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花火大会の会場でミニ浴衣姿のさくらみこと星街すいせいを見つけたので、お尻を触らせてもらう(お尻の触り比べ、手コキで射精) (Pixiv Fanbox)

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「うお、おおっ……みこち、やっぱりいいケツしてんな」

某所で開催された花火大会。

不本意な接触を余儀なくされる暗闇の中で、『あなた』はミニ丈の浴衣を着たさくらみこと星街すいせいを発見する。

早速とばかりに2人の背後を取れば、蒸し暑さにほんのりと甘ったるさを乗せた匂いが鼻腔を満たし……理性的な判断よりも先に身体を密着させてしまった。

「…………めちゃくちゃいい匂いする、っ、こんなの我慢できないって」

右には、朝顔の模様で彩られたピンクの浴衣に、細めの脚とは対称的にぷにぷにもっちりぷりんぷりんっ♥♥と充実した丸みを誇る大きなお尻に、花束を連想させるやや重めの甘い香り。

左には、同じく朝顔で彩られた紫色の浴衣に、推定Cカップの乳房とのギャップを感じさせる厚みを湛えた程よいバランスの美尻に、ニュアンスに留まる柑橘系のアロマ。

「すごい混んでるにぇ」、「転ばないようにね」と互いの関係性を推測させるやり取りの余白を縫う形で、『あなた』は右手の甲をみこの大きなお尻に、左手の甲をすいせいのプリケツにそれぞれ押し当て、それぞれ心地の異なるお尻を触り比べることに。

「何か、当たってるような気がするんだけど」

「これだけ人がいたらしょうがないでしょ? あんまりふらふらしないの」

右手には、求肥とマシュマロのいいとこ取りを連想させる、ぷにぷにでもちもちの吸い付いてくるような柔らかさ。

左手には、凹ませた分だけ押し返してくる、ぷりぷりでぷるぷるの適度な反発を含んだ柔らかさ。

頬には、混じり合っては仄かな湿気を作り出す、2人分の温もり。

鼻先には、頭皮に滲む体温によって熟成された、2人分のフェロモン。

五感で直に”幸せ”を受け止めた『あなた』は、人の流れに沿って2つのお尻を控えめに凹ませ、外側に滑らせてパンティラインを探り、中央へと進ませて谷間の彫りの深さを確かめてと接触をエスカレートさせていった。

「はあ、あぁ……し、幸せ、みこちのお尻に触れるなんて」

夜の空気に溶け消える独り言とともに、掌にもお裾分けを試みる。

まずはお尻の丸みを掌で包むに留め、薄手の浴衣越しに温かさと柔らかさを確かめる。

次に人差し指や中指を少しだけ沈め、右手指にふにゅっ♥と伸し掛かる重みと左手指をぽよんっ♥と跳ね除ける張りを皮膚へと馴染ませる。

次に両掌をくの字に曲げ、手の形に合わせてお尻が凹んでいく様を記憶に刻み付けていく。

次にお尻をぎりぎり隠す程度の裾へと指先を引っ掛け、みこのもちもち肌とすいせいのすべすべ肌を、じっとりと汗ばんだ滑らかさを指紋へと纏わせる。

次に程よく肉感を湛えた太ももの間に人差し指を潜らせ、より甘酸っぱく蒸れた内側の体温をダイレクトに受け止める。

次にぷりっ♥と丸み強めのお尻によって浮かび上がった裾を、ひどく頼りない境界線を遠慮がちに摘み、”誰もが恋い焦がれるであろう”白地の逆三角形を指腹でふにふにっ♥とつついてはたわみの生じた綿の触り心地とマン肉のほっぺ感に興奮を加速させる。

