客のいない本屋や満員のバス、映画館でリーリエのスカートの中を覗いたり一足先に発育したお尻を触ったりするお話(映画館でダブルタッチ、ミヅキの生尻コキで射精) (Pixiv Fanbox)
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「結構混んでるな、これなら楽しめるかも」
街の中心部に作られた映画館。
座席の数は少なく、既に立ち見を余儀なくされる状況。
そんな中で男は、手すりにもたれかかるリーリエとミヅキの姿を捉えた。
「……騒ぎを起こすようなタイプじゃないってのはわかってるんだ」
右に立つリーリエ、左に立つミヅキ。
姿勢が幸いし、2人は軽くお尻を突き出していた。
スクリーンに映し出される派手な光景に夢中な様子と、立ち見客の多さ、そして暗闇に乗じて行われる数々の痴漢行為。
すぐ隣では、短いスカートからむちむちの太ももを曝け出した女性客3人の下着を盗撮する男。
近くの座席では、女性のシャツをはだけさせて揺れる巨乳を揉みしだく男。
少し離れた座席では、タイトスカートを捲り上げて下着の中に指を潜らせてスリットを掻き混ぜる男。
扉近くの手すりでは、背後からこそこそと女の子のスカートを摘み上げ、下着に顔を近づける少年。
そして扉を開ければ、覗きでもするつもりなのかトイレへと向かう女性の後をつける青年。
非現実的な状況に躊躇を捨てた男は、激しい光と爆発音を呼び水としてその場に膝をついた。
「…………まずは、こっちから」
挨拶代わりにリーリエのワンピースを捲り上げ、尻肉にぴったりと貼り付いた水色と白の縞パンを曝け出す。
続けて裾をバッグの金具に引っ掛けて固定させるが、いつも通りの無反応。
ふにょふにょの柔らかなお尻に指先を沈めても、Yの字を描くようなたわみの集まった谷間に鼻先を寄せてさくらんぼにも似た甘酸っぱい匂いを吸い尽くしても、顔を少しだけ下げてアウトゴムから溢れ出た生尻をなぞり回しても、しっとりもちもちの汗ばんだ尻肌をぷにっ♥と深めにつついても、会陰部へと続く下端の柔肉を人差し指の腹で掬い上げても、バック部分とクロッチ部分を分ける継ぎ目や土手の中心を飾る一本の縦筋で視界を満たしてもやはり無反応。
むわぁっ♥♥と漂うフェロモンの操り人形と化した男は、谷間の下半分に鼻先をめり込ませつつ顔を上下にすりすりっ♥と動かした。
並行して、ミヅキのぷりんっ♥と張り詰めたお尻を揉むのも忘れずに。
「ひっ……やだ、ぁ……またえっちな人……」
鼻翼を挟む適度な圧力に、頬を受け止めるふわふわの軽やかさ。
高価なクッションさながらの質感や湿った温もりに頭をふらつかせる中でもう一つの美尻をぐにゅんっ♥と捏ね回せば、ミヅキが嫌そうな声を上げる。
しかし男と視線がぶつかれば肩がびくっと跳ね、幼いながらも整った顔はスクリーンへと向けられる。
たまりかねた男はぱふぱふっ♥♥とリーリエの発育したお尻で顔を3回挟んだ後、ミヅキのお尻にも顔を擦り付けた。
「……すーっ、はーっ……むせ返るような女の子の匂い、リーリエちゃんにも負けてないな」
肌触りも十分な薄手のホットパンツ、その奥には高めの体温と押し返してくるような弾力が。
ぷるるんっ♥と震える丸尻は押し込んだ顔面を跳ね除け、元の形を取り戻す。
一方で薄めの脂肪と充実した筋肉が織りなすたぷんたぷんの柔らかさに、頬や額や唇がどこまでも溺れていく。
力が入ればぎゅっ♥と縮こまった肉が、ぐりゅぐりゅっ♥♥と挟み潰した鼻を扱き潰す。
力が抜ければぷるんっ♥と揺れた柔肉が、バウンドに合わせて顔全体を好き勝手に叩いて揺さぶる。
追い打ちで、緩んだ割れ目の底に潜んでいたボディーソープの残り香と柑橘系を連想させる匂い。
男はやや重めの印象を抱かせるミヅキのお尻に沈んだまま、捩れたパンティラインに親指を引っ掛けたまま、寄せた尻肉の頂点に唇を被せたまま何度も何度も深呼吸を繰り返した。
「……やめて、っ、やだ……ぁ」
彼女の懇願も涙目も意に介さず、男は2人のお尻を揉みしだきながら交互に顔を埋もれさせていく。
次の爆発音が鳴ったところで、指の甲まで押し込んだ10本の指を使って、リーリエのお尻をぐにぐにむにゅむにゅっ♥♥と強く鷲掴みに。
キャラクター同士の会話が途切れたところで、ホットパンツの裾から侵入させた中指と人差し指でぷにぷにすべすべの生尻を遠慮がちに揉みしだく。
画面が暗転したところで、お尻を広めに包む縞パンを谷間近くまで一気に食い込ませ、捩れてたわんだ薄布を舌先で捲り剥がしながら汗を滲ませた餅肌を舐め刮げる。
