身長低めで貧弱で短小包茎のあなたが白雪巴の大きなおっぱいやお尻に埋もれてしまうお話(人気のない物陰で勇気を出してお尻に触れ、その後尻コキ) (Pixiv Fanbox)
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「……………………」
夜道にて。
『あなた』は電車を降りた巴の後を、豊満な尻肉の丸みを隠そうともしないロングスカートの裾を追いかけていた。
右足が前に出れば、左尻に纏わり付いていた布地が伸ばされ、お尻の谷間に斜め向きの皺が刻まれる。
左足が前に出れば、右尻の付け根にたわみが生じ、ふりっ♥と横に揺れた尻肉が踵の着地に応じてぷるんっ♥♥と縦に波打つ。
加えて、お尻の谷間に布地が食い込み、尻たぶの外側に捩れかけた下着のラインが浮かび、貼り付いた布地と彫りの深いお尻の割れ目が”人”という文字を書くような陰影を作り出し……弾んで震える巨大なお尻に、皺が浮かんでは消える様子に、熟したベリーを想像させる香りに、短小包茎ペニスはずきんっ♥と痺れを含んだ疼きに唆されようとしていた。
「と、巴さん……っ」
うわ言に次いで、一歩、二歩と彼女との距離を詰める。
大きなお尻が迫るごとに甘酸っぱくも大人びた匂いが強まり、しゅっしゅっ♥と微かに聞こえる布連れの音が鼓膜を優しく舐め回す。
だが接近が災いしたか、しっとりと蒸れた熱気を感じ取ったところで巴が”背後の邪心”に一瞥を向ける。
自分よりも体格に優れた女性に見下され、濡れた唇と大きな瞳が織りなす妖艶な笑みを向けられる。
人を呼ぶでもなく、話しかけてくるでもなく、しばし見つめ合うだけ。
曖昧な態度に迷いが強まるも、当の本人は「またね」とだけ残して歩き出してしまう。
”もう会えないかも”、”また触りたい”と爆発寸前の衝動に突き動かされた『あなた』は背中を屈め、8の字を描くように動くお尻へと顔を近付けた。
「…………ふーっ、う、ううぅ……はあ、ああぁっ」
深呼吸がもたらすは、バラ園に迷い込んだと思うほどの濃厚な甘さと透明感の両立。
もわぁっ♥♥と額を温める熱気に、鼻腔を隅々まで塗り潰す貴さに、脳細胞さえもざわめきを余儀なくされた結果、『あなた』はお尻の谷間を鼻先に掠めつつすーっ♥、はーっ♥♥と吸って吐いてを繰り返す。
丁度よい温もりが鼻粘膜を、喉を、首筋を満たすにつれて、反り返りきった粗末なペニスは、亀頭は被せられた皮をずるぅっ♥と脱ぎ捨て、溢れ出た滴りはズボンの裏地も膝も我慢汁でべちゃべちゃに辱め、竿の裏側はぞくぅっ♥と痙攣を撒き散らしてと、射精の準備を始める有様。
一方で、巴はお尻をくねらせて裏路地へと足を踏み入れる。
単なる帰り道か、誘っているのかと様々な仮説を立てながら、『あなた』は震える右掌を大きなお尻へと進ませた。
「今度は何かしら?」
「え、えっと、あの、その……うっ」
街灯が設置された電柱と背の高いブロック塀による、実質的な密室。
足音どころか車の音さえも聞こえない、2人だけの世界。
そんな状況下で、話しかけてくる巴。
笑みを隠した眼差しに、お尻をくいっ♥と軽く突き出す仕草に、仄かに緩む唇に、腹を括った『あなた』は右肘を左手で抑えて震えを誤魔化しつつ右手をそっとお尻へと宛てがった。
「はあ、あっ、う、うひ……ぃ、と、巴さんっ」
「…………ふーん、触っちゃうのね」
右掌を埋め尽くす、むちむちっ♥と中身の詰まった柔らかさ。
乳房と同様に軽く押すだけで凹むのに、しばらく進むとぷるんっ♥と跳ね返してくる瑞々しさ。
