写真部の少年が爆乳爆尻の隙だらけ先輩と相思相愛になるお話その2(生尻触り、頬ずり) (Pixiv Fanbox)
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「そ、そうだ、早く脱がさないと」
だが動画の合計時間が5分を超えた辺りで、”しなければならないこと”を思い出す。
少年は再び左手に自由を与えると、黒猫が大きくプリントされた純白フルバックショーツを少しずつ脱がし始めた。
「エッチ、やめろっ…………ここまでして、ただで済むとは」
「そのエッチって言うの、先輩っぽくなくてすごく可愛いかも」
「く、っ……変態、君にはとことん失望したぞ」
一秒一ミリのペースで薄布を下へと引っ張れば、湿気混じりの芳香が強まると同時に紬の生尻が姿を現す。
もっとも伸ばしたはずのゴムはぷりんっと高く張ったヒップカーブに早くも飲み込まれてしまい、少年の数センチ先には食い込みが織りなす数字の3さながらのシルエットが。
その光景は彼女のお尻がいかに大きいか、いかに脂肪たっぷりで柔らさも十分かを物語っており、ズボンの奥で痛々しいほどに張り詰めたペニスはじくじくと疼きを強めていく。
「やっ、く、ううっ、離せ、誰か来たらどうするつもりだ?」
「僕が満足すれば終わりますから」
言葉に含みを持たせつつ、少年は生尻の見える範囲を四分の一、三分の一、半分と増やす。
もっともお尻の頂点にゴムが引っ掛かると、厚みがピークに達した尻肉にゴムが溺れてしまう。
慌ててそれを掴み直して引っ張るがある程度伸ばしたところで指が滑ってしまい、ぱちっと音が鳴ったかと思うと反動で紬の尻肉をゆさゆさっと露骨に波打たせてしまった。
「ちょっとゴムきつすぎじゃないですか。これ、一気に下げればいいのかな」
「んっ、このスケべ……私の尻なんて、大したものではないだろう」
それでも中途半端な状況で諦めることなどできず、少年は横に拉げた黒猫に視線を向けながら下着を一気に膝まで下げる。
動きに合わせて潰れた尻肉は震えながら、汗の雫を弾き飛ばしながら元の形へと戻るが、重量感たっぷりの肉塊は当然とばかりに過剰なまでの自重によって振り回されていく。
左右に揺れ、谷間を少しだけ開き、バウンドの衝撃に耐えかねたように潰れ、そして少しずつ動きを弱めながらもぷるるん、ぷるるんっとを振動繰り返し、最後にふるふると外側だけを震わせながら動きを止める。
本人でさえも見たことがないであろうお尻の秘密を知ってしまった少年は、剥き出しのむちむちもちもち生巨尻にぱふぱふぱふぱふっと顔を沈ませてしまった。
「お、おおっ……これが、これが先輩の」
「ひゃあんっ、エッチ! やめないか、今日は午後に体育が、ん、く、ううっ……く、くすぐったいじゃないか」
「そうだったんですね、だからこんなにいい匂いが……甘酸っぱくて、少し発酵したような」
下着を脱がされたにもかかわらず、紬は段ボールの重みと刺激に耐えながらお尻を前後左右にくねらせるのみ。
恥ずかしそうな仕草と漏れる声、そして顔全体に支配を及ばせる尻肉のシルクじみた滑らかさとマシュマロさながらの柔らかさ、そして粘っこささえ感じさせる吸着感に興奮を煽られた少年は、深い谷間に鼻先を埋もれさせたまますーっ、はーっと深呼吸を繰り返してしまった。
「ひゃあ、あうっ、エッチ、変態っ! いい加減にしないかっ!!」
「むぐ、んぐ……ぅ、先輩、先輩の大きなお尻……もうちょっとだけ、お願いします」
一度顔を離すと、改めて紬の巨尻に隅々まで視線を巡らせる。
一切の引っ掛かりが存在しない光沢さえ感じさせる白肌、引き締まったウエストとのギャップも著しい横幅、充実したぷりぷりの丸みを誇る二つの膨らみ、薄暗い翳りを織りなす谷間、息遣いだけで揺れてしまう厚み、圧倒的な重さにもかかわらず垂れることのないぴちぴちの瑞々しさ。
