だらだらとゲームをしている獅白ぼたんの乳尻を触りまくり、最後はお尻に押し付けたまま手コキで射精(ベッドで右隣に座って何も言われないのをいいことにお触り) (Pixiv Fanbox)
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「……何しに来たの?」
「もっと言い方ってものがあると思うけど」
いつも通り勝手にふすまを開け、いつも通りベッドに乗り、いつも通り勝手に右隣に座り、いつも通り勝手に……獅白ぼたんの整った横顔を見つめる。
お互いの両親が家族ぐるみの付き合い、多忙な父母に代わって可愛がられている、仲が深まりすぎて触れる寸前まで距離を詰めてもお咎めなし。
しかしそんな状況に助けられてすることといえば、部屋に残る甘い香りを吸い付くし、タンスを開けて下着の色柄を確認し、脱衣所に洗濯前のブラが残っていたらカップの裏地を舐め回し、フルバックの地味な下着に亀頭を擦り付けて精液を浴びせ、ゲームに没頭しているのをいいことにお尻をこそこそと指先だけで触ったり、偶然を装って入浴中に扉を開けたり、和式トイレなのをいいことに隙間から鏡を差し込んで覗きながらペニスを扱き倒してと迷惑極まりない行為ばかり。
おかげでぼたんにはすっかり呆れられ、部屋に入れば溜め息、距離を詰めれば身体をずらされ、触ろうとすれば軽く睨まれてと冷たい反応を返される始末。
それでも両手に残る柔らかな感触を諦めきれなかった男は毎日のように彼女の部屋を訪れ、一緒の時間を過ごしながらどうにか乳尻に触れる機会を探り続けることとなった。
「いや、今日はおじさんもおばさんもいないんでしょ? だったら……」
「帰んなよ、あんたと2人だけとか嫌な予感しかしない」
「そんなことないって、絶対に何もしない」
「…………どうだか」
視線をテレビに戻し、コントローラーを握り直すぼたん。
買ったばかりのゲームにのめり込んでいるのか、時折笑みを浮かべては楽しそうな様子を見せてくれる。
そこで男は、薄手の毛布へと右手を潜らせると、手元の動きを隠しつつ人差し指と中指の先を大きなお尻へと近付けた。
黒いホットパンツにぎちぎちっ♥と押し込められた、むちむちの膨らみに狙いを定めるつもりで。
「俺あんまりゲームとかやらないからわからないけど、これ面白いの?」
「まあね、ゲームバランスも操作性も水準以上ってところかなぁ」
何気ない会話の間に、端の丸まった毛布とむにいぃっ♥と潰れて広がった尻肉との距離を5センチ程度にまで縮め、横になりつつぼたんのお尻へと顔を寄せる。
視界を埋め尽くすのは、左右の尻山を横切るように刻まれた皺と、外側にくっきりと浮かんだ下着のライン、お尻の谷間へと合流するように生じた斜め向きのたわみ、深そうな割れ目が織りなす微かな窪み。
極上の光景に加えて、石鹸の残り香ともぎたての果実を彷彿とさせる甘酸っぱい香りが頬や鼻腔へと届けられたことも相まって、呼吸に合わせて下腹部にももどかしさが。
早くも興奮を煽られた男は身を起こし、毛布の端から出した指先でふにっ♥、ふにっ♥と尻肉の表面を軽く押し凹ませてしまった。
「一緒にやる?」
「いや、見てるだけでいいよ」
指腹を満たすは、ぱんぱんに張ったゴムボールさながらの弾力と、たっぷりと実った脂肪が作り出すマシュマロさながらの柔らかさ。
女性だけが持ち得る心地よさに酔い痴れた男はバレても構わないとばかりに第一関節、第二関節、掌の中心と触れる面積を広げ、十分に発育した美巨尻の温もりと厚みを右掌で受け止めることに。
「……………………」
「気付いてなさそう、だな」
