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迷宮で出会ったムチムチ爆乳瀑尻小柄少女と仲良くなるまで(第六話) (Pixiv Fanbox)

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外壁の薄く脆い部分にハンマーを叩き付けて罅を入れ、最後にティルリエナの魔法で破壊し、一行は地下遺跡の内部へ。

中は外同様に灰色と壁に備え付けられた輝石の淡紫で構成されており、左右には数十歩程度離れた位置に曲がり角、正面には真っ直ぐ一本道が続いていた。

「魔物はいないみたいだね、また手分けして探したほうが早いかな」

「そうですね、じゃあ俺は真ん中に」

クロスボウの引き金に人差し指を添えたまま辺りをきょろきょろと見渡すロロと目が合うが、弾かれたように俯いてティルリエナの背中に隠れる。

遺跡外部の一室でジェイサグと行為に及んでから丸一日彼女と言葉を交わしていない、ミムレスも彼が近づいただけで頬や唇に上向きの引き攣りを覚え、話しかけても二言三言の返事に留まっていた。

「どうしたの? わたし達しかいないんだから怖くないよ?」

「いえ、あの、そういうわけじゃ……えっと」

「………………ま、いっか。ロロちゃんはわたしと一緒に右で、ミムちゃんはあっちをお願いね」

無言のまま小さく頷くが、顔を上げたところでジェイサグに肩を掴まれてびくっと背中を震わせ首を竦めてしまった。入り混じる気まずさと羞恥に唇を噛み、ティルリエナが指し示していた方向へと一歩目を踏み出した。

「っ…………私、こっちだから」

「おい、どうしたんだよ」

「な……何でもない、気にしないで」

眼前には瞳の赤ではなく、行き先に沿って並ぶ淡い紫……拒絶めいた返事を挟み、二歩目、三歩目と前へ進み続ける。砂を薄く撒いた地面を踏み締めるブーツの音が何十と積み重なり、背後にも黒が広がったところでお腹の辺りに小さな刺と紛う重みを感じた。

「……………………」

思い出すは、叩き揉まれた子宮口が与える愉悦と憚りない絶頂の嬌声。目を瞑るだけで、下着の裏地……二重に布が当てられた部分にはじわりと花蜜が染み出し、閉じた陰裂に熱を這わせる。

錯覚と甦るジェイサグの指、閉じた両目は回転する手首を軸ににゅるりととろみを帯びて襞を奥向かって走らせる肉の絨毯を擦り拭う。深く息を吐いて首を小さく振れば指の蠢きは霧散するが、肌の奥を駆ける擽ったさは抜けず、踏み出したはずの足は地面に根を張り巡らせる。

「ん、ああぁ……そんな、どうして」

認め難い快感、”魔物がいるかもしれない”と理性はスパッツ越しに宛てがわれた左手人差し指と中指に強張りを与えると同時に、ハンマーのシャフトへ導く。

次は、幾度と無く自分を抱き締めた筋肉質な腕、引き締まった腹部と背中、精悍な顔との対比を感じさせるどこか幼さの残る笑みとジェイサグの全てが瞼裏に映し出された。

彼を求める内心は、雰囲気に流された故の行為と薬によるもの……と理性が思考を作り出す一方、色恋を知らない自分では内心の靄を言語には変えられず、一度は背負ったハンマーのシャフトに指がかかるが二枚の薄布を挟んだ先では無毛の土手に潜む花弁の層がぐねりと蠢き、温かく粘っこい潤いをクロッチに染み広げて前に出ようとする足の動きを封じた。

「んぁっ、はあ、ぁ…………」

天井に壁に響き渡る声が頬と額に火照りを塗り付け、金属棒の、レザーが巻かれた柄の部分を強く握り締めた。白を加える爪頭が痛みと圧迫を内に送り込み、ぎりっと食い縛られた奥歯と合わせて、ようやく次の歩が許された。

「あんなやつ、好きなわけないじゃない。会ったばかりなのに」

皮膚の上を忍び歩き、全身に掻き毟りたくなるほどのむず痒さと疼きを敷き広げる想像を振り切るように小走りで前へ進むミムレス。俯き加減のまま角を曲がり、遥か先までの灰色を覆い隠す薄暮を頼りに埃を被った地面に足跡を砂を踏み締める音とともに押し付けていく。

「これは……?」

幾回かの呼吸を挟んだところで眩白が左の横顔を照らす、温かささえ感じる光に両目を向ける。二つの輝石に挟まれるは取っ手として穴が掘られた、自分の倍ほどの高さを持ち、文字らしき何か一面に刻まれた石板……両方の穴に指をかけ左右に引っ張り、溝に嵌め込まれた指一本分の厚さに留まる石扉を開くと、その先にはさらに通路が。

「……中も、誰も居ないわよね」

規則的に分岐を置いた直線の通路は、簡素な外周部とは対照的に甲冑の騎士と杖を持ち法衣を身に付けた司教を模した彫刻が並び、紋様が描かれた壁には一度溶けて固まった蝋を伝わせる燭台が備え付けられていた。

そして曲がり角の先には数歩分通路が続き、行き止まりには開けられた宝箱……左右どちらにもその果てには空箱、肩を落として息をつきながらさらに奥へ向かうと、斜め右後ろに人の気配を感じ振り向いた。

「顔赤いけど、どうかした?」

「ひゃああっ! お、驚かさないでください……」

「ごめんね、でも何かぼーっとしてたみたいだから」

すぐ後ろにはティルリエナとロロ。真っ直ぐ見つめ返す灰茶の瞳と地面へ注がれた眼鏡越しの黒瞳に、ジェイサグへの困惑が混じった思いとこびり付く悦を読み取られたのでは……とセーターの内側に湯気じみた汗の薄いぬめりを感じながら一歩ずつ小さく後ずさった。

「あ……その、い、いえっ、それは…………あっち、探してますね!」

身を翻らせて走り始めれば、背中越しには「待って」の声。しかしロロが事情を話したのかもしれない、四方に響き渡るは自らの足音のみ……もう一度振り向いて背中越しに二人の姿が薄闇に溶けたのを確認し、二枚の扉が左右に見えたところで歩調を緩めて立ち止まる。

