公園のベンチで体育座りしていた尾丸ポルカのパンチラとむちむちの太ももに我慢できずお触りからの尻コキ(純白パンツに見惚れつつ脚に擦り付け射精) (Pixiv Fanbox)
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「……み、見えてる……もしかして、見せてるのか」
静まり返った公園の奥で、『あなた』はベンチに座る尾丸ポルカを発見する。
靴を脱ぎ、所謂ルーズソックスに包まれた足を座面に乗せ、体育座りの格好でスマートフォンを操作する様子が災いし、僅かに開かれた足の先には土手高めのマン肉によってぷっくりと押し出された女性器と、飾り気に乏しい純白の薄布。
一方でポルカは、画面に夢中で真正面の存在を察知し損ねる有様。
穏やかな風になびくサイドテールも、紫色の大きな瞳も、ブラウス越しに浮かぶ乳房の丸みも、空気の流れに乗って届く制汗スプレーか何かのわかりやすい匂いも……その全てを興奮の材料へと貶めた『あなた』は足音を消しつつその場に膝を置き、目線の高さを合わせつつ少しだけ身を乗り出し、瞬きを捨てつつ視界を彼女の太ももと下着で埋め尽くすことにした。
「…………っお、おおっ」
眼前に広がる、生々しくも清らかな絶景。
外側へと視線を運べば、ぎりぎり静脈が透けない程度の白さを湛えた美脚肌に、陶器と紛うほどのきめ細やかな光沢に、細く締まった膝から一気に丸みを強める雫型の肉厚加減が。
下側へと視線を運べば、太ももの付け根が織りなす影に、下着からこぼれた尻肉が織りなす二等辺三角形の空白に、お尻の割れ目が織りなすもう一つの暗がりが。
内側へと視線を運べば、陰影とは裏腹に淡く輝く純白の布地と、土手に引っ張られたことで生じるV字型のたわみと、クロッチとの境目を作る一本の縫い目と、立体感も著しいこんもりとした雪色の膨らみが。
だが特に『あなた』の両目を惹き付けたのは、曲げられた膝に応じて横向きに広がった太ももの肉。
触れた部分をつるんっ♥と滑らせかねない肌質や、些細な身じろぎに合わせてふるっ♥、ぷるんっ♥♥と遠慮がちに揺れる弛み気味のボリュームや、膝を始点に付け根を終点とするS字のカーブや、脚の外側からベンチに潰れたお尻へと進むまろやかな曲線。
内もも同士が今にもくっつきかねないむちむちの豊満さも、開いては閉じてを繰り返す両脚の奥で見える範囲を広げていく装飾0の白地も相まって、意志とは無関係に勃起したペニスはじくじくっ♥、どばどばっ♥♥と先走りを垂れ流していた。
「ポ、ポルカちゃん……これ、絶対誘ってるんだよな」
当のポルカは脚の間に入り込みかけた頭を把握することもなく、楽しそうにメッセージを送るのみ。
その視線は画面の中央へと固定されており、動く様子は皆無。
故に『あなた』は残っていた距離を10センチ、5センチ、3センチと削り、土手の頂点に触れるぎりぎりのポイントまで鼻先を近付けてしまった。
「う、っ……いい匂い、甘酸っぱくてきれいなのに、熟成されたような感じが……」
吸う瞬間に顎を少しだけ前に出し、吐く瞬間に顔の角度を少しだけ変える、そんな積み重ねの中で鼻腔を、肺を、脳内をポルカの匂いで満たしていく。
粘膜をじっとりと焦がすのは、ヨーグルトにレモンを足したような強めの甘酸っぱさと、薄めの体臭がもたらす爽やかな匂いとほんの少しの苦みと渋み。
湿り気を混じえた温もりとともに迫る芳香は太ももの付け根、ぷっくりと膨らんだ土手、丸みの中心に刻まれた縦筋と鼻先を動かすほどに強まり、頭はくらくらっ♥と目眩に襲われる。
加えて、嗅覚を経由することなくがつんっ♥と後頭部を打ちのめすフレッシュなフェロモン。
呼吸の度に鼻粘膜どころか舌や喉さえもざわめかせ、手足の先をじーんっ♥と痺れさせ、下腹部をどろどろの渦で貶め、股関節の周囲をぎゅーっ♥♥と緊張させる。
