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下半身が圧倒的に発育してしまったリゼ・ヘルエスタの安産型巨尻を触らせてもらうお話(公園でパンチラを鑑賞、触らせてくれとお願いする) (Pixiv Fanbox)

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人の気配など全く感じさせない、昼下がりの公園。

暇を持て余した『あなた』はベンチに座り、よく晴れた空をただ眺めていた。

「ん……あの子って確か…………すごい、あんなケツでかかったんだ」

目に留まったのは、スマートフォンを弄りながら歩くリゼ・ヘルエスタの姿。

強めの風に煽られる淡い水色の髪に、少し離れた位置関係にもかかわらず鼻腔を無遠慮にくすぐってくるベリー系の甘酸っぱくもくっきりとした香り。

日差しに小さくきらめく赤い瞳に、短めのプリーツスカートから顔を覗かせる薄桜色の太もも。

同じく日差しに小さくきらめく作り物めいた白い肌に、指先の動きに応じて垣間見える愛らしい笑顔に……お尻のカーブを曝け出す後ろの布地に、巨大な膨らみが災いして股下数センチのところまで持ち上げられた裾に、『あなた』は思わず身を乗り出してしまった。

「リゼ様のケツ、でかいでかいって噂はあったけど、本当だったんだ」

舐めるような眼差しを知ってから知らずか、リゼは『あなた』の真正面で立ち止まり、背を向ける。

視界を埋め尽くすは、半開きの傘同然に膨らんだスカートに、割れ目も下着の色も地肌さえも透けて見えそうな生地の頼りなさに、風向きに屈して脚の付け根に貼り付いたスカートの襞。

平均的な身長と平均的とは程遠いヒップの膨らみが織りなす非現実的な光景を前に、30センチあったはずの顔とお尻の距離は少しずつ縮まっていった。

「っ……お、おお……っ、嘘だろ、こんなの奇跡じゃないか……っ」

そんな下心に、一生に一度あるかないかの幸運が微笑みかける。

不意打ちの突風がスカートの下端と地面を平行に貶め、豊満さを極めたお尻をカバーしていたブレザーを巻き添えに捲り上げられていく。

むちむちの存在感を誇示する太ももが、下着の外側から3分の1ほどはみ出した生尻の厚みが、お尻のボリュームに屈して肥満と脱色を余儀なくされたピンクと白の太い横縞が、ボーダー模様とセットで横に広がったネコのワンポイントが、隠しておきたいであろう秘密の全てが暴露されることとなった。

「リゼ様……こんな可愛いの、履いて……ぅ、やばい、見てるだけで出そう、っ」

15センチほど先で繰り広げられるSSSS級の光景。

ジグザグのステッチをあしらっただけのアウトゴムが描くノの字のアーチ、その曲線に沿って短く走る斜め向きのたわみ、裾を境界線としてたっぷりとはみ出したつきたての餅を彷彿とさせる生のお尻と、彼女の隙に乗じて大きすぎるお尻のあちこちに視線を向けてしまう。

谷間に刻まれた歪なX字を形作る皺も、くしゅくしゅに縮こまったせいで下尻を全く包めていない布地も、等高線のようにお尻の膨らみに沿って広がっては縮んでを繰り返す縞模様も、お尻の頂点辺りに残された小さな毛玉も、縫い糸のほつれも、些細な爪先の動きに合わせてぶるるんっ♥、ぽいんっ♥♥と波打つ尻肉も相まって、『あなた』は瞬きも忘れてリゼのお尻を見つめてしまった。

