シスター・クレアへの劣情を告白したら尻コキさせてもらえたお話(いろいろな場所で触らせてもらう) (Pixiv Fanbox)
Content
無人駅の階段を登る『あなた』は、前を歩くシスター・クレアの大きなお尻に目を奪われることとなった。
「クレアさん…………デカくて、むちむちで、いいケツしてんな」
なびく褐色の長い髪と、細く小柄な身体とのギャップも甚だしい尻たぶ。
ぷりんっ♥と厚みを湛えたやや縦長気味の球体に貼り付いた紺色の生地は、括れたウエストからぐぐっ♥と張り出したビーチボールさながらのヒップラインを曝け出し、右に左にふりっふりっ♥と躍動する巨尻に応じてサイド部分や谷間の付近に横向きや斜め向きの皺を刻ませる。
右足が前に出れば左尻の内側半分と肉厚クレバスの間に放射状のたわみが生じ、代わりに右尻に押し上げられていた布地がきちきちっ♥とあからさまに引っ張られていく。
左脚が前に出れば右尻の頂点付近にX字状の段差が生じ、代わりに左尻を取り巻いていた皺が伸ばされていく。
一方で修道服そのものがやや窮屈なのか過剰なまでにフィットしており、クレアが前に進む度にぷるんっ♥、ふるんっ、ぽよよんっ♥♥と揺れ弾む尻肉のリズムさえも露呈させていた。
「お、おおっ……いい、良すぎる、クレアさん、どんなパンツ履いてるのかな」
両尻の外側へと視線を向ければ、標高の高い尻峰を通過する二本の段差が。
柔らかな尻肉に数ミリほどめり込んだゴムは下尻を8割方ガードしており、布面積はやや広め。
もっともお尻の豊満さには耐えられないのか、裾は震える尻肉に屈して少しずつ中心部へと歩み寄ろうとしていた。
野暮ったい印象を受けるものの清楚なシスターにはよく似合っており、『あなた』は無意識の内にクレアのお尻へと顔を近付けてしまった。
半円が曲線的な三角形へと佇まいを変える瞬間を、ゴムに沿って新たなたわみが増える瞬間を目に焼き付けるために。
「…………パンツも見たいんだけどな、こんなのズリネタに、ぅっ……するしか」
石鹸や洗剤の清潔感に満ちた香りと、甘く熟した果実を彷彿とさせる美人の香り。
フェロモン混じりのアロマに頭をくらくらぁっ♥とさせた『あなた』は谷間へと鼻先を寄せるも、触れる直前にクレアは階段を登り終えてしまった。
咄嗟に身体を離し、落胆のままに彼女との距離を取るが……背後へと移動したところで、強めの風が修道服の裾を膨らませてくれた。
「ひゃっ…………!」
膝丈のスカートが地面と平行の位置まで持ち上げられ、クレアは前半分だけをどうにか押さえ込む。
故に、お尻の豊かさとは対称的に細く締まった太ももが、閉じた脚によってくしゅっ♥と縮こまった白い逆三角形が、ほんの少しだけこぼれ落ちたむちむちつやつやの生尻が、お尻の殆どを覆い隠す白地のリブショーツに小さな赤い花柄を散りばめた下着が、パンツの外側に刻まれた数々の皺が、一切の躊躇もなく『あなた』の視界を埋め尽くしてくれた。
「あっ、う……ああっ、花柄、花柄……可愛いパンツだ」
その場に右膝を置き、瞬きを捨てて下着の色柄を記憶層へと焼き付ける。
風が弱まったことによりスカートの裾が本来のポジションへと戻った後も、クレアがどこか恥ずかしそうに真後ろの存在を見下ろしても、今さらのようにお尻を両手で庇っても、『あなた』はその場を立ち去ろうともせず彼女のお尻を見つめ続けた。
※※※
偶然訪れた小さな古本屋にて、『あなた』はクレアとの再会を果たす。
グレーのワンピースを着た彼女は、成人向けゲームの設定資料集に読み耽っていた。
「…………クレアさん、こういうゲームもするんだ。知らなかったな」
さり気なく右隣に立ってタイトルを確認すれば、所謂実用性を売りにした作品の名前が。
”確か触られたい女性が男性を誘惑する作品だったはず”、”エロ本立ち読みして誘うシーンもあったはず”、”もしかしてクレアさんも”と楽観的な思い込みに囚われた『あなた』はスカートを箱状に押し上げるムチ尻に接近し、後頭部や耳裏の香りを楽しみながらつんっ♥、つんっ♥と人差し指の腹で大きなお尻をつついてしまった。
「っ……! あ、う、ぅっ……柔らかくて、っひ、いぃ……」
