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花火大会の会場でミニ浴衣姿のさくらみこと星街すいせいを見つけたので、お尻を触らせてもらう(公園でお尻の匂いを嗅ぐ、ダブル尻コキ) (Pixiv Fanbox)

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「こ、今度こそ、もっとお尻を……」

人の気配など全く存在しない深夜の公園にて。

『あなた』はみことすいせいの揺れるお尻を追いかけていた。

「ここだったら、邪魔も入らないよな……だったら」

歩くだけでぷるんっ♥、ぷりりんっ♥♥と縦方向に弾むみこの柔らかな巨尻。

バウンドこそしないものの、視線誘導でもするように右へ左へふりっ♥、ふりっ♥と動くすいせいの美尻。

そして、時折ちらちらと向けられる視線と聞き取れない会話。

腹を括った『あなた』は、露骨な足音と一緒に浴衣尻との距離を詰めていった。

「ねえ、ついてきてる……けど」

「別にいいじゃん、しこしこだけじゃ満足できなかったんでしょ? みこち、お尻触らせてあげなよ」

「……えー、触り方ねちねちってしてて、くすぐったくなっちゃうんだけど」

接近に伴い、囁きは具体的な言葉へと置き換えられる。

それを返事と解釈した『あなた』は2つのお尻を抱え、近くの茂みへと引きずり込んでしまった。

「……いいんだよな、さ、触っても」

「わかってるくせに」

「あう、ぅっ……みこ、おまたむずむずってしてるのに、また、変なことされたら……」

対称的な反応にごくりと喉を鳴らしつつ、お尻をぐいっ♥と差し出してくる2人の様子を見守る。

右にはピンクの浴衣をはち切れんばかりに押し上げ、お尻の一番分厚い部分に”横に引っ張ったような跡”を何本も刻ませる大きなお尻。

左には紫色の浴衣から下着の線を露呈させ、お尻の谷間に沿って深く縦筋を刻ませた形良いぷりぷりのお尻。

『あなた』は返事よりも先に芝生へと膝を置き、すいせいの尻谷間に鼻先を掠らせた。

「匂い、匂いも……はあっ、すいちゃんもみこちも、めちゃくちゃいい匂いさせて、っ、ううっ」

「さっきもすごい髪の匂い嗅いでたよね、出かける前にシャワー浴びてきたから別にいいんだけど。みこち昨日お風呂入っただけだよ?」

「べ、別にいいじゃん……みこのお尻、そんな変なことになってないよね?」

お尻のクレバスに沈みかけた朝顔を目標に頬ずりを繰り出せば、ふにふにぷりぷりのだらしなさとは無縁の柔らかさが顔全体に広がっていく。

次いで息を荒げれば、ボディーシートや制汗剤を彷彿とさせるライムの甘酸っぱくも微かにほろ苦い香り。

さらにぷにゅっ♥と鼻翼を谷間の内側に沈めれば、お尻がぎゅっ♥と引き締まったり、ささやかな上下運動で鼻全体を揉みくちゃにずり抜かれたり、突き出されたお尻でぼよんっ♥と突き飛ばされたりと荒々しい洗礼を受ける羽目に。

「うえぇっ、み、みこのお尻も……くんくんってするの?」

紫色の浴衣と距離が生じたのを幸いとして、『あなた』はみこのお尻に額を擦り付ける。

凹んだお尻は若さと瑞々しさで顔を押し返そうと試みるが、ぷにぷにもちもちの柔らかさに特化した豊満尻は凹んだまま鼻や唇を受け止める。

ここぞとばかりに両手で谷間をこじ開け、底の手前までずぷんっ♥と進ませた鼻を用いて深呼吸を挑むと……額の裏や脳内を満たすは、名前にふさわしい桜の花びら。

淡く緩やかに漂うバニラにも似た甘ったるさとさくらんぼにも似た爽やかな酸味を混ぜたような芳香に吸って吐いても自ずと加速し、幅も厚みも申し分ないムチプニ尻にぱふぱふっ♥と顔を溺れさせたまま蒸れた匂いを嗅ぎ続けることとなった。

