夏色まつり、白上フブキのパンモロを見せつけられ、そのままお触り尻コキ(手コキやキスされながら2人のお尻を触り比べる) (Pixiv Fanbox)
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視界を遮るように、背を向けて立っている白上フブキと夏色まつり。
意図も不明な二人の行動に疑問を覚えつつも、日誌を書き終えた『あなた』がふと顔を上げると開いたままの窓からは強風が。
「……嘘、だろ」
膝上20センチ級の短いスカートは呆気なく巻き上げられ、滑らかそうな肌も、程よく肉を乗せた脚も、チェック柄の青いスカートに隔てられていた下着が容赦なく曝け出された。
右には、ほんのりと日に焼けた健康的な肌に、ややむっちり気味のボリュームに、少し多めの贅肉を感じさせる大きめのお尻でぱつんぱつんに伸ばされた純白の下着。
左には、奥の組織まで透けて見えそうな色の白さに、細めのシルエットに、ぷりんっ♥と丸く実ったお尻を広めに包む白と黒の細い横縞模様。
予想外の光景を前にした『あなた』は、瞬きも忘れてフブキとまつりのお尻に見惚れることとなった。
裾を押さえようともせず、何かひそひそと小声で話している2人に助けられる形で。
「見ちゃだめだよな……でも」
遠慮や躊躇から一度は視線を外そうとするが、ぞわぁっ♥とそそけ立つ臍の下が”人としての真っ当な行動”を許さない。
右には、水準を超えたカロリー摂取が織りなす太めのお尻に耐えきれず、むにゅぅっ♥と丸みの表面に食い込んだゴムと、ぴっちりと谷間に沿って刻まれたY字状のたわみ。
左には、お尻の崖部分と裏地によって作り出された微かな凹みと、左右のお尻を横切るように生じた数本の短い皺。
幅も厚みも異なる膨らみを見せ付けられた『あなた』は、じくじくっ♥とむず痒さを走らせるペニスもそのままに少し身を乗り出してしまった。
「白上さん……まつりさん、ごめん、はあっ、あ、っ、ううっ」
視界の右半分を埋め尽くすは、身じろぎに応じて増えては減ってを繰り返すたわみと、ふるふるっ♥と小さく揺れては見える範囲を広げる生尻。
視界の左半分を埋め尽くすは、お尻の高さに沿って幅を膨らませる縞模様と、頂点の辺りで僅かに透けて見える地肌の仄かなピンク色。
鼻腔を通り抜ける2人分の甘っこくも清潔感で満ちたフェロモンも相まって、『あなた』は無防備極まりないお尻に顔を近付けていく。
「フブキ、ほら……」
「まつりちゃん、いいよ、そういうの言わなくて」
「でもさ、すっごいじろじろ見てるよ。しかもくんくんって匂いまで嗅いでる」
しかしフブキの整った美尻に鼻先を掠らせた瞬間、2人は『あなた』の行為を察知する。
不安そうに眉を下げるフブキと、小さく笑うまつり。
咄嗟に顔を離し、何事もなかったかのように椅子を後ろに下げて距離を稼ぐが、「えー、ずっと見てたんだけどなぁ」とまつりに顔を覗き込まれれば、弁解不可能な状況へと追い詰められていく。
「ごめん、その……見るつもりじゃなかったんだけど」
「嘘ばっかり」
「し、白上のも、その、えっと……見てた、よね?」
詰まりがちな言葉に次いで、頬を真っ赤に染め、大きな瞳をほんのりと潤ませるフブキ。
どこか落ち着いた様子で『あなた』の二の腕へと触れてくるまつり。
しっとりとした水気を含んだ滑らかさにぞわぁっ♥と身体も震え、萎びかけたペニスはずぐんっ♥と重たく疼き、射精経路もぬるぬるの痺れと焦れったさで満たされる。
