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卒業間近、保健医の癒月ちょこのお尻を触るとそのまま筆おろしまでしてもらえたお話(気付かれていないと思い込んでお尻や胸を触る) (Pixiv Fanbox)

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「し、失礼します……」

「あら、確か……合格発表以来かしら。どうしたの?」

卒業式の前日。

保健委員会に所属する男子生徒は、保健室を訪れる。

顧問を務める癒月ちょこの顔を見るために、”最後の思い出作り”のために。

「別の学校に転勤するって聞いて、それで」

「そうね、みんなと会えなくなっちゃうのは寂しいけど……これもお仕事だから」

「後輩とかも、かなり残念がってましたね」

無難な話題の間にも、男子は椅子に座ったちょこの姿を目に焼き付ける。

金色の光を仄かに浮かばせるさらさらの長い髪、やや厚めのぽってりしたピンク色の唇、長い睫毛、常時潤み気味の大きな瞳が作り出す、完璧ながらどこかあどけなさを残す美貌。

フリルで飾られたピンク色のブラウスをぴったり纏わせ、前立てを容赦なくアーチ状に膨らませ、些細な身じろぎでも露骨に揺れ弾むHカップ級の大きな乳房。

ぎゅっ♥と詰め込まれた肉と肉が拉げることで生じる、I字の谷間。

もちもちしっとりの滑らかさを、否応なく想像させる色白の肌。

そして薄手のタイトスカートから伸びる、肉感と細さを両立させたむっちむちの美脚。

ちょこが視線を外した隙に、男子は顔を上下させつつズリネタ確保に専念し続けることとなった。

「ぼ、僕も……明日でお別れになっちゃうの……その、寂しいです」

「え、そうだったの? もう……直接言われると、何だか恥ずかしくなっちゃうわね」

立ち上がり、窓際に移動するちょこの後を追う。

すぐ前には、黒い布地をぱつんぱつんにさせる大きなお尻。

楕円の球体を2つくっつけたようなボリュームに、括れた腰とのギャップも著しい峰の高さ。

生地の薄さ故にくっきりと浮かんだ、下半分の丸みを3分の1ほど溢れさせる下着のライン。

胸とほぼ同格の、90センチを軽く超えるであろう尻山のボリュームを前に、目線は釘付けを余儀なくされた。

「ちょこ先生は、その……」

振り向かれないのをいいことに彼女の真後ろを取り、躊躇を振り払いつつ、恩を仇で返そうとする自身に情けなさを覚えつつ、右手の甲をお尻に触れるぎりぎりまで寄せる。

皮膚に伝わるのは、微かに潤いを帯びた温もり。

鼻腔を塗り潰すのは、微かな甘酸っぱさと花束を彷彿とさせる芳香。

股間を満たすのは、期待故の疼きにもどかしさにテントの頂点を汚すどろどろでぬるぬるの我慢汁。

射精寸前としか思えない脈打ちにも唆される形で、男子は手の甲を右尻の丸みに宛てがってしまった。

「…………すみません、委員会とかでいろいろお世話になったこと思い出すと、何も言えなくなっちゃって」

「そうね、ちょこも……あなたには感謝してるわ。大学でも頑張ってね」

「は、はひ……ぃっ」

ぷりんっ♥♥と弾む瑞々しさが当たった部分に広がったかと思えば、肉がこれでもかと詰め込まれた内側がたぷんっ♥♥と親指や人差し指を受け止めてくれる。

早く離れなければと頭では結論を下すも、むちむちっ♥とした重みが、吸い付いてくるようなコシのある柔らかさが、シルクの滑らかな光沢感が、じっとりと滲み出てくる熱気がそれを許さない。

重みを乗せたままぎゅるぅっ♥と吊り上がっていく袋の中身、巨尻が織りなすたっぷりの柔らかさを求めて勝手に沈もうとする指先、むせ返らんばかりのいい匂いに蝕まれる理性……”これ以上は本当にまずい”が”もう少しだけ”に、”もう少しだけ”が”気付かれたらその時はその時だ”に置き換えられる中で、男子は掌での接触を試みる。

