フレン・E・ルスタリオのパンモロを目の前で見せ付けられ、スカートめくってお尻に向かって告白、何故か受け入れてもらえた話（尻コキからのぶっかけ） (Pixiv Fanbox)

「はう、ぅっ、ん、んっ……気持ちよくなってきてるような」

外見とのギャップも著しい無垢極まりない反応を前に、『あなた』はフレンのお尻を存分にたわませていく。

弓なりに反り返ったペニスがごぽっ♥と我慢汁の塊をぶら下げたところで、お尻の外側をぺちっ♥と叩いて分厚い肉に振動を施す。

カリ首の裏側に表面が粟立つようなもどかしさが走ったところで、ふるふるっ♥と揺れを残すふにふにのお尻を掴んで拉げさせる。

竿の裏側を淡い快感電流がびりびりっ♥と通り抜けたところで、掬い上げた尻肉をぼよんっ♥と縦に波打たせて下着の裾を中心部へと追い詰める。

袋の中身がずぐんっ♥、ぎゅぅっ♥と爆発寸前さながらに凝縮したところで、下着をTの字に食い込ませる。

竿の根元や臍の下を満たす緊張が下半身をぴんっ♥と強張らせたところで、陶器とシルクのいいとこ取りとしか感じられない皮膚ならではのつるつるさらさらの手触りを記憶に定着させる。

次第に高まるむずむずをどうにか堪えようと腰を撤退させるが、直後にフレンが捩れた下着を後ろ手で整え始める。

「っく、ううっ、あ、あっ、あひいっ！！」

皺を伸ばす指が鈴口をざりっ♥と引っ掻き、爪が切れ目の周囲をソフトに引っ掻く。

異物を察知したフレンが振り向けば、長い髪の向こうにはとろんっ♥と下がり始めた両目に、潤んだ瞳に、ほんの少しだけ膨らんだ鼻翼に、下がり気味の口角と唇を唾液で濡らす舌舐めずり。

追い打ちとばかりに視線を外したままくりくりくりっ♥と亀頭のてっぺんだけを指で押し弄くれば、『あなた』はピークを通り越したぞわつきに抗いきれず……がくがくっ♥と膝を崩しかけるのと同じタイミングで精液を吐き出してしまった。

「え、え、ぅ……っ、また、青臭いのが……ううっ」

残った力を振り絞り、『あなた』はフレンの右手首を掴むと先端だけを握らせる。

適度な圧力に絡め取られた発射経路はびくんっ♥と揺れてはぞくぞくっ♥♥と痙攣しつつ、すべすべふにふにの肌を白濁で汚し抜く。

指と指の間に粘着質な糸を張り巡らせ、凹んだ部分に汁気を塗し、爪をきらめかせ、手首の裏側にまで達してと腕にまで届こうとする”劣情の証”。

気持ちよさと達成感と充実感のあまり、射精が終わってもペニスが固さを失っても、しばらくの間はへこっ♥、へこっ♥♥と腰の前後を止めることはできなかった。

「はあ、ああぁっ……き、気持ちよかった、ああぁ」

「…………ちょっと、出すなら先に言ってよ。全部かかっちゃったじゃない……うわ、すっごいぬるぬるしてるかも」

右手を握り込んだまま、ぬらりと照り光るそれを口元へと寄せるフレン。

『あなた』が止める間もなくフレンは塊の混じったそれをちゅるんっ♥♥と啜ったかと思うと、くちゃくちゃくちゃっ♥♥と頬の内側で弄ぶ。

時に上下の唇を粘っこい糸で繋ぎ、時に舌表面に唾液が混じって薄まった精液を乗せたり、時にごっくんっ♥と喉を鳴らして泡混じりのとろみを飲み下したり、時に切なげなため息を漏らしたり。

