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音霊魂子の下着が本当に白ばっかりなのか見せてもらった後、ムチプリ尻で尻コキ(微妙にデザインの異なる純白パンツ鑑賞) (Pixiv Fanbox)

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「魂子ちゃん……やっぱりいいケツしてるな」

人のいない田舎道にて。

『あなた』は前を歩く音霊魂子のお尻に視線を向けた。

黒と白のラインが入った紺色のプリーツスカートは細く締まった太ももの大半を曝け出す短さを誇っており、美脚の動きに応じてなびいては少しだけ捲れてを繰り返していた。

一方でその上には、頼りない布地を半開きの傘さながらに押し上げるむちむちのお尻が。

右足が前に出れば左尻と裏側が重なり合い、ぐぐっ♥と力の入った尻たぶが丸みを強調させる。

左足が前に出れば右尻がスカートの裾を纏い、左足の着地とともにぷるんっ♥とお尻が縦方向に震える。

さらに反動と風のタイミングが一致することで裏地の存在しないスカートが遠慮がちに舞い踊り、下着からほんの僅かにはみ出した生尻の震える様子が顔を覗かせる。

極上の光景を前に、気付けば魂子との距離も5メートル、3メートル、1メートルと縮まりつつあった。

「…………パンツ、パンツ見せてくれ。頼む」

願望を滴らせた独り言が通じたか、ここで強めの追い風が。

地を這う”それ”は魂子の膝裏を、太ももをよじ登り、お尻を守るには頼りないスカートを容赦なくウエストへと進ませていく。

それ故に『あなた』の両目を射抜くは、下尻の9割をカバーする純白の布地と薄い黄色のアウトゴム。

やや深めの穿き込みに、寒色に寄った蛍光ホワイトの艶感に、大きめのお尻にぴったりと貼り付いたやや厚めの生地に、谷間に沿って刻まれたY字状の縦筋。

追い打ちで、右、左、右、左と交互にぷるんっ♥、ぷりんっ♥と揺れる尻肉。

追い打ちで、下尻の肉厚に屈して縮こまるクロッチ手前。

追い打ちで、尻幅の広さに屈して谷間とのアプローチを試みる外側のゴム。

追い打ちで、歩幅に屈して2列、3列と増えていくサイド部分の段差。

一枚絵では決して見れないであろう、伸ばされた下着が捩れていく瞬間を目の当たりにした『あなた』はポケットに潜らせた右手で固さを漲らせた亀頭を揉み扱いてしまった。

「はあっ、はあっ……た、魂子ちゃんっ、っうう」

純白フルバックショーツへの邪心を察知し損ねた魂子は、右に左にふりっ♥、ふりっ♥とお尻をくねらせるばかり。

アスファルトを叩く音に応じてぶるんっ♥と柔らかな肉塊を震わせ、表面を満たすバウンドに応じて布面積広めの白布に新たなたわみを発生させる。

しかし身を乗り出したままお尻に鼻先を接近させると、スマートフォンを取り出した彼女が立ち止まる。

同時に赤い瞳が額の辺りを見下ろし……『あなた』は考えるよりも先に踵を返してその場を後にした。

※※※

昼下がりの歩道橋。

私用を済ませた『あなた』が階段を登り終えると、手すりに両手を乗せてぼんやりと空を見上げる魂子の姿が。

「っ……さすがに、まずいような」

先日の一件もあり、気まずさを抱きつつ彼女の背後を通り抜ける。

しかし『あなた』へと顔を向けた途端、軽くお尻を突き出す魂子。

意図を測りかねる行為を前に困惑を覚えるも、頭をもたげるは”見せてもらえるかも”という下心。

”異性の欲求も理解しています、承知しています”とばかりに潤んだ瞳で見上げてくる仕草も相まって、半ば反射的にスカートの裾を右手で摘み上げてしまった。

「い、いいんだよな……見ても」

「……………………」

行き交う車の間に、魂子がこくんっと頷きを返す。

”音霊魂子が、パンツを見せてくれる”。