頭皮に鼻先を掠らせるのも忘れずに。

「そ、そういえば、っ……僕が怪我しちゃった時も」

「本当に心配したんだからね、まさかしばらく入院することになるなんて思ってなかったわ」

少しだけ目を細めるちょこの美貌にごくりと喉を鳴らした男子は、Cの字に曲げた掌を縦に間延びしたカーブへと被せる。

小指と薬指には、ふにふに感強めの谷間。

中指には、分厚さを極めた尻山の頂点。

人差指と親指には、お尻の外側を斜めに通り抜けるパン線が作り出す僅かな段差。

ぷりぷりたぷたぷの、こなれた心地と若さを両立させたお尻に良識もどこかに吹き飛び、お尻の表面を軽く凹ませた右手は円を描くように動こうとしていた。

「……ちょっと、距離が近いような気がするんだけど」

「え、あ、えっと、ごめんなさい。僕も、その……景色を覚えておきたくて」

「ふふっ……そうだったんだ。あなただったら、別に構わないわよ」

小さく笑ったちょこの反応をひどく曖昧なものと捉え、接触寸前だった下腹部を撤退させる。

ズボンの裏地にずりずりっ♥と扱かれた鈴口はじーんっ♥と甘切なく痺れを蓄え、ひくひくっ♥と蠢く亀頭はごぽっ♥とより濃厚な我慢汁を吐き散らかす有様。

尿道周りの筋肉が緩むとともに焦れったさが尿道をよじ登り、臍の下が痙攣混じりの震えを充満させるとともに”むずむず”が竿の根元に居座り……細胞レベルでのざわめきに襲われた男子は、考えるよりも先に大きなお尻の深い谷間に中指をくぐらせてしまった。

「いい、って……ことですか?」

「違うわよ、もう……抱き着いてきたりしないでよね」

呆れを含んだ言葉に次いで、窓枠に手をかけるちょこ。

気付いてないはず、察知してないはずと祈りに祈った男子は太ももとお尻の付け根へと指を滑らせ、たぷんたぷんの柔肉を中指以外の腹に乗せたままぐぐっ♥♥と重量級の巨尻を軽く掬い上げてみる。

輪郭が平べったく伸ばされるに比例して、触れた部分に1本2本とたわみが増えるに比例して、指と指の間からもにゅんっ♥と肉がこぼれ落ちるに比例して、掌を満遍なく染め替えていくお尻の手触り。

重たいマシュマロ、すべすべのプリン、ふわふわの水風船。

どこか矛盾を孕んだ質感にくらくらっ♥と頭もふらつき、左手もお尻を抱えては撫で回し、指先だけで軽く叩いてぽよよんっ♥と表面を震わせ、第一関節を沈ませる勢いでぽよんっ♥とつついてと大きなお尻を楽しもうとしていた。

「わ、わかってます……けど、その、ぼ、僕……ちょこ先生と、その」

「少し落ち着きなさい。いい返事ができるわけないの、あなただってわかってるでしょ? それに…………」

緩みかけた唇が結ばれたタイミングで、空を見上げるちょこ。

途切れた言葉を”怒ったり嫌がったりしないんだったら”と楽観的に解釈した男子は、中身の詰まった新鮮な柔らかさに溺れていた左手を少しずつ浮かばせ、ピンク色のブラウスも窮屈そうな乳房へと掌を接近させた。

足元が見えなさそうな高さと二の腕の大半を隠す幅を持ち合わせた、歩くだけでたぷんっ♥、ぽよんっ♥、ぷるるんっ♥♥と上下にバウンドするレベルの体積を誇る、柔らかそうに揺れるのに張りと丸みも申し分ない膨らみに狙いを定めて、中指の先をフリルへと引っ掛けるが……ここで、お尻を揉んでいた右手の甲にしっとりすべすべの手指が添えられた。

「こら、だめじゃない…………ずっと、ちょこのお尻触ってたでしょ?」

「っ、あ、あぁ…………っ、す、すみません、僕……っ、どうしても、っと、我慢、できなくて」

卑劣な行為を諌める、どこまでも優しい声。

真正面から注がれる、つやつやうるうるの唇と目元をほんのり上気させた青緑色の瞳。

そして、お尻に埋もれたままの指先を一本ずつ丁寧に弄ってくる、細く柔らかな皮膚。

おまけに、制服のズボンを痛々しく突っ張らせるテントへと向けられる顔。

言い訳など全く許されない状況下で、男子は射精数秒前の圧迫快感もそのままに腰を逃がし、背筋を丸めて勃起を誤魔化した。

「ちょこのおっぱいとお尻触って、どうするつもりだったのかしら?」

「………………」

「正直に答えないと学校に報告するわよ」とあくまで優しさを残した声に促された結果、男子は自白を選ぶ。

柔らかな感触を脳に焼き付け、一生分のズリネタにするつもりだったと。

自分が保健委員を3年間続けたのは、ちょこに一目惚れしてしまったからだと。

今までは勇気を出せずに触ることもできなかったけど、今日と明日で最後だと思ったら居ても立っても居られなくなったと。

報われない恋とわかっていたから、せめてお尻を触ってパンツをみるくらいのことはしたかったと。

「……………………あなたが、そんな目でちょこのこと見てたなんて……全然知らなかったわ」

「ごめんなさい、本当に……ごめんなさい」

軽率な行為を恥じ、後悔しつつも掌に残るはふにふにでずっしりもちもちで、たぷたぷぷりんぷりんの理想的かつ完璧な柔らかさ。

萎んだペニスも既に固さを取り戻しており、ふと我に返った頃にはちょこの身体をカーテンで仕切られたベッドへと追い詰めてしまっていた。

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