音霊魂子の下着が本当に白ばっかりなのか見せてもらった後、ムチプリ尻で尻コキ（満員の車内で押し付け＋ぶっかけ） (Pixiv Fanbox)

数日後。

満員電車でどうにか座席を確保した『あなた』は仮眠を取るために目を瞑るが、嗅ぎ覚えのある甘ったるくも透明感を帯びた匂いが差し出されれば考えるよりも先に両目を見開いてしまう。

「こ、これってもしかして……魂子ちゃん」

数センチ先には、ほんの一滴だけ黄色を乗せたようなオフホワイトのフルバックショーツ。

下尻までを隙間なく覆う布地は内側にゴムを包んだ仕様らしく、お尻の曲線をノの字に通過する裾はくしゅくしゅっ♥と細やかに縮こまっていた。

そして、お尻の割れ目に沿って走る微かな落ち込みに、尻山の頂点を横に彩る小さなフリルに、尻たぶの終着点と会陰部を歪み混じりの扇型で隠す大きめのクロッチ。

あどけなさを超えた”あざとさ”を前に『あなた』は捲れたスカートを頼りに顔を迫らせ、湿り気とともに滲む香りで全身を満たしていった。

「はあっ……魂子ちゃん、魂子ちゃんのお尻」

お尻が近付いてきたところで、鼻先と谷間の位置を合わせてすーーっ♥♥と限界まで息を吸う。

お尻が遠ざかったところで、少しだけ顔を逸らしたまま深く息を吐く。

お尻が右に揺れたところで、左尻の頂点と鼻や唇との距離を接触寸前まで詰めていく。

お尻が左に揺れたところで、視界をオフホワイトで埋め尽くしつつフリルに頬を掠らせる。

対する魂子は無反応……”今度こそしっかり触ってやる”と腹を括った『あなた』は、両手をお尻の外側に宛てがいつつ谷間を少しだけ割りくつろげ、顔全体で大きめのお尻をふにゅっ♥と凹ませてやった。

「ふお、ぉ……っ、むぐ、っ、ううぅ……っ！」

頬を、額を、口元を、側頭部を埋め尽くすのは、ふわふわでたぽたぽのややだらしなさを感じさせる柔らかさ。

密度は低めで、泡やクリームで作られたスライムを彷彿とさせるふにゅふにゅ感と、ぴちぴちの肌が織りなす高めの丸み。

もっちりと触れた部分に纏わり付いてくるような、粘っこささえ抱かせる吸着感。

理想のお尻を手にした『あなた』は、加速する呼吸もお構い無しで魂子の尻肉への頬ずりを繰り返してしまった。

時に尻山を寄せ閉じては鼻翼を挟んでもらい、時に割れ目を広げては谷底で蒸れた空気を隅々まで回収し、時に右尻と左尻に頬を押し当ててはたぷたぷの膨らみを露骨に凹ませ、時に山頂に唇を被せてはすべすべでほわほわの下着の滑らかさを粘膜で楽しんで、時に添えただけの手指を少しだけ沈めて張りのある肌と運動不足故に熟しきったお尻の柔らかさを比較してと、執拗な接触で射精衝動を煽るのも忘れずに。

「魂子先輩？」

「……んっ、また、この前の人触ってきてる」

「えー、もしかしてずっと後つけてたのかも……やだぁ♥」

およそ10回分の深呼吸で甘酸っぱく湿った汗の香りを堪能していると、ここで栗駒こまるの声が。

甲高く作られた声に導かれるまま視線を左に移せば、ロングスカートを挟んで丸みを露呈させたぷりんぷりんの若さに溢れる形良いお尻が。

だが魂子とは異なり、緑色の瞳や艶桃色の唇には軽蔑のニュアンス。

それでも頬や掌を満たすぽちゃぽちゃの軟性尻を諦めきれずに、『あなた』はこまるに見下ろされながら魂子の大きなお尻を揉みしだき、ぐにゅんっ♥、むにゅんっ♥、もみゅんっ♥と好き勝手に形を変形させることにした。