フィクションじみた現実が精液の通り道にずきずきっ♥と疼痛電流を走らせ、膨張した海綿体に沿ってびくっ♥、びきっ♥とカリ首に甘切ない痛みを滲ませる。

次いで袋の中身がぎゅるんっ♥♥と凝縮を激化させ、押し出される快感の塊とともにどばっ♥、ごぽごぽっ♥♥と大量の我慢汁を迸らせる。

射精したのではと紛うレベルの気持ちよさが命令と化す中で、『あなた』はおそるおそるスカートを捲り上げた。

「お、おっ……おおっ!」

「えっ、あ、ちょっと興奮……しすぎじゃない?」

「魂子ちゃんのデカ尻、ムチムチの太もも、純白パンツ……う、ぅっ」

呆れ混じりの言葉もお構い無しで脆弱な裏地を真上へと追いやり、暴き立てられた下着との距離を詰めていく。

瞬きを忘れた眼前には、大きなお尻をぱつんぱつんに押し込めたクリーム色の薄布が。

小さなレースで彩られた裾の付近に刻まれた引っ張られたような跡と、左右の尻頂を繋ぐ横向きの皺、交差させた脚によってぷくっ♥と後ろに突き出た尻肉、微かな身じろぎに応じてたぷっ♥、ふるふるっ♥と揺れ弾む尻肌。

『あなた』はごくりと喉を鳴らしつつ、何度も何度もスカートを捲り続けた。

「やっ、んんっ、捲るの、好きなんだね」

「こんなの、絶対我慢できないって、可愛いよ、魂子ちゃんの純白パンツ……見てるだけで、出そう」

「……いいよ、こんな地味パンツでよかったらさ」

2人だけの世界にて、ウエストと色白美脚の間で行き来を求められる紺色のプリーツスカート。

その間でちらちらっ♥と物欲しげに姿を見せる純白クリーム色の薄布。

きゅっ♥と引き締まるお尻の谷間に合わせて、峰から崖に従って与えられる新たな”登山ルート”。

たぷんっ♥♥と緩む豊満な尻たぶに合わせて、生尻の見える範囲を広げていくピコレース。

同意がなければ決して拝めないであろう光景に魅了された『あなた』は、びゅくっ♥、びゅるっ♥と迸る塊状の粘液に命じられるままスカートを勢いよく引っ張ってやった。

「見すぎでしょ」と恥ずかしそうに笑う魂子のあどけない美貌に、キス待ちとしか思えない距離に興奮を高めながら。

※※※

最高の体験から数日。

『あなた』は誰もいない公園で魂子との再会を果たすことに。

「……はあっ、た、魂子ちゃん」

勃起ペニスに、裏地にざりざりっ♥と強く扱き擦られる亀頭越しのもどかしさに、尿道を拡張するぬるぬるに理性的な判断を捨てさせられた『あなた』は、彼女との距離を少しずつ詰めていった。

「……? あーあ……全部拾わないと」

手を伸ばせばお尻に届くポジションに到達したところで、セリフじみた言葉とともに小銭入れの中身を”意図的に”ぶち撒ける魂子。

そしてぐいっ♥と露骨にお尻を突き出し、温かみのある純白リブショーツを見せ付けてくる。

「これ時間かかっちゃうなぁ……この前みたいにパンツ見られちゃったらどうしよう」

硬貨を一枚ずつ丁寧に、時間をかけてゆっくりと拾い上げる魂子。

前かがみの姿勢によって持ち上げられたスカートの向こうに広がる、ほわほわふかふかしていそうな手触りを想像させる薄布と、開いた脚の先に佇むマン肉のぷっくり感。

おまけに、ウエスト部分で目線を待ち構えるタグ……サイズはL、綿80%にポリエステル20%と貴重極まりない情報の収集に成功した『あなた』は無防備なムチ尻へと顔を寄せていく。

「魂子ちゃんのお尻、魂子ちゃんの純白パンツ」

「どうしよう、パンツ見られちゃってる……でも、お金も拾わないと」

何故か始まった三文芝居に誘われる形で、5回、10回と深呼吸を繰り返す。

熱っぽい空気が鼻腔を取り抜ける度に、淡くバニラの香りを乗せた石鹸と魂子自身の甘ったるい乳臭さが額に、脳内に染み渡る。

細胞の一つ一つが濡れていくような、痺れを強めるような目眩感に膝はがくがくっ♥と崩れ落ち、歓喜に震える股関節が快感の塊を輸精管にごぽごぽっ♥、ぶくぶくっ♥と押し出していく。