「あんな近くで、パンツ見せられたら誰だって……見ちゃうと思うけど」
「ふーん……そっか。まあ別に大丈夫だよ、誰かに言ったりとかしないし」
「白上も、うん、結構恥ずかしかったけど、怒ってるとか、嫌とか、そういうのじゃない……よ」
予想外の発言を前に、2人の顔を交互に見つめてしまう。
フブキはやはり恥ずかしそうに顔を背け、まつりはにやにやと悪意さえ感じさせる粘着質な笑みを浮かべるのみ。
最悪の状況は免れたと肩の力を抜く『あなた』だったが、安心とともに思い出されるは大きさも異なるお尻と、2枚の下着。
自ずとペニスは固さを漲らせ、反射的に腰を引いてしまった。
「…………その代わり、おちんちん見せてくれる?」
「え? こ、これを、見せるって……どういう」
「鈍いなぁ、ズボン脱いで全部見せてって言ってるの。言うこと聞いてくれたら、もう一回パンツ見せてあげるんだけど」
「白上も、し、白上のも、見て……いいよ。あと、すこし、だったら……触っても」
急展開の中で、『あなた』はごくりと喉を鳴らす。
むっちりと瑞々しく張り詰めたお尻を、触れた瞬間に崩れ落ちてしまいそうな儚さを抱かせるお尻を、体温と一緒に滲み出ていた甘く透き通った香りを、鼻粘膜どころか脳さえもがつんっ♥と揺さぶりかねないフェロモンが記憶として蘇り、考えるよりも先に首を縦に振ってしまった。
「本当に、触らせてくれるの?」
「いいよ。だってフブキがね、君のことちょっといいなって思ってたみたいだから」
「まつりちゃん、何で言っちゃうの!」
フブキが、あんなに気さくで優しくて可愛い子が、自分に好感を抱いている。
彼女の「ご、ごめんね」と申し訳無さそうな声も、遠慮がちな上目遣いも相まって興奮はピークに達し、制御を拒否したペニスはびゅくんっ♥、どくんっ♥と露骨に脈を打ち、ズボンの裏地は暴発によってぬめりを帯びることとなった。
「さ、触りたい、白上さんのお尻も、まつりさんのお尻も」
『あなた』の返事を皮切りに、2人はスカートの裾をくるっとなびかせて身体の向きを反転させる。
ちらっ♥と顔を覗かせた逆三角形を合図に立ち上がり、ズボンのジッパーを下げ、鈴口からつつーっ♥と垂れ落ちる汁気もお構い無しでフブキとまつりのお尻を下着越しに撫で回した。
「んっ、どうかな、まつりのお尻……最近ちょっと太っちゃったんだけど」
「ひううっ、や、あんっ、くすぐったいけど……ぉ♥」
右手には、さらさらの心地とややた高めの体温に、たぷたぷぽちゃぽちゃで贅肉感たっぷりの心地よい柔らかさ。
左手には、すべすべでつるつるの心地とほんの少しの涼しさと、表面はふわふわなのに内側はぷりんっ♥と弾力を帯びた二層構造の柔らかさ。
サイズに相応しい肉の厚みと、もっちりとした吸い付きに魅了された『あなた』は、我を忘れて2人のお尻を弄り続けた。
「し、白上さんっ、俺、俺も白上さんのこと、その」
「あーあ、両思いじゃん、じゃあまつりのお尻は触んなくてもいっか」
「…………いや、それはそれで、まつりさんのも」
静寂の中で、『あなた』は忙しなく手を動かす。
例えば、くねる腰に連動してむちっ♥、むちっ♥と揺れるまつりの大きなお尻の掌を被せ、じっとりとした甘ったるい湿り気を触れた部分全体で感じたり。
例えば、撫でる度にふるふるっ♥と小刻みに震えるフブキのぷりぷり尻を人差し指の腹で少しだけ持ち上げ、たぷんっ♥と伸し掛かってくる適度な重みを楽しんだり。
