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写真部の少年が爆乳爆尻の隙だらけ先輩と相思相愛になるお話その3(シックスナイン) (Pixiv Fanbox)

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「これでわかっただろう、今後はくだらないことなんて…………ひゃああんっ!」

粘膜と粘膜がくちゅりと触れ合い、酸味混じりの塩気に続けて紬が上ずった声を飛ばす。

「……ごめんなさい、やっぱり、我慢できませんでした!」

だが舌を通じて送られる愛液のとろみと、にゅるにゅるとまとわりついてくる縦筋の内側に抗えるわけもなく、少年は薄ピンク色の窪みに沿って、ぴちゃぴちゃと舌を走らせてしまった。

「ひうっ、あはあ……ぁ、こらっ、やめないか、それは、さすがに……んく、うううっ!」

「すみません、すみませんっ! でも先輩、もう引退じゃないですか、卒業じゃないですか……次いつ会えるかなんて、わからないのに」

ぬめぬめぬるぬると異物を絡め取る女性器を舐り倒しながら、少年は内に秘め続けていた真意を伝える。

返事こそなかったものの、紬は「ひああぁ」、「んっ、そこはぁ」、「スケベ、エッチぃ」と吐息混じりの喘ぎをこぼすのみ。

今の姿勢を考えればすぐにだって起き上がれるはず、でもそれをしないのは……と都合のいい思い込みに操られた少年は、ピンク色の媚肉が捩れ合った凹部を押し開くつもりで膣口を掻き混ぜ、唾液と混じり合った汁気を飲み干していく。

「ひああうっ、ん、んく、はあうっ、あああああっ!! あ、あぁ…………んぐっ」

紬の悲鳴と、その大きさを恥じるくぐもった声も意に介さず、少年は幼さの残る割れ目に唇を被せたままずずずっ、ずるるるるっと音を立てて愛液を啜って羞恥を煽る。

追い打ちで尖らせた舌先を駆使して、襞と襞の合間を押し広げて右、左、クリトリスの近く、膣口の中心と弱点を探る。

その度に紬は「ひゃあんっ」、「はうううっ」と声を上げるが、凹凸が集まった左側を軽く押すと、ひときわ甲高い嬌声とともに腰ががくがくと強い震えを走らせた。

「先輩、ここが弱いみたいですね」

「く、んふうっ……う、やめないか、今の音で、誰か……あ、はああんっ」

ピンク色に濡れきらめいた縦筋の内側を押し込む要領で、少年は舌と小陰唇の起伏を噛み合わせていく。

じゅるっ、ずるるっ、ぴちゃっと水音が一つ弾ける度に紬の大きなお尻は左右に動き、軽めの振動を伴った舌先が襞に沿って蠢く度に切なさを押し殺すような喘ぎが滲み、95センチ以上の大きさを誇るヒップが少年の顔へと強く押し当てられた。

姿勢の変化に、”もっとしてほしいに違いない”と推測を立てた少年は、両手でお尻を掴み寄せながらこりこりと芯を孕んだクリトリスに唇を被せるが、愛液に塗れたささやかな突起がにゅるんっと口に含んだところで、外気への露出を果たしていた自らの突起も温かなぬめりへと包み込まれた。

