五等分のキャラパン祭り(一花から順にペニスを扱かれ、最後は五月の掌で射精) (Pixiv Fanbox)
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「上手く撮れてるといいんだけどな……しかしこれは、見てるだけでも」
次第に高まる、ぞわつき混じりの射精感。
このまま二乃か五月の大きなお尻に精液をぶち撒ける、満員であろう電車内で押し付けを挑むか。
男は、深呼吸とともにぼいんっ♥と重たそうに揺れた分厚い尻肉に寄せるが……ここでマーブル模様の下着が視界を埋め尽くす。
「おじさん、今見たでしょ? そういうのよくないと思うんだけどなぁ……」
一花の言葉に続けて少しだけ腰を引けば、そこには突き出されたお尻が。
皺を失った下着がお尻にフィットする瞬間に、色を失いかけたキャラクターがさらに横へと伸ばされていく瞬間に、肩越しに見下ろす青い瞳がきらめく瞬間に、鼻先を掠める寸前まで差し出されたお尻の割れ目が残したボディーソープの香りが汗と甘酸っぱく溶け合う瞬間に、腰が抜けるようなむず痒い快感が強まっていく。
そのせいで男は思考に先んじて亀頭をぐちゅぐちゅっ♥と扱いてしまうが、同じタイミングで一花に右手がシャツの中に侵入を果たす。
「あれ、何か変な臭いするんだけど」
「え、あっ、ちょっと……っ、ううっ!」
そして滑らかでふにふにの人差し指でカリ首を捉えられたかと思うと、右のエラを爪の先でぴんっ♥と弾き転がされる。
尿道の奥に凝縮された半固体状の快感がよじ登り、先端からカリ首にかけてがじーんっ♥と痺れを強めていく。
咄嗟に腰を引けば、見上げた先には一花の優しい眼差し。
男はびくっびくっ♥と脈打つペニスへの”ご褒美”を求めるあまり、汁気を伝わせた男性器を曝け出した。
「ほんっと、いやらしいんだから……どうせ、電車の中でも変なことしようとしてるんでしょ?」
「いや、それは……考えてないわけじゃないけど」
「…………ま、アタシは別に嫌ってわけじゃないのよ」
手の届く距離には、やや下膨れ気味のシルエットを持つ二乃の安産型でぽちゃぽちゃの大きなお尻。
彼女も一花と同じくお尻を突き出せば、プリントされたパンダが薄く伸びるのと並行して深そうな割れ目がぐぱぁっ♥と開かれるが……同時にふりっ♥、ふりっ♥と右に左に揺れ始める。
「ほーら、お尻ふりふりーってしてあげるわ…………ちゃんと見てなさいよ」
楕円を、横8の字を、ジグザグを描くお尻。
動きが止まる度に反動で豊満な尻肉がたぷんっ♥♥と波打ち、表面だけがふるふるっ♥と小刻みに震え、谷間に布地を巻き込みながら揺れを止める様子。
触ってとばかりの”お誘い”に顔を近付けるが、寸前で躱されると二乃の親指が亀頭の頂点へと着地を果たす。
「あひっ……い、いいぃ」
「変な声だしちゃって……しょうがないわね」
鈴口を指腹で穿られ、爪を立てられたまま浅い部分をくちくちっ♥、ぐりぐりっ♥と掻き混ぜられる。
痛み一歩手前の快感を前に男は腰を前に出すが、射精欲求がピークに達すると同時に我慢汁を乗せた指腹は逃げていく。
後に残るは互いを繋ぎ止める糸状の架け橋に、痺れを含んだ余韻。
男は咄嗟に痙攣するペニスを握り込もうとするが、ここで色とりどりのフルーツは薄い黄色と赤のラインへと置き換えられた。
「私のも、見て」
今にも消え入りそうな声に続けて、三玖のお尻がぽよんっ♥と男の顔を突き飛ばす。