「はあっ、はあっ……これじゃ、私が悪いみたいじゃない」

そもそもロロの眼前で性交に及んだジェイサグの非が大きい、そうに決まっている……渦を巻く思考が責任転嫁を作る反面、頭の中には色鮮やかに昨日の光景が思い浮かび、次を受け入れるであろう自分の浅ましいまでの欲求に思わず唇を噛み締め、歯を軋ませた。

震える右手指はそろそろと鎧の裾を捲り、ぱんぱんに張り詰めて過剰なまでの肉付きを明かすお尻と太もも故に薄く毛羽立ったスパッツを挟んで浮かぶ割れ目に楕円を描いた。一方で左掌が右の甲へと爪を立て布地に添えられた五指を引き剥がす、蜜をべっとり含み下着に貼り付いたスリットがもたらす心地よい刺激は抜けたが快感の余韻はじわりと腹部に広がり、臍の辺りを手で押さえたまま震える膝で何とか次の一歩を踏み出した。

「だ、だめっ……! 何考えてるのよ、こんな…………う、うっ」

罠が近くにあるかも、ジェイサグが近くまで来ているかも……と手首を強く引っ掻きながら天井を仰ぎ理性の支えもあって淫らな想像を全て追い払う。

「……そうよ、早く魔刃の欠片を」

なすべきことを思い出し通路奥の広い空間に足を踏み入れた。四隅には天井近くと床近くに細やかな装飾が施された円柱、そして対角線上の中心には鏡輝を放つ白い四角石を積み上げた祭壇が。

「………………」

直方体の上面には緑色の宝玉が八つ埋め込まれた円状の溝、真ん中には拳大の青白く光る鉱石が置かれていた。滑らかな指触りのそれをミムレスが手に取ったところで背中越しの地面を叩き蹴る足音が少しずつ大きくなり、やがて靴底の響きが止まると右頬からこめかみの辺りに甘い匂いと穏やかな体温が広がった。

「あ、あったあった……これが魔刃の欠片かぁ」

促されるままに蒼白の輝きをティルリエナに手渡す。革袋の紐を解く細い指が続けて魔刃の欠片を中に収める様を見ながら、これで終わったと強張りの残る肩を落とした。

「そう……なんでしょうか? 見たことないので……」

「多分ね。他にも調べてみないとわからないけど」

背後にはもう一つの気配が、薄闇に紛れた人影にミムレスが視線を投げかけると細く撫でた肩がびくっと竦みを明かした。

※※※

「魔刃の欠片か……これも違うよな」

単独で通路沿いの探索を続けていたジェイサグだったが、行く先に配置された、両手を伸ばせば左右の壁に届いてしまうほどの小部屋を一つずつ調べる内に背負う布袋には金貨に銀貨、錆びた腕輪に宝剣、秘薬の材料と左肩に重みを感じるところまで金目の物を手に入れることができた。

そして最後の一部屋、他と比べると錆の進んだ取っ手を掴んで扉を押せば、湿気を含む冷たい風と水の匂いが額を撫でる。

中は、今までとは対照的にやや広めの空間、数歩右に進んだ先の壁には走った亀裂に筒が一本差し込まれており、透き通った水が勢い良く流れて浴槽代わりに膝の辺りまで積み上げた煉瓦の内側になみなみと注がれていた。

「湧き水か……」

毒があれば花弁を深緑に変えるベイルレインの白花を水面に浮かべる。保たれた白を両目で確認した後、扉の外へ向かうとすぐ近くには三人が。

笑みを浮かべたティルリエナが近づき、青く光る鉱石を革袋から取り出す。もうここに用はないと転珠を使うよう促すが、彼女は小さく首を振った。

「もう少しだけ色々探してみない? 遺跡についても調べるようにって頼まれてるから」

「構いませんけど…………」

ミムレスと腕二本分ほど距離を取り、壁にもたれかかったまましゃがむロロ。貼り付く前髪と俯いた顔、眼鏡越しの力無い瞳と疲労もあからさまな様子だった。

「……そうだね、ちょっと休んでからかな」

扉を指し示せばティルリエナが奥に。大小を行き来する足音は残りの二つを引き連れ、やがてはしゃぎ声へと変わった。終わったら自分も入ろうと、ジェイサグも鎧と籠手の留め金を外し、黒翼の剣と荷物を床に下ろす。

「どうした?」

「何も…………覗かないでね」

錆びた蝶番の軋みとともに同じく鎧を脱いだミムレスが、セーターの網目を大きく左右に引っ張る巨大な膨らみに目を奪われつつも、彼女の言葉に”見たい”と思考が切り替わり、それを悟られまいと一方後ろに下がり視線を壁際に脱がす。

「……はいはい、早く行けよ」

擦れ合う錆が一度は欲求を追い払う、だが鋲で留められた角材の向こうでは三人が服を脱ぎ、一糸纏わぬ姿で……と想像が加速するにつれてズボンの奥ではペニスが上向きにぐぐっと盛り上がり、思わず背中を屈ませた。

滑らかなクリームを感じさせる褐色の肌、小柄さとの対比も夥しい南国の果実じみた二つの乳房、やや脂肪が付いた腹部と横に潰れた楕円の臍、左右と後ろへ急激に張り出した胸同様に大きなお尻……幾度と無く見た光景がジェイサグの興奮を煽り、扉の取っ手にふらふらと指を伸ばし錆のざらつきを感じながら曲げた肘をゆっくり伸ばす。

「…………今さら、こんなことで怒ったりは」

音も無く開かれた扉、忍び足で中を進み角に差し掛かったところで顔だけを出して首を左に少し傾け、湧き水の澄んだ匂いを嗅ぎながら積まれた煉瓦に視線を向けた。

「……………………」

まず見えたのはロロの雫を伝わせた、白に桃彩を滲ませるつるつるのお尻、肉付きの薄い手足や胸とは異なり発育中の双山は、ティルリエナに水をかけられ冷たさに肩が跳ね、後ずさる度にふるふると柔らかそうに波打ち、ぶつかる肉に谷間は開いて閉じてを繰り返す。やはり裸体を晒すのは恥ずかしいか、艷やかに濡れて黒も鮮やかな髪の奥には赤く染まる頬、ぎこちなく上下する両手も乳首と秘所を隠し続けている。