「いや、普通にしつこくない? みこちのお尻好きすぎるじゃん」

「っ、ん……そんな、お尻ばっかり……っ、あ、あっ、あうぅ」

「しょうがないだろ、こんな、みこちのお尻の匂い嗅げるなんて、夢みたいなこと……」

虚構と現実の境目が崩れる中で、姿勢を戻した『あなた』はぴっちりとお尻に貼り付いた浴衣を捲り上げていく。

桃の皮剥き、その果てにはぷりぷりぴちぴちもちもちぷるぷるの極上生尻を守る最後の一枚が。

「みこちはお魚さんのパンツで、すいちゃんは水色かぁ……すごい、よく似合ってるよ」

右には、ピンク色のアウトゴムで裾を彩る、白地に赤や黄色やピンクや緑の小さな魚を散りばめた下着。

左には、サイド部分を白と水色で飾った、まろやかな光沢を放つ水色の無地。

さくらみこと星街すいせいの生パンをこの目で捉えた、という非現実的な幸運に腰は勝手にへこへこっ♥と前後を始め、そそり立つペニスは裏地でぐじゅぐじゅに扱かれたことで我慢汁を膝やふくらはぎにまで撒き散らそうとしていた。

「…………はあ、あぁっ、ゆ、夢みたいだ。2人のパンツが見れるなんて」

「そんな喜ばなくてもいいと思うけど」

「あんまりじーってされると、恥ずかしいよぉ」

思考回路を興奮で焼き尽くされた『あなた』は両手をそれぞれのお尻に被せ、浴衣の裏地と体温でしっとり温められたすべすべの肌触りを記憶へと深く刻み抜く。

右手には、ほわほわでふかふかの、ほんの少しだけ凹凸を感じさせる綿ならではの滑らかさと、その奥に隠れたもっちりぷにぷにの豊満尻が織りなす強烈な柔らかさ。

左手には、つるつるでてかてかの、汗を吸って艶を増したシルクならではの光沢と、その奥に隠れたぷりぷりの弾力が織りなす揉み応え。

皮膚を通じて届けられる”最高の幸せ”を前に、掌はお尻の中心、右半分、左半分、太ももとの境界線、クロッチの手前と忙しなく動こうとしていた。

「んっ、はあ……ぁっ、みこのお尻、触ってる、っ、んんっ……」

「そんな当たり前のこと言わなくてもいいって、あぁっ、っ、でもこいつ……触り方、ねちっこくて」

片や、緑色の瞳を潤ませては『あなた』を不安げに見上げるみこ。

片や、お尻を差し出しては「いいよ、いっぱい触って」と上ずり気味の声を漏らすすいせい。

そこで、右手をおさかなパンツ越しのお尻に深く沈め、手の甲さえもめり込ませつつ左右の尻肉をめり込ませていく。

そこで、左手の中指でお尻の谷間をつつーっ♥とジグザグ混じりになぞってやり、くすぐったさでぎゅっ♥と閉じたお尻で窮屈な出し入れを繰り返す。

そこで、右手で左右の下尻を交互にバウンドさせ、ゆさっ♥、ぶるるんっ♥、ぼいんっ♥と荒々しく揺れるお尻の衝撃を掌で吸収する。

そこで、水色無地シルクパンツの内側に左手を侵入させ、汗ばんでいるのにパウダーを塗したようなさらさらのお尻をすりすりっ♥と縦横に撫で尽くしていく。

そこで、不規則なタイミングで巨尻と美尻を揉み比べて……揉んで、掴んで、撫でて、叩いてと質より量と言わんばかりに、しつこくしつこくお尻を触り続けることとなった。

募る射精欲求も意に介さずに。

「っく、ううっ……そ、そろそろ、っ、出したく」

「さっきみたいに、手で……するの?」

「そんなわけないでしょ、どうせ……」

「おしりがいいんでしょ?」と左の鼓膜に囁きを委ねるすいせい。

ほぼ吐息で構成された低めの声がぞわぞわぁっ♥♥と耳穴を弄び、ふーっ♥と与えられた温もりが鼓膜をびりびりっ♥♥♥と心地よく痺れさせる。

同時進行で訪れるは、一旦は縮こまるも膨張を強いられた竿より逆流を極めるむず痒さともどかしさ。

