満員電車内で不知火フレアの大きなお尻をたっぷり触らせてもらい、その後尻コキで射精(混雑による密着を使って尻コキ、サテン生地のパンツに射精) (Pixiv Fanbox)
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「ああっ、だからっ、くっつけないでって……触るのは、好きにしてもいいから」
摩擦と圧迫によって開いた鈴口には、すべすべの心地よさ。
毛羽立ちや毛玉など一つたりとも存在しないシルクの手袋に精液の縦糸を塗り込み、撫で上げられる快感を得るために腰を上下に動かし、にちゅっ♥、にちゃぁっ♥と小刻みなストロークを繰り出し……逃げゆく手首を掴んで離さないまま、男は手の甲を使って勃起を取り戻した。
「はあっ、あひ……フレアちゃんの、手袋、ううっ……」
「…………気持ちよくなりたいなら……お尻、使ってもいいよ」
白いプリーツスカートをたくし上げ、黒いサテン生地のフルバックショーツに包まれた大きなお尻を差し出すフレア。
手の甲のふにふに感を余韻として震えるペニスもそれを望んだか、白く濁った我慢汁をぐちゅぷっ♥と汗で湿った下着に円形の染みを浸透させる。
そして彼女自身も肩を落とし、切なげな目配せを男に向け、体温上昇によって甘くもほろ苦い香りをじわぁっ♥♥と充満させ、揺れとは少し異なるリズムで褐色豊満ムチ尻を下腹部へと擦り付けてくれた。
臍回りと両脚全部でたぽたぽさらさらつやつやの煮卵尻を受け止めたくなった男は、バレ覚悟でズボンを膝まで導いてしまった。
「んっ……絶対、見つからないでね。その時は、あっ、んっ、大声とか……」
「大丈夫だって、誰もこっちなんて見てないよ」
警戒に対するのは、イヤホンを挿した耳に、うとうとと前後する頭、スマートフォンへの没頭、おまけに煩わしささえ感じさせる騒音。
結果に安堵を得た男は、自分の腰回りを超えた幅を誇示するフレアの巨尻を、温もりを蓄えたことで滑らかさを増した黒い下着越しの膨らみを捕まえつつ尻肉をぎちぎちぃっ♥♥と寄せ込み、薄布のたわみとともに狭まった肉トンネルへと亀頭を没入させた。
「おう、お、ぉ……っ、フレアちゃんの、ケツ、ケツマンコに、っ! ついに、あ、あぅっ、し、幸せ……」
「あたしのお尻、そんなにいいんだ……っ、ああうっ……おっきくて、だらしないだけなのに」
「そんなことないって、」
「バカ、変なこと言わないでよ……っ、えっち」
囁きの合間に、男は伸ばされた下着がもたらす反発も意に介さず、潰れて拉げて汁気を垂れ流す亀頭を谷間の奥へと嵌め込んだ。
鈴口には、フレアの身じろぎに合わせて生じる、すりゅすりゅっ♥、こしゅこしゅっ♥と包んだ鈴口を不規則なタイミングで上下にスライドさせる摩擦快感。
カリ首には、大きなお尻を揉み捏ねる両手から間接的に与えられる、ふにょふにょでたぷたぷの締め付け。
裏筋には、サテン生地の控えめな接触と、前後運動が原因となるむず痒さ。
竿には、揉み寄せられて密度を増した尻肉が作り出す、ぎちぎちでむちむちの強烈なホールド感。
そして袋の中身には、ずぐんっ♥♥、ずきんっ♥♥と不意に押し寄せる緊張と疼痛。
射精を待ち詫びる粘液塗れのペニスに促されるまま、男は緩やかな抽送を用いてばすんっ♥♥、ぐちゅんっ♥♥、ずぷんっ♥♥と窮屈極まりない尻谷間への挿入を積み上げていった。
「んっ、あ、あっ……擦らないで、お尻……結構感じやすいのに、っ、は、あ、あああぁっ」
対するフレアは、露出した肌から健康的な甘酸っぱさだけで構成されたフェロモンを撒き散らし、鼻先や額をポニーテールでくすぐり、一定間隔でお尻をぎゅっぎゅっ♥と収縮させ、ピストン運動が多少弱まったところを狙って男に上目遣いを向けて……と、心どころか魂さえも鷲掴みにしてくる。
加えて、反り返りきったペニス目掛けて体重を乗せては、だぷんっ♥、ぽよんっ♥と水風船やゼリー袋じみた尻肉を波打たせてと、”お礼”までしてくる始末。
臍の下辺りで暴れていた快感の塊が竿の根元にカリ首にと押し出される中で、男は、左手でフレアの大きな胸をもにゅもにゅっ♥、むにゅむにゅぅっ♥と揉みしだきながら後頭部へと鼻先や唇を押し当ててしまった。
「だめっ、そんなに、くっつかないでって、っ…………どきどき、してきちゃう、っ」
「絶対バレないように、するから、っ、あ、あっ、はああっ!」
亀頭をお尻の奥に叩き込めば叩き込むほど、ぶるんっ♥♥とあからさまに弾んでは重めの振動を竿の芯へと伝わせる艶巨尻。
時に、ジグザグを描くように右尻と左尻が動き、閉じ合わさった谷間に互い違いの横圧が与えてくる。
時に、限界まで縮こまったお尻が亀頭だけを捕まえ、円を描くような捻りを使ってカリ首をピンポイントで揉み扱いてくる。