どんなグラビアアイドルでも勝てないであろう極上の美巨尻を目の前にした少年は、石鹸の残り香に誘われるまま、シャッター音を消すのも忘れたまま紬のムチプリ尻を撮影してしまう。
「や、ぁっ、撮影するな、撮っていいなんて、一言も」
怒気を混ぜた声に最初こそ怯むも、恐る恐る近づけた右手でふにゅんっと柔肉を凹ませれば、しっとりもちもちの尻肌が指を受け止めると同時に「ひうっ」と震え声が。
無抵抗を確信した少年は指先だけでお尻をぷにぷにっとつつきながら、猫のプリントパンツとは異なるやや湿り気味の触り心地を思う存分楽しんだ。
「んんっ、だめ、ぇ……直接触られると、っ、ううっ、ん、ふうぅ」
尻山の頂点、括れた腰が織りなす急カーブ、太ももの付け根が形作る曲線、めり込む指の間からはみ出す色白の肉、逆向きのハートを連想させる膨らみを滑り落ちる汗の粒、過剰なまでの柔らかさを湛えた尻谷の内壁と触れる寸前まで近づけたレンズで撮影を重ねながらも、少年はお尻の割れ目に溜まった濃いめの甘酸っぱい香りを吸い尽くしてはお尻を優しく撫で回してと五感をフルに使って先輩の巨尻を弄び続けた。
「……先輩の、おっぱいも触っておかないと……もう、絶対触る機会なんてないですよね」
「ううっ、どこまで調子に乗るつもりなんだ! やめろ、やめてくれ!」
右手と頬で紬の大きなお尻を捏ね回しながら、左手でふわふわの乳房を包み込む。
当然紬は背中を捩らせては、「スケベっ!」、「痴漢!」、「退学になってもいいのか?」と拒絶の言葉を並べるも、目の前の乳尻に理性を吹き飛ばされた少年には一切通じなかった。
「はあ、はあ……先輩のおっぱい、先輩の大きなお尻……」
「大きなは、余計だっ……うう、ううぅ」
ブラのホックを外された故に僅かだが雫型に垂れた乳房を親指と人差し指だけで摘み、赤ん坊の頬を連想させるすべすべぷにぷにの肉を歪ませ、紬が声を漏らしたところで今度は掌でぽよんぽよんと軽くバウンドさせる。
続けてぷっくりと顔を出している乳首を触れるぎりぎりの強さで引っ掻き、小振りな乳輪に敷かれた凹凸も一つ一つなぞり上げていく。
お尻への愛撫と並行して巨乳を弄り続ければ、眼鏡越しの瞳が涙で潤み始める。
どこか偉そうな雰囲気を醸し出している普段とは異なり、唇を噛んでは恨めしそうに視線を落とすだけの様子に申し訳無さも膨らむが、両手には今にも指が蕩けてしまいそうな柔らかさ。
この学校の男子生徒であれば誰もが一度は夢見たであろう”お触り”を中断させることなどできるはずもなく、少年はただ欲求のままに胸やお尻を触り続けた。
「ん、ふうぅっ、やめろ、ぉ……触り方、が、っ、んふうっ、あううっ!」
大きな胸とお尻、立派な”桃”を支えるためにボリュームアップを避けられなかったであろう太ももを弄り倒す少年。
むず痒そうに顔を顰め、歯を食い縛って、時折甲高い声を弾かせる紬。
いつ人が来てもおかしくない、施錠などなされていない扉。
吹き込む風に合わせて舞い上がる白いカーテン。
異常な状況は射精衝動を急速に膨らませ、触れられていないにもかかわらず勃起ペニスは我慢汁を滲ませながらズボンの裏地を強く押し上げる。
その時に生まれた摩擦が下腹部にもどかしい快感を走らせ、お尻の谷間から漂うレモンやオレンジを連想させるフェロモンも相まって、少年は何度も身を屈めて亀頭への刺激を和らげようと試みた。
「く、ううっ、先輩だって、気持ちよくなってるんじゃないですか?」
「そんなわけないだろ、っ、スケベ、っ、あ、あああっ、いいから離れるんだ!」
「嫌です! こんなチャンス、一生に一度あるか…………むぐっ!!」
偽りなき思いを紬の巨尻にぶつけようとした瞬間、視界が彼女の桃尻で覆われた。