滑らかさを極めた薄布の手触りと、尻たぶの外側にたたずむゴムの凹凸。
尻山の下半分に広がる、スカートの色や刺繍さえも暗く染め上げるほどの影。
満遍なく撫で回すまでに少々の時間を要する幅の広さと肉の厚み。
巨大爆乳にも劣らない魅力の塊を前に、『あなた』は巴のお尻にしがみついてしまった。
「や、あんっ、顔くっつけないでもらえるかしらぁ?」
「すみません、すみません……っ!」
体格差故に、全く異なる腰の位置。
その場に膝を置くと、目の前にはスカートをぱつんぱつんに突っ張らせた100センチ超のお尻。
くっきりと浮かんだお尻の谷間と肌を容赦なくくすぐる媚香にも後押しを受けた『あなた』は、顔をむぎゅぅっ♥♥と左右の尻肉に沈ませた。
最初の10秒で両尻を太ももとの境目から掻き集め、深さと密度を増した縦筋に鼻先を潜らせたままずりずりずりっ♥と摩擦を施す。
次の10秒で7〜8キロはありそうな片尻をぐぱあぁっ♥♥と割り広げ、脳の奥にまでずしんっ♥とダイレクトに伝わるフェロモンを楽しむ。
次の10秒で下尻を掬い上げる要領でたぷたぷむちむちのお尻を鷲掴みにし、重みを指先に乗せながら手の甲どころか手首まで溺れさせる。
次の10秒で尻山の裾野に両手を添え、ぽすっ♥、ぽすっ♥、ぽふっ♥とお尻をソフトに叩いて表面だけを震わせていく。
次の10秒で広げきった掌を使って大きなお尻を平べったく潰したり、痛みを与えない範囲でぷにっ♥と摘んで持ち上げたり、ずぶずぶっ♥と人差し指を根元まで埋もれさせてと、巨大なヒップへの悪戯に励む。
最後の10秒で尻谷間をこじ開けたまま顔を潜らせ、寄せたお尻でぱふぱふぱふっ♥♥と挟んだ側頭部を揉みくちゃにしてやる。
対する巴はくすくすっ♥と小さく笑い、お尻をぐいんっ♥と横に滑らせ、ふりふりっ♥と歪な図形を描いてと立派な膨らみを顔に何度も何度もぶつけてくれた。
「はあっ、はあ……っ、パンツ、パンツも見せてください」
「あらあら、本当に困った人ね……ちっちゃいおちんちんもおっきくしちゃって、えっちなんだから」
小馬鹿にされてもお構い無しとばかりに、『あなた』はスカートのファスナーを探り当てる。
すらりと伸びた長い脚と、ぱんぱんに肉を詰めたボリュームたっぷりの太ももが少しずつ見える範囲を広げていく中で、最後に両目を待ち構えていたのはパールホワイトの下着。
銀色の刺繍が施されたそれは街灯に照らされてぼんやりと光り、生尻の色白さをより引き立てていた。
「はあっ、う、うっ……ううっ」
「……いくら何でも興奮しすぎじゃない?」
お尻の下半分を3割ほどはみ出させた布地は、裾に沿ってアーチを描くようにくしゅっ♥と縮こまっており、余った部分が左尻の真ん中辺りに別のたわみを作り出していた。
その反面、お尻の右半分と下着の生地はぴたっ♥とフィットしており、ほんの少しだけ下がり気味な尻肉の重みと形をはっきりと捉えることができた。
さらにむちぃっ♥と肉と肉がひしめき合った谷間にはYの字でも書くように布が潜り込んでおり、クレバスの深さと深さを露呈させていた。
「でも、こんな、こんな大きくてぷりんぷりんのお尻……初めて、だから」
竿の根元を押さえ付ける圧迫感と射精経路をよじ登るぞわつきを制御しつつ、下着越しのお尻へと両手を添える。
布が1枚減った分だけ直接的に届く、お尻表面のふんわりとした柔らかさと、奥に隠れたむっちむちの重量。
さらに、つるりと滑らかなのにほわっ♥と温かな下着の肌触りと、皮膚をじっとりと蒸らす高めの湿度。
我慢の限界に達した『あなた』は、お尻を揉みくちゃにしながらズボンを踝へと急がせることに。