頬に染み渡るビーズクッションめいた柔らかさと、綿100%ならではの滑らかな温もりと、尻肉の厚みに応じて等高線を描くチェック模様。
前髪に隠れた大きな瞳に見下される中で、男は両掌をムチ尻に被せようと試みるが「まだだめ」と返されてしまった。
「え、触っちゃだめなの?」
「それは……後にして」
ぎこちなく結ばれた唇に続けて踵が浮かび、地面を叩く。
遠慮がちな上下運動に合わせてお尻はふるんっ♥、ふるるんっ♥と縦方向にバウンドし、肉の震えに合わせてフィットしていた下着が捩れていく。
ペンギンのキャラクターがくしゃっと縮まったかと思うとウエスト部分から谷間に沿って縦や斜めの皺が与えられ、ずれたインゴムからは生尻が顔を覗かせる。
加えて過剰なまでに柔らかな尻肉は、ぷるんっ♥、ぷるんっ♥、ぷるんっ♥と残像を作る勢いで弾み……その度に清潔感でいっぱいの甘く透き通った香りが鼻粘膜をつんっ♥と冷たく刺激し、輪郭さえも歪ませる大げさな揺れに言語を忘れた男は、振動に合わせて伸び縮みを繰り返すペンギンへと鼻先を掠らせることとなった。
「でも、私は触る」
「…………う、っ、ああぁ」
揺れが収まったところで、三玖は男の竿に人差し指を重ね当てると爪を立てたまま裏筋をなぞり上げる。
袋の中身は痛み混じりのくすぐったさに満たされ、竿もぞわぁっ♥♥と震えを露呈させた。
そして「もうちょっとだけ」と呟いた三玖と入れ替わる形で、男の真正面にお尻を差し出してくる四葉。
直後に汗混じりの甘酸っぱいフェロモンが男の額を撫で、帽子を被ったクマのキャラクターが眼前に。
「えっと、私のお尻はどうでしょうか? ちょっと大きいかもしれませんけど」
「すごいな、むちむちっとしてて、ボリュームがあって……」
段差の寄った脇縫い、太めのクロッチライン、黄色のステッチで飾られたオレンジ色のアウトゴム。
どこか野暮ったいデザインとむちむちっ♥と体育会系っぽく熟した大きなお尻のギャップに心を奪われた男は、深呼吸で柑橘系のフレッシュな香りを回収しつつ四葉のお尻と距離を詰めていく。
だがここで彼女が取り出したのはミニサイズの制汗スプレー。
それをお尻に挟んだかと思うと、ぎゅっぎゅっ♥と両方の膨らみに力を入れ始めた。
「あのっ、私……こうやってお尻で、棒を挟むと、っ……気持ちよくなっちゃうんですけど、誰か、してくれないかなぁ……」
含みを持たせた言葉とともに、大きなお尻がスプレー缶を挟んで扱く。
尻肌と裏地がずれたことでクマのキャラクターは少しだけよれて、表情をくしゃくしゃに歪ませる。
一方でお尻の谷間に下着が巻き込まれたことで外側のゴムも引っ張られ、姉妹4人よりも筋肉を蓄えていそうなお尻の丸みや、オイルでも塗ったようなつやつやの光沢があからさまに。
閉じきったお尻の割れ目にくにっくにっ♥と押し潰される異物に見とれていると、身体を反転させた四葉がその場に膝をつく。
すると彼女の唇が射精寸前のペニスに近付き、唾液をたっぷり滴らせた口内が亀頭をちゅるんっ♥♥と咥え込んでくれた。
「っひ、いいいい……っ!!」
遠慮がちなざらつきを敷き詰めた舌表面がざりっ♥♥とカリ首付近を優しく刮げ、つるつるぷにぷにとろとろの内頬がくちゅんっ♥と窄まって亀頭全体に圧迫を施す。
追い打ちとばかりに四葉は唇のエッジとエラを噛み合わせ、傘の張った部分を逆方向に捲り剥がそうと試みる。
