犬山あおいの大きなお尻にしつこくお触りからの尻コキ(露天風呂で手コキ) (Pixiv Fanbox)
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最近のキャンプブームに乗せられた男は、近くに露天風呂が作られたキャンプ場を訪れることに。
都会の喧騒を忘れるためではなく、ソロキャンプを楽しむ女性の無防備な瞬間を撮影、あわよくばお触りを楽しむ……これが真の目的だった。
「あー、痴漢のおじさんやん」
「っ!? あ、あおいちゃん……どうして」
しかし混浴と書かれた看板に意気揚々と引き戸を開ければ、ライトグリーンのビキニを着用し、湯船に浸かるあおいの姿が。
からかい混じりの言葉に違和感を覚えつつも、汗の雫を伝わせた大きな胸に、ほんのりと赤く染まった頬に、アルバイト時とは違う纏められた髪に吸い寄せられるまま、男は彼女の左隣へと腰を下ろした。
「まさかこんなとこで痴漢のおじさんと会えるとは、思ってなかったわ〜」
「………………俺も、すごい偶然だよね……」
ぎこちない返事とは裏腹に、「うちなぁ……」とあれこれ話し始めるあおい。
部活動の一貫としてキャンプをしている、スケジュールが合わなかったため今日は自分だけ、水着ありの混浴だから思い切って入ってみた、学校の創立記念日だから空いててよかった、と。
対する男は頷きを返しては、ふるんっ♥、ぽよんっ♥♥と身じろぎに応じて揺れる乳房や、浮かぶ腰に沿ってぐいっ♥と差し出される大きなお尻、唾液を纏いつつ悩ましげに小さく綻んだぷるっぷるのリップ、二の腕や背中へと触れてくる左手へと視線を向けてしまった。
読めない心に、豊満な肉付きとは真逆のあどけなさに、不安を残したまま。
「おじさんの一番聞きたいことも、教えてもええんやけど……」
「それって、まさか」
「そのまさかやで。確かに痴漢は犯罪やけど、その……うちな、別に触られるの、嫌いやないんよ」
あおいの左手が男の腰へと回り、湯に滑らかさを与えられた肌がつつっと皮膚の薄い部分を撫でくすぐる。
直接的な接触が、横顔をじーっと見つめる緑色の瞳が、湯気に濡れた睫毛が、下唇に水分を与える舌舐めずりが、閉じる両脇に比例してむにゅんっ♥♥と押し出される乳房が、形を変えた膨らみに弾き飛ばされた雫が男の理性を無遠慮に蝕み、切なげな溜め息を呼び水に括れた腰を抱いてしまった。
「確かにびっくりしたけどなぁ。うち、男の人に触られるの初めてやったから」
「そう、だったんだ」
「えっちな気持ちになったときとかもあるんやけど、自分でしても満足できんかったんよ」
相槌に続くは、予想外の告白。
異性に痴漢されても感じてしまう、大きなお尻を触ったことがあるのは自分だけ、今だって別に抵抗してこない。
様々な情報が脳内で行き来を繰り返す中で水着の内側ではむくりとペニスが起き上がり、じくじくずきずきと竿の根元が疼き……男は右掌を背骨の窪みからお尻との境界線、尾てい骨の真下と進ませていく。
「……今だって、触ろうとしとるやろ? えっちなんやから……」
下がり気味の眉と大きな瞳、つんっ♥とやや突き出し気味の唇が織りなすあどけなさい美貌が、男との距離を詰める。
温められた肌が滲ませる甘ったるくもどこか透明感を帯びた、果実とも花とも石鹸とも違うあおい自身のフェロモンも相まって、男は面積小さめのビキニを探るように大きなお尻を撫で回してしまった。
「ほら、うちがそんな素振り見せてくるだけで触ってくるやろ? バイトしてたときもなぁ……おじさん来ると思って、品出しさせてもらったんやで?」
汗と湯気にむわぁっ♥♥と湿った髪を微かになびかせつつ、ピンク色のつやつやぷるぷるリップが右耳へと迫る。
そして生温かい吐息を多分に含んだ「えっち」の声。
耳介を、耳穴を、鼓膜さえもぞわぁっ♥♥♥と震わせるむず痒さに、最後の一枚さえも通り抜けて甘毒さながらに脳を蝕む痺れと火傷しかねない熱に耐えかねた男は、ライトグリーンの薄布から盛大にはみ出した尻肉を揉み抱え、掌を沈ませ、谷間に親指と人差し指を這わせてと愛撫に愛撫を積み重ねていった。