理性を吹き飛ばしかねない強烈な興奮の果てに、『あなた』は見開いた両目で純白を捉えたまま深呼吸を繰り返すこととなった。
時に縦筋の中心に鼻先を添えて味覚さえ刺激するレベルの濃厚さを楽しみ、時にスカートの裏地を敷き潰したお尻へと顔を限界まで接近させ、時に畳まれた膝の裏やふくらはぎの内側で汗ばんだ肉の匂いを嗅ぎ、時に微かな湿度を纏ったルーズソックスの踵や爪先に残された蒸れを味わってと、『あなた』は風に乗って薄れ始めたポルカの体温や香りを記憶へと深く深く定着させた。
「さすがに触ったら、絶対バレるよな……で、でも」
密着寸前の状況下、頭をもたげる次の欲求。
”やめておけ”と思考の警告が額の裏に響く反面、頬や鼻を通じて届く”雌のエッセンス”は撤退を許さない。
さらにここで、脚をM字に開いたポルカが「あっついなー」とぼやき、胸元のボタンを1つ、2つ、3つと外し始める。
勢いを増した風で涼しさを得ようとしたのだろう、故に持ち上げた視線の先には程よく成長した乳房を包む白のスポーツブラが。
フロント部分の赤いリボンに、ぷくっ♥♥と浮かび上がっていた突起に、額を撫でる高温多湿の蒸気に、太めの脚とは異なる贅肉とは無縁な腹部に……判断能力を失ったペニスはびくっ♥とズボンの内側で暴れ、ぶびゅっ♥、びゅくっ♥♥と我慢汁とは少し異なる粘度の高い汁気を吐き出そうとしていた。
「さ、触る、ポルカちゃんの太もも、オマンコ……ここで逃げたら、絶対に後悔する」
掌に載せられた、一生に一度あるかないかの機会。
可愛らしさと両立した美しさに、小柄さとのギャップも著しい脚の太さに、内側の組織さえ透けて見えそうな色の白さに、丸出しのブラも忘れる無防備さに、全身から漂う甘酸っぱさ。
躊躇すれば、悔やんでも悔やみきれない思いを抱えさせられるに違いない。
雫型を作る太ももの裏側、皺が一本増えたクロッチ、強張る下半身に合わせてぷくぅっ♥と押し出された土手の肉にも唆される形で、『あなた』は震える右手指を下着へと向かわせた。
「………………っ! あ、あぁ……ポルカ、ポルカちゃんの、オマンコ」
ジグザグのステッチで素朴に彩られた裾のゴムを軽く摘み、1秒に1回彼女を見上げながら少しずつ引っ張っていく。
下着と湿熱を蓄えたマン肉の間に5ミリほどの空白が生じたところで、『あなた』は薄布を左側にずらしていく。
するとクロッチを縦に通り抜けるたわみが4本に増えると同時にゴムが縦筋にめり込み、ぷくぷくっ♥と丸みを湛えた秘部が半分だけ曝け出された。
「……ぅ、おっ、あ、あひ……ぃ、見てるだけで、出そう」
僅かに褐色を帯びた色白の曲線、縦筋と平行に刻まれた皺、剥き卵を彷彿とさせるすべすべ感と光沢、そして息遣いに応じて口を開ける薄ピンク色のスリット。
両目で直に捉えた無毛の割れ目を前に、『あなた』は半ば反射的に舌を伸ばすと”新たな出会い”を促してしまった。
籠もっていた匂いがもわぁっ♥と拡散していく様子に、割れ目の奥に佇む濡れたような跡に、顔全体を染め上げる熱っぽい蒸し暑さに唆される形で。
「っぐ、む……ぅっ、う、うううっ」
まずは尖らせた舌先でふにふにの肉土手をこじ開け、酸味と塩気とほろ苦さとねっとりと味蕾を絡め取る甘ったるさを受け止める。
次にミリ単位の出し入れを繰り返し、くちっ♥、くちっ♥、くちっ♥と粘膜同士を唾液と愛液で馴染ませていく。
次に敢えてストロークを中断させ、ひくひくっ♥♥とあからさまに蠢く膣口付近の襞に異物を締め付けてもらう。
次に左右交互に円運動を繰り出し、クリームとゼリーのいいとこ取りとしか思えないぷるぷるなのに吸い付いてくる凹凸を掻き混ぜては奥に潜んだ滴りを穿り起こす。
