ニュイ・ソシエールのデカすぎるおっぱいを触らせてもらい、その後尻コキをお願いする(2人だけの空間でおっぱいタッチ、ベロチューで暴発) (Pixiv Fanbox)
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始発の電車内。
扉にもたれかかるニュイ・ソシエールを前にした『あなた』は、残っていた眠気も忘れて彼女へと近付いてしまった。
「…………生で見るとすごいな、ニュイさんのデカパイ」
ふんわりとウェーブを乗せた褐色の長い髪に、距離を詰めてきた『あなた』へと向けられる金色の瞳、否応なくキスを想像させるぽってりとした厚めの唇。
涼しげな雰囲気を漂わせた美貌にしばし見惚れるも、そんな眼差しに返されるのは自己主張に余念のないHカップのバスト。
赤いレースで乳首を辛うじて隠すだけの大きく空いた胸元から顔を覗かせる雪色の乳房を構成する、ぴちぴちの張りに相応しい光沢、100センチ級のボリュームと深い谷間が織りなす濃いめの陰影、ささやかな揺れに合わせてふるふるっ♥、ぶるるんっ♥♥と弾むことで証明される圧倒的な質量。
フィクションとしか思えない、どこまでも男受けに特化した肉塊からのお誘い、それに応えるつもりで『あなた』はニュイの真正面に立った。
”触りたい”、”揉みたい”、”舐め回したい”、”チンポ挟んでみたい”と妄想を加速させながら。
「こんなに空いてるんだから、もっと離れてもいいと思うんだけど……何か用、かなぁ?」
それは、異性の不躾な行動。
にもかかわらず、嫌悪や恐怖を全く見出だせない声。
ニュイの落ち着いた様子に、震動に負けてぶるんっ♥と揺れをエスカレートさせたデカパイに、大きなお尻に今にも負けてしまいそうなタイトスカートに、身じろぎの度にスリットから曝け出される肉感的だがスリムな太ももに、閉ざした二の腕で乳房を寄せ上げる仕草に、側圧に命じられるままむにぃっ♥と標高を増していく乳房に、押し上げられたレースと乳肌の間に生じたズレに、ほんの少しだけ垣間見えた乳輪のピンク色に、軽く突き出された唇に、僅かに見て取れる舌と唾液のとろみ。
射精を誘発しかねない数々の情報を脳裏に深く深く刻み付けられた『あなた』は、持っていた新聞で顔を隠しながらニュイの爆乳に震える右手を接近させた。
「えっ、ちょっと待って……可愛すぎるんですけど、顔隠さなくたっていいじゃん」
四つ折りの新聞を捲り、俯いた顔を確かめてはくすくすっ♥と小さく笑うニュイ。
優劣を確立させる態度に、つやつやぷるぷるたぽんたぽんの豊満乳房に触れる寸前の右手はぴくっ♥と強張り、その場に停止させられる。
あと少し……と口内に溜まった唾液をごくりと飲み込んでも、深呼吸を繰り返しても、あと一歩を詰める勇気が出なかった。
一方でペニスは、勃起の果てにズボンの裏地でざりざりっ♥、ずりずりっ♥と痛気持ちよく扱かれる有様。
我慢汁でぐちゃぐちゃに貶められた鈴口はひくひくっ♥と痙攣じみた蠢きを示し、脈動に合わせてごぽっ♥♥と溢れ出た粘液の塊が亀頭や股関節や膝をぬろぉっ♥と温める。
暴発を察知した『あなた』はニュイを真っ直ぐ見つめるも、彼女は軽く視線を逸らすばかりだった。
「……用がないんだったら、次で降りちゃってもいい、よね?」
「っ…………!!」
