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客のいない本屋や満員のバス、映画館でリーリエのスカートの中を覗いたり一足先に発育したお尻を触ったりするお話(お尻を揉みながら暴発) (Pixiv Fanbox)

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裏路地の本屋、その店先に並ぶ本を読むリーリエ。

通行人も客も0、肝心の店員は一番奥の棚で作業中。

遂に手に入れた”2人だけの世界”に躊躇を失った男は平台の上に積まれた新刊のタイトルに目を向けつつ、視界の端でリーリエの後ろ姿を眺めることに。

「…………触っても、平気だよな」

ページを捲る彼女の小さな動きに合わせて、右側から右斜め後ろ、右斜め後ろから真後ろに。

短めのスカートから伸びる滑らかそうな太もも、ぴったりと閉じた両脚、発育途上でありながら十分な立体感を湛えたお尻で持ち上げられた布地、仄かな陰影で彩られたお尻の谷間、そして風に舞い上げられる水色の裾。

男は手を伸ばせば届く距離でお尻を捕捉しつつ、明るい金髪から滲む健康的な残り香を心ゆくまで堪能した。

「あんなに捲れても、わからないものなんだな」

遠慮がちな柑橘系と深呼吸を促す清涼感で肺を満たしていると、ここで膝上のスカートが裏地を晒す。

じっとりと肌を汗ばませる蒸し暑さを吹き飛ばすは快い風と、白地の下着。

大きさ1センチ程度のさくらんぼが散らされ、すっぽりとお尻を半円に包む裾にはささやかなレースの飾り。

布地の内側に収まったインゴムは布地の縁にくしゅくしゅっと僅かな皺を与え、外側のさくらんぼは顔でも顰めたように縮こまっていた。

「今日はあまり食い込んでないんだな…………リーリエちゃん、はあっ、ああ……ぁ」

感嘆の溜め息、下顎に貯まる唾液、こめかみの周囲に走る気が遠くなるような痺れ、臍の辺りで煮え滾る渦状のもどかしさ、テント頂点に広がるぬるぬるの痛気持ちよさ。

激しい衝動の操り人形と化した男は、その場に膝をついた。

リーリエの無知に乗じるつもりで。

「そうだ、今日こそは……」

盗撮用の高性能カメラを取り出し、背面のモニター越しにぷりんっ♥と張った丸いお尻を狙う。

最初の10秒でさくらんぼ柄の下着に包まれたお尻全体を捉え、ページを捲る指先に合わせて左右にふりふりっ♥と小さく揺れる膨らみを映す。

次の10秒で右尻をアップで捉え、谷間を走る縦筋へと合流する斜め向きの皺や、たわみによって潰れたさくらんぼ、クロッチ近くに佇む毛羽立ちを映す。

次の10秒で左尻をアップで捉え、お尻の頂点の引っ張られることで太らされたさくらんぼを、プリントが伸ばされることで薄くなった赤色を映す。

次の10秒で谷間をアップで捉え、巻き込まれた布地の薄暗さ、割れ目に半分だけ隠れたさくらんぼ、ぴったりと内壁にフィットした薄手の布地を映す。

次の10秒で下尻をアップで捉え、継ぎ目の周囲に広がる布地のくしゃくしゃ感や、はみ出した生尻の表面に浮かぶささやかな汗の雫、クロッチ部分の盛り上がりを映す。

次の10秒で右尻の上部をアップで捉え、たっぷりの尻肉にめり込んだインゴムが織りなすアーチへとレンズを滑らせ、少しだけこぼれた色白のむちむち肉を映す。

最後の10秒で彼女の顔をアップで捉え、金髪の美少女とさくらんぼパンツに包まれた発育十分な丸尻に紐付けを与える。

そして音を残さないように立ち上がり、一歩分だけ遠ざかると下着の全景でモニターを再度埋め尽くし……録画を終了させた。

「…………はあ、ぁ。やった、やったぞ……!」

1分24秒の傑作を手にした男はバックアップも含めて動画を複数箇所に保存し、背後へと視線を向ける。

無人と静寂を確認すれば次の欲求が頭をもたげ、思考に先んじて爪先はリーリエの踵を求める。

「パンツの上から触っても、いや、さすがにそれはまずいか……でも」

互いの靴が触れる寸前まで近づいたところで、ようやく正気を取り戻す。