「んううっ、せ、先輩……」

「ん、んぐっ、んむっ、ううぅ……んふ、ん、ん、んんっ……!」

思わぬ快感に続けて、ずるるるるっ、じゅるるるっと憚りにも乏しい音が。

並行して訪れるは、リング状の収縮感がカリ首を締め上げる窮屈さと、ざらざらの舌表面が鈴口を刮げるぬめぬめとろとろの気持ちよさ。

紬が少年のペニスにむしゃぶりついていると気付いたのは、その数秒後だった。

「ふううっ……はあ、ああっ、全く……仕方のない奴だな。人が困っているのをいいことに……ん、んむ、ぅ、ふうぅ」

「あ、ああっ、どうして……あっう、うぅ、そ、そこはっ」

困惑の声を隔てて紬の内頬が亀頭の側面へと被せられ、つるつるでぷにぷにの粘膜が窄まる動きに応じて圧着を深めていく。

ペニスが拉げかねない激しいバキューム感に少年が腰を浮かばせると彼女の頭が前後に動き始め、閉じた唇がカリ首を捲り剥がしてはより敏感な裏側を集中的に扱き上げていく。

ずぞぞぞぞっ、じゅぷっ、ずずずずっ、と啜る音もそのままに。

「んむ、ぷはっ………………舌が止まってるぞ、私を、んっ、気持ちよくしたかったんじゃないのか?」

「わかってます、けどぉ、っ、はひいいっ」

煽りの入った言葉に誘われた少年は、唇を無毛の縦筋に被せたまま蜜滴る媚肉に尖らせた舌先を添える。

そして伸ばす動きでキツキツに縮こまった穴をこじ開けて、内側で糸を引いて粘っこく待ち構える膣内を優しく掻き混ぜる。

「はあぅ、んふううっ……ん、んぐっ、ん、んはううっ、ん、んむっ」

レモンにも似た香りと乳臭さをブレンドさせた愛液を染み出させた内側は、異物に触れた途端にそれを追い出そうと収縮を始める。

一方でエラの裏側に入り込んだ舌はざらつきをフルに使って敏感な部分を刮げ尽くすが、少年が呻きを漏らしたところで唇は鈴口へと逃げ、ちゅっちゅっと粘着質な音に続けて切れ目に滲む我慢汁をずずずずっと啜る。

手慣れた追い込みに多少困惑するも眼前にはひくひくと愛撫をねだる薄ピンク色の割れ目が……真面目な先輩の雌臭と愛液の微かな塩気に唆された少年は、8の字を描く要領でクリトリスから縦筋へと、縦筋からクリトリスへと必死に撹拌を施した。

「先輩、っ、く……それ、だめですって、いく、いっちゃいますって」

「ん、んっ、んむっ……ん、んんんっ、んふ、ぅ……ぁ、っう」

合間に息継ぎを挟みつつ、紬は傘状に広がった亀頭全体を口内に含む。

シロップを浴びせられたゼリーを連想させる内頬の粘膜が切っ先に甘く優しい抱擁を返し、十字に動く固く強張った舌先に鈴口を割り広げられ、窄まる唇にカリ首を締め上げられてと、容赦など微塵も感じさせない口内奉仕に腰が抜けかねないほどの快感に襲われる少年。

しかし射精よりも先に紬を少しでも気持ちよくしてあげようと、迫る柔らかな巨尻を両手で受け止めつつ舌で膣口を穿り開くとより濃い芳香と味で満たされた膣内の浅い部分を舐り回す。

ぴちゃぴちゃ、くちゅくちゅっと水音が弾けるのも意に介さずに。

「んんっ!? ん…………ぅ、ふ、うう……っ、んむっ、ん、んぅ」

もっとも紬は、腰をぶるっと震わせるのみ。

すぐにぷにぷにざらざらのやや起伏が目立つ舌は動きを取り戻し、濯ぐ動きで含んだ先端を揉みくちゃにする。

凹む頬に応じて押し寄せる頬の裏側に潰され、つるつるで滑らかだが固い上顎にぐりぐりっとこね回され、エラの張った部分に遠慮がちだが歯を立てられ……痛みや窮屈感一歩手前の愉悦に耐えかねた少年は腰を振りながら、クリトリスに吸い付いてちゅるんちゅるんっと舌を巻き付けながら塗された蜜ごと頂点をすすり上げた。

「ん、んっ、んふうぅ……ぅっ、ん、ん、んっ、んふ……ああっ、バカっ、やめ…………う、んんっ、んふう」

一度は口を離し、非難の声を漏らす紬。

だが少年が構わずにピンク色の芯と舌先を重ね合わせてそこを上下左右に薙ぎ伏せると、紬は唇を震わせながらもほんのりと厚みを帯びたぷにぷにの内頬を互い違いに動かしてくれた。

側面からの適度な圧迫に加えて、男性器を引っ張るのは強烈なバキューム感と唾液の潤滑。

憧れの先輩にフェラチオをしてもらっている実感も相まって、快感の塊が行き来を繰り返す尿道はもどかしげに痺れ、下腹部全体は蕩けてしまいそうな気持ちよさで満たされていく。

「ん、んっ、んむっ……ん、ん、んぐ、ううう……」

「くううっ、う、ひう……ああっ、先輩っ、せん……ぱいっ、う、うううっ!!」

じゅるるるるっ、ずぞぞぞっ、じゅぷ、じゅるんっ、ずずずっ……と大きさを増す粘着質な音。

それに誘われるまま少年は身を震わせ、精液の通り道をそよがせるうねりを感じながら紬の口内に精液をぶち撒けた。

「んんっ!? ん、はあ、ああっ、んううっ、む……んうう」

露骨な脈動に続けて、肩や腰が床に沈んでいくような激しい脱力感と首筋や後頭部までひりつかせるくすぐったさ混じりの疼痛。

口の中を欲望の塊で汚してしまった罪悪感に一度は腰を捩らせるも、カリ首に食らいつく唇にそれも忘れ、少年は汗と愛液にきらめく大きなお尻を見上げながらただ射精の余韻に浸り続けた。

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