次に横を向いたティルリエナの乳房へと両目が縛り付けられた、足跡知らずの雪を彷彿とさせるしみ一つ無い椀型の盛り上がりが織りなす成熟と、頂点にぽつんと置かれた色素の薄いささやかな乳首。目線は先端に始まり、肋を浮かばせない最低限の肉を帯びた脇腹、括れた腰と向かい、最後に滴りを纏う淡い灰茶の茂みへと滑り落ちた。秘部を晒したまま湧き水を両手で掬い、身体へと浴びせる様に羞恥は見出だせず、からかうような目つきと笑顔を二人に送っていた。

最後にミムレスの褐色肌へと顔を向ける。身じろぎに応じて二人とは比較にならないほどに大きく揺れる胸やお尻、肉塊を支えるためか逆三角形に張り出した太もも、童女じみた無毛の割れ目……と瞼裏の想像は現実と重なり、思わずごくりと生唾を飲み込んだ。

「お、おおっ……すごいな」

だがもっと近くでと一歩を踏み出した途端、足元の石ころを蹴飛ばしてしまい、途端に三人の動きと会話が止まる。慌てて身体を反転させ半開きの扉へと走りだすが腕を背後からぐいっと引っ張られ、反り返る上半身に任せて二歩目は宙を蹴った。

「やっぱりジェイ君だ、もしかして……ずっと見てた?」

「あ、その……すみません、そんなつもりじゃ」

柔らかな足裏が作る、低い足音が二つ加わった。正面では裸のティルリエナが頬を持ち上げながらジェイサグのそそり立つ股間と顔を交互に見つめる。いるとミムレスとロロが角から姿を現し、送られる六つの視線に膝は僅かに崩れて地面と靴底をじゃりっと擦れ合わせた。

「…………ひどい、ずっと見てたんですか?」

「最低ね、まったく」

布一枚で乳首と陰部を覆ったミムレスが、溜息を付きながらジェイサグを睨み上げる。一方でロロは唇をわなかかせながらティルリエナの後ろに身を隠す。

「まあまあ、みんないっぱい見られてるんだし、ちょっとくらいは……ね」

「あっ……ティルリエナさん、何してるんですか!」

不意に床が近づく、肩を掴まれれば前のめりのまま奥まで連れられ、前に立ったティルリエナがジェイサグの掌を持ち上げて差し出した乳房へと導く。

「………………」

「………………」

振り向きざま、腕三本分の距離を隔てて視界の端には下がり気味の黒瞳と上がり気味の青瞳。真珠色の歯を明かし鼻翼を微かに膨らませたミムレスが彼女への申し訳無さを芽生えさせ、広がった五指で握り拳を作り肘を戻すが、頭の内側をよぎるふにふにと柔らかく手に若干余るすべすべの肉塊を思えば、濡れた絹肌の花蜜じみた香りも漂い両掌を乳房に宛てがった。

「ちょっと…………!!」

「んっああぁ……いいよ、触っても………………ほらっ、二人ともこっち来て」

近づく顔、耳朶を上り穴を擽る熱っぽい吐息……じわりと広がる擽ったさがペニスの脈動と興奮を煽り、親指で乳輪を刮げ回しながら残りの指で床な胸を揉み寄せる。

欲求のままぎゅっ、むにゅっと指を埋もれさせると皮膚の内側にすべすべぷるぷるの弾力を混じえた柔らかさと温もりが注ぎ送られる。一回、また一回と接触が重なる毎にティルリエナの背中が捩れ、ふるりと手の中で乳房が波打ち僅かに熱を帯びた雫が手首を落ちていく。

「っあっん、気持ちよく……なっちゃうかも、はあうっ」

彼女だけでは足りないと言わんばかりに左手でロロの腰を掴んでお尻を揉みしだく、沈む指の甲に掌が添えられたが構わずに小指と薬指を谷間に捩じ込みながら発育の良い膨らみを掬い上げ、強調された尻山の頂点を親指の第一関節が全て潜るまでぷにゅっと深くつついた。

「…………ひゃあっ!」

性質の異なる柔らかさを二つ感じながら、眼前で頬を染めたまま目を瞑ったティルリエナの唇を啄む。爪を立てて乳首を先端向かって摘み扱くと同時につるつるの歯を抉じ開け、淡いざらつきを表に纏う舌に自らのそれを絡ませては内頬、舌裏の粘膜に乗った薄甘い唾液を啜り取る。

「ん、んあっ……はあ、んむっ、わたし、も……んっ、んうう」

せせらぎに混じり、くちゅ、ぴちゃ……っと憚りのない水音が室内に響く中で口を離す、視線を真ん中に一滴を伝わせた銀糸からミムレスに向ければ、脚を閉じて後ずさる彼女の姿が。届く距離に乗じて手首を掴んで引き寄せると、紫髪の間に寝ていた耳が立って紅の滲む褐色の頬には引き攣りが浮かび出した。

「だめっ、離しなさいっ!」

「…………お前だって近くまで来てただろ?」

言葉が作る拒絶、だがジェイサグが乳房の柔心地も名残惜しい右手でロロよりもはるかに分厚い巨尻をむにゅぐにゅ捏ね回し、双山へ円を四回置いたところで手首を掴む力が消え背筋には震えが。

聳えかけた肩は早くも下がり、指も手の甲を滑って宙を落ちる。薄れる抵抗に任せて右手では掌を限界まで広げても半分も掴めないお尻を蠢く指でたぷんたぷん震わせ、左手指では尻谷の底に潜む小さな皺穴を外側から中心向かってなぞり上げる。

「ああ、ぁっ、触ら、ない……で、っ、うう」

「はうう、ぅ……そ、っちは、はあ、ああああっぅっ……!」

愛撫とは縁遠い窄まりをくじられ、頬に紅を刷いたロロがくりくりの丸い瞳に涙を浮かべる。両の後ろ手で弄る指を掴んで引き剥がすが、生温かく濡れた穴を優しく引っ掻くと「ひうっ」と甲高い声を上げ、尻谷が閉じると同時に窄まりは固さと窮屈さを帯び始める。

「もう……二人ばっかり。ね、わたしも触ってほしいな?」

目の前には熱っぽく汗を伝わせた桜白、ティルリエナの舌がジェイサグの唇をなぞっては唾液を着込んだ唇を被せて粘膜の滑らかさと柔らかさ、熱を内側へと送り込む。

口吻に衝動も煽られ、指間でぬめる汗にぷるぷると逃げ回る形良い美尻に掌の全てを深く深く埋もれさせる、体動に応じて五指を押し潰して弾き飛ばす柔らかな巨尻の両方を感じつつ、今度はロロの口内に舌をくぐらせた。