「うわ、すっごいお尻の匂い嗅いでる……え、いいの？」

「……まあ、触りたいってなら、私は別に……」

「でもこういう人って、魂子先輩が好きってわけじゃなくて、お尻が好きなだけだと思うんだけど」

捩れた下着の裾を脱したしっとりもちもちの生尻を両掌で支えては、ぽよんっ♥と縦方向にバウンドさせる。

しかし掌に重みが伸し掛かった瞬間、左側にはもう一つの純白が。

ぷりんっ♥と後ろに突き出たお尻にフィットする下着は、割れ目に刻まれた縦筋を除いて一切の皺やたわみを許さないレベルで貼り付いていた。

「ほら、こまるのお尻にも興味あるみたいだけど……おっきなお尻だったら何でもいいんじゃないのかなぁ、ね？」

ほんのりと水色がかった白に吸い寄せられれば、ボディーソープの余韻と思しきバラの香り。

左手を右尻に優しく添えれば、魂子よりも弾力の目立つぷりんぷりんでぷにぷにのほっぺを連想させる柔らかさ。

少しだけ沈んだゴムの外側に佇む生のお尻は、微かにパウダーを被せたようなさらさらの心地よさ。

性質の異なるお尻に誘惑された『あなた』は、左右に動かした顔をぐりぐりっ♥♥とこまるのお尻に沈ませてしまった。

「んっ♥　やっぱり……魂子先輩のちょっとたるんだお尻より、こまるのぷりっぷりのお尻の方がいいよね？」

「いや失礼すぎるだろ。違うよね、私のほうが……公園でも、すごい匂い嗅いできたじゃん」

艶も張りも形も異なる2つのお尻を前に、『あなた』は車内の揺れに応じてぷるぷるんっ♥と弾む膨らみへと没頭させられる。

最初の10秒で魂子の大きなお尻を平べったく凹ませ、広がった谷間に頬や唇を擦り付けることでたゆんたゆんの柔らかさを皮膚に馴染ませる。

次の10秒でこまるの美巨尻に唇を被せ、下着にじっとりと染み付いた石鹸の香りを吸い付くしたまま舌を使って薄布のつるつる具合を記憶に定着させる。

次の10秒で2人のお尻を片手ずつで弄び、ぺちんっ♥と叩くように撫で、ぷにぃっ♥と引っ掛けた指腹で持ち上げ、側面から中心へとぎゅーっ♥と寄せ上げ、親指でぐぱぁっ♥と肉厚谷間をこじ開けてと、パン生地でも捏ねる要領で指先を溺れさせる。

次の10秒で布面積広めのオフホワイト下着をはみ出した魂子の生尻に舌を這わせ、無味無臭の汗雫で味蕾を濡らすのと並行してつきたて餅そのものな尻肉をぽよぽよっ♥♥と弾ませる。

次の10秒でアウトゴムを沈ませたこまるの生尻にキスを繰り返し、「嘘でしょ」、「そんなにこまるのお尻……好きなんだ」と馬鹿にされつつも、太ももとの境界線やハイライトめいた光沢の集まる部分を好き勝手に舐め回す。

最後の10秒で2つのお尻を引き寄せ、横に動かした顔と根元まで沈めた両掌で魂子のタプ尻とこまるのプニ尻を同時進行で揉みくちゃに。

勃起ペニスがじくじくっ♥と粘液混じりの疼きを強める中で、臍の下でどろどろの何かがもどかしく渦を巻き始める中で、きゅーっ♥と袋の中身が強烈に縮こまっていく中で……『あなた』は立ち上がると2人のお尻へと縋り付いた。