情けない声とともに指腹を満たすは、コットン製と思しきふわふわですべすべの手触りと、奥に隠れた尻肉の柔らかさ。
とろとろのぷりんにふかふかのスフレを被せたような、ふにょふにょもにゅもにゅぷにぷにの心地に半勃起状態のペニスはコンマ数秒の間に臍との仲を深め、ひくひくっ♥と蠢く鈴口は裏筋に、陰嚢に、両膝に我慢汁を塗り伸ばす。
弾力や張りをあまり感じさせないレベルの行き過ぎた柔らかさを前にした『あなた』は、第二関節まで沈めた指先でふにゅっ♥、むにゅぅっ♥と大きなお尻の厚みを楽んだり、下尻に引っ掛けた指で重みを推測したり、波打たせた尻肉のバウンドを指腹で受け止めたりと、愛撫をエスカレートさせ続けた。
「っ、うお……あんまり触ってると、出そう」
軽く摘んだだけで千切れかねないレベルの、頼りなさを極めた軟性の脂肪。
その先に佇む、ふわふわたぷたぷの筋肉。
容易に破れそうな薄布越しに存在を実感できる、下着のライン。
軽く押し込んだだけで、指を根元まで沈ませるお尻の厚み。
クレアの尻肉に魅了された『あなた』は勃起ペニスの脈動を抱えたままつんつんっ♥、ぷるぷるんっ♥とお尻の表面を揺さぶるが、人差し指が谷間を掠めた瞬間にクレアは本を片手にレジへと向かってしまった。
※※※
小雨が降りしきる中で、『あなた』は溜まった洗濯物をどうにかするためにコインランドリーを頼ることに。
もっとも考えることは同じか、空いている洗濯機は一つも残っていなかった。
「……クレアさん、まさかまた会えるなんて」
店内には、壁沿いに並ぶベンチの端に腰を下ろす修道服姿のクレアただ一人。
その隣には、白いランドリーバッグ。
”あの中には洗っていないパンツも入っているはず”、”見てみたい”と妄想に妄想が注ぎ足される状況下にて、彼女はスマートフォンと財布を持ったまま唐突に立ち上がる。
次いで「もしもし」、「え、今ですか?」という声と遠ざかる足音……用が済むまで時間がかかるだろうと確信を抱いた『あなた』は、置き去りとなったバッグのファスナーを開け、シャツやらタオルやらが詰め込まれた中身へと右手を潜らせた。
「っ、う……すごい、クレアさんの匂いが、はあ、ぁ」
丸まったソックスやハンカチを掻き分ければ、ふわぁっ♥♥と甘酸っぱくもフレッシュで瑞々しい匂いが鼻粘膜を打ちのめす。
裏返しになったブラに指先をなぞらせれば、乳房に当たっている部分の滑らかな肌触りに我慢汁も脳汁もどばどばっ♥と噴き上がる。
小さなリボンが指先に引っ掛かれば、クロッチの縫い目や微かな毛羽立ちが指腹を丹念に舐め回す。
『あなた』は丸まった衣類の中で”宝探し”に徹すると、肌触りの良さに特化したそれらを一枚ずつベンチに広げてしまった。
「っぐ、ううっ……!! こ、これ、この前履いてたパンツだ」
右から順番に白地に赤い花柄リブショーツ、白と淡い水色の横縞、白地にグレーのリボン柄、薄いピンクに赤い花柄リブショーツ、クリーム色に赤いさくらんぼ。
どの下着も着用済みなのか、裏返しただけでクレアのいい匂いがふわぁっ♥と届けられる。
「し、縞パンなんて持ってるのか……あのでっかいお尻に、こんな可愛いの……っ、ひぃ」
ボーダー模様の下着を掴み、お尻の谷間や左右の山頂が当たっていた部分に鼻先を押し当て、滑らかさを確かめるように擦り付けていく。
綿ならではの、光沢さえ含んだすべすべの心地に、仄かな湿り気に、洗濯しても消えないに違いない濃厚なフェロモンにペニスはびくんっ♥と痙攣しつつ垂直までそそり立ち、ぎゅうぅっ♥♥と縮こまる射精経路はぬるぬるのどろどろに蝕まれることとなった。
「…………さすがにこれ以上は、まずいか」
縞パン以外の下着をバッグに戻し、残った1枚を懐に収める。
そして勃起ペニスをシャツの裾で庇いつつ座り直したタイミングで扉の開く音が聞こえ、お尻と同格に大きな乳房をぶるんっ♥と弾ませたクレアが戻ってきた。
「でも、少しだけ、少しだけでも……」
視線の向こうには、洗濯を始めようと大きなお尻を無防備に突き出すクレア。