些細な触れ合いと並行してペニスは熱を孕み、射精経路は痺れを含んだ疼痛の支配を甘受し、袋の中身はぎゅるんっ♥と回転と凝縮を始める。

蓄積を促された愉悦も、鈴口を支配するどろどろぬるぬるの我慢汁も相まって、『あなた』はみこの右尻とすいせいの左尻を緩やかに撫で回してしまった。

「みこ、なんか触られてるような気がするんだけど」

「知ってる、後の人が幸せーとかいいながらみこちのでっかいお尻撫でてるよ」

「ね?」と振り向いたすいせいに問われると、両手は動きを封じられる。

咄嗟に一歩、二歩と後ずさるも、彼女の後ろ手でお尻に触れたままの左掌が振り払われた。

かと思えば今度は握り締められ、クリームじみたきめ細やかな温もりが手首どころか肘にさえも染み渡っていく。

予想外の反応を前に、躊躇を捨てた『あなた』はその手をしっかりと握り返した。

「すいちゃん、別に触っちゃだめなんて言ってないんだけどなぁ」

「…………みこの、おしりも触っていい、よ」

追い打ちとして、微かな頷き。

『あなた』はすいせいの掌を親指でなぞり、いわゆる水かきの部分に指腹を添え、それらを手の甲へと滑らせることで各々の指を一本ずつ絡ませる。

すると彼女は少しだけ首を傾げたまま笑みを浮かべ、「いいよ」と吐息に濡れた掠れ声を耳元へと捧げてくれた。

期待でぞくぞくっ♥と震える背筋に、力の入った恋人繋ぎに、リップでつるんっ♥と照り光る唇に、くいっ♥と軽く突き出されたお尻に誘われる形で、両手はお尻に2度目の着地を果たすこととなった。

「あっ、う……いっぱい、触られてる」

「さっきからずっと思ってたけど、どんだけお尻好きなんだよ……っ、まあ、すいちゃんも、触られるの……嫌いじゃないけど」

じーっ♥と向けられる紺色の瞳と緑色の瞳が淡く潤んでいく状況下にて、右手をむにゅぅっ♥とやわやわもちもちのマシュマロ尻にめり込ませ、左手をぷにゅぅっ♥と固めのプリンさながらの弾力尻にめり込ませる。

みこの後頭部に鼻を寄せて甘ったるくも贅沢な香りを吸い尽くすのと同時に、外に置いた右手を内側へと進ませて分厚くたぽたぽの尻肉を掻き集めてやる。

すいせいの耳裏に唇を被せて限りなく無味無臭の汗と唾液をブレンドさせるのと同時に、左の中指でぎゅっ♥と閉じたお尻の谷間を浅く穿ってやる。

みこの頬や口元に顔を擦り付けて”ほっぺの中のほっぺ”と称したくなる肌を堪能するのと同時に、左右の山をむにゅっ♥、もぎゅっ♥と鷲掴みにしてまんまるムチ尻を雲形に歪ませてやる。

すいせいのうなじに舌を被せてじっとりと汗濡れた肌を好き勝手に舐り倒すのと同時に、下り坂の先に佇む美脚にフェザータッチを施しながらやや筋肉質な太ももの表面を弄り回してやる。

みこの僅かに綻んだ唇に自らのそれを重ねるのと同時に、下尻も8割方ガードしているであろうパンツの布面積を確認し、浴衣の上からゴムを摘んでぱちっ♥と生尻にぶつけてやる。

すいせいの唇を啄んで滑らかな口内粘膜を舌で汚すのと同時に、瑞々しくも若々しい内ももに挟ませた指先で出し入れを繰り返し、くの字に曲げたそれで内側に籠もった温かさを掻き出してやる。

我を忘れた『あなた』は改めて2人の太ももへと掌を貼り付けると、片やしっとり片やぴちぴちの肌質を楽しみ、奥へと侵入させた指先でじとじとに蒸れ濡れたクロッチをソフトになぞり上げた。