バランスを崩したか、反撃のつもりか……突き出されたボリュームたっぷりの尻肉が少年の顔をぽよんっと跳ね飛ばし、埋もれた鼻先は引き締められた尻谷間によって捻り潰される。
続けてパン生地さながらに潤いを湛えたお尻の表面が凹むに伴って頬や額にも重めの圧迫が及び、過剰な柔らかさ故に容易に形を変える尻肉が口の中にさえ入り込んでしまう。
思わぬサービスを前にしばし思考を失った少年だったが、頭をもたげる”ありがとうございます!”に唆されるままむちむち巨尻に何度も何度も唇を被せてしまった。
「ひああっ、おいっ、何をしているんだ、やっ、ううっ、く……っ」
「んぐ、ん、ううぅ……先輩の、お尻、大きくて、っ、柔らかいお尻……」
頬や顎どころか側頭部まで沈めかねない量感を支えるために、開いては閉じての動きを繰り返しながらお尻を揉み捏ねる。
そして愛撫の合間にお尻の一番高く盛り上がったところにキスを浴びせ、あからさまな音を立てて割れ目の匂いを嗅ぎ尽くし、舌先で大きな円を描きながら閉じた谷間をこじ開ける。
さすがに恥ずかしいのか、紬は膝を軽く曲げながらお尻で沈む顔を受け止めるのみ。
薄い餅を被せたマシュマロにも似た吸い付きと儚げな柔軟さを黙って差し出している、望んでお尻を触らせているとしか思えない態度にペニスをひくつかせた少年は、左右のお尻を唾液塗れにさせながらズボンのジッパーに手をかけた。
「も、もう、我慢できそうにないです、先輩で気持ちよくなりたい」
「…………どういう意味だ? ん、んふああぁ、気持ちよく、とは」
無垢な発言を遮る、我慢汁の青臭さ。
一方で少年は両手で支えた尻肉をたぷんたぷんと波打たせながら、困惑と羞恥に赤く染まる紬の美貌を見上げながら、今後のことを考える。
このままお尻の感触と匂いをオカズにしてオナニーして、紬の太ももや膝裏に気の済むまで射精するか。
逃げられてしまうリスクを承知で脚立から下ろし、土下座でも何でもして彼女の身体で気持ちよくなるべきか。
バウンドする大きなお尻の振動で顔を揺さぶってもらいながらも、不意に生まれた葛藤に悩み続けた。
「あの、もっとお尻触らせてくれるなら脚立から降りるの手伝うって言ったら、どうします?」
「……調子に乗るな、君には、んふっ、とことん失望した……私の尻にしか、興味を持ってくれなかったんだな」
「そういうわけじゃないんですけど、んむっ、でも、こんなのが目の前にあって、触らないなんて……」
絶対にありえないです……と言葉を続けるつもりだった。
だがダンボールの重みに耐えかねた紬がとうとう膝を崩すと、少年の顔に彼女の決して軽くない体重が伸し掛かる。
姿勢の変化と深まる密着で谷間が開き、鼻も唇も薄暗い谷底へと引きずり込まれ、吸った息が憧れの先輩の甘い香りで満たされるが、激しい音と一緒に背中と腰には強めの衝撃が。
「ごめんなさいっ! 先輩、大丈夫ですか?」
目の前には山積みになった部誌や雑誌、アルバムの数々。
そしてそれらを掻き分けると、数センチ先には突き出された紬の大きなお尻と仄かな愛液を伝わせた無毛の割れ目が。
おそらく、仰向けに転がった自分の上で紬がお尻を向けたまま跨ってしまっているのだろう……だとすると、幾度となくキスを願った唇の近くには痛々しいほどの張り詰めた勃起ペニスがあるはず。
思わぬチャンスにごくりと喉を鳴らすも、まずは脚を揺さぶっては軽く叩いてと彼女の目覚めを祈り続けた。
「あ、あの、頭打ったりとか」
「ん、ぅ…………っ、いや、平気だ……咄嗟におかしな姿勢になってしまっただけだからな」
「そうですか、よかった…………」
その願いは通じ、本の山を挟んで聞こえるは弱々しいながらも無事を確信させる声。
大事にならなくて本当によかったと、少年はほっと息をつく。
だが安心すると今度は、すぐ目の前にある割れ目に少しずつ舌を伸ばしてしまった。