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異世界巨尻○漢第十話(貴族令嬢ローザレイン) (Pixiv Fanbox)

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「久しぶりに乗ったけど……相変わらずだな」

原点に立ち返るため、東門の始発駅を訪れたクスト。

すると乗降場には、いつも通り多くの女性が。

当然、我慢などできるはずもなく……薄手のスカートから透けた色とりどりの大きなお尻を鷲掴みにしながら、一つ一つの柔らかさや厚みを比較していると扉がゆっくりと開かれた。

下着をちらつかせたミニスカートに右手を潜らせ、ぴっちりと貼り付いたズボン越しの巨尻を左手で弄りながら車内へと乗り込めば、反対側のドア付近で白いドレスに隠れた100センチ近いボリュームのお尻を発見。

能力を用いて名前や出自を把握しつつ、腰まで伸びるピンク色の髪から漂う甘い香りを楽しみつつ、3つの巨大尻に狙いを定めた。

「名前はローザレイン……メイドと一緒にお忍びでやってきた貴族の娘さんか…………ん?」

騒音に溶け消える独り言に並行して、”お尻を触られるのが大好き、すぐに感じてしまう”、”2人のメイドも同じでお尻が性感帯”と貴重極まりない情報を手にすることができた。

無抵抗を確信したクストは紺色のロングドレスを捲り上げ、左に薄緑、右に黄色と大きなお尻を包む綿製の下着を確認しつつ、真ん中に立つローザレインの巨大ヒップをむぎゅっと強めに揉みしだいた。

「ひゃっ……あ、はぁ」

極薄の純白ドレスに指がめり込むのと、コシのあるもちもち感が掌に広がるのと同時に、青紫の瞳はとろんと潤み始める。

続けて布地の裾を尾てい骨近くにまで追いやると、縁に花柄レースが施されただけの純白フルバックショーツ越しにお尻を優しく撫で回した。

「やっぱり、デカ尻が感じやすいみたいだな」

「……んっ、ど、どうしてそれを」

ローザレインの問いかけには沈黙を貫きつつ、十の指腹を数ミリほど尻たぶに押し沈める。

滑らかさを極めたシルク地の奥には、むちぃっと密度に溢れた分厚い肉塊。

それでいて表面はふにふに、布面積広めの下着からなおもはみ出た尻肌は光沢に満ちたつるつる。

揺れに合わせてだぷんっ♥♥、ぶるるんっ♥♥と重めのバイブレーションを繰り出す尻肉も相まって、クストは巨大なムチ尻を揉みくちゃにしてしまった。

「世話係ともども、いいケツしてるじゃないか。本当は触ってほしかったけど、顔見知りに頼むわけにはいかない……この辺りか?」

「はあ、あぅっ……だめ、ぇ。どうして、知ってるのよぉ」

嘘は苦手か、令嬢はお尻をふるふる♥と震わせたまま俯くばかり。

彼女に負けず劣らずの尻肉を誇る2人のメイドも同様に、申し訳程度に後ろ手でお尻を庇うのみ。

”声など出せるはずもない”と全てを察したクストは、両手でも持て余すであろうローザレインの尻肉を掬い上げ、下尻の弧が平べったく歪むのと同時にぽよんぽよんっと掌の内側で縦方向にバウンドさせた。