「はあ、あううぅっ……んむ、ん、ふぅ……っ、ジェイサグ、さん……あ、んはあぁ」

ティルリエナと比べれば舌も小さい一方、粘膜にねっとりと乗った唾液は熱く量も夥しい。喉奥にぎこちなく縮こまった舌を巻き上げて互いに絡ませるだけで、裏側まで甘ったるく微かな粘り気を孕んだ彼女の唾液に浸されていく。

くちゅくちゃと数回ざらつきとぷにぷにを掻き回した後、顎を伝わせる唾液もそのまま、赤く染まる眉間を緩ませたロロを尻目にミムレスの顔を真正面に捉え、掌にたっぷり伸し掛かる重量に富んだ肉塊を感じつつ彼女の唇を塞ぐ。

直後に青瞳が見開かれ布服越しに胸板を押し返すが量感を帯びた舌を捕まえて薄いとろみを乗せたざらつきを先端でゆっくり撫で探れば、くぐもった声とともに十本の指が脇腹を滑り落ちる。

「やだっ……私、ばっかり、っ、ひ、ううっ……ん」

彼女の言葉通り、左手はティルリエナとロロの胸やお尻で行き来を繰り返していたが、右手はお尻の谷間に中指を這わせた状態で手を小刻みに動かし分厚い肉塊をたぷんたぷんと波打たせては、背中の窪みをなぞり上げて、乳房を掴んで先端を擦り転がし……とミムレスにへばり付いて離れない。

「しょうがないだろ? 気持ちいいんだから」

「わ、私は……気持ちよくなんて、は……ああぁ………………ん、んんっ!」

二人と比べやや厚めの内頬と舌に相応しく、ミムレスが口を窄める度に侵入物は温かく濡れた桃色の中でくにゅちゅぷっと練り揉まれ、奉仕の愉悦が頭をもたげ意志とは無関係に腰を前に出す。

「おちんちんの先っぽ、こんなにぴくぴくしてる」

背中の反り返りと並行して不意に訪れた外気の冷たさと、張り詰めた亀頭を擽る爪の痛心地よさ……唇を重ねたまま視線を落とした先では、ティルリエナがすべすべの人差し指で鈴口を引っ掻きながら先走りをくちゅりと溢れさせた切っ先を包み握っていた。

「……ロロちゃんも、ほら…………気持ちよさそうだよ、ジェイ君の顔」

「え、あ、あの…………私も」

頻りに顎を震わせ、ごくりと喉を鳴らすロロ。口が半分開いたところで指がふらりとジェイサグの下腹を伝い落ち、掌の織りなす筒が竿の上で前後に動いた。

「んう、う、嘘でしょ……何でそんな、ふ、あああっ」

絹布じみた、一切の引っ掛かりを感じさせない皮膚がペニスの周囲を取り巻き、先走りを助けにぐちゅっ、ぐぷっと全体を満遍なく扱き、拭い、捏ね回す。両手は変わらず大小様々な肉塊に沈み続けて全身に快感を駆け巡らせるが、加えて裏筋への圧迫とカリ首を縛ったまま手首の回転を頼りに強まるエラ裏への摩擦が袋に蠢きを与え、睾丸を這いずる引き攣りが精路を駆け上がり鈴口をむずつかせた。

「っく、うう……急に、されたら」

「はあぅ、っ、ひぃ……っ、ああああんっ! 私は、もう……関係ないじゃない」

歯を見せて笑うティルリエナがストロークを加速させ、掌で張り詰めて固さを含んだ亀頭の先をぐぐっと押し潰して我慢汁を裾野に伝わせながら、指先をエラに引っ掛け捲り剥がす。

痛みさえ遠くに感じられる快感に腰を捩らせるジェイサグ、一方で巨大な褐色尻に深く沈んで肉塊の中で溺れていた指を谷間に沿って付け根へと滑らせ、会陰部からとろみをたっぷり塗した秘裂の下端を曲げたそれで前後に掻き撫でていく。

「あううっ、ああっぁ……ん、だめっ、そっちは……はあ、あああっ!」

「……何言ってんだよ、もうこんなに濡れてるのに」

「ち、違うわよ……っふ、ああっ、ん、ひうう……」

三人の唇を交互に啄み舌を啜りつつ、蕩け崩れた薄切りのゼリーを思わせる濡れ花弁を右手人差し指で探って粘膜の折り重なる中心の浅い窪みにくぐらせる。

ぬじゅり……と接触面が溶けてしまいそうな粘り気と柔らかなひしめき合いが皮膚を通じて体内を駆け巡る。心地よいぬめり肉の絨毯が興奮と射精衝動を燃える寸前まで煽り、にゅぷっ、くちゅっと粘着質な水音を纏わせた抽送は自然と加速と没入を続けた。

「いいなぁ、ミムちゃんだけおまんこくちゅくちゅしてもらって………………わたしも、ね?」

出していた桃色の舌を引っ込め、乳首を捻り転がす左手を艶混じりの茂みへ導くティルリエナ。儚さを覚えさせる薄造りの土手を開いた指で割りくつろげると中には繊毛じみた淡い突起を敷き詰めるふわふわぬめぬめの肉路が広がっていた。

右にはむっちりと肉の詰まった窮屈な襞の集まり、左にはふかふかと柔らかくも指を舐め回す小さな粒の集まり……皮膚に噛み付狭隘部へ吸い寄せる粘膜の感触がペニスの挿入を想像させ、一つ、二つと不規則に配置された収縮も著しい膣環にぐじゅりと指をくぐらせてしまう。

「はあ……っん、気持ちいいよ……だから、もっと……」

「っ、うぅ、ああっ、は、早く……終わらせ、んああぅう、なさいよ」

嬌声を上げる二人に、”もっと気持ちよくさせたい”とジェイサグは小さく頷き両手首を半回転させる。時計回りと反時計回りを往復させ、つられて動く指が摩擦を作り、ぐじゅぐじゅと粘蜜を湛えた襞蟲の蠕動と甲高い喘ぎ、そして総身のもじつきを促す。

