ブルマ嫌いの男がコスプレ風俗店に行き、3人の女の子のお尻を堪能するお話(導入、ショートパンツ) (Pixiv Fanbox)
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「騙されてはいないだろうか、いくら何でもここまで都合がいい店があるとも思えないが」
誘われるまま入ったコスプレ風俗店。
”本物の衣装と19歳から20歳までの可愛い女の子だけを揃えたお触り専門店”というキャッチコピーに半信半疑のまま、男は三人分の指名料を払い、指示されるままに一番奥の扉を開けた。
「時間はそれぞれ30分、本番も服を脱がすのも禁止、って言ってたな」
中は小さめの教室を連想させる作りで、椅子に机に、黒板まで用意されていた。
非日常的な空間のあちこちに視線を移しながら今後に期待を膨らませていると、不意にカーテンの開く音が。
※※※
「ご指名ありがとうございます……サナです、よろしくお願いします」
「あ、ああ、よろしく」
目の前には、セーラー服姿の可愛らしい女の子が。
背中まで伸びた栗色の髪に、下がりがちの大きな瞳、小動物じみた気弱そうな雰囲気……受付に飾られたパネル以上の美しさが、男を両目を瞬時に射抜く。
「30分お尻お触りコースでしたよね、その、えっと……どうしましょうか?」
「とりあえず後ろを向いてもらって、そうだな……まずはスカートを捲ってもらおうか」
「はいっ、わかりましたぁ」
さらさらの髪を小さく舞い踊らせながら、フローラル系の香水の甘く透き通った香りを撒き散らしながら、膝丈スカートの裾をなびかせながら、サナはくるっと身体を反転させると裾を少しずつ捲り上げる。
もっとも彼女は「ちょっと恥ずかしいですね」と呟きながら、控えめに肩を竦めるのみ。
男はリアルな演技に感心しつつも視線の動きだけで脱衣を促すと、やがて覚悟を決めたようにお尻を突き出したままその中身を見せてくれた。
「お、おおっ、これは確かに90センチありそうな大きなお尻」
「ふえぇっ、そんな、顔近づけないでくださいぃ」
姿勢が変わることで引っ張られた紺色の先には、丸みが豊かなヒップラインを包む純白のコットンショーツが。
加えて仄かに漂う洗剤と石鹸と汗の混じり合った清潔な香り……顔を近づけるごとに頬を赤く染め、背中を捩らせてと恥ずかしそうな振る舞いも合わせて、そそり立つペニスは我慢汁をじわじわと滲ませていく。
「白か……こいつを履いてもらえるかな?」
「えっ、でも下着が見えなくなっちゃいますけど…ブルマとかのよろしいのではないでしょうか?」
「確かにそうなんだが、あれは触り心地もあまり良くないしな」
「わかりました、そういうことでしたら……でも、少し変わってるような」
体育の授業で使うような短パンを手渡すと、大きなお尻を向けてそれを着用するサナ。
そして布の擦れる音と、「んっ」、「ちょっと窮屈かも」と上ずりを含む声。
否応なく高まる期待に、男はズボンの上から何度も何度もペニスを弄ってしまった。
「お待たせしました、今度はどうでしょうか?」
「やっぱりこれだな、下着を見られないように短パンを履く……この恥じらいがまた」
後ろを向いたまま、スカートをたくし上げたまま、遠慮がちな問いかけが。
少しだけ捩れた下着のラインがくっきりと浮かび、丈の短さ故に下尻がこぼれ、尻山の頂点に引っ張られた布地は割れ目に沿って横や斜めに何本も皺を走らせ……風俗店には不釣り合いなあどけない美しさを誇るサナの巨尻が織りなす光景を前に、思わず顔を谷間に近づけて石鹸の香りが濃い目に漂うお尻に頬ずりをしてしまった。
「早速だが……いただきます!」
「ひゃんっ! どうぞ……お客様の、お好きになさって、ひ、ああうっ」
視界を白い線が二本入った紺色で埋め尽くしながら、男は顔全体と両手を使って短パン越しの尻肉を思う存分堪能した。
まずは押し付けた鼻先や頬で厚みに満ちた丸みを凹ませつつ、はみ出した付け根付近の肉をつつっとなぞり上げる。
触れた部分に感じられるのは、”本物らしさ”も十分な布地の薄さと半ば強引に押し込められたであろうむちむち尻の柔らかさに、息を吸うだけで鼻孔や肺にさえ及ぶ湿っぽい温もり。
躊躇や後ろめたさなど一瞬で吹き飛び、男は十本の指を不規則に蠢かせては谷間を鼻先に沈めて、食い込んだ下着のラインを探っては布一枚を挟んだ先のふわふわの柔らかさを確かめて……と、サナのお尻を徹底的に弄んでしまった。
「何て素晴らしいお尻だ、しっかりと若々しいのに押した分だけ凹むように柔らかくて、でも指を奥まで沈めるとぷりんぷりんっと押し返してきて……この下着のラインも、最高だ」
「解説は、ひううぅ、しなくていいような気がしますが」
触られ慣れているためか、お尻をくねらせつつも落ち着いた声を返すサナ。
もっとも肩越しの顔は頻りに瞬きを繰り返し、頬は赤く染まってと、風俗店勤務とは信じられないほどの初心さを見せてくれていた。
その不慣れな雰囲気がペニスをびくっびくっと震わせ、鈴口にぬるぬると我慢汁を塗し尽くしてと過剰なまでに欲求を煽り、男は顔面で円を描きながらサナのお尻に限界まで指をめり込ませてしまった。
「ひああぁっ、うう、っ……強すぎます、よ? ん、だめ……ぇ」
「ごめん、でもサナちゃんのお尻が柔らかくて、むちむちしてて、我慢できないんだ」
「…………あぅ、確かに私のお尻……大きいかもしれないですけど」
後ろ手で後頭部を撫で回されながら、軽く突き出された巨尻にぽよんっと顔を弾き飛ばされながら、谷間に侵入した鼻をぎゅっぎゅっと閉じる尻谷間で挟み揉まれながら、男は括れた腰へと両手を回してサナのお尻へとしがみつく。
そしてジグザグに顔を動かして桃尻の割れ目をこじ開けると、脂の乗ったふわふわの感触に包まれたまま薄布越しに蒸れたお尻の温もりを隅々まで啜り倒した。
「ひゃっ、ああんっ! あ、そろそろお時間では……ないしょうか?」
「楽しい時間は過ぎるのが早いと聞いたが、やむを得ないか」
ここで終了五分前を告げるアラームの音が、教室を模した室内に響き渡る。
男はおもむろに姿勢を戻すと、ズボンに染みを作るほどに先走り汁を溢れさせたペニスをお尻の割れ目に押し付けてぐいぐいと腰を振る。
その意図を察したかサナもお尻を引き締めたまま上下に動かし、窮屈さを増した谷間で竿を扱き上げてくれた。
追い打ちでSの字を書くように大きなお尻を動かし、適度な圧迫を亀頭へと押し被せるが……寄せられた尻肉がぎゅうっとカリ首を捻じり上げたところで時間切れ。
男は射精寸前のペニスを持て余しながら、部屋を出ることしかできなかった。