身長低めで貧弱で短小包茎のあなたが白雪巴の大きなおっぱいやお尻に埋もれてしまうお話(満員電車内でおっぱいに顔を埋もれさせて頬ずり) (Pixiv Fanbox)
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乗車率200%の車内で、人混みに揺られる『あなた』。
小柄さ故に背後から圧力に抗えるはずもなく、急ブレーキを皮切りに誰かにぶつかってしまった。
「むぐ、うぅっ……」
「あらぁ、ごめんなさいね……私もちょっと、動けなくて」
ふわふわでぽにゅぽにゅの柔らかさが、顔をぼいんっ♥と押し返す。
頬や額どころか肩や腕まで飲み込みかねない、圧倒的なボリューム。
薄手のニットに包まれた、水風船に分厚いマシュマロを被せたような頼りないようで包容力に満ちた質感。
”とんでもなく大きなおっぱい”だと確信を得た『あなた』は、申し訳無さを抱きつつも彼女とのさらなる密着を試みることに。
「す、すみません」
「……困ったわね、次の次の次くらいから空いてくると思うんだけど」
真正面に立つのは、白雪巴。
三つ編みで纏められた少し太めの黒髪、妖しさに満ちた下がり気味の瞳とぽってりぷっくりと存在感に秀でたピンク色のぷるぷるリップ。
そして、『あなた』の頭部を遥かに超える豊満さを誇る、100センチオーバーの巨大乳房。
追い打ちとばかりに、鼻腔をぞわぞわっとそそけ立たせるバラの香りと濃いめのミルク臭。
フラワーショップにでも迷い込んだような贅沢な匂いに頭はくらくらぁっ♥とふらつき、粗末な男性器は数度の呼吸を挟んだだけでぴんっ♥と一丁前に立ち上がろうとしていた。
「息遣い、少し荒いような気がするのだけど……無理に離れようとしなくていいわよ」
「……っ、あ、ありがとうございます」
むぎゅっ♥、むにゅぅっ♥と迫る乳房は鼻腔や唇を塞いだかと思うと、ニットを湿らせるほどの温もりとフェロモンを体内に浸透させる。
酸素の代わりに与えられる甘ったるくも気品に満ちた芳香に耐える術など持っていない『あなた』は、バランスを取るという建前で巴の背中に両手を回し……額と鼻先を乳房の谷間へと沈ませていった。
二の腕を覆い隠すほどの幅と、爪先も足元も覚束ないであろうスイカさながらの厚み、容易に歪ませられそうな表面の柔らかさと、ばるんっ♥ぶるるんっ♥と鈍くも重苦しい振動を発生させる内側の密度、おまけに側頭部も耳も纏めて受け入れるほどの深さを湛えた谷間。
非現実的爆乳に理性はコンマ数秒の内に吹き飛ばされ、考えるよりも先に顔を上下左右へと動かしては乳肉のクレバスを掻き分けてしまった。
「それにしても今日は随分と混むわね、苦しくないかしら?」
「今のところは、その、平気です」
対する巴は中吊り広告に顔を向けては、居場所を見つけたとばかりに『あなた』の肩に両手を進ませる。
拒絶や困惑、嫌悪を感じさせない温かな掌に後ろめたさも削ぎ落とされ、”少しくらいなら”と言い訳を並べつつ顔を強めに押し付ける。
次いで、ぐむっ♥、ずむっ♥♥と谷間を割り開く要領で威圧的な重みを側頭部へと乗せ、人の波に沿ってぐりぐりっ♥と顔を横に動かす。
次いで、推定Kカップのバストで頬をむぎゅぅっ♥♥と挟んでもらい、谷間の内側でずりずりずりっ♥と頭全体を扱かせる。
次いで、一旦顔を離し、右乳の頂点に鼻を重ね合わせたところでぎゅっ♥、もにゅぅっ♥♥と巨大な肉塊を凹ませていく。