「うっ…………!」

「あ、あの……私も……ふ、うあっ……ああぁ」

竿への強い刺激が目線をロロに向けさせる、解けて裏筋を伝い落ちる長い指の代わりに細く短い指は亀頭を軽く揉み潰し、裏筋を押し撫でる。下半身全体に広がるは精液の通り道を直に擽られるようなむず痒さと疼き……無意識の内に陰部への撹拌をぐちゅぐちゅにゅぷっと加速させてしまった。

「っう、ああああ……ん、はああ、あ、だめ、いや、あう……こんな、の……ぇ、は、あ、ああうっ!」

比例して犬耳を見えない糸で吊り上げたミムレスの嬌声は大きさを増す、同時に肌にしっとりとした柔らかさ与える汗熱を孕んだ腰がくねり、大小様々な起伏を敷き詰めた膣壁が粘っこい真珠色の蜜を迸らせながら、ぐねり、ぬたりと奥へ吸い寄せるような蠢きを明かす。

「はあ、っん、わ……私も……あふうっ」

カリ裏から裏筋、最後に袋へと指腹が進む。動きに応じて切っ先に液を滲ませたペニスはびくっびくっと跳ね回り、根元を起点にどろどろとした悦の塊が渦を巻き射精感を膨らませる。

「だめ、だ……それ以上、されたら」

瞼裏には白い点滅、迫り上がる精液を錯覚しつつジェイサグは二人の膣穴から指を引き抜いてロロの薄い胴体を軽く押し返す。

「…………?」

「そろそろ……入れても」

瞬間、ミムレスの肩が竦み一歩だけ後ずさる。対照的にロロは身体を寄せたまま視線をペニスへと落とし、太ももをもじもじと擦り合わせていた。目の前には瞬きを積み重ねる眼鏡越しの瞳……頬に塗り込められた桃色を軽く撫でながら、肉も薄い細腰を抱え持って壁に手をつくように促す。

合わせて二人の腰に手を置き、お尻を突き出した三人を壁に沿って一列に並べさせる。右から順番に新雪を思わせる形の良い上向きの丸みを湛えた真っ白なお尻、羞恥に染まり振り返る度にぷるぷると柔らかそうに震える桃のようなお尻、そして小麦色の肌に汗を滲ませたずっしりと大きく谷間も深いお尻……両手で二つのお尻をそれぞれ掴みながら屹立を谷間に挟み前後の律動を重ねる。

「…………っ、ぅ……えっ、あ……そっち、は…………」

切っ先が放射状に皺を中心へ集めた窄まりに軽くぶつかり、ロロの両手両足は砂利と虚空を握り込む。ぷにぷにの弾力を表面に後ろの穴は一度は亀頭を拒むものの、腰を軽く前に出せば「ひううっ」と彼女がわななく唇から喘ぎを漏らすとともにぬるりと粘っこく濡れた窮屈な肉リングが少しずつ抉じ開けられていく。

「でも、こっちも入りそうだよな……」

「そ……れは、あ、っああぁ………………はああああん!!」

鈴口、エラと没入が進むにつれて、ぎゅううっと強く摘まれるような締め付けが先端に走る。息づきに応じて緩んでは縮こまり、糸引かんばかりの温かく煮えた粘液越しに鬩ぎ合いふにゅむにゅとやや厚めの粘膜が異物を練り揉む後穴……右から左から隙間なく覆い被さる腸壁が痛みの中に芽生えた快感を倍加させ、二つの尻谷に指を潜らせながらゆっくり腰の前後を始めた。

「はあっ、あ、あ、ああああっ、あああああっ!!」

不慣れな挿入故、直径を縮める皺の刻まれた肛口。だがそのすぐ奥にはカリ首と裏筋にぬたつきと摩擦を与える蕩けそうに柔らかい縦襞、ストロークの距離は最初こそ親指一本分が限界だったが、両極に位置する二つの快感に閉じた入口は次第に押し広げられていく。

「んっ……ああぁっ、じらさ、ないで……っ」

「…………ぅ、あっ……はあ、う」

右には微細の突起を敷き詰めた楕円状の割れ口、左には肉蚯蚓をびっしりと這わせた濡れ花弁の折り重なり……にゅぷっ、ぐぽっとふかふかの媚肉を耕し解す下半身の動きに任せ、膣穴も浅く深くと内腿に蜜がべっとり垂れ落ちるまで掻き混ぜられた。

「ああっ、あああっ! 何で……こんなっ…………だめ、です……抜いて、」

首の動きに応じてなびく黒髪に垣間見える頬の赤は背中にすら広がっており、顎をしゃくり上げる仕草と一緒に涎と涙が肌を伝い地面に無数の染みを作る。

「ふふっ……そんなこと言って、本当は……んっ、気持ちいいんじゃない?」

眉間を緩め、頬を小さく持ち上げたティルリエナが壁に置かれた左手を平らに近いロロの乳房へと移し、指腹だけで乳輪すら覆い隠せるであろうささやかな先端を転がす。刺激に泳ぐ背中が粘膜のひしめき合いを促し、押す動きには亀頭を握り包んで舐り回す動きで返し、戻る動きには張り出したエラを捲り上げてにじゅぬじゅとカリ首を締め付ける動きで返す。

「はあうっ、で、でも……あ、あああっ、あああああん!」

半分沈んだ竿の裏筋は引き結ばれた入口に締め上げられる、軽い痛みを覚えつつも亀頭は歯のように並ぶ襞と小さく固い左右の盛り上がりを抜けてぬるぬるぬめぬめの直腸へと導かれた。

「あっ、あはああぁ、ああ、う、あああっ、お尻の、穴で……だめ、なのに……はああ、んああううっ!」

膣内とは異なる浅い起伏が吸い付いてはカリ裏を舐め回し、息遣いと体動に一呼吸遅れてぬたり、ぐぽりと蠢き埋もれて窮屈な輪くぐりを続けるペニスを押し返し、そして飲み込む。

容易に傷つくであろう、異物を知らない肉洞の粘膜はジェイサグの前後運動にぐちゅぐちゅと憚りのない粘着音を飛ばし、亀頭の内側にゼリーをこぼれる寸前まで浸した練絹を彷彿とさせる心地よさを注ぐ。

左右の手でお尻を揉み、ふくらはぎにまで蜜を伝い落とす捩れ穴を穿ちながら加速に耽るストロークは薄襞を目覚めさせ蠕動もぞよぞよと激しさを増す、一方で不浄の穴に快楽を見出したロロは耐え難い羞恥に陥ったか、肩までの黒髪を生温い風が生まれるまで振り乱す。

