下半身だけ暴力的に発育したリゼ・ヘルエスタのデカ尻に毎日タッチしてたら、不思議な力で彼女のパンツの裏側に閉じ込められたお話(右の尻山で全身を潰され、谷間で挟まれたりしながら尻コキ射精) (Pixiv Fanbox)
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両腕も、両脚も、胴体も丸ごと飲み込んでいく、圧倒的な膨らみ。
だがその大きさが織りなす威圧感とは異なり、ぷるるるんっ♥♥と表面だけを震わせる尻肉は男の全身を優しく揺さぶるに留まる。
しかしリゼが右のお尻だけを浮かばせると、身長5センチの小人と化した男は呆気なく振り落とされてしまい……「ふんっ」と気合の入った声とともに、柔らかくも巨大な山に敷き潰されてしまった。
「っぐうっ、うう……リ、リゼ様……ぁ、ぷにゅぷにゅで、ぷりぷりで、はひ……ぃ」
「……もうっ、全然お仕置きにならないじゃん。どうして喜んじゃうかなぁ」
摩擦や引っ掛かりなど微塵たりとも感じさせない下着の裏地と、硬めの椅子に強烈プレスを余儀なくされる後頭部と背中。
だが彼女の言葉通り、主観的な重量はせいぜい数10キロで痛みは皆無。
一方で手の甲や側頭部、股関節さえも躊躇せずに絡め取っていく、大きなお尻のもちもちぷにぷにっとした柔らかさと粘っこい一歩手前の滑らかさ。
それらに加わる形で、下着の裏側で蒸されに蒸された甘酸っぱい体臭と汗の熱気。
生々しさと清らかさの間で、男は必死になってペニスを擦り付け倒すこととなった。
「どう、かな? あたしのお尻……胸はそうでもないのに、こっちばかり大きくなっちゃって。少し気にしてたんだよね」
90センチ超の巨尻をぐいっ♥、ぐいっ♥、ぐいっ♥、ぐいっ♥、と上下に揺さぶりながらの問いかけ。
だが男に返答するだけの余裕は残されておらず、ただ尻肉を掴み寄せてはお尻に集め、W字に拉げることで新たに生成された割れ目へとぬぷんっ♥♥、ずぷんっ♥♥と挿入を積み重ねるばかり。
部分的に厚みを増した肉は我慢汁で蕩けふやけた鈴口をぬるんっ♥と好き勝手に舐め回し、ちゅるんっ♥♥と吸い付き、ぐにゅぅっ♥と押し返してと、男性器を大いにぞわつかせてくれた。
「お尻、いっぱい触ってる、んっ、あふっ、うう……ぅ、いいよ、もっと触って……呼吸できないくらい、くっつけてあげる」
「んぐっ、むぐ……うっ、っ、あ、あ、あっ……ん、んんん……ぅっ」
「30秒に1回だけ、お尻浮かばせてあげる……っ、はあぁ、だから、その時に息吸わないとだめだよ?」
巨大なお尻が座面から浮かび上がるのと並行して、視界に色が取り戻される。
しかし与えられるのは新鮮な酸素ではなく、体温とフェロモンを滴る寸前まで湛えたリゼの匂い。
綿100%だからこその保温力と保湿力は唇を、舌を、喉を、鼻腔を甘ったるくもじっとりと湿らせ……脳にくらくらっ♥♥と目眩を与えてくれた。
「ふんっ……んっ、でも、お尻でお兄さん潰すの、ちょっと気持ちいいかも……っ、あ、んううぅっ」
どこか切なげに上ずった声に続けて、不規則なタイミングで縦方向に弾む巨大な膨らみ。
ぶるるんっ♥と触れた全てを吹き飛ばす勢いで揺れる肉塊に、男も負けじと抱き着いた。
第一に、泳ぎでも始める要領で両腕をばたつかせ、骨の内側にまで伸し掛かってくる心地よい重みを、ばるんっ♥、ばるんっ♥と鈍重を極めた振動を受け止める。
第二に、ゼリーやプリンでも口にする要領で尻肌へとむしゃぶりつき、味など全く残っていない健康的な汗と、にゅるんっ♥と口内に入り込んでくる柔肉の質感を存分に楽しむ。
第三に、左手に纏わり付いて離れない谷間付近の肉をぐいっ♥と掻き分け、びちゃびちゃに濡れていると思い違うほどに熱気と汁気を隠し持った谷間の浅い部分を中指の先だけで辛うじて捉える。
第四に、リゼの極上巨尻がぶるんっ♥、ぼよんっ♥と横方向にバウンドした瞬間を狙って、お尻の表面に沈んでいた身体を中心部へと向かわせる。
第五に、「ん、しょうがないなぁ」と呆れを含んだ言葉に伴い引き締まった肉トンネルの入口を使って、ぐにゅるるる〜っ♥♥♥とI字状にフィットしてくる縦筋で全身を揉みくちゃにしてもらう。
第六に、「んんっ」と彼女が気合を入れたことで圧迫を強めた割れ目から押し出されてしまったので、今度は左尻へと抱き着いたまま腰をへこへこっ♥と振りたくって分厚い巨尻肉をぽよんぽよんっ♥と申し訳程度に波打たせる。
そして最後に、外から中心へとお尻を掻き寄せて、W字に拉げた肉が形作る”巨尻マンコ”にひくひくと蠢いては脈打つぬるぬるどろどろのペニスをずぷぷっ♥♥♥と挿し込んだ。