薄手の修道服を隔てて垣間見える中心部の食い込みを、下半球を斜めに経由するパンティラインを、フィットした布地の向こうでたふんっ♥とマイルドに揺れる柔らかすぎるお尻を、100円玉を入れる動きに合わせてふりっ♥、ふりっ♥と尻山が揺れる様子を、ぴくっ♥と引き締まった尻肉に連動する形でスカートを巻き添えにしたまま谷間が縮こまる瞬間を瞼の裏へと焼き付けられた『あなた』は……彼女の背後を取り、右の頂にぷにゅっ♥♥と亀頭を押し付けた。
「っ、ああっ、あぐ……っ!」
鈴口の周囲に伝わるふにふにとろとろの柔らかさ、ぶじゅぅっ♥と潰れた切れ目と紺色の生地を繋ぐ太めの架け橋。
『あなた』は我慢汁の糸をお尻の割れ目やスカートの端に塗りたくると、雫が垂れ落ちる過程に後ろ髪を引かれつつも撤退を決意する。
しかし残像として鼻腔を染め尽くすクレアの匂いが、亀頭をクッションとして受け止めたクレアのお尻が、執着心の証たる我慢汁の粘度が尿道をこじ開けては袋の中身をダイレクトに揉み解す。
そんな中で一本のむず痒さが竿の根元に、カリ首に、発射口へと突き進み、膝ががくがくっ♥と崩れたところで精液を暴発させてしまった。
※※※
コインランドリーでの射精から数日後。
礼拝堂の一画に用意された懺悔室の近くで、『あなた』は中にいるであろうクレアの様子を窺っていた。
拝借した淡い水色と白の縞パンを、散々精液で汚した薄布を入れたビニール袋を片手に。
「懺悔したいって言ったらここまで案内してくれたけど……さすがに触れないか」
大きめのブースを連想させる部屋の壁には、扉が2つと換気用と思しき小窓が2つ。
声を頼りに左側の小窓をゆっくりと開ければ、そこにはクレアの大きなお尻が。
「っ…………!!」
背もたれの存在しない丸椅子のシートに乗っかったお尻は、平べったく潰れて広がっていた。
裏地を押し上げるむちむちの豊満尻肉と裏地は必要以上の密着を果たすことで、板挟みとなった下着は裾のゴムも、野暮ったさを抱かせる広めの布面積も、お尻の谷間に沿って刻まれたY字状の皺も、椅子の脚をぎしっぎしっ♥♥と無遠慮に軋ませる重みも、”見たい部分”の全てを曝け出す始末。
追い打ちで、壁とお尻との距離は精々30センチ程度。
『あなた』は密室を淡く満たす石鹸の透き通った香りで肺を満たしつつ、侵入させた右手でクレアのお尻を撫で回した。
「はあ、あっ、触ってる、クレアさんの……デカ尻」
掌の移動に応じて、たぷたぷふわふわの尻たぶにぴくっ♥と力が入る。
一方で、赦しを与える静かな語り口に乱れは存在しない。
そこで『あなた』は広げきった右掌を右尻に被せ、くの字に曲げた中指でお尻の割れ目を浅く穿り、谷間付近の最も柔らかい肉をふにふにっ♥とつつき、山登りの要領で左右の尻たぶを交互に撫で抜き、座面からはみ出した尻肉を軽く叩いてたぷたぷたぷんっ♥♥と波打たせ、親指と人差し指を用いて谷間をぐぱぁっ♥と割り開き、お尻の表面だけを優しく揉み解してと、極上の膨らみを弄び続けた。
「ああっ、いい、っ……もっと、もっと……」
左手をズボンのポケットに潜らせ、じんじんと痺れを強める亀頭を力任せに揉み扱きつつ人差し指と中指をお尻の谷間へと嵌め込み、ずぷんっ♥、ずぷんっ♥と出し入れを繰り返す。
かと思うと今度は大きなお尻の外側へと滑らせた手指で尻肉を寄せ、より柔らかさを増した肉をぺちんっ♥と叩いて震わせる。
かと思うと今度は椅子とお尻の間に指を侵入させ、もぞもぞっ♥と動かしたそれを使って重みや蒸れ具合を楽しむ。
平然とした様子で教えを説くクレアに乗じる形でお尻を弄り尽くしていた『あなた』だったが、柔らかすぎる巨尻をくにゅっ♥と揉み捏ねたところで袋の中身がぎゅるぎゅるっ♥と縮こまり、カリ首にざりざりっ♥と摩擦を施したことも合わせて射精へと追いやられることとなった。
「あっ、っ、うぐ……っ、あ、あぁっ!!」
裏地を汚すどころかテントの頂点へと染み出す温かなぬめりに、背筋をぞわぁっ♥とそそけ立たせる愉悦に、へこへこっ♥と前後する腰に連動して抜けていく全身の力。
一方で、ぐいーっ♥♥と突き出されては右掌へともたれかかるクレアのお尻。
『あなた』は去り際にぺろんっ♥と右尻を撫で上げると、精液を処理するためにトイレへと急ぐ。
崩れる膝ともつれる足に苦戦を強いられたままで。