男女比1:999のナイトプールでおっぱいやお尻を触って欲しい全裸の湊あくあが身体を擦り付けてきたお話(すべすべぴちぴちにもほどがあるお尻やおっぱいを触りながら手マン) (Pixiv Fanbox)
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男性と女性の比率が大きく女性に傾いてから数年。
急激な気候変動などの環境変化が心理面にも著しい変化をもたらしたのか、裸同然の格好で出歩く女性が男性に積極的かつ執拗なアプローチを試みるのが当たり前になった世界。
少し前では考えられなかったであろう状況下にて、希少極まりない存在へと昇格した『あなた』は某所のナイトプールを訪れた。
若くて可愛くてぴちぴちむちむちの女体を楽しむために。
「お、おおっ……やっぱりいい、こんなに、こんなに可愛い子がたくさん」
巨乳巨尻の美女たちからぎらついた視線を浴びながら半ば芋洗い状態のプールに入れば、濡れた身体がむにゅっ♥、ふにゅんっ♥♥と腕や背中や脚に押し付けられる。
一歩目で両方の二の腕が巨大な乳房に挟み込まれたかと思うと、キス可能な距離までふっくらつやつやの唇が近付いてきた。
二歩目で右手がビキニから盛大にはみ出したお尻にむぎゅっ♥と沈んだかと思うと、触られた女性から熱っぽい視線を贈られることに。
三歩目で左手が太ももの合わせ目に誘われたかと思うと、すべすべの肌に包まれた重めの肉感で指先を挟み潰される。
四歩目で中指が布地越しの縦筋を捉えたかと思うと、凹んだ土手の肉がぐじゅぅっ♥と愛液を染み出させる。
両手を胸の位置まで持ち上げれば、張りも柔らかさも異なる極上の美巨乳に意図せずとも触れることができる。
女性の背中に覆い被さって大きなお尻に腰を打ち付けても、嫌がられるどころか嬉しそうな声を漏らしてくれる。
際どいデザインのビキニをずらして乳首や無毛の縦筋に顔を近づけても、性感帯を躊躇なくなぞり上げても、抵抗など皆無。
”お許し”に覚悟を決めた『あなた』は、水中に潜って次の獲物を探すことにした。
「選び放題って奴か…………たまんないなぁ」
まずはプールの底に膝を置き、窮屈そうに白ビキニへと押し込められた大きなお尻を鷲掴みにし、ぐぱぁっ♥♥とお尻の谷間を割り開いて頬ずりを挑む。
次に後ろを通り過ぎる素振りを用いて、並んでいた女性の大きなお尻を順番に揉みしだき、沈み具合、弾力、密度などを一つ一つ丁寧に吟味する。
次に振り向いた女性に真正面から飛び掛かり、ビキニをずらしつつ推定Iカップの爆乳を無遠慮に揉み捏ねる。
次にキスをせがむつもりで顔を寄せ、じゅるっ♥、ずずずっ♥とお返しに口内を啜り尽くしてもらった。
次に剥き出しのペニスを太ももや土手の辺りに擦り付け、夥しい量の愛液と我慢汁を塗り合わせた。
次に何故か水着さえも脱ぎ捨てた女性のお尻へと縋り、切っ先でくちくちくちっ♥とぬるぬるの膣口を撹拌する。
最後に処女膜の分厚い強張りを感じ取ったところで腰を沈めるが……『あなた』は目の前を通り過ぎる湊あくあの姿を捉えてしまった。
「あ、あれってもしかして、あくたんじゃないか」
「チャンスだったのにぃ」と残念そうに声を漏らす女性に謝罪を返しつつ、誰かを探すようにあちこちをきょろきょろとし始めたあくあの後を追う。