所謂”天然”な彼女だからこその振る舞いを目の当たりにした『あなた』は、ここで全ての理性を失った。

「あのっ、フレンさん……もしよければ、続きはフレンさんの部屋で」

「えっ？　でも私、あんまり掃除とかしてないんだけど……いいの？」

「全然大丈夫です、行きましょう、すぐに、今すぐにっ！」

心変わりの余地など与えない、とばかりにフレンの手を取る。

躊躇い半分の頷きに、踏み出された一歩に、ペニスを臍までそそり立たせながら。

※※※

「…………ほら、結構散らかってるでしょ？」

「フレンさんがとってもお綺麗なので、バランス取れてて良いと思います」

返事になっていない返事を皮切りに、掃除の行き届いていない室内に足を踏み入れる。

まずはトイレへと向かい、フレンの大きな生尻を乗せ続けたであろう便座カバーを回収し、勃起ペニスへと巻き付ける。

次に脱衣所へと向かい、籠にぎっちりと詰まった洗う前の下着だけを集める。

次に洗面台から赤い歯ブラシを一本だけ手に取り、口に含みながら部屋へと戻る。

次に裏返っては丸まった下着をベッドに一枚ずつ並べ、ピンクのゴムで縁取りされただけの純白、淡いピンク無地、白とグレーのギンガムチェック、白地に黄色やオレンジのタータンチェック、縁とサイドを水色の花柄レースで彩った純白、白地にオレンジの花柄と”秘密”を無遠慮に晒す。

最後にぼんやりと立っていたフレンの真後ろに回り込み、スカートを勢い良く捲り、薄手のシャツ越しに乳房を鷲掴みにしながら大きなお尻にペニスをぐいっ♥と押し当てた。

「っ、あ、あのっ、そこはあんまり触られると、ん、んっ、先っぽのところが、ぁっ」

「勃ってきちゃうんですよね、でもそういうのだって好きなんじゃないですか？」

困惑しつつもこくんっ、と頷いてくれた彼女に誘われる形で、シャツの内側へと両手指を侵入させる。

じわぁっ♥と熱気を湛えた裏地の果てに潜むのは、ムチ巨尻と同格のしっとりもちもち潤いたっぷりの吸着性に、張りと弾力が目立つぷるぷるぽにゅぽにゅの厚み。

そして、ひくっひくっ♥♥と震える上半身に相応しい、薄ピンク色で小振りな感度良好の乳首。

摘んだ突起をくにっ♥、こりっ♥と前後左右に薙ぎ倒すと「んひっ♥」とどこか間の抜け吐息混じりの声が漏れ、表面だけを軽く凹ませる程度の圧力で乳首の上半分をピンポイントで扱き尽くすと竦んだ肩と背中がぎこちなく丸まり、ぷくぷくっ♥と芯を帯びた乳首頂点の切れ目と思しき部分を引っ掻くとぷっくりつやつやのリップが微かに窄まりながら甘ったるい吐息を滲ませる。

ズレた反応とは異なる媚態に『あなた』は残された自制心をかなぐり捨て、フレンの乳房を揉みくちゃにしながら、蒸れた頭皮に鼻筋を擦り当てながら、覆い被さった身体で果実めいたフェロモンを発生させるむちむち女体の逃げ場を封じながら、お尻の谷間に我慢汁でぬるぬるの竿を挟ませた。

「ひうっ♥　っは、ああっ、ああんっ、これって、さっきの……っ、熱くて、ぬるぬるして、てっ」

「……この大きなお尻で気持ちよくしてもらわないと、収まりつかないんですよ」

「それは、ああんっ♥　別に構わないんだけど、っ、あ、ううぅ♥」

上ずりを増した声をきっかけとして、髪のいい匂いを嗅ぎながら両掌でお尻を掴み直す。

最初の10秒で左手にだけ意図的に力を入れ、寄せる動きに応じてぎちぎちぃっ♥と閉じた谷間をC字に歪ませる。

次の10秒で捲り剥がされたカリ首の左側で尻肉の重みを受け止め、捻じ曲がった亀頭もお構い無しで前後にストロークを繰り出す。

次の10秒でばすんっ♥、ぽすんっ♥、ばすんっ♥と下腹部を潰れて広がった大きなお尻へと叩き付け、充実した筋肉でぎゅううっ♥♥と閉じた谷間の奥を強引に掻き分けていく。