「はあっ、お、おおぉっ……リゼ様、っ、ぐ、あ、あっ、あひいいいっ!」
「やっぱりお仕置きになってない、んっ、あたしも、お兄さんに、お尻触られるの大好きだった、からっ……別に、いいんだけどさぁ」
「…………だって、こんな気持ちいいの、う、生まれて初めて、っひ、うううぅ、んぐ」
丸一日汗を吸い続けたであろう、しっとりと潤いを孕みつつ”リゼ様のいい匂い”をエキスとして浸透させた下着の裏地に己の裸体を塗りたくり、背面にもたれかかる適度な圧迫感に包まれたままストロークを繰り出していく。
ぎちぎちみちみちの柔肉に捻じり潰されるカリ首、摩擦を和らげてくれる我慢汁。
そうなれば、下腹部に尿道に鈴口に膨張混じりの快感が集約し、袋の中身はぎゅるぎゅるっ♥と急激に吊り上げられ、裏筋はぶるぶるっ♥と自分の意志を持ったかのように痙攣を始める。
至近距離に射精を察知した男は、上下左右に頬を動かし、両掌を小刻みに振動させてと部位の一つ一つを駆使してリゼの巨大なお尻と自らを圧着させていく。
直後に竿の根元、カリ首、発射口と、じわじわとよじ登ってくる愉悦の塊。
しかし男が反動付きでペニスを根元まで捩じ挿れた瞬間、捻りの加わったヒップアタックで身体は弾き飛ばされてしまった。
「っぐ、ううっ……リゼ様、っ、あっ、くううぅ、もう少しだったのに」
「だから、それじゃお仕置きできないじゃん…………あたしが、限界まで体重乗せてあげるからね?」
エコーを多分に含んだ声が降り注ぎ、浮上する巨大連山。
急速に身体が冷えていく中で、男は温もりの残った広い布地に、尻山の頂点を包んでいたであろう位置に与えられた微かな毛羽立ちに背筋や後頭部を押し当て、残っていた熱の回収に励む。
そして視界が再び闇に包まれた瞬間、仰向けに転がされた男にリゼのお尻がこれでもかと伸し掛かってきた。
「それっ、それっ、それっ! どう、お兄さん? 苦しくなったら言わないとだめだよ?」
「……………………ぐう、うぅっ、ん、ふう……っ」
浮かんで、沈んでの間に叩き付けられた大きなお尻は衝突の角度に応じて、体液でとろとろに濡れたペニスを前後左右にひん曲げていく。
エラを擦り剥がされ、ざりっざりっ♥と間隔短めの手早い往復に合わせて摩擦快感を高められ、精液の通り道に残っていた我慢汁を垂直方向の圧搾でぶじゅうぅぅっ♥♥と余すこと無く搾り尽くし、全体重を乗せながら巨大尻で横長の楕円を描くことで亀頭の裏側をあちこちに引っ張り、裏筋をフォローする要領で縦方向にだけお尻をスライドさせて……精液が0.1ミリずつ迫り上がる間に、リゼはペニスが潰れるのも意に介さずお尻をくねらせ続けた。
「あっ、ううっ、だめだ、そろそろ、出……そう、ううっ、ううううっ!!」
「いいよ、あたしのでっかいお尻に……んっ、はあうっ、いつもみたいに、いっぱい白いの出してっ!」
男の懇願を呼び水に、お尻の動きが激しさを増す。
ずずずっ、ずしんっ♥♥と地響きめいた轟音が届いたかと思うと、お尻の真下で身体が擦り転がされていく。
当然とばかりにペニスも根元から引っこ抜かれ、沈みきった亀頭は柔らかな尻肉で深く溺れる。
ごぽっ♥、ごぽっ♥、ぐちゅっ♥♥、ぐちゅっ♥♥と泡立った汁気で粘っこく滑るペニスは痺れとぞよめきを蓄え、竿の内側で行き来を繰り返す愉悦に我慢できなくなった男は……呻きとともに、ぶびゅるっ♥と精液を吐き出してしまった。
「あっ、あ……っ、ひ、いい……出てる、っ、うううっ」
筋肉の緊張と弛緩によって圧迫から解き放たれるも、拉げた尿道に阻まれる射精。
だがそれ故に持続的な快感が下半身を痺れさせ、背筋を震わせ、脳内をじゅくじゅくっ♥、ぞくぞくっ♥と蝕んでいく。
過剰なまでに分泌された脳内薬物が神経に沿って加速の一途を辿り、神経過敏に陥った肉体は巨大尻を揉みしだいているだけで強烈なくすぐったさに襲われ、びゅくっ♥、ぶゆっ♥と精液を迸らせる脈動が少しずつ弱まったとしても瞼裏を極彩色に染め上げる濃悦は収まる気配を見せず、男は気を失う寸前の状態に追いやられたままリゼのお尻にしがみついた。
「ふう……あたしも、気持ちよくなっちゃったけど……どうしようかな」
「…………はひ、ぃ」
その後、下着の内側に入ってきた指先に捉えられ、男は久しぶりに外の空気を吸うことができた。
しかし案内された先には、透明なコルク蓋の瓶。
”脱出不可能な監獄”へと閉じ込められた男は近付く紫色の瞳に身を震わせつつも、唾液に濡れた唇に視界を塞がれればごくりと喉を鳴らしてしまった。