客のいない本屋や満員のバス、映画館でリーリエのスカートの中を覗いたり一足先に発育したお尻を触ったりするお話(公園でパンツ尻コキ、そのままぶっかけ) (Pixiv Fanbox)
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「リーリエちゃん、もう会えないかと思ってたのに」
映画館での痴漢行為から1ヶ月、橋の欄干にもたれかかるリーリエの姿を捉えてしまった。
土手に敷き詰められた雑草をなびかせる強めの風、時折帽子を手で押さえながらぼんやりと反対側の景色を見つめる様子、人の気配など一切感じられない静寂……最後に、突風によって煽られる膝上のスカート。
ズボンの裏地を突き破らんばかりの屹立も意に介さず、男は吸い寄せられるように彼女の真後ろへ。
「お、おおっ……へへっ、やっぱりいいお尻してんなぁ」
その甲斐あってか、地を這うような涼しさは彼女のワンピースを傘状に膨らませる。
次いで花びらを連想させる水色の裾が太ももから付け根、付け根から腰へと持ち上げられれば……安産型のむっちり尻を包む白地の下着が曝け出された。
同色のアウトゴムをあしらった純白の綿生地をベースとして、赤いプレゼントボックスを左に抱いたクマのキャラクターがお尻の3分の2を覆う幼いデザイン。
尻肉のボリュームに屈したか逆ハの字に狭まった裾からは生尻が溢れており、反動として谷間にはV字状の皺が幾重にも折り畳まれていた。
加えて、引っ張られるような食い込みのせいでクロッチ部分からもぷにゅっ♥と肉がはみ出す始末。
他にも尻肉に沈んだゴムが織りなす段差に、割れ目の下端でくしゃくしゃに捩れた布地、お尻の広さで伸ばされたプレゼントボックス、やや窮屈そうな密着感とそこには泣いて喜ぶような光景が。
男は考えるよりも先にカメラを接近させ、何度もシャッターを切ってしまった。
「……まだ、絶対行ける。リーリエちゃんだったら」
”何かに夢中になっている時は、一切気付かない”。
根拠など存在しないこの仮説だけを頼りに、男は両手でリーリエの発育しきったであろうお尻を優しく包み撫でた。
「っ、ふ……ぅっ、く、お…………ぉっ」
細めの太ももとのギャップも著しい、まんまるのお尻。
指先を軽く沈ませる要領でそれを撫で回せば、形を保っていられるのが不思議なまでの柔らかさが両掌へと伸し掛かる。
次いで凹んだ膨らみを掬い上げ、とろとろでぷにゅぷにゅのお尻をたぷんたぷんっ♥♥と波打たせる。
最後に髪の匂いを嗅ぎながら揉み寄せ、割り開き、つついて震わせ、谷間をなぞり上げてと、時間をかけて過剰なまでの柔らかさを湛えたお尻を弄び続けた。
「……………………」
それでも、リーリエは風に流れる景色を見守るのみ。
試しにと左右のお尻をぎゅっ♥、むぎゅっ♥、むにゅっ♥と交互に揉みしだいても、リアクションは皆無。
竿の根元からカリ首へとよじ登る塊状の射精衝動に耐えかねた男は下腹部を晒し、パンツ越しのお尻にペニスを押し付け沈ませた。
「く、あっ……ああぁ、いいっ、っ、うう……」
すべすべの下着と、若干の光沢感を残したさらさらプリントの奥に広がる、厚み十分のふわふわ尻。
軽く腰を前に出すだけでもあからさまに変形するお尻は亀頭を優しく受け止め、我慢汁塗れの鈴口を1センチ、2センチ、3センチと奥へ導いてくれた。
触れた部分をどこまでも滑らせる心地と、指腹にねっとりと吸い付いてくる餅さながらの心地。
段差を作るアウトゴムを境目として、全く異なる感触を与えてくれるお尻に魅入られた男は、布地を巻き込んだ谷間にセットした亀頭を前後に揺り動かす。
突き上げる毎に、ぷるんっ♥、ぷるるんっ♥と小刻みに揺れる尻肌で射精感を高めながら。
「はあっ、はあ……ぁ、リーリエちゃんっ、ミヅキちゃんのプリケツもよかったけど、やっぱり……っ」
下腹部を密着させたまま、お尻を寄せて窮屈な谷間でずりゅずりゅっ♥♥と亀頭を上下左右から揉み扱く。
