夜行バスで隣に座ったときのそらのパンツを見てしまったのをきっかけに、ムチ尻にお触り(シートを倒して横になったので、背後から覆い被さり尻コキ) (Pixiv Fanbox)
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「いいんだよね? 触っても……」
「そ、そんなわけ、もう……やっ、ん、あうぅ」
簡易的な密室に後押しを受ける形で、さらさらの長い髪に鼻先を押し当てての深呼吸。
鼻腔を満たすのは、洗いたての匂いとも紛うほどの爽やかな果実の香り。
嗅いでいるだけでペニスはびきびきっ♥と立ち上がり、固さを漲らせた亀頭は早くも我慢汁でぬるぬるに。
「…………んっ、近くに来ないでください」
「狭いんだから仕方ないだろ?」
形ばかりの弁解と一緒にブランケットを引っ剥がすと、半分捲れたプリーツスカートに純白の下着をぴっちりとフィットさせた大きめのお尻が。
お尻の割れ目に沿って生じたY字のたわみに、より濃い目の影を忍ばせた柔らかそうな崖と鞍部、僅かにはみ出した生尻、そして竦む肩に合わせてひくひくっ♥、きゅっきゅっ♥と縮こまってはふるふるっ♥と震える両の峰。
男はごくりと喉を鳴らしつつ、汗ばんだ耳裏やうなじを漂う芳香に狙いを定めつつ、冷たく閉じた艷唇を覗きつつ、右掌をお尻に宛てがった。
「ひっ…………や、あぁ、んっ」
掠れた声が漏れるのと同じタイミングで、接触面を満たすぷりんぷりんの厚みとあどけなくも純朴を極めた手触り。
やや固めのプリンとスライムの中間物を彷彿とさせる弾力と、指紋の一筋一筋にまで纏わり付きかねないコシのある柔軟性。
指で押しただけで容易に沈むのに、第一関節辺りまで埋もれた瞬間にぷりんっ♥♥と押し返してくる若々しさ。
バランスの取れた柔らかなプリケツに際限なく魅了された男は、頬ずりでのスキンシップを息抜きとしてそらのお尻を揉み捏ねてやった。
「あ、っぅ、だから、っ、んはあ、あうっ」
上ずり始めた声を皮切りに、両手で下着越しのお尻を包んで撫で回す。
対するそらは、上半身を強張らせたままスマートフォンで友人と思しき誰かにメッセージを送る。
『隣の人がおしりいっぱい触ってくる』、『きもちわるいよぉ』、『すごい変なことしてくる』、『助けてえーちゃん』と。
それに対するは『でもお尻触られるの弱いんでしょ?』、『挿れようとしてこないんだったら好きにさせてあげたら?』、『どうせ後でオナニーするんでしょ?』と意外過ぎる返信。
嫌がっているように見えたけど本当は触ってほしかったのか……どこか中途半端な態度の理由を察知した男は、「いい、よね?」とだけ呟いてくの字に曲げた10本の指を沈ませた。
「べ、別に……その、私、変なことしてほしいってわけじゃ」
「わかってる、わかってるから」
そらの機嫌を損ねないように、シャワーを浴びたばかりとしか思えない濃いめの透き通った香りを鼻粘膜へと塗りたくりながらふにふにぷるぷるの表面だけを遠慮がちに凹ませる。
最初の10秒でぐぐっ♥と持ち上げた尻肉に親指や人差し指を根元近くまで埋もれさせ、震わせた掌でぶるぶるぶるぶるぶるんっ♥♥と弾力的な丸みを波打たせる。
次の10秒で広げきった両手をそれぞれの山に被せ、1秒1ミリのペースで手を動かしては汗を吸って温かく蒸れた布地の吸い付きを楽しむ。
次の10秒で右の中指を尻崖から谷間の中腹まで潜らせ、ぎゅっ♥と閉じて縮こまった肉厚なクレバスをずぼっずぼっ♥と穿り開く。
次の10秒で左手をお尻の外側へとスライドさせ、重力に屈して平らに潰れた膨らみをぺちんっ♥と軽く引っ叩く要領で撫で上げていく。
次の10秒で右手を太ももとの境界線へと向かわせ、限界まで掻き集めた肉を中心向かって揉み寄せる。
最後の10秒で、純白パンツも相まって巨大な鏡餅さながらの佇まいを露呈させたお尻に両手指を第二関節まで溺れさせ、ぐにぃっ♥、むにぃっ♥とパン生地でも捏ねるつもりでお尻を荒めに揉みしだいた。
ぷりぷりでぴちぴちでなのにふわっふわの質感が指紋に定着するのと比例して、そらは顔を真っ赤に染め、混じり合った涙と汗を頬に落とし、スマートフォンを抱き締めながら唇端に唾液を蓄える有様。
先程までの反発とは真逆の痴態に興奮を煽られた男は、ズボンのジッパーを改めて下げることにした。
「そらちゃん、本当にいいケツしてるなぁ……ずっと触ってたくなるよ」
「っ、んう、あう……っ、最後まで、んあっ、するのは、だめですから、ね?」
「大丈夫、ちょっとお尻で気持ちよくしてくれれば、満足するって」
青臭くぬめぬめの男性器を、しっとりと汗に潤ったすべすべもちもちの尻肌へと接近させる。