両肘も曲がり、しなやかな背中が地面と水平になるにつれて摺り足が前に運ばれるが、ぷりぷりのお尻に反動を付けた自らの腰を強くぶつければ上下に引っ張られて肉の薄くなった代わりに丸みを強調させ二つの肉がたぷんっと波打ち、竿は三分の二まで皺の走り不規則に収縮を走らせる肉環の中へと沈んだ。

「あふっ、あ、あ……ん……ぅ、あああああっ!」

乾いた高めの音を立てて汗に蕩ける互いの肌が幾度と無く重なる毎に、付け根から尾?骨へと震えが広がる。両手と腰で質感の異なる三つのお尻を弄びながら、溶け崩れぬめりと熱を迸らせる肉筒へ浅く深くと突き上げを重ね、縋り付きエラ裏を腸液を浴びた淡い粒立ちで腸壁を擦り剥がしてはざわめき戯れかかる媚肉を振り解く。

「……こっちも気持ちいいんだな、っ、う……お尻なら、中に出しても」

「は……あぃ、っ、で、でも……やっぱり、ん、はああああ」

濡髪の先を口に含み壁に熱息を吐き散らすティルリエナと、耳裏まで赤褐色を広げて顎を震わせつつも視線を床に逃し小さく首を振るミムレス……二人の境界線すら曖昧なまでに柔らかくとろみも増したお尻から手を離し、羞恥の抜け切らないロロの腰を掴みながら挿入をさらに深めていく。

「はあっ……ジェイサグ、さん……っ、それ……以上は……んふああっ!」

びくっびくっと細い肩が震え、肉の薄い腰が右に左に回転を始める。閉じかけた目の端を伝う涙と笑みにも近い緩んだ面輪……裸体の全てを包む桃彩も相まって近づく絶頂を明かすロロ、ジェイサグも睾丸に渦を、根元に引き攣りを、ぞわりずるりと鈴口に続く内側の路を這い歩く迫り上がりを感じながら、しがみつきささやかな突起で張り出した裾野を舐め拭い、体温より高いぬたつきと粘り気に深く埋没させる腸壁を掻き分けた先の奥へ抽送を繰り出した。

「だめ、だめ……いっちゃ……ぁ、ああああっ!!」

「俺も……う、うっ!」

射精を想像させる甘いむず痒さと疼き……膨らみ続けたそれが快感を伴い爆ぜるとくちゅるぐちゅるっと腸筒が螺旋を描きながら竿を満遍なく巻き縛り、そよぐ襞を敷き詰めた内側が一つに溶け合う寸前まで圧着する錯覚が瞼裏を満たす。

刹那、小さな背に覆い被さったまま足指がブーツの中で強く握られ、落下感を伴う愉悦と脱力が総身をぞくりと震わせた。積み重なる脈動が頭を痺れさせ、残る射精の余韻に目を閉じたままジェイサグは大きく息を吐いた。

「ああ、ぁ…………」

ロロも絶頂を迎えたか、肌を粟立たせながら肩まで垂れた涎もそのままに天井を仰いだまま振り返り、力なく笑みを浮かべてジェイサグの腕に指を絡ませる。もっとも、白濁を浴びた肛門内はおねだりをせがむようにぐねぐねと蠢動を続け、引き抜かれる亀頭へ追い縋っていたが。

「じゃあ、次はわたしかな?」

ロロが壁に背中を預け、その場に座り込むと同時に腰骨の辺りを細く長い指がつつっと進む。擽ったさに身を捩らせて背中を反らすが、気づけば勃起を保ったペニスと薄桃色の熱された肉ゼリーがぷにゅ、くちゅと擦れ合っていた。

「こっちもいいんだけど…………やっぱり……」

突き出されたお尻がティルリエナとの距離を縮める。雪山を思わせるむちむちすべすべの柔らかい肉が、淡い茂みの奥に潜む縺れてはぬじゅりと甘蜜を滴らせた合わさりが鈴口を起点に快感電流を白濁の通り道に流し、二度目の吐精を促す。

左には熱に上気した赤い頬、髪の間に横たわる犬耳と潤んだ瞳もあからさまなミムレス、視線がぶつかるとかぶりを振って眉端を吊り上げる彼女の巨尻に手を伸ばしパン生地さながらに捏ね回す。

「あ、ああうっ……ん、うぅ……入って、くる」

その動きに少し遅れて、空いた手でティルリエナの美尻を掴みざらつきとぬたつきを表面に滲ませた花弁の中心にペニスを突きくぐらせる。高く声が飛ぶと同時に、ざりっと地面の砂粒が踏み締められてか細く音を立てた。

「あっ……熱い、こんなに、濡れてたなんて」

「…………ジェイ君が悪いんだよ、ずっと……んああぁ、じらすから」

掻き混ぜられ続けた膣内は、潜り込む亀頭に並行して引っ張っては吸い込み、練り揉んでは締め上げてと咀嚼じみたぞよめきに溢れており、些細な律動に対してもむぎゅぅっ、ぐちゅるっと内に広がる繊毛を感じさせる小さな突起が押し潰されんばかりの夥しい圧迫が与えられる。

「はあっ、ん、ああ……ぁ、ほら、っ……いいよ、もっと、ん、うふっ、ひ、ああぁ……奥まで」

壁を作る石の合わせ目に引っ掛けられていた指は肘近くを伝い脇腹へ。曲がる五指に挿入はさらに深められ、ティルリエナが布に爪を立ててジェイサグの顎へ顔を近づけるに比例して斜め上に沿った膣穴の下庭部が裏筋に纏わり付きエラを拭い捲り剥がす動きに押し潰しを加えた。

「ここも……ん、ああぁ……触って、ぇ」

今にも溢れそうな蜜溜まりを織りなす肉粒の群れ……子宮口へ続く狭隘さととろみを明かす肉路の中心を穿ち抜きながら、言葉のままに胸を掴み芯を孕んだ乳首を転がす。

片手で褐色尻を揉みしだきながら、片手で乳首を捻り摘み、その指を臍から下腹へと伝わせ蜜に溺れたクリトリスを軽く弾く。与えられた刺激はティルリエナの総身に痙攣を置き、間近まで寄せられた彼女の唇がそっと頬に唾液の熱を添えた。

