薄暗い古本屋で常闇トワのお尻と太ももにしつこくお触り(無防備に突き出されたトワのお尻を至近距離から撮影、すれ違いざまにお触り) (Pixiv Fanbox)
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とある平日の昼下がり。
男は偶然訪れた古本屋で、暇潰しと思しき常闇トワとの出会いを果たす。
「トワ様……改めて見るとケツも脚もムッチムチだな……」
独り言とともに、視線は紫色の長いツインテール、リップでつるんっ♥と彩られたキス待ちとしか思えない薄めの唇、黒いチョーカーに隠れたうなじ、辛うじて谷間が作れる程度の乳房、細く引き締まった印象を与えつつもほんのりと女の子らしい丸みを帯びた腹部、きめも細かそうな色白の肌と、動く視線。
しかし男の両目をこれでもかと惹き付けるのは、丈短めの黒いショートパンツをぱつんぱつんに膨らませる発育十分なムチプニ尻と、網タイツの裾に少しだけ乗っかった太ももの肉。
気付けば、考えるよりも先に彼女の背後を取ってしまっていた。
「そういえば、確か悪魔って…………触っても、大丈夫なんだよな」
漫画を没頭する様子を前に、”悪魔の栄養源は人間の下心”、”定期的に身体に触れてもらわないと飢えてしまう”、”一般的な食事で置き換えることは不可能”と悪魔に関する知識が勝手に甦る。
一方でトワは間近で燻る邪心を察知することもなく、ただ黙ってページを捲り続けていた。
そんな彼女との距離を詰めれば、カシスを連想させる大人びたようで甘酸っぱくあどけない印象をもたらす匂いが鼻腔をがつんっ♥と打ちのめしにかかる。
半勃起ペニスを、ぎゅるぅっ♥と疼く下腹部を、じわぁっ♥と滲む我慢汁を自覚させられた男は、頭頂部から後頭部、耳裏から首筋へと鼻先を移動させつつ深呼吸を繰り返すこととなった。
「少し、少しくらいだったら、きっと……お、おおっと」
しかし密着ぎりぎりまで身体を寄せようとしたところで、トワは次の本を探すためなのか一番下の列へと右手を伸ばす。
自ずと背中は屈み、薄手のショートパンツに押し込められたぷりぷりの丸いお尻が、くっきりと浮かんだ下着のラインと一緒に男へと捧げられる。
思わずその場にしゃがみ込めば、150センチあるかないかの小柄さとは対称的に厚みと幅を称えたお尻で眼前が埋め尽くされていく。
「はあ……ぁっ、トワ様、こんな隙だらけだと……」
サイド部分に刻まれた横向きのたわみ。
お尻の中心と合流するように刻まれた斜め向きの皺。
裾の真上に見える下尻の曲線。
両側から引っ張られた布地が作る、谷間に沿って広がる淡い凹凸。
ぷくぷくっ♥とした可愛らしい膨らみを隠しきれないクロッチライン。
窮屈さが織りなす光景に瞬きを忘れさせられた男は、バレ覚悟で二度目の深呼吸を試みた。
「…………ふーっ、いい、トワ様、トワ様……まずい、我慢できなくなりそう」
鼻粘膜を湿らせるは、ハーブ系のボディーソープとトワ自身のフェロモンが混じり合った上品な香り。
甘っこくも透明感で溢れたフレーバーに意識を吸い寄せられた男はより色濃さを残すお尻の割れ目へと鼻を重ね、吸える限界まで匂いを嗅ぎ続ける。
対するトワは、黒い尻尾をなびかせてはお尻をふりふりっ♥と小さく振り、面白そうな漫画を探すのみ。
くらくらっ♥と立ち眩みを覚える中で、そそり立つペニスがズボンの裏地をぐぐっ♥と押し上げる中で、カリ首や竿を伝う我慢汁が膝へと垂れ落ちる中で、男は顔を向きを変えて息を吐き、苦しさに襲われたところでトワのお尻に顔を寄せて息を吸って……気が遠のくのもお構い無しで、これを10回、20回と繰り返した。
手持ちのスマートフォンで、艷やかでボリュームも水準以上の太もも、光沢を帯びた柔肌の滑らかさ、右足だけを飾るタイツの網目からむにぃっ♥とはみ出た肉、下尻を際どいラインで隠すだけのショートパンツをぱつんぱつんに伸ばすお尻の丸み全体、些細な身じろぎに応じてぷりんぷりんっ♥、ぽよよんっ♥とやや大げさに揺れる左右の山と、”美味しい部分”を撮影するのも忘れずに。