濡れてきらめくツインテール、水滴を弾くぴちぴちの肌、小柄だがむちぃっ♥と色白の肉をたっぷり乗せた胸とお尻、そしてビキニを忘れた裸体。
『あなた』は様々な女性の豊満乳房やどっしりと大きな尻肉を揉みしだきつつ、あくあの150センチにも満たないであろう小さな身体を捕まえて壁際へと引き寄せた。
「あくたん、あくたんだよね? どうしてこんなところにいるの?」
「え、あ、あ、あてぃし、その、え、えっと……」
声をかけても、肩をびくっと竦ませ、顔を真っ赤にしたまま小さく首を振るだけの彼女。
いじらしさの極みを前にした『あなた』は、右手をお尻に、左手を乳房へと宛てがってしまった。
「……ふにふにで、ぽよんぽよんで滅茶苦茶柔らかいな……あくたんのおっぱいとお尻、すごく気持ちいいよ」
「ひあ、あぁ、っ……あてぃし、船長に誘われて、その、あっ、う……で、でも、あてぃしも……っ」
ワンテンポズレた返答に乗っかる形で、あなたは両掌へと意識を集中させる。
右手には、か細く頼りない胴体からぷりんっ♥と張り出したまんまるヒップならではの、ぷにぷにとしたほっぺさながらの柔らかさと、筋肉を全く感じさせないふかふかの心地。
左手には、そのお尻よりもさらにぽよぽよ感が強めの、形を保っていられるのが不思議なまでの柔らかさを誇る乳房の厚みと重み。
鼻先をくすぐるカモミールと石鹸を混ぜ合わせたような、コンディショナーとも香水とも異なる匂いも相まって、『あなた』は夢中で胸とお尻を弄り続けた。
「奇跡みたいだ……あくたんの裸に、触れるなんて、っ、くう……っ」
「……あてぃしも、お、男の人に、っ、ぃ……う」
途切れた言葉もお構い無しで、見た目とは真逆の実りを得た乳尻を隅々まで弄る。
あくあがお尻を小さくくねらせるのと並行して、左の乳房を根元から優しく絞り、厚みを増した部分をくにゅくにゅっ♥、ふにゅふにゅっ♥と表面の輪郭だけを歪ませる要領で丁寧に揉み解していく。
あくあが「あう、ぅっ」と今にも消え入りそうな声を滲ませるのと並行して、人差し指と中指の先を谷間に捩じ挿れつつ、プールの水で冷えた柔らかさに掌を溺れさせていく。
あくあが後ろ手で『あなた』の身体に触れるのと並行して、贅肉とは無縁なお腹に両手を回し、太ももやお尻の付け根に勃起ペニスを押し当て、我慢汁垂れ流しの亀頭を用いて下尻をぐぐっ♥と持ち上げていく。
あくあが少しだけ脚を開いてふにふにぷくぷくの土手を曝け出すのと並行して、左手指で乳首と乳輪の境目をくるくるっ♥となぞり回し、不規則な間隔で爪を立てては乳輪の淡い凹凸を触れるぎりぎりの力で引っ掻いていく。
あくあが自分の乳首を軽く弄り始めるのと並行して、柔らかすぎるお尻を鷲掴みにしたまま臍、鼠径部へと指を歩かせ、立ち上がりかけたクリトリスの頂点だけをぴんっ♥と弾く。
「ひんっ」と掠れきった悲鳴を飛ばすあくあを前にした『あなた』は、小さくて細い右手首に自らの掌を被せてペニスへと導いた。
骨の固さすら感じさせない、どこまでも心地よい皮膚に唆されるままに。
「あくたん、俺のも触ってよ」
「…………は、はひ、ぃっ」
掌の凹みと鈴口が重なったタイミングで各々の指が曲がり、カリ首を、裏筋を、竿を捉える。
冷えた箇所が高めの体温で僅かに熱を取り戻すような心地よさに酔いしれた『あなた』は、握る動きによって作られたリングの内側に先端をはめ込み、ぐいっ♥、ぐいっ♥、ぐいっ♥と前後に動かす。