しかしこれまでの成功経験が”どうせ気付かれない”、”いざとなったら謝ればいい”、”今日で最後かもしれない”と覚悟を促す。

おまけに、捲れ上がったまま固定された白いスカート。

追い打ちで、我慢汁に濡れた裏地に擦り倒された果てにじゅくじゅくと濡れ疼くペニス。

思い詰めた男は震える両掌を広げ、リーリエの柔らかなお尻へと被せてしまった。

「っ!! ふ、ううぅ……」

お尻と手指が当たるよりも先に、薄さとふわふわ感を両立させた下着の肌触りが指紋の内側へと入り込む。

汗と体温で仄かに湿った滑らかな生地と、さくらんぼプリントの僅かなざらつき。

対してリーリエは、目線をページに落としたまま。

男は深く息を吐きながら肘を数ミリだけ前に出し、面積広めの布地に包まれた尻肉とCの字に曲げた両手を重ね合わせた。

「……は、ああ、ぁ……幸せ…………リーリエちゃん……」

下着越しの、ほかほかに蒸れたぷにぷにの柔尻。

力をほとんど入れていないにもかかわらず、ふにゅんっ♥♥と深く沈んでいく表面。

第一関節まで埋もれた10本の指を歓迎する、生クリームの量を限界まで増やしたようなプリンさながらの心地。

凹ませた先から中身が溢れ出てしまいそうな頼りなさを前にした男は、遠慮がちの握る動きでお尻の浅い部分だけを軽く揉み解した。

「っ、は、あ、あああぁ……」

極地に達した興奮の末に、わななく唇と震えを強める奥歯。

それでも男は、皺の集まったクロッチ付近の尻肉を優しくつつき、下尻の輪郭を持ち上げ、伸し掛かるふわふわの重みを受け止め、撫で上げる動きに応じてふるふるっ♥♥と遠慮気味に弾むお尻の質感を楽しんだ。

だが、掌全体を被せてふかふかの厚みを軽く変形させても、さくらんぼから別のさくらんぼへと両手を滑らせても、閉じる動きに合わせてよれた薄布を皺くちゃにしても、さくらんぼ同士の間隔を縮めるように弄っても、リーリエは無反応。

我慢の限界に達した男は、指の根元にまで乗っかった肉をぎゅっ♥♥、むにゅっ♥♥、もにゅっ♥♥と揉みしだいてしまった。

「くうっ、うっ、うひ……ぃっ」

指の間からはみ出しながら潰れる尻肉のむちっとした反発と、履き心地満点であろう下着の湿り気。

それはペニスに引っ張るような気持ちよさを与え、縮こまった睾丸が膨張するような錯覚とともに精液の通り道を膨らませる。

ぞわぞわっと神経をダイレクトにくすぐるような愉悦を食い止めることなどできるはずもなく、男は痙攣する腰につられて射精へと導かれた。

「はあ、あっ、あ、あ…………ぁ」

熱っぽい摩擦快感に蝕まれた鈴口を起点に、背筋や手足の先へと這い進む気怠さ。

それが額の裏側を満たした瞬間にどくっどくっどくっどくっと吐き出される白濁液。

次いで、周囲を満たす青臭さと、がくがく震える両膝。

「リーリエちゃん……リーリエ……ちゃん…………」

脳内を直に解されるような快楽に支配された男は、勝手に前後を始める腰を制御しつつその場を後にした。

※※※

もっとも、一度の射精で欲求を消化するのは不可能……そこで、むちむちぷりぷりのお尻を詰め込んだ緑のホットパンツを探すことに。

幸いにも別の店先で無防備に突き出されたお尻を発見し、薄手の着衣から透ける下着のゴムやクロッチとの継ぎ目の撮影に成功。

さらに階段を上る彼女の後を追い、顔を近づけて谷間の匂いを嗅ぎ、ぷりんぷりんに張ったお尻と太ももの境界線に横Yの字の皺が生じる瞬間を間近で眺め、裾から顔を覗かせた白地に水色と黄色の水玉模様を見ながらペニスを扱き、持ち上がった尻肉がぷるるんっ♥と揺れた瞬間を狙って右のお尻に射精。

糸を引きながら緩やかに垂れ落ちる白濁液に、先端に溜まった雫が振り子状に揺れる様子に、立ち止まった瞬間に布地をきゅっ♥と食い込ませた割れ目に名残惜しさを覚えつつ、男は足早に階段を降りた。

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