次に両の親指でぐぱぁっ♥と土手を割り広げ、楕円形に広がった膣壁に舌の表面を被せるのと並行して閉じ合わさった窪みを舌先でこちょこちょっ♥♥とくすぐってやる。
最後に唇を密着させ、泡混じりの滴りをずるるるるるるっ♥♥と吸引するとともに、軟体動物さながらに甘えてくる膣口を優しく押し開く。
一連の流れを通して『あなた』はむちむちの肉厚さと異様なまでに滑らかな肌で構成された太ももを掴み、舌をぬるぬるの縦筋に溺れさせ、次々と湧き出る滴りを飲み干し、縦横にスライドさせた舌で汁気塗れの襞を薙ぎ伏せてと、気付かれるのも承知で女性器を舐り倒すこととなった。
「え、え? 何!? ちょっと、ぉ……っ」
「ポルカちゃん、もう少し、もう少しだけ……っ」
もっとも執拗な接触に現状を理解したポルカは驚きつつも、『あなた』の頭を押し返す。
それでもたぷんっ♥とやや弛みの目立つ太ももの肉を掴み寄せ、指先で土手を弄り、潜らせた舌で襞を引っ掻き、窄めた唇でクリトリスを摘んで扱いてとやりたい放題。
肩を蹴られても、額を掻き毟られても、耳を強く引っ張られても、お構いなしとばかりに。
「や、あぁんっ、だめ、無理……そこまでするなんて、聞いてないんですけど、っ、あ、あっ、気持ちいいの、だめ……ぇ」
「感じてるんだったら、っ、いい、いいよね?」
クロッチを端まで追いやり、あどけなさで満ちた縦筋を舐り刮げ、水音も承知でぐちゅぐちゅぐちゅっ♥♥と撹拌を施していく。
舌触りに秀でた粘膜の柔らかさと、とろとろの愛液、ぴたっ♥と縋り付いてくるくせにぎちぎちっ♥と締め上げてくる狭苦しい膣内に我を忘れて愛撫に没頭するも、対するポルカは右足を使って舌使いを拒絶する。
体温の染み渡ったルーズソックス越しの踵が、土踏まずが、爪先が鼻や唇へとぶつかれば、ほんのりと匂い強めの熱が鼻呼吸のタイミングで後頭部にまで浸透し、興奮で力を失った『あなた』は女性器を取り逃す羽目に。
それでもズボンのジッパーを下げ、彼女の過剰なレベルで脂を乗せたムチ脚を掴んで扇形に辱め、守りを失ったとろとろひくひくの入口へと亀頭を重ね、くちゅっ♥と粘着質な
ノイズを皮切りに、張り詰めたペニスと折りたたまれたぐじゅぐじゅざらざらの粘膜をお互いに寄り添わせる。
「やっ、それは……後に、じゃなくて、っ、終わり、終わりだって!」
「せめて射精くらい、っ、あ、おふ……ぅっ」
しかし射精を仄めかす声は、カリ首の辺りをべちんっ♥、どすんっ♥と苦しめる踵の痛打に妨げられる。
不意の衝撃を浴びせられても諦めきれない『あなた』はポルカの右太ももを掴み、たゆんっ♥と弾む柔肉に痙攣の止まらない亀頭を擦り付け、滑らかさともちもち感を極めた脚肌に裏筋を寝かせ……脚の肉を揉み解したまま、ぬちっぬちっぬちっぬちっぬちっぬちっ♥♥♥と前後運動を繰り返して最も敏感な部分にむず痒い愉悦を充填させていった。
「ああっ、ぅううっ、で、出る……っ!!」
「え? だから、もう…………しょうがないなぁ、何考えてんだか、まったく……」
諦念を露呈させたポルカに助けられる形で、『あなた』は太ももの合わせ目に亀頭を挟み、ぐりんっ♥、ずりゅっ♥♥と捲り剥がしたエラの裏側を力任せに締め上げてもらう。
同時に竿の根元に燻っていた”むずむず”が臍下の弛緩と同時に押し出され、ペニスが一回り膨張するようなもどかしさに釣られるまま精液を吐き出してしまった。
「あっ、あ、あひい…………っ!!」
「…………っ、あ……すご、びくんびくんって、は、あぁ」
空気さえ追い出す窮屈さを誇示する両脚の間を白濁で汚すペニスは、脈動とともに急速に萎んでいく。
逆流した快楽がぞわぁっ♥と尿道や袋の内側を甘切なく苛む中で、ポルカの指先が鈴口を捕まえると……ざりっ♥、ずりっ♥♥と精液の残滓を丁寧に拭ってくれた。