対するぼたんは、ゲームに夢中。
そこでまずは広げた掌をシーツとお尻の間に滑らせ、自重で平べったく潰れた肉の重みを確かめる。
次にお尻の谷間へと中指を進ませ、熱の籠もったスリットの浅い部分をすりすりっ♥となぞり上げてはホットパンツの滑らかな生地感を楽しむ。
次にお尻の外側へと指を這わせ、たぷたぷの豊満肉を波打たせながら下着の線をなぞり、ゴムからむにゅっ♥とはみ出した肉をぷにっぷにっ♥とつついて弾ませる。
次に掌全体で左尻と右尻を交互に撫でつつ、跳ね気味の長い髪に鼻先を埋もれさせ、しっとりと汗を含んだミントの甘い香りを肺の奥へと収める。
最後に中指でお尻の割れ目を穿り、残った指先を尻山へと引っ掛けたまま分厚い肉を掬い上げる。
そのまま皮膚の下に潜む熟しきった脂肪をふるふるふるんっ♥♥と小刻みに震わせ、尻谷に指を挟ませ、埋もれさせた掌で幅も厚みも文句なしの尻肉をもぞもぞすりすりっ♥と弄り……男は左手で自らのペニスを慰めつつ、接触に接触を積み重ねた。
「……………………」
「まだ大丈夫、いける、いける……」
コントローラーを握り締めたまま、ゲームの展開に応じて身体を動かし始めるぼたん。
メロン級の大きさを湛えた乳房も、白いシャツの奥でゆさっ♥、ゆさっ♥と上下に激しく弾み散らかす有様。
背中を反り返らせれば縦方向へのバウンドが激化し、胸元にプリントされたキャラクターがくしゃくしゃに歪む。
腰を左右に捩れば、布地をぴったりフィットさせた外乳の振動が谷間へと伝わり、ぶるるんっ♥と重めの振り子じみた振動を繰り出す。
不意の一撃に肩をびくっと動かせば、細やかな痙攣がふるんっ♥と乳房全体を震わせる。
さらに今日はノーブラのようで、裏地に擦れた突起が少しずつ立ち上がる瞬間まで目の当たりにすることができた。
古典的なフォルムの爆弾に似たキャラクターを下から押し上げる、やや太めの乳首と大きめの乳輪を見せ付けられた男は……彼女の真剣そうな眼差しがテレビに向けられた隙に、ぶるんっ♥、ぼいんっ♥、ぽよんっ♥♥とあらゆる方向に揺れる肉塊へと左手の甲を重ね当て、触れた部分をふにゅんっ♥、もにゅんっ♥とめり込ませてしまった。
「お、おおっ、う……やっぱり、気持ちいい……ぃ」
お尻以上に豊かな丸みを誇る乳房がフラットに潰れるのと並行して、ふわふわもにゅもにゅでとろとろの厚みが左手指へと伸し掛かる。
発覚を恐れた男はすぐに手を離すも、後に残されたのは強く掴んだら形が崩れてしまいかねないほどの柔らかさ。
皮膚にべったりとこびり付く余韻に我を忘れた男は、だぷんっ♥とこれまでよりも大きく揺れた乳房に肘を埋もれさせ、下乳に滑らせた人差し指と中指と薬指をコの字に曲げては膨らみを掬い上げ、シャツを突き破らんばかりに高くそびえ立つ乳房をゆさゆさっ♥、たぷたぷっ♥と縦方向への乳揺れを促し、頂点へとおそるおそる迫らせた親指を乳首の頂点へと宛てがい、芯を帯びつつある性感帯をくにくにっ♥と指腹で押し返してと、愛撫をエスカレートさせていった。
「ねえ、そろそろ帰ってもいいんじゃない? 明日もバイトあるんでしょ?」
「うーん……どうするかな」
広げた掌を左乳に被せたところで不意に話しかけられ、慌てて左手を毛布の中に隠す。
一方で目の前には、ほんのりと赤く染まった頬に、こめかみを伝い落ちる汗に、唾液を纏って濡れきらめく半開きの唇。
それを”誘ってる”、”気付いた上で触らせていたんだ”と解釈した男は、右手をお尻に添え直すと下着のラインだけを執拗に弄り尽くした。
「…………あのさ、さっきから言おう言おうって思ってたんだけど…………触ってるでしょ?」