時に、ふるんっ♥と緩みを取り戻したお尻が竿を丹念に舐り撫で、1秒1センチほどのペースでピーク寸前の射精衝動をなだめてくる。
時に、割れ目からぬぽんっ♥♥と抜け落ちた竿を右尻でむぎゅううぅっ♥♥と押し潰し、長めの縦運動を用いてずりゅ♥、ずりゅ♥、ずりゅ♥、ずりゅ♥っと裏筋を圧迫しながら擦り倒してくる。
時に、左右のお尻で捏ね潰されたペニスを谷間の奥深くで嵌め直し、小刻みな前後で連続ピストンを誘ってくる。
むちむちの大きなお尻を持ちつつもどこか健全な雰囲気を湛えていたフレアとのギャップを前に、男はフレアの両胸に10本の指をめり込ませつつただ腰を振り続けることとなった。
「はあっ、あ、そ、そろそろ……出そう……このまま、フレアちゃんの黒パンツに、はあ、ぁっ、あおぉ……っ」
「え!? それは、ちょっと困るかも……でもっ、あたしも、ん、んっ、ふあ、ああぁ」
肯定とも否定とも解せない、上ずりを含んだ声。
男の腰をするりと進む、力の入った後ろ手。
唾液に溶けたリップが妖しげな光沢を滲ませる唇が、吐息の甘さと温もりを感じられるまで距離を詰めた瞬間。
閉ざされた瞳と、頬を伝う涙と、男の右肩へと委ねられる右の頬。
ここで本能は一つの確信を抱き、ペニスは劣情に命じられる形でお尻をぷるんっ♥、ぶるるんっ♥と激しく突き上げてしまった。
布と肌が擦れる音も、睾丸から尿道を駆け上がる射精快感も、じわりと滲み出た我慢汁がぬちゃぬちゃ、ぐちゃぐちゃっ♥とお尻の谷間で亀頭が薙ぎ倒されるのも構わずに。
「フレアちゃんっ、好き、好きだっ、っく、うううっ!」
「っふ、ああぁっ、ん、あ、ああっ……だから、ぁ、変なこと、言わないでって……っ、ん、ふう……」
右手で大きなお尻を、左手で大きな胸を揉みながら、狭苦しくも蒸し暑い谷底へと亀頭を進ませる。
捩れた下着に巻き込まれる形でエラが捲り剥がされれば、もっとも敏感な部分にずきんっと♥痛気持ちよさが走る。
亀頭表面の微細な凹凸をサテン生地で強く擦られれば、じんじんとした痺れが鈴口へと集まり、睾丸が吊り上がるような錯覚が甦る。
両掌でお尻を掴み直し、谷間をS字に拉げさせる勢いで分厚い尻肉を揉み潰せば、間接的に絞り上げられた精液の通り道をごぽごぽっ♥とよじ登る愉悦の塊。
最後に先端で谷底をぐりぐりっ♥と押し込めば、背筋を反り返らせたフレアが唇を引き結びつつ肉感的な両尻でペニスを吸い寄せてくれた。
「はあっ、あ、あぅ、あ、うううっ……いくっ、う、ひ、ぃ……っ、いいっ!!」
布一枚を隔てて互いの皮膚と粘膜が溶け合うようなバキューム感。
ひくひくっ♥と二度目の射精に備えて震えるペニス。
接触するかしないかの位置まで近付くピンク色の唇と、40度近くの温度と湿り気を湛えた吐息。
そして、エラだけを刮げ落とす要領で閉じ縮こまったお尻の谷間。
かと思えば今度は、熱でとろとろに解れた尻肉が纏わり付きながら亀頭を舐め回す。
容易くピークを乗り越えた快感に耐えきれなくなった男は、フレアの褐色煮卵尻に覆い被さったまま、全身をぶるぶるっ♥♥♥と震わせてしまった。
「ん…………っ、やっぱり、出しちゃうんだ……さっきより、ぬるぬるしてて、熱いような」
「はひ………………ぃ」
股関節に、膝の裏に広がる痺れ混じりの気怠さ。
微弱な電流が広がっていくような、細胞の一つ一つさえも震わせる心地よい達成感。
ぴったりと閉じたお尻の割れ目を伝う、青臭いぬめり。
深いお尻の谷間でも受け止めきれなかった精液が、クロッチラインや内ももを太く伝い落ちる光景。
男が電車が減速し始める直前まで、フレアの大きなお尻で鈴口に残る精液をこれでもかと拭い続けた。
もっとも右に左に動く褐色尻に翻弄される形で、ペニスは勃起寸前まで追いやられてしまったが。
※※※
その後、男は人気のない公園の茂みでフレアを発見する。
彼女は精液をたっぷりと塗りたくられた右の手袋に鼻先を重ね当て、深呼吸を繰り返しながら下着の中に指先を潜らせていた。
黒いサテン生地の向こうでは、くの字に曲がっては縦筋を穿ろうとする左の中指。
静寂の中でくちゅくちゅっ♥、くちゅくちゅっ♥と響く粘着質な水音。
鼻息に応じて漏れる、掠れた喘ぎ声。
垂れ落ちた精液を着地させる唾液塗れの舌に、ちゅるんっ♥♥と濃度も十分な白濁を啜るふっくらとした唇。
彼女のお誘いに応じるつもりで、男はフレアの身体を背後から抱き締めた。
「きっと、んっ、来てくれるっって思ってた……っ、あぁっ」
素手で愛おしげにペニスを扱き、お尻を軽く突き出すフレア。
男は豊満な膨らみを引き寄せると、ぬめぬめに蕩け綻んだ無毛のスリットへと切っ先を押しくぐらせた。