平らに潰れるお尻の柔らかさに包まれたまま、右尻に亀頭を沈ませ、限界まで進んだそれをぶるんっと真上に払ってもらう。
ぬるりと何かが尿道を突き進む錯覚に合わせて腰を引いたまま、ふわりと捲れたワンピースを胸元手前までたくし上げる。
なだらかな丸みに留まる乳房とささやかな佇まいの突起に視線を落としたまま、乳房、腹部、太ももと両手を這わせていく。
お尻と同じくすべすべでもちもちの幼肌に我慢汁を垂れ流したまま、下げた両手で谷間をS字に拉げさせる。
ぎちぎちぃっ♥♥と閉じ合わさった肉トンネルにエラ裏を練り潰してもらったまま、半ば力任せのストロークでクマのキャラクターを突き上げては凹ませる。
凝縮してもなお十二分の柔らかさを残す尻肉を使うことで、撤退したはずの射精欲求むず痒いもどかしさと化して袋の中身はもどかしさに包まれ始めた。
「……リーリエちゃんの裸、すごくきれいだ……おっぱいは小さいけど」
縦方向に腰を動かしながら、日の目に晒された裸体を強く抱き寄せる。
ふんわりと鼻腔を満たす淡い柑橘系の香り、うなじや耳裏を漂う濃厚なフェロモン、薄ピンク色の小さな乳首、頬を伝う汗、皮膚の内側にじっとりと蓄えられた高めの体温。
接触部を通じて届けられる快感を射精の材料にしつつ、男は掴み寄せたお尻とキツキツの谷間にずぷんっ♥、ぐぷんっ♥とペニスを溺れさせた。
「リーリエちゃんと、裸で抱き合ってる……ああ、あひいぃ……幸せ」
閉じた谷間で揉み濯がれる男性器がびくっびくっと震えを激化させる中で、尿道をどろりと伝うもどかしさに限界を察した男。
これで最後とばかりに右手を下着のフロント部に回し、ピンクのリボンで飾らされただけの布地を摘むと……蒸れた内側に指先を滑らせ、ぷっくりと脂肪を乗せた無毛のスリット優しくこじ開けた。
「やった……リーリエちゃんっ、う、ぅ……っ、く、ううっ」
優れた保温性故に、人肌以上に蒸れた湿熱。
その奥に潜む、淡いとろみを帯びたつるつるむにむにの粘膜。
並行して頭をもたげる、”リーリエちゃんのオマンコを直接触っている”という実感。
さらに、ずりゅんっ♥♥♥と上下運動を繰り出す縮こまったままのお尻。
突き出したお尻に加えて捻りを織り混ぜた柔肉プレス、そんなものに耐えられるはずもなく男は射精へと追いやられてしまった。
「えっ…………?」
エスカレートを極めた行為に、肩を震わせ、顔を上げるリーリエ。
発覚と抵抗を恐れた男は、下腹部全体に浸透する脱力感を振り切るつもりで小さな身体を強く抱き締める。
そして身動きを封じたところで、わななく唇へと吸い付いた。
「んっ、ん……っ、や、あぁ……っ、ん」
薄甘い唾液の仄かなとろみで満たされた舌と内頬。
微かなざらざらとつるつるぷにぷにの心地に酔いしれた男は、ぎこちなく強張る口内を撹拌しつつ寄せた尻肉を互い違いに捏ね回し、じんじんと深く痺れるエラの裏側を柔らかさと滑らかさで扱き尽くし、気怠さに気怠さを継ぎ足す要領でバックプリントの下着を白濁液で汚し抜いた。
同時にふにふにの土手肉を割りくつろげ、ほんの少しだけ潤いを帯びた膣口をなぞり、表面に重ねた人差し指の腹をくちゅくちゅっと遊ばせる。
対するリーリエは背中を丸め、ただ啜り泣くばかり。
”SS級美少女のされるがまま”に興奮を甦らせた男はひくひくと蠢くだけの亀頭を左尻に沈ませ、切れ目に残った精液をプレゼントボックスの辺りに塗してしまった。
「………………ごめん、ここまでするつもりじゃなかったんだけど、でも」
射精が終わり、我に返る。
しかし目の前には半裸を晒し、緑の瞳に涙を湛え、バッグのベルト握り締めるだけの少女。
追い打ちで、ふわふわほろほろの豊満な膨らみに埋もれながら固さを取り戻していくペニス。
もう一つ、右手を濡らすとろとろの愛液に、左手を掠めるささやかな芯。
リーリエの興奮を察知した男は下着の左側を軽く持ち上げると、内側にぬるんっ♥と亀頭を潜り込ませた。
つやつやもちもちの生尻を楽しむために。