「んっ……はあ……ぁっ、あふっ、ん、ん……うっ」

波打つ尻肉が両掌にずっしりと伸し掛かり、触れた部分が弾き飛ばされそうな反動でたぷんっ♥と指先へとめり込んでいく。

乗車率のせいで蒸し暑さに汗ばんだお尻は吸い付きを強め、指紋の一筋一筋にまで丹念に纏わり付いて離れない。

加えて骨を感じさせない厚みと、ずぷんっ♥と深く沈んだ指を締め付ける圧迫感。

クストは慌ただしくズボンを膝まで下げると、我慢汁に疼くペニスの切っ先を谷間へと掠らせた。

横に立つメイドの巨尻を、片手ずつで揉みくちゃにしながら。

「あ、あの……あんっ、何を……」

「そっちも気持ちよくしてやるんだ、俺のことも頼むよ」

右手には、やや垂れ気味のだらしない印象を抱かせるとろとろふにゅふにゅの柔尻。

左手には、ぱんぱんに張ったボールを彷彿とさせるぷりぷりぷるぷるの美巨尻。

粘液を糸引かせた男性器には、深い谷間が織りなす激しい吸引と竿が拉げるほどの厚肉プレス。

対してローザレインと2人のメイドはお互いの顔を見合わせ、震える唇を唾液で照り光らせたまま俯くのみ。

故に忙しない手つきで左右の巨尻を揉みくちゃにし、へこへこと前後する腰でローザレインの巨尻をぽよんっ♥と弾ませてしまった。

「はあ……ぁっ、んひ……ぃ、だめ……恥ずかしい、のに」

まずは左手の指先が埋もれてしまう勢いで弾力的な丸尻を捏ね回し、薄布越しにじっとり滲む汗の熱を指腹で確かめる。

かと思えば今度は掌の内側でぷるるんっ♥と弾む大きな尻からローザレインのムチ尻へと狙いを変え、指間から肉がこぼれ落ちるのも構わずに膨らみを掴み寄せて谷間を狭める。

次に右手でメイドの左尻を下尻から頂点にかけて叩くように撫で上げ、蕩けそうなまでに柔らかいタプ尻を小刻みに震わせる。

そして親指を除く4本が根元近くまで埋もれたところで手を離し、ぶるんっ♥、だぷんっ♥と大仰に波打つお尻からローザレインの右尻へと移動させた。

最後に2つの豊満尻肉を縦長の楕円に歪ませると、純白の下着を巻き込みながら閉じ縮こまる谷間を使って竿を扱き上げる。

5回、10回と重なるストロークに比例して互いの体液が混じり合い、ぎちぎちに肉が鬩ぎ合っていた窮屈な割れ目には解れていくようなぬめりが。

ちらちらと向けられるメイドの物欲しそうな視線を感じながら、クストはカリ首を捲り剥がす要領で亀頭をしっとりむちむちの谷底付近へと進ませ…エラを捲り剥がす要領で…にゅぽっ♥、にゅぽっ♥、にゅぽっ♥と出し入れを繰り返した。

「もっとそっちかも尻突き出してくれよ……っ、く、ううっ」

薄緑と黄色の綿下着に汗を吸わせた巨尻をぺちっぺちっと軽く叩きながら、ローザレインの大きなお尻を引き寄せる。

ぐいっと突き出された豊満肉が蒸れたシルク地を挟んでクストの下腹部を押し潰し、さらに密着を果たした尻肉が臍から脚の付け根へと露骨に滑る。

ずるんっ♥♥と縦に往復を始めた深い谷間は裏筋を丁寧に舐め上げ、車内の揺れに合わせて咥え込んだ竿をジグザグに練り潰し、最後に亀頭をきゅうぅっ♥♥と押し迫る。

巨尻ならではのボリュームと、過剰なまでに蓄えられた脂肪と、すべすべもちもちの尻肌が一体と化してペニスに襲いかかれば、腰に背筋に後頭部にぞわつきが走る。

加えて快感をねだる令嬢がお尻を右に左にくねらせることで、分厚い尻たぶがカリ首を捻り倒し、異物をぎちぎちにホールドしたままぬりゅんっ♥とエラの裏側を扱き、きゅっ♥と互い違いに持ち上がる尻山に竿の根元が薙ぎ伏せられる。