嘲り1割、慈悲4割、興味本位5割の声が『あなた』の決意を促し、震えがすーっと消えていく。
そして、大部分を露出させた乳房に触れる手の甲。
ふにゅんっ♥♥と優しく受け止めてもらえた部分に染み広がるのは、柔らかな肉で作った陶器を彷彿とさせるつるつるですべすべでさらさらの心地よさ。
そのまま手の甲を1センチ程沈めれば、弾力的なゴムボールに分厚いマシュマロを被せたような、奥にぷるんぷるんの瑞々しさを詰めたふわふわの柔らかさが細胞を、神経を、心そのものを強烈に混乱させる。
さらに2センチ、3センチと接触面を埋もれさせれば、掴んでも掴んでもこぼれ落ちかねないほどのクリーム感を湛えた膨らみが指先へと纏わり付き、拉げた肉塊の重みがずしんっ♥と伸し掛かってくる。
しかしニュイの乳房は中身の充実を極めた反面、外側は儚げな柔らかさで満たされており、遠慮がちな動きに対してもぐにゅんっ♥、もにゅんっ♥とあからさまに凹む始末。
2つの気持ちよさを併せ持った極上巨乳に自ずと理性は失われ、右手の甲は忙しなく動き出そうとしていた。
「ん、っ……はう、っ、ん……ねえ、それだけでいいの?」
金色の瞳が、どこか物欲しげな眼差しが、紡いだ言葉に応じて唾液で照り光る唇が『あなた』へと注がれる。
同時に、グローブに隠れた両手が重たいであろう乳房を掬うと、ぼよんっ♥、たぷんっ♥と荒波を描く。
残像さえ生じかねない震動に、舌なめずりに、瞬きに、レースで飾られた薄布をぷくぅっ♥と持ち上げる乳首に、少しだけ見えた乳房のサイズに比して小振りな乳輪に……心を握り潰された『あなた』は、両掌でニュイの100センチバストを包み込んでまった。
「あんっ……優しいんだね、私も、っ、はあぁ、感じちゃうかも、っ」
「…………あ、あ、ああっ」
「いいんだよ、好きなだけ触って……私の、おっぱい、っ」
返事として機能しないうわ言と、優しい慰め。
その合間を縫うつもりで、乳房を隅々まで弄っていく。
反り返ったペニスの裏側が布地に強く摩擦されるのと並行して、レースと素肌の境界線に人差し指をなぞらせ、柔肉をむちむちぃっ♥と詰め込んだ乳房をつんっ♥、つんっ♥とつついて控えめに弾ませる。
ぎゅんっ♥、ずぎんっ♥♥と袋の中身が疼きながら竿の根元へと移動するのと並行して、生の乳房に掌を被せてつるりと滑らかな皮膚の心地を記憶に定着させる。
じわぁっ♥と押し出された我慢汁の塊が尿道をよじ登るのと並行して、指の間から肉をはみ出させるつもりで両乳を揉みしだく。
汁気を通過させた射精経路が余韻でじーんっ♥♥と痺れに浸るのと並行して、カップの内側に10本の指を侵入させ、4〜5キロはありそうな肉塊を釣鐘状に変形させる要領で絞り上げていく。
ハーブと花の匂いを調合したと思われるたっぷりの甘みと一滴の渋みで構成されフェロモンで脳が滅茶苦茶に撹拌されるのと並行して、二の腕を埋め尽くすように乳房を平らに揉み潰す。
愛撫の度にニュイは背筋を捩らせ、髪を舞い踊らせ、脇や耳裏から汗混じりのいい匂いを撒き散らし、ぎゅっ♥と内ももを閉ざす。
親指の腹を乳首の頂点に重ね当て、くにくにくにくにっ♥と張り詰めた突起を縦に横に薙ぎ倒し、外から内に乳輪をなぞり抜いてと性感帯に意識を集中させれば、縮こまる身体に合わせて「はう、うぅっ♥」と艶唇には切なく湿った吐息が。