次いで、偶然を装って額、頬、鼻、口元、耳と順番にめり込ませ、煮詰めた生クリームを想像させる芳香を脳裏に記憶させるのと並行してノーブラであることを確認する。
次いで、唇で乳輪の位置を探り、僅かにぷっくりと膨らんだポイントに”吸わせてください”とアピールをかける。
アナウンスも、誰かの話し声も、扉の開く音も何もかもをノイズと見做した『あなた』は、時計回りと反時計回りを繰り出してニットのほわっ♥とした肌触りを、内側に潜むたっぷりとした重みを楽しみ続けた。
上目遣いで、巴の様子を窺うのも怠らずに。
「…………えっと、そんなにくっつかなくてもいいと思うけど」
「後ろから、すごい押されちゃって……まずいのは、わかってるんですけど」
弁解を返す反面、脳裏を蝕むは”ノーブラ”という紛れもない事実。
故に、じわぁっ♥と汗ばんだ背中に留まっていた両手は勝手に腰、脇腹へと滑り落ち、その果てに右手指はニットの裾を摘んで引っ張り、少しずつ地肌を露呈させていく。
コルセットによって砲弾さながらに持ち上げられた肉塊と美貌に酔わされた視線の先には、名前にも相応しい雪色の滑らかさ。
甘い匂いにさんざん打ちのめされた鼻粘膜には、むわぁっ♥♥と解き放たれた熱っぽさと湿り気。
彼女とのハグで震えを強いられた指腹には、極上の布地にも勝る滑らかさに、丹念なスキンケアが織りなすもっちりぷにぷにの吸着感。
素肌の心地よさからあぶれた手の甲には、裏地にほんのりと染み付いた汗の生暖かさと、触れた部分を優しく受け止めてくれる裏地。
”巴さんのでっかいおっぱいが見たい”、衝動が思考を書き換えたタイミングで『あなた』は半ば強引に着衣をはだけさせてしまった。
「は? え……っ?」
「すみません、本当にごめんなさい、でも、でも僕、巴さんの」
「……何よもう、見えちゃうじゃない、んっ、うう……っ」
乳房にぴたっ♥とフィットしていた布地が乳房の頂点をくぐり抜ければ、ずるんっ♥と急傾斜を駆け下りていく。
反動で、膨らみは輪郭を歪ませながらたぽんっ♥♥、ぶるるるんっ♥♥と大仰に波打ち、勢い余った左右の山はぺちんっ♥とぶつかり合っては振り子さながらの横揺れを披露する。
巴は咄嗟に脇を閉ざして両胸を庇うが、やや下膨れ気味の爆乳はぎゅぅっ♥と押し出され、釣鐘状に変形したそれらが視界を飲み込んでいく。
非現実的なまでの佇まいを前に、『あなた』は瞬きも、鼻息のコントロールも、ズボンの奥でぐじゅぐじゅにぬめるペニスも忘れて、透き通らんばかりの白と頂点を彩る薄ピンク色の突起に目を奪われることとなった。
「そんなに興奮しちゃったの? ちっちゃいくせに、いやらしいのね」
「は、ああぅっ……と、巴さんっ」
余震として、たゆんっ♥、ふるふるっ♥と小刻みに揺れる、ビーチボールよりも大きな丸み。
眩しさすら抱かせるレベルで、ぼんやりと白く光る乳房の表面。
締めた脇の近くや、山頂の辺りから漂う、頭をふらつかせる蠱惑的な芳香。
両手で包んでもなお持て余すであろう体積とは真逆の、薄桜色を置いただけのささやかな突起。
もわぁっ♥と周囲に広がる、蒸気じみたフェロモン。
身じろぎに屈してたぷんっ♥と震える様も、唇の端を噛みつつ両手を見下ろす美しさも、伝う汗とともに淡く色づいた絹肌も相まって、『あなた』は意志とは無関係に巴の腰を抱き寄せていた。
「はう、ぅっ……仕方ないわね、今日のことは誰にも言っちゃだめよ?」
「あ、あっ、あう……うっ」
声にならない声を返しつつ、『あなた』は3桁の大台に乗った爆乳へとむしゃぶりつく。