敏感な部分と滑らかな心地を誇る唇裏が互いに馴染み、粘膜同士の密着は尿道で燻っていた快感の塊を発射口まで穿り起こしてくれた。
しかし「ちょっと、いつまでやってんのよ!」と二乃の声が飛んだ瞬間に、四葉は残念そうな表情のまま舌先を撤退させてしまう。
最後に、我慢汁を絶え間なく溢れさせた鈴口をずるるるるるっ♥♥と啜り尽くすのを忘れずに。
「やっと私の番ですね…………こんな、恥ずかしいことをしないといけないなんて」
矛盾を感じさせる言い訳と一緒に背中を向け、下着を曝け出す五月。
縦方向に凹凸のある白地にリブ編み特有のもこもこっとした質感、デフォルメされた魔法少女に作品のタイトルロゴ、裾を飾るピコレースにお尻の谷間に沿って刻まれた縦皺。
一番大きなお尻を下側まで包む布面積の広さに、サイズ展開の幅に驚きつつも、男は姉4人よりも甘みの強いフェロモンを鼻粘膜へと導いた。
「ちょっとぽっちゃりしてる分だけ、みんなよりもでかいな」
「…………ううっ、気にしてるんですからね」
五月は両手でお尻の外側を抱えるように掴むと、片方7キロ近くはありそうな豊満極まりない膨らみをぐぷんっ♥♥と割り開く。
尻肉にめり込んだ指が裾へと滑ればキャラクタープリントに大きなひび割れが入り、縦に並ぶラインも楕円に歪む。
やや厚手の布の向こうには、汗と体温でしっとりと蒸れた谷底があるに違いない。
想像に快感を高めつつ、男は触れるぎりぎりまで頬を近付け、湿った温もりを肌へと染み渡らせた。
「それでは……こういうのは、ど、どうでしょうか?」
「だ、だめだって、それは……っ、あっ、ああああっ!」
皆と同様に五月も姿勢を翻らせると、掌の窪みと鈴口を重ね合わせるように亀頭全体を握り込んできた。
肉の厚みと柔らかさ強めの指腹がカリ首をこしゅこしゅっ♥と擦り上げ、汁気に塗れた切れ目は上下左右に引っ張られていく。
不意に訪れた強烈な刺激に、愉悦をどぷどぷっ♥と注がれ続けていたペニスが我慢できるわけもなく……男はこみ上げる痺れに負けて、精液をぶち撒けてしまった。
「え、あ、嘘ですよね……でも、ちょっとだけ、嬉しいかも…」
「ずるい」と三玖に不満をぶつけられる中で、びくっびくっ♥と脈を打ちながら震えるペニス。
「あーあ、やっちゃったね」と一花に右の耳元で囁かれる中で、指と指の間を太い糸で繋ぐ白濁の粘液。
「もうちょっと早ければ飲めたのに」と四葉に睾丸を袋越しに優しく揉み解される中で、じんじんと心地よい痺れで満たされていく下腹部。
「何よぉ……アタシがびゅっびゅってさせたかったのに」と二乃にむにゅぅっ♥と大きな乳房を押し当てられる中で、息を吹きかけられた左耳に集まるぞわつき。
男は姉妹の甘ったるくも透明感に満ちた匂いに包まれたまま、腰をへこへこっ♥と前後させては五月の右手に精液を塗りたくった。
「……もちろん、まだ終わりじゃないわよね?」
二乃に促されて立ち上がり、到着した電車に5人を押し込む。
乗車率200%の車内には、味覚さえも刺激しかねない濃厚なフェロモンと、額が汗ばむほどの熱気と、新鮮な果実を彷彿とさせる女子生徒の体臭。
理性を奪われた男は一花から順番にスカートを捲り上げると、発車と同じタイミングで背を向けて男を囲む五つ子全員の下着を膝まで追いやった。
むちむちずっしりふわふわの生尻に触れるために、肉感とのギャップも著しい薄布を我が物とするために。