愉悦を露呈させた彼女に好機を察知した『あなた』は、互いの上半身を密着させつつ顔を寄せ、前歯や舌先が見えるまで綻んだ唇に狙いを定めた。
「そんなことまでしちゃうの? 最初は震えてたくせに、結構大胆なんだね……っ」
両目が瞑られるとともに、生温かさを纏ったぷるぷるの弾力と仄かな甘味が舌の表面へと乗せられる。
それが粘膜を満たすのと同じタイミングで、唾液に塗れたニュイの舌がぬるんっ♥と内頬や歯茎を好き勝手に舐め回し、ぴたっ♥と吸着してきた唇の裏を通じてずずずずずずっ♥♥♥と口内を啜り尽くされる。
酸素さえも奪われると錯覚させられるバキューム感に、ずるるるっ♥と絡め取られる舌先に、潰れ合う味蕾と味蕾。
『あなた』は必死な鼻呼吸に助けられるまま、たゆんっ♥と弾んでは重たくもたれかかってくる乳房を揉みしだき続けた。
「…………今度は、あなたからしてくれる?」
彼女の舌が離れたかと思うと名残惜しそうな唾液の糸が互いを繋ぎ、甘ったるく上ずった言葉に応じてぷつりと途切れる。
右耳に濡れきらめいた唇が忍び寄ったかと思うと耳介や耳穴がくすぐったさで満たされ、こめかみの付近がじーんっ♥と痺れを蓄える。
脱力で崩れかけた膝も、両脚や臍の下から竿の根元へと集められた圧迫快感も、背骨を伝ってよじ登るざわめきも相まって、『あなた』は半開きの唇とつやつやぽってりの唇を再会させた。
ズボンの裏側でずぐんっ♥、どくんっ♥と悲鳴を飛ばすペニスも、ふくらはぎまで這い進む我慢汁のぬめりも、ぴくっぴくっ♥と痙攣を滲ませる袋の中身も、全てを承知した上で。
「んっ、ん……っ、ん、んふ……っ、う、ぅっ♥ はう、ぅっ、ふ……っ、うう♥♥」
ふっくらふかふかの唇に自らのそれを隙間なく被せたところで、精液の通り道が一回り大きく膨張を始める。
とろみを帯びた滑らかさで構成された内頬を舐り刮げたところで、吊り上がったままの睾丸がぎゅるんっ♥と疼きを強めながら縮こまる。
新たに溢れ出た唾液を啜り終えたところで、喉や鼻腔を通じて額の裏側にスパークじみた快感が散らされ、それらは渦を巻きつつ下腹部へと充填させられる。
歯と歯茎の境界線に丹念なマッサージを授けたところで、どこか悲しげに外れた金色の瞳にぞわぁっ♥と腰がそそけ立っていく。
喉手前のふにふにした部分や最も敏感であろう上顎を舌先だけでぞりぞりっ♥と掃き上げたところで、股関節付近が枷でも嵌められたようにぎこちなく凝固し始める。
そしてニュイの唾液が織りなす薄甘さで口内のコーティングが完了したところで、『あなた』は扱くよりも先にびゅくっ♥♥、ぶびゅっ♥♥と量多めの射精を余儀なくされた。
「っ、ぐ、あ……あ、っう、うううっ……!」
ニュイの唾液でべちょべちょぬるぬるに清められる中で、腰をへこへこっ♥と情けなく前後させてはズボンの裏地にどろどろの粘液を叩き付ける。
不快な熱が染み広がるにつれて脳内をぞよめかせていたもどかしい射精衝動は薄れ、竿の下辺りにくっついていた袋の中身がだらりと元のポジションに戻るのと同時に尿道には先の丸い針を掠められたような愉悦が浸透し、内圧から解放された股間にはじーんっ♥♥♥と強烈な達成感に蝕まれていく。
一方で頭をもたげるは、不本意な射精による惨めさと屈辱。
『あなた』はニュイの豊満な身体を抱き寄せながら、乳房を揉み捏ねながら、胸と同レベルの大きなお尻を弄りながら、固さを失った股間を太ももへと擦り付けてしまった。