「え、あっ、固いの……当たってる、かも」

「うわー、それって結構まずくない？　絶対こいつ魂子先輩のこと狙ってるって」

こまるに睨み上げられるも、唾液を纏った唇は綻んでいた。

一方で魂子は、俯いたまま顔を上げようともしない。

故に『あなた』はホワイトフローラルの香りを乗せた青髪に、ショートカットの奥でしとしとに蒸れた頭皮に鼻を擦り当てながらズボンを膝まで下げる。

周囲の視線が来ないことを祈りながら。

「んっ……ぬるぬるしてるの、お尻に押し付けられてる」

「……あーあ、でもずーっと前から魂子先輩のパンツ見てたんだよねこの人。変な人に触られちゃうから無地の純白パンツはやめたほうがいいって言ったのに」

こまるの髪の匂いも肺の奥へと誘導しつつ、両手で尻肉を内側へと集めつつ、魂子の尻谷間にずぷんっ♥とペニスを挟ませる。

たぷたぷのお尻は少し力を入れただけで容易く拉げ、今にも液状化しかねない尻肉がカリ首へと優しく伸し掛かる。

もっともボリュームは豊満そのもので、ぎちぎちぃっ♥と縮こまった谷間はごりゅごりゅっ♥♥、ぐりゅぐりゅっ♥♥とぬるぬるの亀頭を容赦なく揉み転がしてくれた。

「おうっ、うっ……ああ、っ、た、魂子ちゃんのお尻で、夢みたい、だ」

「こまるは？　こまるのお尻だって気持ちよかったでしょ？　こっちに擦り付けてぴゅっぴゅってしたいでしょ？　こまるの、お・し・りで」

湿度を多分に含んだ吐息が左耳に浴びせられ、震える鼓膜のせいで膝ががくがくっと崩れかける。

『あなた』は咄嗟にこまるのお尻を掴むと、魂子の右尻にぐにゅうっ♥と亀頭をめり込ませ……たぷたぷぷよぷよの重みを鈴口の一点で受け止める羽目に。

「こまるのお尻も好きにしていいんだよ」

こまるの掠れた声が脳内へと送り注がれると、『あなた』は完全に理性を失う。

2人に背中合わせを促し、純白パンツ越しのお尻を触れるか触れないかの位置まで接近させる。

数ミリ程度の隙間にペニスを捩じ挿れ、右から迫るとろとろのスライム尻と左から迫るぷにぷにのほっぺ尻をカリ首の側面へと伸し掛からせる。

出し入れさえ妨げられるレベルの締め付けにも屈さず、2人の胸を揉み歪ませながらずぷっ♥、ずぷっ♥、ずぷっ♥と”尻山が織りなす擬似的な穴”に抽送を施す。

エラの裏側さえごしゅごしゅごしゅっ♥♥と扱き倒されるような窮屈さに射精衝動を高めつつ、尻山の頂点で先端を練り潰してもらう。

そうやって魂子とこまるのお尻を使って、竿の根元に蓄えられたむず痒さを鈴口へとよじ登らせるが……ペニスがびくっ♥と脈を打ち、我慢汁をごぽごぽっ♥と沸騰させたタイミングでこまるのお尻が激しく動き始める。

「ほーら、ふりふり〜、ふりふりっ♥♥」

「わ、私もこうやって、動けば、っ……」

こまるがお尻を縦に動かし、魂子がお尻を横に動かしたことで、谷間に収まっていたペニスがあらゆる方向にひん曲げられる。

2人が同じタイミングでお尻を突き出してきたことで、尻山の頂点に埋もれていたペニスが圧迫され、ぶじゅうぅっ♥♥と泡混じりの我慢汁を絞り出される。

魂子が腰を引き、こまるがお尻を寄せてきたことで、カリ首の左側がぷにぷにのお尻でずりぃっ♥と扱かれ、裏筋をくちくちくちっ♥と責め立てられる。

こまるがお尻を引っ込め、魂子が身体ごとぐいっ♥と接近してきたことで、魂子の大きなお尻に亀頭が奥まで沈み、滑らかでふかふかの下着越しに何度も何度もエラの裏側を扱かれる。

潰され、扱かれ、重みを乗せられ、擦られ……快感に快感を注ぎ足される中でペニスがびくびくっ♥と痙攣を激化させ、おまけにもどかしさが限界に達したと同時に2人が同じタイミングでペニスに向かってお尻をどしんっ♥と叩き付けてくる。

痛み一歩手前の気持ちよさに負けた『あなた』は、魂子とキスしながら精液を迸らせてしまった。

「おう、うっ、う、っあ、ああ、あっ……！」

「っ……ふあ、あぁっ、出てる……私のお尻に、精液」

「うわ、ぁ、溜め過ぎじゃない？　ちょっと、こまるのお尻も、べたべたになっちゃうって」

竿が変形しかねない窮屈さの合間で、びゅくっ♥、びゅるっ♥、ぶびゅっ♥と鈴口から緩やかに溢れ出る白濁。

洗い流された射精経路にはじーんっ♥と愉悦に満ちた痺れに、ぞわぞわっ♥と内側がそそけ立つようなくすぐったさに、体内をぐちゅぐちゅに撹拌する持続的な快楽に、”魂子の大きなお尻で気持ちよくなれた”という満足感。

充実を極めた『あなた』は2人に覆い被さったままへこへこっ♥と腰を情けなく前後させ、胸を揉み、パンツの内側に手を入れ、無毛の縦筋をくちくちくちゅっ♥と弄り倒しながら余韻に浸ることとなった。