戦いの末に一時的だが全ての力を失った剣崎天利のお尻を触ったりパンツを見たりするお話(パンツ鑑賞編) (Pixiv Fanbox)
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「……………………」
痴漢常習犯の男は、階段を上る女子校生のスカートから伸びる太ももにじっくりと視線を送っていた。
膝が伸びる度に垣間見えるすらりとしたシルエット、膝が曲がる度に小さく揺れる太ももの肉。
きめも細かくつやつやの肌に、動きに応じて右に左になびく股下10センチのスカート。
見えそうで見えないお尻に吸い寄せられた男は、会員制サイトの情報を頼りに盗撮動画用カメラアプリを立ち上げた。
「あのコメントが本当だったら危ないよな、でも……こんな可愛い子に触れるんだったら」
名前は剣崎天利、鈍感だが地雷の可能性あり、別の子を狙っていた痴漢を捕まえた経験あり、以前は痴漢の気配を察知して行動していたがここ数日は至近距離からマークしても大丈夫だった。
リスクの高さに躊躇を覚えるが、黒髪から香るフローラル系の匂いと、温もりと一緒に滲み立つ果実系の甘酸っぱさが男の鼻先をくすぐる。
勃起を命じかねないフェロモンに唆されるまま、男はスマートフォンのインカメラレンズを脚の間に潜らせてしまった。
「……気付かれませんように」
解像度を上げるためのクリップ式レンズが捉えたのは、縦からも横からも引き伸ばされた白と黒のチェック模様。
ぷりんっ♥と引き締まった丸いお尻に貼り付いた薄布は、足裏が次の踏面へと達する度にぐぐっと持ち上げられ、谷間へと集められていく。
プリーツスカートを押し上げるヒップを丸く包んでいたはずの下着は三角形に捩れ、お尻の割れ目に沿って深めの縦筋が刻まれる。
さらに、お尻の谷間付近からクロッチゾーンにかけて生じた放射状の皺。
加えて、下着の裾からこぼれた生尻の光沢と透けるような色の白さと、ゴムを浅くめり込ませる尻肌の柔らかさ。
とどめに、力の抜けた瞬間にぷりん、ぷりりんっ♥♥と上下に弾む尻肉。
”こんな可愛い子のチェックパンツを逆さ撮りしている”、”スカートを押さえないなんて案外無防備だな”、”これなら触れるかも”と様々な思考が頭をもたげる中で、男はスカートの内側に潜らせたレンズをお尻へと接近させた。
「やばい、勃ってきた……天利ちゃん」
右脚が前に出れば、左尻が丸みを強調させながらぐいっと盛り上がり、生尻の見える範囲が四分の一から三分の一へと増える。
左脚が前に出れば、右尻が丸みを強調させながらぐいっと盛り上がり、生尻の見える範囲が三分の一から五分の二へと増える。
足裏が踏面に着地を果たせば、瑞々しい白桃さながらのヒップがふるんっ♥と小さく弾む。
その度に白と黒のチェック模様は伸ばされては縮んでと歪み、小さな段差が生まれたかと思えば元通りに均される。
追い打ちで画面を満たすのは、尻山の頂点付近に存在する小さな毛玉や毛羽立ち。
一年物の履き古しか、むっちりぷりぷりの健康的なお尻のボリュームに耐えられずに薄布が擦れてしまったのか……生々しい色香を前に、男はごくりと喉を鳴らしてしまった。
「こういう生活感のあるパンツ、最高だな……」
天利は間もなく階段を上り終える。
男は最後にお尻の谷間に触れるか触れないかの位置にレンズを寄せ、スマートフォンを縦方向に滑らせた。
画面を仄かに曇らせる熱気に、アップで捉えられた下着のタグ。
サイズはM(87〜95)、綿100%と貴重極まりない情報を手にした男は、ずきずきと心地よく疼くペニスを抱えたまま天利の真後ろをキープし続けた。
そして背後の人混みを利用してプリーツスカートを捲り上げると、チェック柄の下着を巻き込んだ谷間に人差し指を1センチほど潜らせる。
ぷにゅっ♥と張りのある柔らかさに、きゅっと引き締まる重めの尻肉、綿生地の奥に蓄えられた湿り気混じりの甘い温もり。
ごく一瞬の接触を楽しんだ男はお尻を庇う右手から逃げるように指を引き抜き、人混みに紛れて男子トイレへと撤退した。