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夜行バスで隣に座ったときのそらのパンツを見てしまったのをきっかけに、ムチ尻にお触り(ぶち撒けた荷物を拾う時のパンチラに魅了され、手コキをせがみつつ太ももやオマンコに触れる) (Pixiv Fanbox)

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「お、おい……嘘だろ」

諸事情につき深夜バスで移動することとなった男。

だが自分の席を見つけたところで目の前には、捲れ上がった青いミニスカートに、細く括れたウエストからぐぐっ♥と張り出した大きめのお尻に、瑞々しくも肉感的な膨らみを下まですっぽりと広めに包む純白の下着が。

「あの子って確か、ときのそらちゃんだっけ……すごいな、パンツ全部見えてる」

至近距離で無防備にお尻を差し出している女性がときのそらだと把握した男は、スマートフォンのカメラを作動させつつ成り行きを見守る。

一生懸命そうな大きくて丸い瞳、栗色の長い髪、清楚と見せかけて臍や脇を大いに晒す上着にブラウス。

追い打ちとばかりに曝け出される、掌に少し余る程度に膨らんだ形良い乳房に、手を伸ばせば届く距離にあるむちむちのお尻。

布地の内側に包まれたゴムがくしゅくしゅっと縮こまる様子も、座席の下に潜らせた右腕を動かす度に深まる谷間の食い込みも、揺れるお尻に合わせて下着の外側やクロッチの辺りに刻まれる短めの縦皺も、お尻の丸みにぴっちりとフィットした布地の光沢や真新しさも、不規則なタイミングできゅっきゅっ♥と引き締まる左右の山も、揺れるお尻に合わせて中心部に生じるY字のスリットも相まって、男は我を忘れてそらのお尻に顔を近付けてしまった。

「……もしかして、これ探してんのかな」

そんな中で、一枚の布を拾い上げる。

周囲を警戒しつつびろんっと広げれば、そらが身に着けていたであろう洗濯前の下着。

一切の汚れを見出だせない、清らかさの象徴たる純白無地。

綿生地特有の、僅かに艶を帯びたすべすべ感と少しだけもふもふっとした肌触り。

インゴムによって縮こまった裾と、サイド部分に開けられた通気用の穴と、臍下を飾るピンク色の小さなリボン。

大きめのクロッチや裏地に染み付いた、オレンジとレモンを足して2で割ったような、仄かに柑橘系の甘酸っぱさとフェロモンたっぷりの汗が混じり合った極上の芳香。

男は裏返した下着を鼻に押し当てたまま、10秒、30秒、1分とそらのお尻が揺れ動く様子を動画で撮影し続けた。

「やばい、触りたくなってきたかも」

鼻腔にこびりついて離れない匂いに吸い寄せられるまま、純粋コットン確定の下着で視界を埋め尽くす。

対するそらはぶち撒けた荷物を拾うのに夢中で、逆にむちむちぷりんぷりんのお尻を寄せてくる始末。

ふわぁっ♥と漂う生々しくもフレッシュな香りにくらくらっ♥と頭をふらつかせた男は、ぷっくりとしたクロッチ越しの丸みに鼻先を掠らせつつ……肌に触れないように布地だけを摘み上げる。

曝け出される色白無毛の土手、ぴったり隙間なく閉じたスリット、滲む汗と微かにほろ苦さを孕んだ甘く熟した香り。

貴重極まりない情報は全ての躊躇を吹き飛ばし、考えるよりも先にれろんっ♥♥とそらの縦筋を舐め刮げてしまった。

尖らせた舌先を使って、仄かに濡れた粘膜に唾液を塗りたくるのも忘れずに。

数度の出し入れを繰り返し、ぴっちりと閉じた襞と襞の間を掻き分けるのも忘れずに。

時計回りと反時計回りに舌を動かし、淡い酸味と欠片ばかりの塩気を味わうのも忘れずに。

「ひんっ!? え、あ、ええ…っ!?」

びくんっ♥と肩や背筋を震わせるそら。

身体の動きに沿って、ぬちゅぅっ♥と擦れ合う互いの粘膜。

ぷるぷるんっ♥と眼前で大きく揺れるお尻。

最後に、きゅっ♥♥と締め付けてくるキツキツの狭穴。

男はシートへと深く座り直して平静を装うが、露骨な行為が”気のせい”で終わるはずもなかった。

「……………………」

発車から数分。

じとっとした視線に居た堪れなさを覚えるも、左隣に座る当の本人は悲鳴を上げる、通報するなどの手段を取るわけでもなく溜め息と一緒に視線を外すのみ。

最悪の事態は避けられたと備え付けのブランケットを用いて狸寝入りを試みるが、薄目で隣の様子を確かめるとそこには何か言いたげな様子が。

「あ、あの…………ちょっといいですか? 起きて、ますよね」

「っ…………な、何でしょうか?」

「…………その、あ、っと、パ、パンツ……落ちてませんでしたか?」

性器を舐め上げられたことを咎めることさえできないのに、何故無くした下着のことを尋ねることができるのか。

意図さえ測りかねる問いかけを前に、男はしばしの硬直を余儀なくされた。

一方で舌に甦るは味蕾をねっとりとコーティングしてくれた愛液の味、鼻腔に甦るは汗で少しだけ蒸れたボディソープの余韻。

”もしかして触れるんじゃないか”と邪心が頭細胞を侵食する中で、ペニスはずきんっ♥♥と疼きを強めていった。

「いやそんなこと言われても、色も形も履き心地もわからないのに探せませんって」

「……………………」

ブランケットで太ももを隠しつつ、唇をもじもじさせつつ、沈黙を貫くそら。

男は自らの左手を生地の内側に潜らせ、ミニスカートから伸びる細さと肉感を両立させた太ももに指先を接近させ、同時進行でカーテンを閉め、締めに深呼吸を1つ挟んで事の成り行きを見守ることにした。

