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ブ○マ嫌いの男がコスプレ風俗店に行き、3人の女の子のお尻を堪能するお話(ユニフォーム) (Pixiv Fanbox)

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隣の部屋に入ると、そこは壁沿いにロッカーが並んだだけの更衣室を連想させる空間が。

指名した子はどこにいるのだろうかとあちこちに視線を巡らせると、いきなり背後から誰かに抱き締められてしまった。

「なるほど、確かに尻が好きそうな顔してるな」

制汗スプレーじみたライムの香りとやや低めの声に釣られるまま後ろを向くと、鮮やかな金色の髪を一つに束ねた女性の姿が。

「っ、それは否定しないが……君が二人目の」

「マキだよ、よろしくな」

背中に押し付けられた乳房の感触に名残惜しさを抱きつつ、男は腕を前に出して膝を曲げてとレシーブの姿勢を取ったマキのお尻をじっくりと舐め見る。

サナとは異なり横幅こそやや控えめなものの、ぷりんっと上を向いたお尻は過剰なまでの立体感を誇っており、裾に広めの隙間を作るほどに紺色のユニフォームパンツを押し返していた。

「……中学高校とずーっとバレーやってたんだ、似合ってるだろ?」

「ああ、すごく……ルールはサナちゃんと同じでいいんだよな」

「すっかりギンギンにしちゃって。ほら、早く触りたいんだろ? あたしのでっかいケツをさ」

男の粘っこい目線を跳ね退けんばかりに、マキは腰に手を当ててお尻を左右に泳がせる。

右に動けば左尻の頂点から谷間付近にかけて皺が寄り、左に動けば、右尻の頂点から谷間付近にかけて皺が寄り……挑発じみた動きに合わせてあからさまに浮かぶ下着の線も相まって、男は考えるよりも先にマキのお尻を揉みしだいてしまった。

「おっと、興奮させすぎたか。どうだい、あたしの尻は?」

「…………かなり筋肉で引き締まってるな。だが力を入れてないときはねっとりと纏わり付いてくるように柔らかくて、意外とたぷんたぷんしてるんだな」

「解説ご苦労。バレーって試合中はケツ突き出すような姿勢になるだろ? カメラとか視線とか、結構すごかったぞ」

ユニフォームパンツの布地を伸ばし切る丸い巨尻を撫で回し、谷間を穿りながらマキの話に耳を傾ける。

生地を巻き込む形で谷間が閉じれば、少し指で押しただけで異物を弾き飛ばすような重くて固い弾力が。

一方で谷間が広がれば、密度に緩みが生まれるとともに指先がぷよんっと飲み込まれ……サナのぽっちゃり気味のヒップとはやや趣が異なる、スクイーズにも似た柔らかさが。

「他にも、雑誌にこれが女子バレー界のデカケツクイーンだって書かれたり、見開き一ページ使ってあたしのお尻ドアップで載せたり、何考えてんだろうね」

「痴漢されたことは?」

「数え切れないくらいあるけど? あんまりしつこいと大声出すから、せいぜいスカートの上から撫でられたり、固いのをぐいぐい押し付けられたことくらいかな」

この尻に理性を吹っ飛ばされた奴も多いんだろう……と考えながら、男は右手を太ももに這わせる。

すべすべの滑らかさを極めた肌の内側に隠れる、充実した筋肉のしなやかさを確かめながら。

「さすがに、直接触られるとくすぐったいんだけど」

「脱がさなければいいんだろ? こっちも重みがすごいな……しっかりと筋肉付いてるのに、でもふにふにしてて」

「ん、バカっ、あんまり変なこと言うなよ? あたしにだって羞恥心はあるんだからさ」

もっとも言葉とは裏腹に、マキは涼しげな目元を半分閉じて小さく息をつくと、その場に座って股割りを始めた。

彼女の寛容さに乗せられる形で男は真後ろに座り、多少力が入ったお尻をマッサージの要領で捏ね解す。

次いで、無理な姿勢も承知で亀頭で谷間の浅い部分をなぞり上げた。

「固いものが当たってるんだけど、こいつは何かな?」

「この尻を前にして、勃起させないほうが失礼だと思わないか?」

「ま、喜んでくれるんだったら何でもいいけどさ。せっかくだ、軽く捻ってやるか」

マキが息を吐くのと同時に、高く盛り上がったお尻の谷間が少しだけ緩む。

ふにゅふにゅの肉に亀頭が絡め取られ、筋肉質だからこその柔らかさにしばし浸るが……金色のポニーテールが爽やかな香りを漂わせながらどこか遠慮がちになびくとズボンのジッパーを下げられ、途端に双方向からの無遠慮な肉プレスが射精数歩手前のペニスに襲いかかる。

「ぐっ、う、ううっ……このケツの圧力、半端じゃないな」

「だろ? こうやって万力みたいにギチギチに締め付けるのが得意なんだ」

化学繊維特有の滑らかさとざらつきを同居させたユニフォームパンツ越しには、規則正しい締め上げを繰り出す大きなお尻が。

亀頭が縦に拉げかねないほどの痛気持ちよさに、真空状態と紛うほどの密着感、追い打ちでマキの左手が男の後頭部を掴み寄せると頬には甘く濡れた瑞々しい感触が届けられる。

キスされたと察すると腰をぐいぐいと振って固く密度を増した肉を掻き分け進むが、ごりゅっ、ぐりゅっと強く握り込まれるようなプリケツの感触に、抜き差しさえ妨げられる狭隘さの中で男はただ我慢汁を漏らし続けることとなった。

「………そろそろいきそうか、ここまでだな」

「え、ど、どうして……?」

だが睾丸がきゅぅっと縮こまった瞬間にマキは立ち上がり、顔を近づけた男を尻の重みでぼよんっと突き飛ばす。

思わず疑問の声を漏らすが、尻圧自慢の少女はユニフォームに付着した我慢汁も意に介さずロッカーにもたれかかってしまう。

「ウチの人気ナンバーワンが待ってるぞ、早く行ってあげな」

指名した子があと一人残っていたことを思い出した男は、期待感が膨らせたまま部屋を出た。

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