ぴっちりと肉に纏わり付いた裾をほんの少しだけ引っ張り、ピンクと白のチェック柄が可愛らしい下着を撮影するのも忘れずに。
「え、あ、すみません。ぶつかっちゃいますよね」
「……あっ、えっと、その…………」
肺も脳もお尻の匂いに塗り潰された瞬間に、トワは謝罪の言葉とセットでお尻を引っ込める。
次いで怪訝そうな表情もそのままで、男にちらちらと顔を向ける。
僅かに赤く透けた色白の頬、躊躇半分に小さく開いた唇、涙で薄くきらめく緑色の瞳。
”いける”と直感を抱いた男は、むちむちの柔らかそうなお尻から少し離れた。
「………………」
互いの身体がぶつかっても已む無しの狭い通路、客には見向きもしない店主、カメラどころか防犯用のミラーさえ存在しない空間。
好都合な状況に後押しを受けた男は、右から左へのすれ違いざまにまんまるでぷりんぷりんのお尻へと手の甲を軽く接触させた。
「お、おう…………う、っ、や、柔らかい、トワ様のお尻……」
ぴちぴちのショートパンツで強調された膨らみに触れた瞬間の、ふにゅんっ♥♥と沈んでいく心地よさ。
生まれたてのほっぺを彷彿とさせるぷにぷにのマシュマロじみた頼り無さと、もっちりと遺物を押し変えてくれるコシ。
さらさらなのに仄かに潤いを感じさせる、高めの体温をこれでもかと吸い取った布地の手触り。
おまけに、お尻の外側で段差を作り出す少しだけ広めのパンティライン。
単純なお触りなのにずぐんっ♥♥、ぎゅるんっ♥♥と睾丸に重みを委ねられ、竿をびくつかせた男は、トワの真後ろを通り過ぎる度に手の甲でお尻を撫でてしまった。
「あのぉ、さっきからぶつかってるような気がするんですけど」
「これだけ狭いと、どうしてもね……申し訳ないです」
形ばかりの謝罪でその場をやり過ごしつつ、男は掌を外側に向ける。
一往復目で人差し指と中指の腹を尻山の頂に宛てがい、ぷにっ♥と少しだけ押し凹ませてみる。
二往復目で布地を巻き込んだ谷間に指を第一関節の辺りまで潜らせ、甘ったるい湿り気を指紋へと馴染ませる。
三往復目で掌の中心とお尻の丸みを重ね合わせ、歩く速度を落としてトワのお尻を横方向に撫で抜いていく。
四往復目で指をCの字に曲げてお尻を右手全体で包み、ペニスをびくびくっ♥と脈打たせながら谷間を浅く穿ってみる。
五往復目でお尻に下腹部を押し当て、きゅぅっ♥と力の入った谷間をぐりぃっ♥と亀頭で掻き分ける。
六往復目で左右のお尻をむにゅっ♥、むにゅっ♥と順番に揉みしだき、引き返す際に尻山の頂点から谷間の窪みへと手指を滑らせる。
そして最後にトワの真後ろをキープし、並行してむちむちでぷにぷにの尻肉を掬い揉み、持ち上がったショートパンツの裾に中指と薬指を侵入させる。
吸い付かんばかりの絹肌に、微かな汗ばみに、ひくひくっ♥と震えるお尻の付け根。
男は反射光を纏ったツインテールに頬ずりを積み重ねては、左右の膨らみや丁度良く脂を乗せた太ももに我慢汁塗れの勃起ペニスを押し当てて、お尻を揉み寄せてはぐぱあぁっ♥♥と谷間を割り広げてと、甘酸っぱくもどこか小悪魔的な芳香とお尻の柔らかさを楽しみ続けた。
「ちょっとぉ……それ絶対わざとじゃん、変態、キモっ」
「………………」
男が時間を費やして安産型のお尻を弄ぶ反面、呆れ半分の溜め息をこぼすトワ。
もっとも手を振り払うでもなく、大声を飛ばすでもなく、店主に助けを求めるでもなく、ただ一瞥を返すのみ。
加えてこめかみから頬に汗を伝わせ、唇の端に唾液の雫を乗せ、ジャケットに隠れた肩を物欲しげに震わせ、黒い尻尾を犬さながらに振る様子。
悪魔だけが持つ特性から”もっと触っても大丈夫”と結論を抱いた男は、ズボンを踝まで追いやり、縦糸を床付近までぶら下げた亀頭を曝け出した。
「トワ様、いい、いいよね……少しだけ、だから」
「…………トワのこと知ってんじゃん、っ、まあ、別に……その、でも挿れたりとかは、なしだからね?」
とりあえずの許しを得られたことで興奮を加速させた男は、トワのお腹に両手を回して小さな身体を抱き寄せる。
剥き出しの肌はクリームと陶器のいいとこ取りを彷彿とさせる、柔らかさと滑らかさで満たされていた。