「んっ……あ、ああっ、二人で……一緒に、ん、あはあ、うっ、ふ、うう……っ」

差し出された舌に自らのそれを押し当てる、互いの唇が逃げ場なく口内を塞ぐと薄甘くさらさらの唾液が自らの粘膜を覆い、洗い髪の匂いと蕩け汁を隔てて全方位からぬぢゅにじゅとざわめくと、ペニスを揉み扱く肉繊毛の心地も相まってジェイサグの性感は一気に高められた。

「ああ、はぁっ、っふ……ミムちゃんも、気持ちよくなっちゃった?」

「く……っ、わ、私は……ん、ううぅ」

ぬぷり、と鬩ぎ合う蜜肉を温かさを思い出す。作りは小さいものの細やかな媚蟲が穏やかにペニスを取り巻きとろみを浴びせるティルリエナの膣内とは正反対に、ミムレスのそれは半回転を往復させる手首の動きに応じてぐぷっ、じゅるりと今にも蕩けそうなほどに熱を含む粘膜に刻まれた、ぐねぐねに入り組む襞の群れは厚みに富んでいた。

「こっちにも、あとで入れてやるからな」

「ぁぅあ、っ……そんなの、頼んでない……ひああああっ」

楕円の環にくぐらせた左手の人差し指以外で大きなお尻を揉みながら、ジェイサグは腰を前に出して届かなかった部分のざわめきと締め付けをエラで甘く引っ掻いた。

「はあうっ! ん、ふああっ……奥まで、きちゃう……ん、ひいっ、ああああっ!」

刺激に目覚めて動くとろみと淡い弾力は、ティルリエナが腰を振り回す度にぞよめきも夥しく、エラの内側に入り込んではずりゅ、ぐちゅちゅっと憚りのない水音を膣口にぶち撒けながら敏感な部分を舐め撫でる。

結合部には僅かに白く濁った愛液がせせらぎを作り、膝裏からふくらはぎを伝う一方でペニスの往復運動がぬたりと糸を引く粘り気をお尻にまで広げ、滑らかなクリームを思わせる柔らかな膨らみが平らに潰れてぷるんっと揺れる度に熱っぽい心地よさが下半身全体に染み渡った。

「ふふっ……いっぱい中に出してね……あ、ああうっ」

”出して”……この言葉にロロの肛内に精を吐き出した快感を思い出す。頭の中が軽く痺れると同時に瞑った目の瞼裏には鮮やかな点滅の後、ぐねぐねと渦を巻き窮屈さと熱、柔らかさを連れてもたれかかる鮮桃色の襞蟲が想像と浮かび上がった。

倍加を続ける愉悦が乳房へと添えられた右手に不規則な動きを作り、指間に盛り上がりが生まれるまでむにゅむにゅと肉塊を強く揉み捏ねる。同時に強張って砂利を踏みながら前に出た両足と壁でティルリエナを挟み、身体ごと密着し、次第に細まる狭隘部を張り詰めた亀頭で押し広げていった。

「あっ、あああ、んああふっ、ああああああんっ!」

嬌声の音階が一つ上がるとともに、切っ先が行き止まりに押し戻された。ミムレスの子宮口に比べると弾力より柔らかさが目立ち、反発と合わせて丸い盛り上がりは形を凹ませ愛液を隔てて亀頭を優しく包む。

「はあ、ああっ、そこ、っ……いい、いい、すごく……んはあ、ああああっ!!」

顎が反り返れば腰まで伸びる灰茶の髪が舞い上がり、甘香を振りまきながらなびき乱れ汗が滲み銀色に光る背中をあからさまに。毛束の間には紅に染まる頬と唾液に濡れた真珠色の歯、そして震える二の腕……悦を露呈させただらしのない表情に、ジェイサグは突き上げの角度を右、左と少しずつ変えてにじゅるくちゃりとしがみつく粘膜に摩擦を与えながら、固くなったクリトリスを不規則な間隔で軽く抓り始めた。

「んふ、ああっ、ふ、ううっ、ん、ううっ……お願い…………はあぁっ、い、かせて……」

「…………ティエナさん、わかりました……お、俺も……」

俯いたミムレスが乳輪を刮げ回す光景を左に見ながらストロークのペースを激化させ、最後に皮を半分被った肉の粒を親指で弾き転がしてはその手を無駄な肉が殆ど感じられない腹部に添えてティルリエナを抱き寄せる。

「う…………ううっ!」

荒い息遣いの間を縫う総身の震えが膣内を微弱な快感電流で満たし、四方から全ての襞が押し寄せて膣内がぎゅっと縮こまったところで全身の身体が一気に抜け、子宮口目掛けての射精が始まった。

「ああ、ああぁ……熱いのが、いっぱい……はあ、ふうう…………うぅ」

目端が微かに下がり、唇端は微かに上がる……緩んだ笑みを貼り付けながら絹肌を粟立たせるティルリエナ。満足そうな表情とは裏腹に竿の脈動が止まって襞はうねうねと絡み付き、エラ裏を掻き毟りながら次の射精を命じていた。

「ああぁっ……」

余韻を含む喜悦に遅れて引き抜かれた肉棒、纏わり付く湯気と床に滴り落ちる吐精の残滓もそのままにミムレスの背中に立つと、水膜煌めく双眸が両目を射抜き、後ろ手が伸びて腰を軽く押した。

「も、もういいじゃない……」

「だめか? ミムレスと一番したかったんだけどな」

「……そ、それなら、えっと……私だけと……………………じゃなくて、違う、私は、こんなことっ!」

本音に返されるは本音。既に疲労も色濃く、お尻を掴む両手も一度は滑り落ちたものの、軽く首を振って下腹部に力を入れながら付け根から重量感に満ちた肉塊を持ち上げ、痺れを感じつつ柔らかい丸みに自らの腰を擦り付けた。

「ああ、っぁ……は、うっ……か、勝手にすれば、いいじゃない」

ずしり、と肉の詰まったお尻が伸し掛かり二人の距離が縮まる。汗と愛液で照り光る閉じた褐色の太ももが割り開かれ、亀頭上部が濡れそぼった楕円の割れ口をくちゅりとなぞる。

三角形のふさふさした毛に包まれた耳がぴんっと立ち上がり、同時に小さな肩が竦む。ジェイサグが巨尻を掴んだまま指一本程度の控えめなグラインドを始めると、粗相さながらに糸引き露を広げた花弁が捲くれて潜む襞蚯蚓がぞわりと鈴口の周りを舐り揉んだ。