「いや、気付いてないんじゃない、きっと……見せてるんだ」

牡の欲求にとって好都合な仮説が脳裏をよぎる中で、ズボンの裏側ではペニスが目を覚ます。

閉じた脚でお尻がきゅっ♥と引き締まった瞬間に、細胞の一つ一つが汁をじわぁっ♥と滲ませるようなむず痒さが臍と股関節の間を満たし始める。

ねじれた腰に応じて尻ほっぺがぶるんっ♥と大袈裟にバウンドした瞬間に、体積を増した竿や亀頭がぬるりとした熱っぽい痺れに襲われる。

右の爪先を地面でとんとんっと軽く叩いたタイミングでお尻がだぷんっ♥と震えた瞬間に、全身の毛穴が開くような熱が背筋や竿の根元をぞわぁっ♥♥と蝕む。

無自覚の果てに繰り出される”サービスショット”を前に、『あなた』は鼻呼吸を用いてリゼの匂いと体内を接着させようと試みた。

「このいい匂い、髪じゃなくて……リゼ様、こんな濃厚フェロモン撒き散らしてるのか……これだけでも一生分のズリネタに、くぅっ」

通り抜ける空気が孕んでいたのは、桃とアプリコットを足して2で割ったような仄かに酸味強めの甘い香り。

密度を帯びた微細な粒子が粘膜へと塗りたくられる中で、触れてもいないペニスはずきっ♥、ずぐんっ♥♥と重苦しく疼き、袋の中身はごろごろっ♥、ぎゅるんっ♥と回転しつつ竿の根元に移動を済ませる。

どぼどぼっ♥、どばどばっ♥と溢れ出しかねない脳汁に負けた『あなた』は、お尻の温もりさえ感じるつもりで顔を限界まで近付けるが……深呼吸と同じタイミングで「えっ」と小さな声がつむじへと降りかかってきた。

「な、え、あ、あの……あたしの、お、お尻」

「待ってリゼ様、俺、初配信の時からずっと、リゼ様のことっ……!」

困惑と、驚愕と、羞恥。

赤く染まった頬を、少し潤んだ瞳を、微かな綻びを示したつやぷるの唇を逸らしたリゼは走り出そうとする。

しかし『あなた』はお尻とは比較にならないレベルで細く括れた腰を掴み寄せ、右手同士を重ね合わせ、彼女の掌に何度も何度も何度も”す・き”と二文字を書きながら、甘酸っぱい香りで満たされた身体を抱き締める。

ほかほかじっとりと不快さを全く見出だせない体温、ブレザーやプリーツスカートの手触り、風に沿ってさらっ♥と顔をくすぐってくる髪とブルーベリーを連想させる香り。

おまけに、『あなた』をじーっと見つめる宝石さながらのきれいな瞳。

半端ではない射精誘導力を前に、腰は勝手にへこへこっ♥、かくかくっ♥♥と動き出していた。

「……あたしのこと、そんなに?」

「だから、お尻だけでいいから触らせてよ」

肩、二の腕、背中、脇腹と様々な場所を弄りつつ、うなじに鼻先を這わせつつ、大きすぎる豊満尻に視線をへばり付かせつつ、『あなた』はリゼの顔を真っ直ぐ見つめ返す。

すると唾液にほんのりきらめいた唇が震え、小さな頭がこくんっと縦に動く。

途端に脳細胞は隅々まで痙攣し、膝はがくがくっ♥と崩れ落ち、両脚から竿の根元へと快感の塊が押し出され、ペニスはどくんっ♥と震えを強める。

『あなた』は裏地でざりざりっ♥と擦れた亀頭がじんじんと痺れ、精液同然の我慢汁をびゅくっ♥とお漏らしするのを自覚したまま、彼女の大きなお尻を公園の奥へと誘い込んだ。

