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客のいない本屋や満員のバス、映画館でリーリエのスカートの中を覗いたり一足先に発育したお尻を触ったりするお話(本屋でパンモロ+お触り) (Pixiv Fanbox)

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小さな通りの奥にひっそりと佇む古本屋。

何気なく店内に入った男は、狭い通路でお目当ての少女を見つけた。

「リーリエちゃん……きょ、今日も可愛いなぁ」

棚から一冊の本を手に取り、ぱらぱらとページを捲るリーリエの姿を、男は上から下まで舐めるように見倒してしまう。

腰を半分隠す明るい金髪に、肩の動きに合わせて揺れるサイド部分の三つ編み。

控えめな乳房や細い上半身にうっすらと影を忍ばせる大きな帽子、顔立ちに相応しい発育前の乳房や引き締まる前のウエストをふんわりと隠す白いワンピース。

膝上の丈から伸びる、肉を付ける前の色白幼脚。

あどけなさと華やかさを両立させた美貌に、目が合った瞬間の微笑みに、男が通れるだけの広さを確保してくれる気遣いに、花弁さながらに広がったスカートもお構い無しで丸みを曝け出したヒップラインに……劣情を滾らせた男は、彼女の斜め左後ろにポジションを取った。

「脚は細いのに案外いいお尻してるな……好きだ、リーリエちゃん……」

”薄汚い恋愛感情”にどくんっとペニスが勃起し始める中で、男は真後ろへの移動を試みる。

防犯カメラは存在しない、店員の視線も棚で遮られている、他の客は誰もいない。

これらの事情に助けられる形で自分の爪先と彼女の踵を残り10センチまで詰めたところで、鼻先を後頭部に触れるか触れないかの位置へと誘導させた。

「っ、お、おおぉ……っ」

深呼吸とともに鼻腔を満たすは、ほんのりとした柑橘系に、コンマ数秒遅れてやってくる爽やかな清涼感。

ひまわりの花を彷彿とさせる若々しい生命力に溢れた香りが体内に充満するのと並行して、ペニスは疼きを纏わせながら屹立を極める。

加えて、下腹部や股関節を駆け巡るぞわつきとむず痒さ。

男は高く張ったテントもそのままに頭皮へと鼻を寄せ、溢れんばかりの匂いを嗅ぎ続けた。

「あっ、すみません。邪魔です……よね?」

背後の存在を察知したか、リーリエが男を見上げる。

邪気を一切感じせない緑色の瞳に長い睫毛、ふっくらと丸みを残した頬にぷるぷるぷっくりの小さな唇。

男はごくりと喉を鳴らしつつ「こっちこそごめんね」とだけ呟き、彼女の後ろを通り過ぎた。

「…………だめだ、我慢できない……リーリエちゃんが可愛いから悪いんだ」

理不尽な言い分に唆され、”本を探してるだけです”とばかりに来た道を引き返す。

ふわりと漂う甘酸っぱい香り、蒸し暑さが織りなす熱気、身じろぎに沿ってなびく髪、薄手のワンピースにふんわりと貼り付いた発育済みのお尻。

それらを間近に捉えた男は、下げた右手の甲でリーリエのお尻をふにっ♥と押してしまった。

「…………っ!!!」

接触面に伝わる、混紡特有の涼感と滑らかさを同居させた心地。

尻肉にめり込む太めのアウトゴムがもたらす反発。

薄めの脂肪と皮膚による、赤ん坊の肌じみたぷにぷにの表面。

そして手首どころか腕さえも沈みかねない、とろとろの厚みと柔らかさ。

皮膚一枚下はゼラチン質控えめのゼリーで作られていると紛うほどの、舌を這わせたらそのまま蕩けてしまいそうな質感を前に、男は2秒ほど手の甲を押し当て続けた。

「……………………」

「…………もしかして」

一度身体を離し、反対側の棚から本を引き抜いてもリーリエは無反応。

唇を閉じて真剣な眼差しでページを捲る様子に、”気付いてない”と仮説を立てた男は周囲の様子を窺いつつ彼女の真後ろで往復を始めた。

一往復目で発育したお尻に左の人差し指を数ミリだけ埋もれさせ、押し返しなど殆ど無いふにふにの柔尻を凹ませる。

二往復目で反り返らせた右手の甲をお尻に被せ、か弱そうな肌の奥に潜むたっぷりの肉感をぷにゅんっ♥と伸し掛からせた。

三往復目で人差し指と中指の先を下尻へと滑らせ、下着の線からはみ出した生尻を布一枚越しに撫でて温もりと柔らかさを確かめる。

四往復目で親指をくの字に曲げ、ワンピースの布をぴっちりと巻き込んだことで一本の縦筋をまっすぐ走らせたお尻の割れ目へと沈ませ……くいくいっと前後させたそれで谷間を優しく割り広げる。

それでも目の前の少女は、本の世界に浸り切ったままだった。

「こ、こんなの絶対にまずいよな……でも」

ぷにぷにたぷたぷのスライムにも似たお尻から右手を撤退させ、男は左奥の棚まで逃げる。

一方でリーリエは先程まで読んでいた本を棚に戻すと、別の本を探すためか前屈みへと姿勢を変えた。

「これって……チャンスだよな」

男に背を向けたまま、立体感に満ちた丸みを誇るお尻を差し出す無防備少女。

自ずとワンピースの裾も持ち上げられ、臀部とのギャップも著しい太ももが曝け出される。

成長前の今しか見えないであろう光景が、最初で最後である好機が、ぴたっと閉じた脚の上で右に左に揺れる大きめのお尻が僅かばかりの理性も吹き飛ばし、男はその場にしゃがみ込んだ。

「ちょっと違うのかなぁ……この本屋さんだったらあるって聞いたんだけど」

独り言に隙を見出し、水色の裾を軽く摘んで捲る。

やや弾力に乏しいお尻が揺れるとともに、スカートの内側へと顔を潜らせる。

閉じていた脚が微かに開くのと同じタイミングで、顔を上げる。

「…………っ!!! リーリエちゃん……」

短めのスカートが作る”傘”の内側には、薄ピンクの星が散りばめられた白地の下着が。

高めの気温と湿度によって尻丘にぴったりと貼り付いており、山の頂点に向かうに連れて星と星の感覚は歪に伸ばされていた。

面積広めの密着下着は尻肉の9割をカバーしており食い込みも皆無、谷間に深さ2ミリ程度の窪みが生じるのみ。

白布と生尻の境界線を彩る薄紫色のアウトゴムはむちっと膨らんだ肉に埋もれており、半円のラインを境界線として申し訳程度にはみ出る肉はぷっくりと膨らみを帯びている。

視線を少しだけ下げれば……下尻と大きめのクロッチゾーンを分ける太い継ぎ目の付近に短い縦皺が集まっており、くしゅくしゅに縮んだ星の模様が見える。

そして、仄かに熱気を帯びた布地や日焼けとは無縁の肌から香る、さくらんぼのような甘酸っぱさ。

これ以上ない絶景を前に男は呼吸も瞬きも忘れ、ただリーリエの発育したお尻に顔を近づけてしまった。

「だ、だめだ……これ以上は、まずい」

時間にしておよそ数秒。

スカートの内側に籠もったフェロモン混じりの体臭を限界まで吸った後、男は姿勢を戻して立ち上がる。

直後に「あったあった、これだ」と嬉しそうな声。

顔を覚えられるよりも先に、男はリーリエのそばから離れた。

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