「その辺りはしっかり教えてもらえないと、別の誰かの下着だったらどうするの?」

支離滅裂であることを承知した上での念押し。

するとそらは固く結ばれていた唇を、つやつやぷっくりの瑞々しい膨らみを、少しだけ緩ませてくれた。

「っ、あ、あの、色は……白です、模様とかは特に無くて、でも前の方にピンク色のリボンが付いてます」

「見せパン、それとも生パン?」

「生、です……見せちゃ、だめなやつです」

「Tバックとかじゃないんだ、布面積はどのくらい?」

「…………お尻を、下まで包むタイプです」

「そんな可愛いの履いてるんだ、生地は綿でいいのかな?」

「その、それは、探すのと関係ないと思います」

最初の答えに次いでシートに投げ出されていたそらの手指を優しく弄り、下着以上の滑らかさを楽しむ。

次の答えに次いで恋人繋ぎを挑み、ぴくっ♥と跳ねた上半身を皮切りに指と指を絡ませていく。

最後の答えに次いで右手を自らの股間へと導き、ズボンのジッパーを下げ……ぬるぬるの汁気を伝わせた鈴口と人差し指の腹を重ね合わせる。

「……ごめん、やっぱり見つからないなぁ。あれ、でもここに布みたいなものが」

探す素振りと並行して、ざりっざりっ♥と最も敏感な切れ目を優しく穿らせる。

「ごめん、ハンカチだった」と安っぽい一人芝居に並行して、人差し指の爪に自らの指を被せて、ぐりぃっ♥、ぐちぃっ♥と汁気に塗れた部分を浅く穿らせる。

「こっちかな」と足元に右手を潜らせるのと並行して、親指の腹と裏筋を密着させ、くちくちくちっ♥♥とそこだけをピンポイントで擦らせる。

「あ、色々落ちてるかも」と独り言を用いた時間稼ぎに並行して、亀頭表面の微細な起伏に合わせて爪をほんの少しだけ立ててもらう。

「ちょっと、さっきから何なんですか!?」

「あっ、ごめんごめん。そらちゃんがあまりに可愛くて、むちむちのお尻を包む白いパンツと毛の生えてないオマンコが忘れられなくて」

「……そういうの、困ります、っ、ぬるぬるしてる」

拒絶の声と、真下に落ちるブランケット。

奥には、白く濁った我慢汁の縦糸をシートや床へと撒き散らす亀頭に、ぬらりと照り光る指先に、2つを繋いでいた細く頼りないアーチ。

架け橋がぷつりと切れ落ちたところでそらは「ひっ」と小さく悲鳴を漏らし、大きくてきらきらの瞳を窓へと逃がした。

「いつもあんなパンツ履いてるの?」

「…………………」

頬をりんご色に染め、唇端を唾液で濡らし、毛布の内側で脚をぎゅっ♥と閉ざすそら。

彼女のいじらしさに衝動をピンク色に染め上げられた男は、吹き飛ぶ思考も意に介さず無防備な太ももを撫で回してしまった。

「だめだよ、あんな短いスカートでお尻ふりふりってしてたら。男だったらみんな触りたくなっちゃうって」

無言に助けられる形でプリーツスカートの内側へと左手を侵入させ、内ももの合わせ目をつつーっ♥となぞり抜く。

指先に塗されるのは、きめも細やかでもっちりと吸い付いてくる柔肌の触れ心地。

呼吸を加速させた男は、くの字に曲げた中指と人差し指でくにくにっ♥と脚肉をこじ開け、下着越しの割れ目をつついて凹ませた。

「ん、んっ……困ります、っ、う……あぅ」

再度の拒絶もお構いなしとばかりに、無毛の縦筋を弄ぶ。

綿ならではのさらさらでほわほわした手触りの奥に隠れた、ぷくぷくぷっくりの柔肉を押し広げたり。

楕円形に開いた穴の入口に震わせた指を押し込み、下着越しの陰部にバイブレーションを施したり。

眉間に浅く皺を寄せ、綻んだ唇から「はふぅっ」と切なげな声を漏らすそらの悩ましげな美貌をじっくりと眺めたり。

嫌がってるとも、受け入れているとも判断し難い曖昧さに躊躇を残しつつも、男はじわぁっ♥と溢れ出た熱っぽいとろみを指先で受け止めた。

撹拌の度にくちっ♥、ぬちゅっ♥とこぼれる水音と、ひくひくっ♥と震える下腹部と、垣間見える白い歯を頼りに。

「……濡れてきたな、だったら」

「本当に、っ、だめですって……!」

しかしそらは「あうぅっ」と上ずった喘ぎを濡れきらめいた唇に滲ませたところで、シートを倒して横になってしまった。

同時に全ての照明が落とされ、後に残るは暗闇と「い、いい加減に……してください」の声。

勿論絶好の機会を前に撤退など許されるはずもなく、男は無防備な後ろ姿に覆い被さってしまった。

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