次の10秒で引き締まることで密度を倍増させた柔らかな肉にごりゅぅっ♥、ぐちゅうぅっ♥と異物を揉み転がしてもらい、ふにふに感を残す外側の肉を控えめに弄りながらペニスを谷底へと引っ張ってもらう。

次の10秒で真空状態じみた圧搾を誇るキツキツ尻谷間からきゅぽんっ♥と亀頭を逃がし、栓でも抜いたような音を恥じらうフレンとの密着に並行してたぷんたぷんの柔らかさを取り戻した尻山の頂点に、右、左、右、左と交互に我慢汁塗れの裏筋を沈ませていく。

次の10秒で、ぐいぃっ♥♥、ぐりぐりぃっ♥♥と、光沢さえ見出だせる皮膚を、たぷんっ♥と蕩けんばかりの柔らかさを蘇らせた脂肪を、その奥で鈴口をむちっ♥と押し返す筋肉を順番に凹ませ、沈ませる動きが限界に達したところでぼいんっ♥とめり込んだ部分を押し返してもらう。

最後の10秒でフレンの巨尻を再び揉み寄せ、肉厚クレバスに深みを与えるとともにずにゅる〜っ♥♥と亀頭を一気に谷底へと向かわせる。

抜き差しさえ覚束ないレベルの尻圧が織りなす挿入感に、射精衝動は”じくじく”、”ずきずき”、”ざわざわ”、”ずぐんずぐん”と際限なく強まり、気付いた頃にはストロークの制御は不可能に。

塊じみた愉悦が精液の通り道をむず痒く上り詰めても、男性器の体積が膨張を強いられても、射精経路や睾丸や下腹部全体に焦燥感が浸透しても『あなた』はただ腰を前後させ続けることを余儀なくされた。

「う、あぅ……フ、フレンさんっ、あっ、あひ……いいいっ！！」

「んはあ、あっ、どうしたの……？　え、また、射精……っ、あ、あはああ、ぁっ」

絞れば水が溢れる勢いで体液に濡れた下着越しに、ざわざわぁっ♥と痙攣するペニスを握り揉むふにふにたぷたぷの大きなお尻。

極上の肉塊がむぎゅっ♥♥と抱擁じみた締め付けを繰り出し、腰のくねりに合わせて上下に扱き倒し、ジグザグの動きで波打つ尻肉を用いた衝撃を浴びせ、おまけとしてカリ首だけをぎゅーっ♥♥と押し潰してくる。

とうとう限界を迎えた『あなた』はフレンのお尻にしがみついたまま射精へと導かれてしまった。

「はああっ、あ、あっ、あ、いいっ、く、ううぅ、出て、出てる、っ！」

「………………ん、や、あはあぁ、熱くて、変な臭いして、で、でもっ」

肌がそそけ立つようなむず痒さが臍の下に集まり、螺旋を描きながら尿道に内圧を施し、精液を押し出す。

発射の瞬間に身体が浮かび上がる錯覚に襲われ、膝や両足の力が抜けていく。

そしてお尻の谷間は精液でべったりと汚され、エラの裏まで握り潰していた尻肉も少しずつ緩みを取り戻す。

ようやく身体のコントロールを奪還した『あなた』は、フレンのお尻を揉みながらペニスを引き抜いた。

「……はあ、あっ、す、すごいよかった、こんなことまでさせてもらえるなんて」

「まあ、喜んでくれたんだったら別にいいんだけど」

崩れかけた膝に促されるまま、ベッドへと座る『あなた』。

フレンも、その隣に腰を下ろしてくれた。