並行してメイド2人の尻谷間に中指を潜らせ、肌触りも良さそうな綿下着越しにすりすりっとなぞり上げてやる。

すると紺色のドレス肩が跳ね、尻肉が凝縮しつつ引き締まり、固さを纏った谷間に異物はぬぷんっ♥と追い出される。

しかしメイドは次の愛撫をせがむようにお尻を差し出すと、恥ずかしそうに上目遣いを向けてきた。

「お、おぅっ……そういうことなら、遠慮はいらないよな」

「はう、ううっ……や、あぁ……気持ちよく、っ、っはああぁ」

”どうせバレても大丈夫”と腹を括ったクストは、大きめのストロークを駆使してローザレインの巨尻にばすんっ、ばすんっ、ばすんっと下半身を叩き付ける。

強めの衝突に次いで接触部を満たすのは、ぽよよんっ♥♥と揺れて凹む尻肉と蒸し暑い湿り気で満たされたシルクの布地。

残像を作りかねないバウンドに根元まで捩じ込んだはずのペニスが入口まで押し戻され、楕円を描くように揺れる尻肉にぷりんっ♥と弾かれる。

熱気に湿った純白下着と鈴口の間を繋ぐ太い我慢汁の糸……クストはそれを頼りにもう一度谷間の奥深くへと亀頭を滑らせ、メイド2人のお尻を揉みしだきながら腰を前後に振り、摩擦快感と圧迫快感を貪り尽くした。

「……はっ、あうっ……ん、んっ……そんなに、動かないで……ぇ」

右手にぷにゅぷにゅ、左手にぷりぷり、先端にずっしりむちむち。

押し寄せる圧迫快感にペニスはぞわぞわっとむず痒さをよじ登らせ、精液の通り道が一回り大きく膨らむようなもどかしい疼きを竿に染み渡らせる。

当然シルクの布地に擦り倒された切れ目からは我慢汁がぶじゅぅっと絞り出され、とろみを帯びた亀頭はごしゅっごしゅっ♥、ぐちゅぐちゅぅっと重みで溢れた尻肉に揉み濯がれていく。

そして閉ざした谷間で竿を捏ね扱くローザレインは目を閉じたまま、切なげな溜め息を漏らしたままお尻を上下に激しく動かすばかり。

シルクの薄布と尻表面のふにふに感に舐り上げられた裏筋を、柔肉に絡め取られたカリ首を、傘の裏側を捻じり扱かれた亀頭を、ぐりぐりっと円運動とともに覆い被さってくる巨尻を受け止めた下半身を、左右のメイドがぬぱぁっ♥♥♥と汗で潤んだ谷間を割り開くことで生温かい”奥”へと導かれた両の中指を……じんじんとした痺れが駆け抜け、クストは射精へと追いやられてしまった。

「え、あっ、あの……これって、っ、何……っ、んっ、でも……ぉ」

「うぅっ……デカ尻で、っあ、うう、はひいっ……!!」

睾丸に、尿道に、鈴口にそそけ立つような膨張感が走る。

次いで筋肉の収縮と弛緩によって頭蓋の内側がぞくぞくぅっと震えるような愉悦が、全身へと浸透する。

脈動に合わせてぬめりをぶち撒けられたローザレインの下着とお尻、もっとも彼女は唇を綻ばせたまま「はあぁっ」と吐息をこぼし、天井を見上げるのみ。

メイド達も尻の割れ目を穿られて快感を見出したか、くいくいっと控えめにお尻を突き出しては動きを止めた指を好き勝手に挟み込む始末。

クストは射精の余韻に浸りながら3つの大きなお尻を纏めて引き寄せ、ローザレインの髪に鼻先を埋もれさせると深く深く息を吸った。

※※※

その後、列車が大通りの駅に到着すると乗客の殆どは扉に殺到。

激化する混雑を頼りに、クストはメイド2人のドレスを捲り上げると薄緑と黄色の下着に軽く触れる。

幸運なことに、サイド部分には蝶結び。

紐を解けば「ひゃっ」、「え、ちょっと」と困惑の声が漏れるものの、視線が重なれば舌なめずりと蕩け切った瞳が。

それを返事と受け取ったクストは、愛液と汗と体温がたっぷり染み付いた下着を回収してしまった。

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