「んっ、あ、あふ……ぅ、おじさん、優しいんやなぁ。痴漢さんのくせに」
「強く触るの、好みじゃないんだ」
我慢汁を滲ませては痛々しく張り詰め、袋の裏側にまでもどかしさを及ばせるペニスを露出させつつ、湯で温められた尻肉を捏ね回す。
右手を満たすは、姿勢故に伸ばされて厚みを失った尻肉の弾力と高価な生地がもたらす滑らかさ。
一方で五指の先を下へと潜らせれば、スキンケアは抜群と言わんばかりのすべすべぷにぷに感と、体重特有のぎちぎちずっしり感。
レベルの高い女の子が満更でもない様子でお尻を触らせてくれる、誘惑じみた密着まで返してくれる……非現実的なシチュエーションも合わせて、男は周囲への警戒も忘れて指の間から肉がむにゅんっ♥と露骨にはみ出るまでお尻を鷲掴みにし、小刻みにバイブレーションさせた右掌でたぷんっ♥、たゆんっ♥、たぷぷんっ♥と大きなお尻の表面を波打たせ、以前と同様にきゅっ♥♥と差し込んだ指先を強めに挟んでくれる尻圧を楽しんでと、他の客から見えないであろう位置で年齢不相応に発育したムチ尻を揉みくちゃにし続けた。
「こっちも触っていい、よね?」
「当然やん。でも…………こんなことさせるの、ほんまにおじさんだけやで? だから、遠慮なんてせんといてね?」
少しだけ首を傾げ、恥ずかしそうな笑みを見せるあおい。
額を、仄かに透けた頬を、首筋や鎖骨を伝い落ちる汗。
お預けを食らっていた左手は自ずと浮かび上がり、たっぷりと重みを乗せた乳房を控えめな力で押し揉んでしまう。
あの時触れなかった乳房を。
「あう、うぅ……そっちも、触るんやね、ぇ……っ、あ、はあぁ」
上ずりと掠れを含んだ吐息に伴い、竦みかけていた肩がだらりと落ちる。
並行して持ち上がり気味だった乳房が、ぶるんっ♥と重たげに揺れ、男の指先へと伸し掛かっていく。
「お尻と違ってふにょふにょしてて、すごく柔らかくて、気持ちいいよ」
「せやろ? っ、ひ……あっ、んっ、うち、お尻触られるのも好きやけど、おっぱいも……あ、ああぁ」
水面下でびくっびくっと脈を打ち、射精の機会を窺うように鈴口を開き、触れてくれとばかりにそそり立つペニスもお構い無しで、男は乳房を掴んで弾ませる。
大きなカップからも3分の1ほどこぼれ落ちた膨らみはやや弾力に乏しいものの、”陶器とシルクのいいとこ取り”を誇る手触りと、”マシュマロとプリンのいいとこ取り”を誇る柔らかさで満たされていた。
そこに加わるは5本の指を第二関節以上に沈ませる厚みと、奥に潜んでいた瑞々しい張り。
作り物じみた質感を前に言葉さえも失った男は、「そんでなぁ」、「うちも」とあおいの言葉もそこそこに乳揉みに没頭してしまった。
「…………なあ、おじさん」
「え、な、何かな?」
「もー、やっぱり聞いてなかったんかぁ……あかんで、そういうの」
「初めてとかはとっときたいけど……」と前置きに次いで、あおいは勃起ペニスへと視線を落とす。
かと思えば今度は唇同士が触れるぎりぎりの位置まで、顔を近付けてきた。
1センチ先には、親しみやすくも整った美しさに、薄甘い吐息の香り。
立ちくらみめいたふらつきのあまり両手の力を緩めたところで、亀頭が手指に包み込まれた。
「初めて触ったけど、やっぱり固いんやなぁ」
「っ、あああっ! あ、あおいちゃん、それは……っ!」
「ネットで調べただけやから、痛かったらごめんなぁ」
耳元でもう一度囁かれ、直後に指先がカリ首へと伝い降りる。
皮膚の薄い指先は細いのにふにふにと柔らかく、握って離しての動きに応じてエラの内側や裏筋、頂点の切れ目へと快感が集まっていく。
男の負けじと豊満な乳尻に指を溺れさせ、ぐにっ♥、むにゅっ♥、ふにゅふにゅっ♥と肉を凹ませては震わせるが……触れた部分に浸透する柔らかさに比例して、あおいは握力を強めてきた。
「っく、あ、ああぁっ、う……ひ、ぃっ」