例えば、両の中指を用いてお尻の谷間を同時進行で掻き分け、より柔らかみの強い割れ目でぷにゅんっ♥、ずぷんっ♥と出し入れを繰り返したり。
例えば、下腹部をそれぞれのお尻に密着させてぷにぷにむにむにの柔肉を受け止めつつ、まつりの後頭部に鼻先を溺れさせてほろ苦くも甘酸っぱいライムの香りで肺を満たしたり。
例えば、くるくるっ♥とお尻の頂点をなぞらせていた指先でむにぃっ♥と一番厚みに富んだところをつついてへこませ、フブキの頭皮に鼻先を溺れさせて”無味無臭なのにいい匂い”という矛盾を実感したり。
そうやって3分、5分と時間を費やして色白プリ尻と日焼けムチ尻を弄っていると……ここでまつりの後ろ手が『あなた』の亀頭を優しく包む。
「っ、ひ……ぃっ!」
「うわ、こんなに固くなるんだぁ……お尻触って、興奮しちゃったの?」
「ええっ、そ、そうなんだ。白上も、ちょっとだけ……だけど」
くにくにっ♥とカリ首の周囲を責めるまつりの指腹、すりすりっ♥と我慢汁塗れの裏筋と指紋を馴染ませるようにくすぐってくるフブキの指腹。
袋の中身にじーんっ♥と蓄えられた快感が、精液の通り道をよじ登る中で、『あなた』はフブキの顔をまっすぐ見つめた。
「白上さんと……キ、キスしてもいいかな?」
「えっ? あ、あぅ……白上、キスしたことないんだけど、ぉ、それでも、いいの?」
脳内をひりひりと焼け付かせかねない情報を前に、『あなた』は返事に先んじて彼女に顔を寄せる。
両手でむちむちたぷたぷぷにぷにのお尻を触りつつ、すべすべしっとりさらさらの両手でペニスを触られつつ、目を瞑ったフブキに唇を被せ、閉じかけの前歯を持ち上げつつ互いの舌を絡ませた。
「んっ♥ あっ、はあぁ♥ んむ、んっ、ん……っ、んふ、ぅ♥」
弱めのとろみと淡い甘みを頼りに傷一つない口内を撹拌し、唾液を徹底的に啜り、つんつんっ♥と舌先で上顎をなぞり、歯と歯茎の境界線を探り、最後に唇が捲れるのも構わずに吸引を強めていく。
耳へと届く吐息の音も、むわぁっ♥と鼻腔を通り抜ける濃甘の熱気も、呼吸の合間に「好きぃ♥」と漏れた彼女の本音も、背中へと回る左手も全てが愛おしく、『あなた』はフブキとのキスに没頭することとなった。
「えー、まつりのこと忘れてない?」
「っ、ぁ、あうっ……そ、それは、く、ううっ」
しかし息苦しそうに頭を仰け反らせたフブキに覆い被さった瞬間、唇同士を繋ぐ唾液の糸がぷつりと途切れた瞬間、頬や額に汗を滲ませたまつりが汁気でとろとろに濡れた鈴口を爪の先で穿ってきた。
電流じみた痛気持ちよさが尿道を逆流し、下半身を痙攣させる。
追い打ちとばかりに二人の指先がカリ首、エラの裏側、裏筋と敏感な部分をこれでもかと扱き始め……睾丸はぎゅるんっ♥と吊り上がり、ざらついた粒混じりの快感が竿の内側を走り、緩んだ鈴口がごぽっ♥♥、ごぽっ♥♥と薄白く濁った我慢汁を吐き出す。
射精寸前のぞわつきやもどかしさに支配された『あなた』は、まつりが指で作った輪にぬぷんっ♥と亀頭を嵌め込み、フブキの唇も忘れて腰をへこへこっ♥♥、へこへこっ♥♥、へこへこっ♥♥と振ってしまった。
「……まだ、いっちゃだめだよ?」
もっとも、ずぎんっ♥♥と質量を持った紐状の快感がずりずりぃっ♥と下腹部や股関節を駆け抜け、それが発射口を押し広げるのと同時にまつりはペニスから手を離す。
後に残されるは甘鈍い麻痺と、閾値を超えた愉悦のせいで感覚を失った下半身。
『あなた』は射精を願う一心で、2つのお尻に改めて10本の指を埋もれさせた。