下腹部を引き締めていないと暴発しかねないレベルの愉悦に囚われた状況で、『あなた』はお尻の割れ目、クロッチとの境界線、捩れた下着の裾からはみ出した生尻、頂点に向かうにつれて間隔を伸ばす縦方向の凹凸と、触れるぎりぎりまで近づけた鼻でお尻の匂いを嗅ぎ続けた。

彼女が最後の一枚を拾い終える、その瞬間まで。

「……こんなことになるんだったら、もう少しいいパンツ履いてくればよかったなぁ」

棒読みのセリフに伴い、捲れたままのスカートを戻してベンチへと向かう魂子。

プリーツスカートを丸く押し上げるお尻のラインと、肉厚ヒップ故に僅かに持ち上がった裾に我慢汁をぶぴゅっ♥♥と迸らせた『あなた』は大きなお尻への追跡を試みる。

すると、高く張り詰めた股間のテントを曝け出す異性に一瞥を返した魂子は……ベンチのシートに左手をついたまま、お尻を右に左にふりふりっ♥とくねらせてくれた。

「そ、そうだ……絶対、触ってほしいんだよな。そうに決まってる」

なびくスカートに従って、見えては隠れてを行き来する純白の逆三角形。

反動でぷるんっ♥と揺れる下尻の丸み。

ちらちら向けられる、少しだけ潤んだ赤い瞳。

『あなた』は反射的にズボンを脱ぎ捨てると、我慢汁の縦糸をぼとぼとっ♥と滴らせた亀頭を魂子の太ももへと接近させた。

「っお、おっ、おおおっ……!!」

色白柔肌との接触は回避されたものの、差し出された右掌が鈴口を、カリ首を、裏筋をくちくちっ♥、ぬちぬちっ♥と丹念に撫でくり回す。

かと思えば今度はクリームじみた皮膚を誇る掌が竿を握り包み、しゅこっ♥、ちゅこっ♥と1秒1ミリのペースでスロー手コキを披露する有様。

一方で指腹がエラの裏側をざりっ♥と捲り剥がせば、不意の快感が袋の中身や尿道をずぐんっ♥と疼かせる。

たった数度のストロークは制御不可能なまでに内圧を高め、下腹部や竿の根元に強い緊張を走らせた。

「くっ、あ、ああぁっ……ううっ」

射精を察した『あなた』はびくっ♥と震えては縦糸で地面を汚すペニスを突き出されたままのお尻へと進ませ、クロッチに隠れた土手肉へと押し当てる。

ぶじゅぅっ♥♥と潰れた鈴口が受け止めたのは、縦筋の内側をぬめらせるとろとろの愛液。

熱を孕んだ滴りがくちゅっ♥と下着を挟んで混じり合い、ぴくっ♥と蠢く粘膜が亀頭の上半分を間接的に絡め取り、皮膚とは異なるぷにゅぷにゅの柔らかさがペニスを奥へと吸い寄せる。

輸精管を支配する”むずむず”に思考を吹き飛ばされた『あなた』は咄嗟に腰を引くが、互いを繋ぐは薄白く濁った架け橋。

彼女の愉悦を見出したことで竿はポンプで押されたような気持ちよさに支配され、2度目の押し付けよりも先に精液を迸らせる羽目に。

「あっ、あっ、あうぅ……あ、ひぃっ……!」

「え? え? もしかして、えっと、これって……」

困惑気味の魂子もお構い無しで、上下左右に跳ね暴れる男性器。

射線をずらされたペニスはあちこちに濃厚白濁液を飛び散らせ、乾いた地面も、ベンチも、黒い靴や白いソックスも、何もかもを汚していく。

もっとも、肝心の縦筋やお尻や太ももは無傷で……『あなた』は魂子に笑われたような気がして、気怠い射精の余韻に浸る間もなくその場を後にした。

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