「あ、あの、少し……膝曲げてもらっても」
「これでいいの? でも挿れちゃだめよ、っ……そういうのは、もう少し後でね」
巴の大きなお尻をぐいぐいっ♥と抱え寄せれば、剥き出しの下腹部がマシュマロ尻を凹ませていく。
自分の貧弱な腰回りの2倍以上の広さを誇るお尻に食べられる……そんな錯覚に陥るも、半脱ぎの包茎ペニスには下着のすべすべ感とお尻のぷにぷに感。
ぬとぉっ♥♥と溢れ出る汁気を皮切りに、『あなた』は右手でお尻を、ニットの内側に潜らせた左手で胸を揉みながら、ひくひくっ♥と動く谷間に竿をぐちゅんっ♥♥と捩じ挿れてしまった。
「ああ、あぁ……うひ、い、いぃ……と、巴さんの」
「やだ、すっごいぬるぬるじゃない……でもまだ、我慢汁ってところかしら」
手の甲さえも溺れさせる勢いでお尻を捏ね回しては、ぬるぬるを纏った短いペニスでくちゅっ♥、ぬちゅっ♥、ぐちゅっ♥と谷間の浅いところを掻き分けていく。
巴がお尻を引き締めてくれたおかげで皮は呆気なく剥がされ、ピンク色の貧弱亀頭も敏感カリ首も、弱い部分がお尻にずちゅぅっ♥♥と捻じり潰される。
電流を直に流されたような痺れに思わず腰を引くが、ぐいっぐいっ♥と揺れながら迫るお尻は小さくて細い亀頭を咥え直し、より窮屈でよりむちっと肉厚な谷間の奥へと導いてくる。
挟まった細竿をへし折りかねないほどの密度と尻圧への対応を強いられた『あなた』はどうにか谷間の奥へとペニスを向かわせるが、その度に亀頭をひん曲げられ、裏筋をずりぃっ♥と扱き上げられ、ぶるんぶるんたぽんたぽん波打つ尻肉にエラの裏側まで丹念に拭い扱かれてと、”手痛い”反撃を受けることとなった。
「……あっ、あうっ、っ、あ、ひいいっ、巴さんっ、出る、出ちゃう、っ!!」
「別に構わないわよ、このまま出しちゃいなさい」
反動を付けてぼいんっ♥と突き出された大きなお尻に身体が少しだけ吹き飛ばされ、塀へと追い詰められる。
かと思うと今度は、上下する右のお尻で竿の裏側を徹底的に摩擦され、裏筋もろともずりゅずりゅずりゅずりゅっ♥♥♥と滑らかな下着越しに責め立てられる。
かと思うと今度は、横の動きでカリ首の側面だけを転がされ、じーんっ♥と痺れる敏感な部分を押し付けられたお尻で無遠慮に圧迫される。
かと思うと今度は、下腹部とお尻が再度密着を果たし、限界まで潜り込んだ先端を縦横の動きと不規則なタイミングでの収縮で揉みくちゃにされる。
かと思うと今度は、動きを止めたままぴくっ♥、ぴくっ♥とお尻に力を入れ、分厚い肉塊でぎゅーっ♥とペニス全体を絞り上げる。
主導権を失ったペニスはむずむずっ♥とぎこちなく痙攣し、竿の根元に内圧を集中させ、袋の中身から尿道へと塊じみた快感を押し出してと、射精の準備を着実に済ませていった。
「はあっ、あっ、うっ、あ、あ、ああああっ!!」
そして巴がくいっ♥♥♥とお尻を左に捻った瞬間、下半身に、背中に、脳天に衝撃が走る。
次いで目眩すらもたらすほどの愉悦とともに、パールホワイトの下着に精液を迸らせてしまった。
「んっ、おちんちんちっちゃいくせに、いっぱいぴゅっぴゅってしちゃって……んっ、う」
右に左にくねるお尻の間で、ペニスは白濁を噴き出す。
高価であろう下着がぬめぬめで汚されるほどに、吊り上がっていた睾丸は力を失い、竿は萎び、ペニスをひくつかせていた達成感もどこかへと消えていく。
だが『あなた』は巴のお尻から離れられず、射精が終わってもふにゃふにゃのペニスをお尻に擦り付けるばかり。
静まり返った夜の路地裏で、『あなた』はいつまでもいつまでも巴の大きなお尻にしがみつき続けた。