「っ、あ、はあ……い、いい加減に………………ひ、うああぅっ!」

身じろぎが、髪にさえ艶を添える汗塗れの肌からむわっと熱を昇らせる。花蜜や果実とも異なる、甘さの中に生々しく熟れた芳香を感じつつふわふわと頼りない巨尻の内壁をくつろげながら腰を斜め上に突き出し、蟲の巣に亀頭を沈めていく。

「や……だ、いつも、より……ああふ、っ、んんう……」

彼女の言葉通り、襞のあわいはぬるぬると亀頭を滑り潜らさんばかりに愛液に溢れており、一本一本の肉蚯蚓を掻き揉んで収縮を明かす膣環の中を進む亀頭にも摩擦はほぼ感じられなかった。

反面、膣内は温めた水飴にたっぷり浸した薄切りのゼラチンを詰めた壺さながらに心地よく、意志とは無関係にストロークの距離が前後への伸びをあからさまに。

「ずっと弄ってたおかげだな」

「あっ、あっ、あああああっ!! そんなはず、ふああ、あああぁ……」

撹拌に泡液がぐじゅりと弾け水音にはしたなさを添える中、ミムレスは否定混じりの喘ぎを立てながら抽送とはややずれたタイミングで腰を振り始めた。ぶつかれば亀頭は膣奥の縮こまった肉紐に縛り上げられ、離れれば薄い花弁が捩れた膣口がエラ裏にねっとりと吸い付いた。

「はあん、っ……う、ああ、ふあああっ!!」

他の二人より鮮明に感じられる、躍動感に満ちた膣壁の蠢きと結合部からこぼれてもなお滲み出る夥しい愛液……ぷにゅぷにゅぐねぐねの柔らかさと火傷せんばかりの熱が組み合わさり、両手で身動ぎに大きなバウンドを繰り返す豊かな乳房を揉み回しながら圧迫も著しい粘膜を掻き分けて狭隘部を穿ち込む。

「っう、あ、あああん……はあっ、見られ……てるのに、何で、っああ、うう……!」

掌の中にはしっとりと熱を帯びたきめの細かい肉塊が。ジェイサグが反動を伴って腰を叩き付ければ、山の頂から尾?骨近くに向かってぶるんっと波が走るお尻と一緒に乳房も下半球から鎖骨へ続く上半球まで震えが抜けた。

触れる十指を弾き飛ばさんばかりに勢い良く揺れる胸は強く掴むだけで、ぷるんっと逃げ回るものの、両手で包んでも余る左右の乳山に限界まで開いた指を被せて柔らかさの内にめり込ませ、顎を撫でる三角耳の擽ったさを感じつつ跳ねる双房の行き場を封じる。

「あっ、っうう、んあふっ、はあ、あああああんっ!」

ミムレスの右手は壁に、左手は乳房を弄るジェイサグの手指を振り払わんと甲に爪を立てる。感じるは僅かな痛み……しかし、暴れる上体がぐねりと媚肉の熱泥濘にうねりを与え、ロロと比べると一筋一筋が太い半ゼリー状の粘り気を帯びた襞がぎゅううっと纏わり付く心地が全てを吹き飛ばしていった。

「ちょっと、あ、ああう……っ、ん……い、や……そこ、は……はう、っ……ううあああああっ!」

彼女の吐く息が壁に滴り、混じり合って伝い落ちる汗雫と愛液が地面の灰色を色濃く変える。熱蒸気を漂わせて悦もあからさまなミムレスの両胸を鷲掴みにしながら、振り回される腰が織りなす襞のぐねつきぞよめきと不定期に配置された濡れ肉のリングをくぐり抜けて、狭まった奥へグラインドを繰り出した。

「やっぱり、ミムレスとするのが一番気持ちいいかな」

二人には聞こえないように、彼女の耳元で吐息に被せてそっと囁く。瞬間、ふさふさの耳がぴくりと動き、均整の取れた筋肉と脂肪の乗った太ももがきゅっと閉じ合い、膣内全体に左右から圧力がかかる。

「そ、そんなこと……どうせ、っああぁ……ティルリエナさんにも……」

「…………言ってないけどな、お前だけだって」

亀頭が形を歪ませるほどの著しい収縮、カリ首、裏筋とにじゅにじゅ這い回る襞蚯蚓に練り揉まれたペニスは脈動を加速させ、根元から下腹部全体へと渦を広げて皮膚の内側に痒疼を走らせる。

「だ……誰が、ん、ひううっ、信じると……ああ、はあううっ!」

言葉による否定……一方で振り向いた肩越しの顔は蕩けきっており、かぶりこそ振られるが、繰り返される瞬きに睫毛も濡れた目尻は下がり唇も舌が見えるまでだらしなく開いていた。

眼前の耽溺に、ジェイサグはストロークを激化させ、ぐじゅっ、じゅぷるっと狭い奥処を突き上げる。増える往復とともに泡蜜を迸らせる襞の群れに扱かれた亀頭は射精感を高め、髪が逆立ちそうなぞわつきに連れられ渦も粘っこさを増していく。

「私は、っああぁ、はあ……こんなの、だって…………ひ、あああああ……」

「あっ……う、くっ、動くなって…………っっ!!」

ここでミムレスが、上半身と地面が水平になるまで大きなお尻を突き出す。裏筋はぬめり筒の下側にぬりゅっと摩擦じみた強い圧着が生じ、カリ首も環に搾り上げられることで、ジェイサグは亀頭を戻す間もなく小さな身体に覆い被さって射精を始めてしまった。

「…………っ!! ちょ、っと…………中に……」

霧散する迫り上がりとむず痒さが、引き換えに脱力感を総身に滲ませた。彼女の困惑とは対照的に、敷き詰められた襞は精を浴びた故かぞわり、ぐたり……と激しく踊り、押し合いへし合いを繰り返す。

目の前には、唇端に涎をこぼしながらも眉間に皺を寄せて振り向いた先を睨み上げるミムレス……拙かったかと一度は後悔はするものの、白濁を飲み干した膣壁がなおも絡み付く様と、受容を露呈させる緩みきった表情に、ジェイサグはお尻を十指が食い込むまで強く掴み、前後の律動を再開させた。

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