故に『あなた』はズボンを捨て、勢い余って白濁我慢汁をぶぴゅっ♥と吐き出すペニスを曝け出した。

「んや、ぁっ……みこの太ももに、かかったんだけど」

「……さすがに引くわ、どんだけお尻で射精したいんだよ?」

真っ赤に染まった目元で、じわぁっ♥と粘液を滲ませる亀頭を見つめるみこ。

大人びた反面あどけなさも残した笑みで、竿のびくつきや袋の蠢きを追いかけるすいせい。

『あなた』は2人に背中合わせを促すとお尻の高さを合わせ、数ミリほどの微かな空白にペニスをずぶんっ♥♥と挿入させた。

「ひゃあ、あっ、あっ、んは……あぁっ、びくびくって、して……る」

「おちんちん潰れて戻んなくなるまで、ぎゅーってしてもいい?」

右には、ペニスの形に沿って凹む柔らかなお尻。

左には、カリ首をぐぐっ♥と適度に押し返す弾力的なお尻。

右には、ずりずりずりずりっ♥♥と行き来する竿に応じてたぷんっ♥、ぷるるんっ♥と揺れて弾むお尻。

左には、エラを捲り剥がし、最も敏感な内側をごしゅごしゅっ♥、ぐりゅぐりゅっ♥♥と悩ませるお尻。

『あなた』は重なり合った2人のお尻が作り出す”菱形の余白”目指してペニスを進ませるが、尻山の頂点にカリ首が絡め取られたところですいせいが腰にささやかな回転を加える。

すると亀頭が斜めに捻じ曲げられ、露呈した裏筋はちゅこちゅこちゅこちゅこっ♥♥と繊細な動きのお尻で扱き倒されていく。

さらにみこが背中を丸めたままお尻の重みを亀頭の右半分に乗せてくる始末。

それぞれの方向からぐちゅっ♥、ぬちゅっ♥、どちゅっ♥、ずちゅっ♥♥、ぐりぐりぐりぐりぃっ♥♥♥と潰れたお尻に揉みくちゃにされる中で、フィニッシュを察知した『あなた』は浴衣をはだけさせ、生乳を掴み寄せつつストロークを加速させることに。

「ああっ、うっ、く……みこちのおっぱい、大きくて、柔らかくて、っ、あううぅ」

「そっちがいいんだったらお尻でするの、やめちゃってもいいんだけど?」

「そ、そんなことないって、すいちゃんのお尻もぷりぷりで気持ちよくて……っ、あああぁっ!」

射精を仄めかす言葉に釣られたか、すいせいがお尻を縦に横にスライドさせる。

次いで、みこもお尻で時計回りと反時計回りを交互に描く。

二種の動きに巻き込まれたペニスは潰れ合ったお尻の谷間へと嵌り、両側からはプニ尻とプリ尻がぎゅううぅっ♥と迫る。

そしてここで、ずりっ♥、ずりっ♥、ずりっ♥、ずりっ♥、ずりっ♥、ずりっ♥と縦の往復でカリ首をピンポイントで扱く極上のサービスが。

あちこちに引っ張られた皮によって袋の中身は小さく爆ぜ、尿道は膨張を余儀なくされ、臍下からこみ上げる快感の塊に腰も背筋も痺れを極め……一度離れたお尻がばちゅんっ♥♥と亀頭に叩き付けられた瞬間に、『あなた』は精液を迸らせた。

「や、ああっ、ぬ、ぬるぬるしてる……にぇ」

「…………んっ、う……できれば、汚さないでほしかったんだけど」

一度目のびゅくっ♥で、亀頭をホールドしていた2つのお尻が白濁のぬるぬるで汚されていく。

二度目のびゅくっ♥で、谷間を溢れ出た精液がぼたぼたっ♥と地面を白く汚す。

三度目のびゅくっ♥で、下着に残された粘っこさがずるんっ♥と竿を滑らせ、快感に快感を注ぎ足す。

掻痒が引いていく達成感の中で、ずぐんっ♥と重みを乗せていた袋の内側が焦れったさを失う中で、散々摩擦を施された裏筋がすーっ♥と落ち着きを取り戻す中で、羽箒で神経をダイレクトに弄ぶようなざわめきが消えていく中で、『あなた』は2人の身体を強く抱き締めた。

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