シーンが切り替わったところで、ミヅキのホットパンツを膝まで下げると、反動でぷるるんっ♥♥と揺れ弾む生尻に舌を這わせ、シルクじみたすべすべ感を楽しむ。
主人公が颯爽と登場したところで、2人の生尻を揉みくちゃにし、ふわふわとろとろの柔尻とぷるぷるぷにぷにの弾力尻の重みを両掌に伸し掛からせる。
そして話が大きく動き始めたところで、唾液に照り光るお尻に舌表面を宛てがい直し、上下左右に線を引いては厚みも幅も体積も異なる肉塊を押し凹ませた。
幾度となく痴漢行為は積み重ねられるも、鈍感なリーリエは映画を楽しみ続けるのみ。
対して生尻を暴き立てられたミヅキは、俯いたまま頬に涙を伝わせるのみ。
「だめっ、えっち……離れてよぉ……」
「いいから大人しくしてろよ、リーリエちゃんのお尻も触るからな」
「ぅ……ぐすっ、それだけは、っ、しないでください」
咄嗟の嘘で譲歩を引き出しつつ立ち上がり、ズボンを膝まで下げる。
太い糸を伝わせる夥しい量の我慢汁に、息遣いとは異なるタイミングでひくひくと震えを強める竿。
内側が縮こまるようなもどかしさに、ぎゅるぎゅると悲鳴を漏らしながら疼きを撒き散らす睾丸。
射精衝動に命じられた男はリーリエの左尻をたぷんたぷんっ♥とバウンドさせながらぬるぬるの切っ先を立てると、ミヅキの左尻にぐちゅんっ♥♥と垂直方向にめり込ませた。
「ひっ……や、あぁ、ああっ……」
カリ首付近まで沈ませた亀頭を包むは、滑らかな布を被せたゴムボールに締め付けられるような圧迫混じりの気持ちよさ。
前に進む腰に比例して厚みに富んだプリ尻は異物に反発を返し、ある一点を境にぶるるんっ♥♥♥と上下に波打ちながらペニスを強めに振り払う。
だがカーブに差し掛かった車両が幸いし、ミヅキのお尻が男の下腹部へと迫る。
「うおっ、お……これはこれは…………捕まえたぞ」
露出を遂げた下腹部にぷるんっ♥と叩き付けられるしっとりすべすべの生尻。
柔らかな衝撃にペニスをびくっと脈打たせた男は彼女の左尻を限界まで寄せ、ぎちぎちに狭まった谷間でカリ首の出し入れを繰り返した。
右手を縞パンの内側へと潜らせ、もちもちと吸い付いてくるようなお尻を左右交互に揉み尽くしながら。
「ひう……ん、は、あうううっ……だめ、ぇ……」
ミヅキはお尻をぎゅうぅっ♥と引き締め、窮屈さを増した桃尻の割れ目で竿を根元まで扱き倒し、混じり合った体液を使って傘の裏側を練り転がし、互い違いに上下させたお尻を使って亀頭の側面を押し潰し、ぐいぐいっ♥とお尻を突き出して……無自覚な奉仕に専念してくれた。
男も後頭部に鼻先を押し当てたまま腰をへこへこと振り、裏筋を右尻の頂点と圧着させたまま上下に擦り抜き、左手で掴んだ竿を支えに尻肌の上で亀頭を上下左右に滑らせ、ぷにゅっ♥とめり込ませたそれを縦横にスライドさせては我慢汁にぬるりと光る尻肉をぶるるんっ♥♥と露骨に震わせ、熱っぽく蒸れた谷底付近の内壁で亀頭を前後させ続けてと、射精感の高揚に専念した。
そのおかげでじゅくじゅくと粘っこいとろみに包まれた精液の通り道は痺れを極め、鼠径部から竿の根元、陰嚢から裏筋へと快感の塊が登り詰めていく。
「くっ、うっ、ミヅキちゃん…………っ!!」
ここでミヅキの膝が少しだけ曲がったかと思うと、ずりいいいぃっ♥♥♥とペニスの裏側が満遍なく扱かれる。
リーリエのお尻を強く揉んだ瞬間、閉じ縮こまった割れ目にみっちりとホールドを食らった瞬間、ミヅキの潤んだ瞳が男へと向けられた瞬間、ぷりっ♥と丸みを帯びた美尻が右にぐいいいぃっ♥♥と捻られた瞬間、睾丸が一回り大きく膨らんだようなむず痒い錯覚とともに男は精液を吐き出してしまった。
「……何、これ…………この前のと、っ、は、ふう……ぅ」
あからさまな脈動とともに、幼さの割に発育した尻たぶへと浴びせられた白濁液。
粘着質な滴りがお尻の谷間から溢れ、曲線を伝って会陰部や内ももを汚し、膝裏へと達する。
対して男の下腹部には、神経をダイレクトにぞわつかせる快感と痙攣じみた振動が。
臍の上、手足の先、背筋、後頭部、額の裏側と波及を続ける震えに屈した男は、甘酸っぱくも透き通ったフェロモンに包まれたまま筋肉の収縮と弛緩に身を委ね、腰の微細な前後運動とともに快感を貪り続けた。
「はあっ、はあ……っ、ぷりぷりでぷにぷにのお尻……く、ううぅ」
スライムじみた濃度を誇る初弾でむわぁっ♥と蒸れた谷間をべとべとに汚し、薄く濁っただけの汁でしかない最終弾をつるんっとした右尻に浴びせ、切れ目に残った一滴を左の下尻へと塗りたくる。
そしてエンドロールが流れる中で、射精の余韻に浸る。
肩を震わせながら精液をティッシュで拭うミヅキに、舐めるような視線を向けながら。