幸せな一時は、唐突に終わりを告げる。
ぼたんはお尻に宛てがわれていた掌を払い叩くと、身体の位置を少しだけ右にずらした。
「えっと……でも、まあ、しょうがないだろ、こんないいケツしてるんだ……ちょっとくらいは」
「いいわけないでしょ。いつもいつも、あたしのこと何だと思ってるのかな?」
睨まれ、柔らかな膨らみを両手でガードされ、「さっさと帰りな」と冷たい言葉をぶつけられる。
もっとも、ペニスは既にそそり立ち、鈴口は我慢汁を滲ませ、快感の余韻を刻まれた竿はびくっびくっ♥と脈を打つばかり。
今更引き下がれるはずがないと、男は背後からぼたんを抱き竦め……ベッドに押し倒してしまった。
お尻へと滑らせた右手で、ホットパンツを膝まで追いやるのも忘れずに。
ぶりんっ♥と曝け出されたムチ尻と、豊かな膨らみを包む薄いグレーのフルバックショーツに顔を近付けて匂いを嗅ぐのも忘れずに。
ズボンを脱ぎ捨て、白く濁った汁気の糸を伝わせたペニスを突きつけるのも忘れずに。
「やっ、ちょっと、やめなって……それは、洒落にならないから、っぁ」
「ぷるぷるのおっぱいにむちむちのケツ触らせといて、耐えられるわけ無いだろ?」
ぎしぎしっとベッドを軋ませながら、汗で湿った下着を纏わせたお尻をふりっ♥、ふりっ♥、ふりっ♥とくねらせながら、ミントの熱っぽい甘い香りを撒き散らしながら壁際へと逃げるぼたん。
男は素早く彼女の背中に覆い被さり、右太ももに亀頭の裏側を擦り付けたまま両掌をお尻へと宛てがった。
「っ、はあ……いい、柔らかくて、むにゅむにゅなのに、ぷりんぷりんしてて……」
「だめだって、ねえ、離れてっ、っ、あああう……っ、とにかく、落ち着きなって」
手指を満たすのは、たぷんたぷんの表面に吸い付いてくるような柔らかさに、綿とポリエステルの混紡と思しきさらさらの滑らかさ。
そこに重なる、皮膚をじっとりと湿らせる熱気に、谷間やクロッチ部分から漂う淡めの甘酸っぱさに、振り乱される尻肉に応じて両手を弾き飛ばす弾力的な重量。
大きなお尻の気持ちよさに男は早くも理性を失い、「やあっ」、「困るってこんなの」と小さく悲鳴を漏らすぼたんの細いながらも肉を乗せた太ももに裏筋を重ね、我慢汁に塗れた敏感な部分をずりずりずりずりぃっ♥♥と扱き倒した。
表面にシルクを被せたプリンを連想させる手触りを前に、男は両手でお尻を掴み寄せた状態でへこっ♥、へこっ♥、へこっ♥、へこっ♥と腰を前後させてしまう。
その甲斐あってか、柔肌に嬲られた亀頭はひくひくと不規則に蠢き、塊状の快感は我慢汁でぬるぬるの尿道とじくじくぎゅるぎゅるっ♥♥とざわめく睾丸との間で行き来を繰り返し、射精衝動が際限なく高められていった。
「もう我慢できない、触るだけ、触るだけにするっ……絶対」
「……いいから、どいてよっ……こんなことまでしてくるなんて、っ……信じられないんだけど」
拒絶の言葉もお構い無しで、柔らかくていい匂いのする身体を仰向けに寝かし、下着越しの縦筋に右の人差し指を押し込むのと同じタイミングで白いシャツをたくし上げる。
その向こうには、反動でぶるるんっ♥♥と露骨に弾む雪色の乳房と、薄ピンク色の乳首に乳輪。
そして、天井へと逃げる涙混じりの瞳に、端を綻ばせた唇に、ペース早めの呼吸に、気まずい沈黙。
躊躇をかなぐり捨てた男は、膝でぼたんの腰を挟んで捕まえたまま、両手を乳房へと沈ませた。
「いいん、だよな」
「違うって、さっさとどいてよ。っや、ああぁん……そっちは、あぁ」
透明感に満ちた色白の肉塊を捏ね回しながら、男は下着越しの縦筋に亀頭を押し込んでいく。
”最後までさせろ”と言わんばかりに。