「あっ、これってもしかして……勃起してるでしょ?」

「え、ぼ、勃起って、何だったっけ?」

「…………射精したくなっちゃったおちんちんが、がちがちに固くなること。この人、多分みこちのお尻触って興奮しちゃったんじゃない?」

「えー、何か、気持ち悪いにぇ……でも、みこも背中、ぞくぞくって、ん、はうぅ」

2人の会話を聞きつつ、右手で綿100%のほわっとした心地と堆く育った高めのプニ土手を凹ませ、左手でシルクのつるっとした心地と薄めのマン肉を割り広げる。

だがここですいせいが上目遣いを繰り出したかと思うと、「すいちゃん、君のおちんちん……触りたいなぁ♥♥」と鼓膜に至上のご褒美が。

脳内さえ蕩かしかねない、低く涼しくそれでいて熱っぽい声。

『あなた』はあからさまな頷きを返すと、張り詰めたテントに邪魔されつつも自らの勃起ペニスを外気に晒した。

「すごいね、もうどろどろじゃん」

「ぅっ、あぁ……びくん、びくんってして、る」

ほぼ垂直にそそり立ち、規則正しい間隔でびきっ♥、びきっ♥と震えては我慢汁を垂れ落とすペニス。

対するすいせいは唇の端を少しだけ歪ませ、みこはぷくぅっ♥と新しく作られた雫から目を逸らす。

真逆の反応を前にした『あなた』は、お尻の谷間を庇うように置かれたすいせいの右掌にぐちゅんっ♥とぬるぬるの亀頭を擦り付けた。

合間合間にみこの大きなお尻を揉みくちゃにしつつ、太ももを撫でくり回すのも忘れずに。

「っお、お、おおっ……すいちゃんの、指先が……ぅ、あああっ」

「ふーん、こういうのが気持ちいいんだ? ほら、みこちもしこしこってしちゃいなよ」

「え、えっと、みこ、も……触るね?」

恥じらいなど欠片たりとも見出だせないすいせいと、頬をりんごさながらに赤く染めたみこがくるっと身体の向きを反転させ、真正面で男性器を捉える。

すいせいが裏筋に親指の腹を宛てがったところで、みこが鈴口に掌の窪みを被せる。

すいせいが敏感なポイントにこしゅこしゅこしゅこしゅっ♥と小刻みな摩擦を施したところで、みこが亀頭全体を握り締めてはカリ首へと指を向かわせる。

すいせいが皮を引っ張る要領でカリ首を責め立てたところで、みこが我慢汁を塗り伸ばす要領で裏筋を優しく撫でて弄る。

すいせいが親指と人差し指で作ったリングを竿に嵌め込んだところで、みこがエラの裏側をぐりぐりっ♥と押し揉んでいく。

すいせいがぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅっ♥♥と竿を満遍なく激しくねちっこく扱き始めたところで、みこが大きな胸をむにゅっ♥と押し付けたまま鈴口を弱めに穿るように掻き混ぜる。

「っぐ、ああぅっ、あ、あっ、あああ……っ、すいちゃん、みこち、っ……それ以上強くされたら、っ!!」

2人分の”手コキ”は袋の中身を暴れさせ、ぐじゅぐじゅぬるぬるの汁気を溢れさせ、塊じみた愉悦を鈴口に竿の根元に臍の下にと逆流させ、股関節や膝裏をじーんっ♥と感動で痺れさせる。

さらにここで、裏筋を強めに拭い潰されては亀頭を右に左にひん曲げられ、エラを捲り剥がされては鈴口をぐじゅぅっ♥と圧迫されてと加速を極める指の動き。

竿の根元で燻っていた緊張が弛緩を余儀なくされれば、堰き止めていた快感が尿道を一気に駆け抜ければ、『あなた』は情けない呻き声とともに精液を迸らせてしまった。

「ちょっと、出すなら出すって言ってほしいんだけど」

「あぐ、ああっ、あっ、あひぃ……っ」

しかし射精が2人の手や浴衣を汚すよりも先に、すいせいが竿を強引に捻じ曲げる。

こみ上げる痛気持ちよさと同時にずらされた射線の行き先は地面、故に白濁は地面へとぶち撒けられ……『あなた』はみことすいせいの困惑しきった眼差しに見守られながら、へこっ♥、へこっ♥♥と惨めに腰を振ることとなった。

「うわ……っ、あ、まだ、びくびくってしてるにぇ」

「ほんとだ、てか早すぎじゃない?」

「ぁ…………っ、はあ、ああっ、ああぁ……」

声すら出せないほどの快感、輸精管の内側をぐちぃっ♥、ぐちゅぅっ♥と直にくすぐられるようなもどかしさ、崩れかける膝、ぞわつきに蝕まれる背中や肩。

『あなた』は先端から白く濁った糸をぶら下げたまま両手で2つのお尻を撫で回そうと試みるが、直前で躱されてしまった。

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