もっとも肌触りに極限まで特化した綿100%確定の下着に白濁我慢汁を溢れさせた鈴口を掠らせると、ぶじゅぅっ♥と染みた粘液を嫌がったか、後ろ手が竿に絡み付く。
そこで男は一旦腰を引き、切っ先を手の甲や指の股へと擦り当ててやる。
くちっ♥、ぬちっ♥と滴りを塗り伸ばす要領で。
「ひっ、や……あぁっ、さっきの、んっ、また、濡れてる」
「後でウエットティッシュ貸すから、それでいいだろ?」
優位確信済の男は指の皺に沿って亀頭を走らせ、荒れを微塵たりとも感じさせないすべすべの掌に蹂躙を仕掛ける。
例えばひくひくっ♥と痙攣じみた蠢きに囚われる切れ目を、ほんの少しだけ爪で引っ掻いてもらったり。
例えば軽く握らせることで丸みを帯びた指の肉を、ふにふにっ♥と押し潰したり。
例えば人差し指を捕まえて、裏筋だけ扱いたり。
例えば親指と人差し指でリングを作らせ、カリ首をピンポイントでぐりゅぅっ♥と締め上げさせたり。
注ぎ足される愉悦に袋の中身はずぐんっ♥と鈍く疼き、尿道の周りは軋むようにきちきちっ♥と収縮し、竿の根元はぞわぁっ♥とむず痒さを充填させて……と、男は短時間の内に迫りくる射精を実感させられることとなった。
「はあっ、うう、ひ……ぃっ、そ、そらちゃん、もう我慢できないよ」
「…………んあっ、やっぱり、お尻ばっかり」
我慢汁を散々に塗された右手を前に戻した瞬間を合図に、男は右尻の頂点に亀頭をぐりぐりっ♥と押し付ける。
大きめのお尻がぷにゅっ♥と潰れるのと同時に、さらさらの滑らかな布地に包まれた先端から快感が逆流し、腰がぞくぞくっ♥と歓喜に打ち震える。
追い打ちとして、尻肉の心地よい密度と、身じろぎに合わせてぷるるんっ♥と揺れ弾む柔らかさ。
脳を直にシェイクされるようなふらつきに支配される中で、反り返らせたペニスでそらのお尻を凹ませてしまった。
「はあ、ああぁっ……お尻、ちょっと敏感なのに」
「っ、おう……っ、そ、そうなんだ。じゃあもっと触ってもいいよね?」
「言ってない、じゃないですか、そんなこと……っ、ふあ、あぁ」
めり込ませた部分でずりぃっ♥♥と下着越しのお尻を擦り上げていく。
カリ首の辺りに伸し掛かる重圧、たわんだ純白パンツに亀頭の微細な凹凸を甘撫でされるむず痒さ、竿をふにゅっ♥と包んでくれるむちむちの肉々しさ。
そして、縦ストロークに合わせてずりずりずりっ♥♥、ざりざりざりっ♥♥と短く扱き倒される裏筋。
男は両方の膨らみを揉み集めつつ、より標高を増した山を用いて裏筋に柔らかなプレスを施した。
「ふう、ぅ……っ、あ、あっ、だめ、ぇ……パンツ、汚れちゃう」
「後で買ってあげるって、っ、あ、おう……っ、そらちゃんのぷりんぷりんのお尻、き、気持ちいい……っ!」
乱れ気味な懇願も意に介さず、お尻を”射精のための道具”として使い続ける。
ずぎんっ♥♥と疼痛を増したのをきっかけに、一番柔らかい肉厚の部分と裏筋の密着を深めていく。
どろっ、ぬろぉっ♥と我慢汁が溢れ出たのをきっかけに、髪の匂いと吐息の温かさを鼻や口元で感じながらくちくちくちっ♥♥♥とお尻の柔らかさを裏筋で味わう。
睾丸が一回り縮こまったのをきっかけに、そらを抱き寄せて乳房を揉みくちゃにする。
びくっ♥、びくんっ♥と竿が脈動を強めたのをきっかけに、亀頭を右のお尻に埋もれさせ、潰れる肉が限界に達したときだけに堪能できる……ぷるんっ♥、ぶるるんっ♥♥とした大げさな反発を敏感な一点で受け止める。
精液の通り道がむずむずっ♥と圧を高めていくのをきっかけに、弾き飛ばされた竿の裏側がずりいいぃっ♥♥とカリ首から根元まで満遍なく舐り抜かれる。
締め付けじみた感覚が臍の下で固まっていくのをきっかけに、再び捕獲された裏筋にぐにいいいっとお尻の重みが伸し掛かってくる。
最後に、ごぽっごぽっ♥と堰を切って溢れこぼれた汁気をきっかけに、そらがお尻をぐいーっ♥と露骨に突き出してくる。
「あっ、あっ、ああ……っ、それだめ、っ、うう、っ、そらちゃん、っ……出る、ううぅっ!」
情けない呻きに次いで、じーんっ♥とペニスが熱を発散する。
通路にもどかしくも充実した快楽を残したまま射ち出された白濁は、でろぉっ♥♥と糸引く勢いで清らかな純白を汚しに汚す。
見返りとして与えられたのは、気怠さと仄かな麻痺と、眠気混じりの奇妙な立ち眩み。
男は1秒でも長く余韻を持続させるため、頬をべちゃべちゃに舐め回しつつそらのムチプリ尻へと覆い被さり続けた。
「んっ……あ、ふぅっ、も、もう、これで……」
「…………今度は、そらちゃんのことも感じさせてあげるね」
髪や吐息の香りとは異なる、アルコールを微かに含んだような甘ったるく濃厚な香り。
男はおもむろに下着の内側に手を侵入させ、つるぷにの縦筋を緩やかになぞり上げる。
ねっとりと吸い付いてくる粘膜は、愛液でびしょびしょに濡れ蕩けていた。