長さと釣り合ったボリュームを誇示する内ももの肉に亀頭をむにゅっ♥とめり込ませたところで、広げた舌の表面をふにふにで少しだけざらざらの乳輪へと被せる。
美脚の合わせ目にカリ首をぐぐっ♥とくぐらせたところで、乳輪表面の淡い凹凸を丹念に舐り刮げていく。
シルクと思しき極薄スカートに漏れ出た我慢汁を塗りたくったところで、尖らせた舌先で乳首の根元にバイブレーションを施す。
閉ざされた脚の間でごりゅっ♥、ぐりゅぅっ♥と亀頭を練り潰されたところで、すぼめた唇で乳首を扱き立てつつ顔で円を描いてたぷたぷふわふわの乳房を凹ませる。
互い違いに行き来を始める太ももに竿の根元まで溺れたところで、ぷくぅっ♥と芯を孕んだ乳首を舌で縦に横に薙ぎ伏せる。
質量も著しい弾力的かつ瑞々しい脚肉でペニス全体がひん曲げられたところで、唾液に塗れたこりこりの性感帯に吸引を試みる。
車内の騒音にずずずっ♥、ずるるっ♥と水音が混じる中で、『あなた』は両手で巴の乳房を揉みしだいた。
「んっ、あ……うぅっ、やったわね、もう……」
ふにふになのにむちむちで、掴んだ先からこぼれ落ちそうなくらい頼りないのにもちぃっ♥と強めの反発を返してくる巨大かつ威圧的な膨らみ。
だがそれを掴んで弄んだ瞬間に、巴の指先がズボンのジッパーを下げてきた。
「あっ、えっ、そ、それは……」
「何よ、自分からおっぱい触っておいて今さら逃げるなんて許さないわよ?」
期待にぞわつく竿の裏側をつつーっ♥となぞり抜き、裏筋の辺りをかりかりっ♥♥と引っ掻いてくる。
ごぽっ♥♥と塊めいた何かが溢れる錯覚の後追いでカリ首に指腹が纏わり付き、親指と人差し指が作るリングでずちゅずちゅずちゅずちゅっ♥♥とピンポイントで扱き倒される。
射精経路がきちきちっ♥と軋みながら収縮を激化させた数秒後、鈴口に指先が引っ掛けられると皮を容赦なく剥がされる。
守りを失ったピンク色の敏感亀頭にフェザータッチが与えられ、亀頭表面の微細な起伏をさりっ♥、さりっ♥と触れるか触れないかの強さで引っ掻かれる。
へこへこっ♥と動く腰を止められないのに、渦を巻くように親指が鈴口とカリ首の間で行き来を繰り返す。
そして股関節から竿の根元へと圧迫混じりのむず痒い疼きが集まった辺りで、巴は蠱惑的な瞳で『あなた』をじーっ♥♥と見つめつつ……爪の先でぴんっ♥♥と粗末な亀頭を弾いて転がした。
「あっぐ、うっ、あ、ああぁっ……!」
不意に強まる痛気持ちよさと、切なさもあからさまな痺れ。
『あなた』はびくっびくっ♥とペニスを震わせたまま、絶頂へと追いやられてしまった。
「…………あらあら、ずいぶん早いのね……っ、ふふっ」
袋の中身がぎゅるぎゅるっ♥♥と蠢きながら収縮を繰り返し、押し出された愉悦がむずむずと一緒に輸精管をぶくぶくっ♥と押し広げる。
それが膨張した尿道や鈴口をよじ登り、亀頭がぐちぃっ♥と握り潰されるのと並行して白濁が巴の掌へと吐き出され、脈動に合わせて指の付け根に手首にと清らかな雪色肌のあちこちを汚していく。
しかし腰が抜けるような熱気とざわめきは呆気なく薄れていき、気付けば右手の中でペニスは急速に萎み始める。
冷静さを取り戻したことにより慌てて腰を引くが、ここでハンカチを持った左手が勃起を失った亀頭を絡め取る。
すりすりっ♥、しゅるしゅるっ♥と動く布の心地よさが、エラを捲り剥がしてくる親指と人差し指が、注がれる眼差しがもたらす高揚に唆される形で、『あなた』は両手を乳房へとめり込ませた。