「お尻……リゼ様のでっかいお尻、こんなの見せつけられて、我慢できる奴なんていないって……!」

「あたし、お尻おっきいのちょっと気にしてるんですけど……」

どこか恥ずかしそうな笑みを浮かべたリゼが、ぷいっとそっぽを向く。

その隙に『あなた』は彼女の背後を陣取り、お尻のシルエットに寄り添っていたプリーツスカートを真上に追いやる。

「サイズ、どのくらいあるのか教えてよ」

「…………100はないよ、絶対ないからねっ、ぎりぎり……99.8とか、そのくらいかも」

一般女性が持つボリュームをあからさまに上回るお尻に関する、あまりに貴重な情報提供。

『あなた』は考えるよりも先に両手でお尻をぐにゅんっ♥と鷲掴みにして、不規則な動きで100センチ級の膨らみを揉みしだいてしまった。

「んぅ、や……っ、すごい触ってきてるじゃん、っ、あう、っ」

甘っこくも切なげな声を頼りに、分厚い尻肉を丹念に揉み解していく。

例えば、広げきった10本の指先を駆使して下尻を外から内に掬い寄せ、たぷたぷの柔らかさを根元まで溺れさせた指で楽しんでみたり。

例えば、押して引いての動きを加速させ、反動でぷるるんっ♥♥、ふるふるっ♥♥とスプーンで突かれたプリンのように蕩けて震える様を脳の深層に記憶させてみたり。

例えば、太ももとの境界線に指を引っ掛け、ぐいぐいっ♥と掻き集めた肉同士を擦り合わせ、窮屈さを促された谷間にぬぷんっ♥と指を一本ずつ捩じ込んでみたり。

例えば、寄せたのとは逆に割れ目へと沈ませた両の親指でぐぱぁっ♥とクレバスを割り開き、布一枚の奥に潜む谷底の風景を想像しながら内壁をつつーっ♥となぞり上げてみたり。

例えば、柔らかな尻肌を3ミリほど潰していたゴムを引っ張り、それを用いてぺちんっ♥、ぺちんっ♥とお尻を叩いてやったり。

例えば、裾からこぼれ落ちた生尻を掌全体で優しく包み、髪の匂いを嗅ぎながら、耳元で何度も「好きだ」と呟きながら、微動だにもせずただただお尻の吸い付いてくるような

心地を味わってみたり。

対するリゼは少し俯いたまま目を閉じて、「はうぅっ」と曖昧な声を発するばかり。

色香と愛らしさの狭間に留まる彼女に理性を奪われた『あなた』は、3分、5分と執拗にお尻を揉み捏ね回し続けた。

「だって、リゼ様のデカケツ、柔らかくて、ぽちゃぽちゃなのに、ぷりんぷりんで、滅茶苦茶気持ちいいんだって」

「それは、わかった、わかったから、ぁっ、あ、あたしだって、そんないっぱい触られたら、んあ、あっ」

皇女であるリゼのお尻は、上品な立ち振る舞いや高そうな着衣とは対称的に、生々しいエロスをぼたぼたっ♥と垂れ流しにしていた。

柔らかさや弾力がそれぞれ微妙に異なる三層構造の極上巨尻は、序盤は完全に膨らみきっていない水風船のようにたぷたぷ、中盤は綿をバランス良く詰めたクッションのようにふわふわ、終盤は寒天質弱めのゼリーのようにぷるぷる。

撫でる、指を沈ませる、揉むでそれぞれ表情を変えてくるリゼの巨大尻に理性を蝕まれた『あなた』は、瞬きも言葉も思考も何もかもをかなぐり捨ててズボンのジッパーを下げてしまった。

「リ、リゼ様……っ、パンツ、パンツ脱がしてもいいよね?」

「ちょっと、さすがにまずいって……恥ずかしいじゃん」

「……そうだ、だったらリゼ様の家で、誰にも見られなかったらいいんだよね」

口をついて出た提案に、「まあ、確かに」とだけ返すリゼ。

やや吊り気味の大きな瞳は、募る期待にびくっ♥♥と脈打つ亀頭へと注がれ、頂点の切れ目からじわぁっ♥と伝う我慢汁の縦糸を追いかける。

そんな彼女の後押しをするつもりで、『あなた』は細い手首を掴んだ。

”だから、家まで案内してよ”というメッセージを込めて。

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