らせた中指で蒸れてじっとりと汗ばんだ熱気を穿り起こしたり。
例えば脇から着衣の内側に左手を侵入させつつ、とろとろすべすべもちもちの柔肌に埋もれたゴムを摘んでは谷間方面へと追いやり、範囲の広がった生尻に掌を添えたり。
例えばニットの裏地を手の甲で感じたまま頼りないほどに柔らかく溶けた乳房に掌をまるっとめり込ませつつ、左のお尻をむぎゅっ♥と鷲掴みにしたり。
例えば弾力を纏った乳首をダイレクトにくにくにっ♥と薙ぎ倒しつつ、お尻の外側半分の張りと内側半分の柔らかさを同時に味わってみたり。
例えば抱えた下乳を縦方向にバウンドさせつつ、右尻も左尻も満遍なく捏ね回してみたり……
お許しを得た『あなた』は、そうやって時間も忘れてエトラの乳尻を弄り続けることとなった。
「パンツのサイズも……っ、教えてもらえますか?」
「全部2Lよ。Lだと少し窮屈なんだから、しょうがないじゃない」
姿勢によって潰れて密度を増した尻たぶとシートの内側に右手を侵入させ、上半身と片尻の重みをダイレクトに受け止める。
汗ばんだ湿度高めの柔らかさが広がりながら掌へと伸し掛かれば手首の辺りにまで痺れが届き、お尻の大きさとボリュームを否応なく確認させられる。
さらにエトラがお尻の右側を軽く持ち上げ、掌を敷き潰す左尻に重量を集中させる。
さらにエトラが顔を接近させ、どこか曖昧な笑みを挟んで頬に唇を被せてくれる。
さらにエトラが「やっぱり、おっきくなってる」と左手をテントの頂点へと被せ、「自分でするのと、私がするの……どっちが好き?」と問いかけながらぬるぬるの亀頭を着衣越しに揉み捻ってくる。
予想外のサービスを得た『あなた』は、左手で彼女の豊満な身体を抱き寄せながら左右のお尻を交互に弄り尽くしてしまった。
「エトラさん、に、っ、あ、あっ、あひ……ぃ、し、シコシコってしてもらいたいです、シコシコって囁かれながら」
「……変わってるのね。まあ、そのくらいだったら」
2度、3度と頬にちゅっ♥♥とキスされたところで、甘ったるくて熱っぽい吐息を纏ったピンク色の艶唇が右耳へと迫る。
「しこしこ、しこしこ」と掠れた声に次いで、カリ首の辺りを揉み扱いていた指先がズボンのジッパーを捕まえる。
「ちっちゃいおちんちん、しこしこしてあげるね」と僅かに上ずった声に次いで、完全勃起状態でも彼女の薬指程度のサイズしかないペニスを曝け出す。
「しこしこ、しこしこ、しこしこしこしこ」と少しだけリズムを変えた声に次いで、親指サイズの亀頭を摘んで皮ごと引っ張り、くにくにくにっ♥と上下左右に薙ぎ倒す。
「まだいっちゃだめだよ…………しこしこ、しこ、しこ、しこ、しこ」と指の動きに沿った声に次いで、カリ首を覆い隠す指腹が互い違いに蠢きながらエラをぐりゅぐりゅぐりゅっ♥♥と揉み潰してはあちこちへとひん曲げていく。
「しこしこ、しこしこ、しこしこ、しこしこ」と鼓膜の奥を無遠慮にざわめかせる声に次いで、裏筋に人差し指を添えたまま竿の裏側を満遍なく握り揉む。
「もう少しだけ我慢、できるわよね? しこしこ、しこしこしこしこ、しこしこしこしこ」と額どころか脳内さえも溶け崩しかねない声に次いで、ペニスを握り込んだ左手がさも先端も満遍なく扱き倒す。
合間合間に鈴口の周囲を親指でなぞられ、我慢汁の雫を滴らせたエラを逆方向を剥き抜かれ、その裏側をぐりぐりっ♥♥と押し凹まされ、裏筋に引っ掛けられた爪の先を通じて微細なバイブレーションを施され、ひくひくっ♥と痙攣を走らせた竿をなだめるように掌全体でソフトに包む。
脳内でトレースすることすら難しい繊細な指使いに、クリームでも塗りたくれたような滑らかな皮膚に、口元や顎を経由しつつ唇を塞いでくれるキスと仄かにねっとりと甘みを
乗せた唾液の温もりに、文字通り尻に敷かれた右手に……興奮を余儀なくされた『あなた』は腰を上下にがくがくっ♥と動かし、摩擦に摩擦を注ぎ足していった。
エトラの舌に、自らのそれを被せながら。
「あっ、あっ、あぁ……っ、エトラさん、っ、で、出るっ、あ、ああああっ!」
「いいわよ、さっさとびゅっびゅって射精しちゃいなさい」
鼻腔にフローラルブーケを彷彿とさせる透き通った清楚で上品なのに雌の生々しさまで乗せた香り、唇に舌のざらつきとつるつるぷにぷにの粘膜、左手にたふんっ♥と呆気なく形を変形させる柔らかな乳房、右手に骨を殆ど感じさせないレベルの肉厚尻が織りなすふわふわむちむちの存在感強めな柔らかさ、二の腕にさらさらのロングヘア。
そして、貧弱ペニスには窮屈な圧迫をもたらす手指。
袋の中身が、輸精管がどぷどぷっ♥♥と洗い流され、内側から揉み解されていくような錯覚に陥った『あなた』は背筋を反り返らせつつ親指と人差し指のリングめがけて出し入れを積み重ねていく。
だがここでエトラが指で作ったリングをカリ首に押し嵌め、ぐりいいぃっ♥♥と握り潰されるのではと紛うほどの力を入れてきた。
1秒も経たない内に精液の通り道が膨張し、鈴口がごぽっ♥、ぐぱぁっ♥と開き、睾丸が渦を巻いてはうねり、愉悦に耐えかねた『あなた』はついに精液を迸らせた。
「っ、ああ、っ、はあ、ああっ……!!」
「…………ちっちゃいだけあって、早いわね」
ぶびゅるっ♥と押し出された白濁はエトラの右手に遮られ、脱力混じりの快感に応じて指の間に、掌に、手首に粘液が塗り浴びせられていく。
一方で緊張と収縮に支配されていた下腹部から力が抜け、余韻として竿の根元や股関節にむず痒さが染み広がり、細胞の一つ一つさえもほどけかねない勢いで身体がひくひくっ♥と痙攣を激化させる。
精液を吐き出し終えても身体の震えは止まらず、『あなた』は眠気にも似たどろどろの心地よさに浸ったままエトラの胸やお尻にしがみついてしまった。
ボリューム過剰な乳尻の柔らかさも、繊細な心地を織りなす手指も、髪や吐息の匂いも、唾液の味も、彼女の何もかもを記憶へと深く刻み付けるために。