「……んー、気持ちよさそうやな。よかったよかった」
嬉しさ混じりの高い声を挟んで、指の蠢きが範囲を広げる。
一つ目に、親指を鈴口へと宛てがい、微かな圧力を施しつつぐりっ♥、ぐりっ♥、ぐりっ♥、ぐりっ♥、ぐりっ♥、ぐりぃっ♥♥と最も敏感な部分を浅く穿り始めた。
二つ目に、残った指先と掌をエラの側面から竿へと被せ、「そういうのが好きなん?」とダイレクトに鼓膜を振動させられた状態でペニス全体を優しく扱かれる。
三つ目に、我慢汁で蕩けた切れ目からエラの裏側へと親指の腹を進ませ、張り詰めた肉の傘を逆方向に捲り剥がされ、ざりいぃっ♥♥と強めの摩擦を施される。
四つ目に、人差し指と中指が裏筋に添えられ、痒みと疼きを走らせた直線を優しい往復で薙ぎ倒されていく。
最後に、あおいの柔らかな身体がもたれかかるのと同じタイミングで、親指と人差し指で作ったリングがぎゅぅっ♥♥♥と縮こまり、引っ張り上げられた亀頭にも強めの圧迫が授けられる。
燻る精液を搾り出す勢いでの上下運動に、男は半ば反射的に腰を引いてしまった。
「どないしてん?」
「いや、っ、うう……このままだと、出しちゃいそうで」
「…………あー、そういうことか」
酔いを彷彿とさせる眼差し、少しだけ持ち上がった唇端。
それらと同時に、あおいは加速させたストロークを用いてカリ首だけをピンポイントで扱き始めた。
曲がることで厚みを増した指先がエラと噛み合い、ぐじゅ♥、ぐじゅ♥、ぐじゅ♥、ぐじゅ♥と短い間隔で何度も何度も引っ掻かれる。
自ずと強まる痺れとじれったさ……下腹部の筋肉が緊張を浮かばせる中で、男はお尻の割れ目に右手の中指をなぞらせ、手首の動きに合わせてたぷんっ♥と波打つ乳房を左掌で捏ね回してと、せめてもの抵抗を返した。
「んっ、あかんって……ぇ、うちも、っ、ちょっと、気持ちよく……んんっ」
しかしここで、あおいの唇が男の頬へと近付く。
濃厚な甘い香りと生温かさに遅れてやってきたのは、ぷるぷるリップの艷やかな弾力と人肌より熱された唾液。
自分では到底手の届かなかったであろう、雄の願望を豊満な乳尻へとぎちぎちに詰め込んだであろう彼女からの、誰もが羨むであろう口づけ。
コンマ数秒遅れて脳裏をよぎる実感が臍の下を緩ませ、甘切ない痺れが膨張感と一緒に竿の根元から頂点へと駆け上がる。
「口と口は……まだしたことないんよ、だから」
そして、追い打ちとなる情報。
尿道を螺旋状に進む塊じみたうねりのままに男は深く息を吐き、そのまま射精へと追いやられた。
「あ、出てる、んっ……はあ、っ、すごい、びくっびくって…………」
「……あおいちゃんっ、っ、う、あ、あああっ!!」
背筋を反り返らせながら、乳尻を少し強めに揉み捏ねながら、あおいの掌へと精液をぶち撒けていく。
脈動の回数に応じて下半身が緩みを余儀なくされ、ぞわぞわっと心地よい痺れで満たされ、背筋を伝った気怠さが後頭部や額の裏側へと滲んでいく。
一方で吐き出された白濁液は湯船でぷかぷかと漂いつつも、それ自身が意志でも持っているかのようにあおいの乳房や腕へと纏わり付く。
次第に射精の勢いが弱まる中で、それでも緩まない握力の中で、至近距離から彼女にじーっと見つめられる中で、男は射精快感に浸り続けた。
「…………っふ、うう……まずいって、お湯が」
「せやな、早く片付けんと」
最後の一滴を親指の腹で拭われ、おまけとばかりに爪の先でカリ首を優しくかりかりっ♥♥と掻かれると、ようやく手が離れてくれた。
次いであおいが浮かんだままの精液を掬い、巻き込まれた湯とともに排水口へと流す。
後に残るは、薄桃色に透けた肌と、額に貼り付いた髪と、ビキニの裏地をぴんっ♥と押し上げた2つの突起。
男は考えるよりも先にあおいの手を取るも、ここで騒がしい男女の声。
「また後でなぁ」とその場を立ち去るあおいの後ろ姿を、右に左にふりふりっ♥と揺れては縦方向にもぷるるんっ♥と波打つ大きなお尻を……ただ、男は見送ることしかできなかった。