抽送が積み重なるに比例して、パウダーでも塗したようにきめ細やかな肌とぷっくりと丸みを帯びた指の肉で捲られたエラに快感が集まるに比例して、袋の中身がぎゅくっ♥♥と縮こまり、射精経路も括約筋の緊張に応じて狭まり始めた。
「こっちも気持ちよくしてあげるからさ」
「ひあ、あう、んんっ……あ、ふうぅ」
ちゅこっ♥、ちゅこっ♥、ちゅこっ♥とどこかぎこちなくペニスを扱いてもらう一方で、『あなた』は土手の柔肉をこじ開けて内側の粘膜に狙いを定める。
襞の端に軽く触れただけなのに、ほんの少しの摩擦を施しただけなのに、あくあはびくんっ♥と肩を震わせて背筋を弓なりに曲げる。
同時に色白むちむちの太ももに力が入れば女性器全体がきゅっ♥と閉じ合わさり、小さな身体に相応しいキツキツの穴が指先をじゅるっ♥と捕食してくれる。
にゅるにゅるの粘膜が織りなす締め付けにごくりと喉を鳴らした『あなた』は、両の乳首を交互に摘み転がしながら指リングへの挿入を楽しむことにした。
「はあ、あぅ、あ、あああんっ、は、あ、ああ……ぁ、それ、気持ちいい、あてぃし、っ、あ、あふ、ううぅ」
喧騒でも誤魔化しきれない声を塞ぐためなのか、自分の唇に左手を被せてふるふるっ♥と身体を震わせるあくあ。
次いで肩が竦み、開きかけた両脚がぴたっ♥と重なり、最後に身長に比して大きめのぷにぷに尻は『あなた』の下腹部をぽよんっ♥と突き飛ばす。
愉悦もあからさまな仕草を前に指の動きは加速し、愛液で濡れた凹みにつぷっ♥と人差し指の腹は吸い寄せられていった。
「ひゃ、あああっ、あんっ……気持ちい、気持ちいい、よぉ……自分でするのと、ぜん、ぜんっ……はあ、あふううっ」
空白から漏れ落ちる上ずり声に我を忘れた『あなた』は、閉じ縮こまった膣口をぐりっ♥、にゅりぃっ♥♥と時計回りの愛撫で遠慮がちに押し開いてしまう。
指紋に纏わり付くは、ぬるぬるのシロップを塗りたくった温かなゼリーを彷彿とさせる吸着と粘度。
おまけに、小指どころかペン一本であっても抜き差しを妨げるであろう、ふかふかなのにぎちぎちの極狭感。
否応なく”挿入”を想起させる心地に、指は勝手に穴の奥へと潜り始めてしまった。
「あくたん、このままいっちゃっていいよ。他の人も見てるけど、別に恥ずかしくないよね?」
「…………っ、ぃ、あうっ、ん、んふあ、あぁっ、あ……っ、んく、ううぅっ……!」
ここで、あくあが身震いを激化させる。
そして両脚と背筋がぴんっ♥とまっすぐ伸びた直後に、淡い痙攣とともにぐたぁっ♥と『あなた』へともたれかかってくる。
水中にもかかわらずじっとりと熱を帯びた小さな女体に、反射的にずりんっ♥と亀頭を握り扱いた掌に、じわぁっ♥♥と頭皮から匂い立つ彼女自身のフェロモンに理性は完全に吹き飛び、両腕は意識とは無関係にあくあの身体を固く抱き締めていた。
「あ、あっ、あてぃし、っ、んああ、あっあ、ああっ、ああ……ぁっ♥♥」
対するあくあも真正面へと向き直り、互いの距離をぎゅーっ♥♥♥と限界まで縮めてくる。
弱々しさを残した抱擁に、涙を溢れさせた紺色の大きな瞳に、微かな痙攣を混じえた小さな唇に、もぞもぞっ♥と背中を弄る細い指先に、我慢を捨てた『あなた』は彼女の唇へと吸い付いてしまった。