学園独り占め、女子は全員俺のもの六話 (Pixiv Fanbox)
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「確か、一週間ぶりだよな……」
僅かに開けた扉越しに蒼の不在を確認し、躊躇うこと無くノブを捻る。
練習中の女子空手部員を頭から下衣が貼り付く大きなお尻まで舐め見れば、数人は眉を顰めながら後ずさり、数人は大きなお尻を両手で押さえて頬を赤く染め、そして瑠々香は「またえっちなことするんだ」と口角を軽く上げ、唯奈ははだけていた上衣とやや緩んだ帯を戻し……とそれぞれが異なる反応を見せた。
「まずはこの二人から…………やっぱりみんないいケツしてるな。きゅっと上向いてて……」
まずは数歩先で背中を向けていた二人の、ボールさながらに張り詰めた丸いお尻を広げた両掌で鷲掴みに。
汗ばんだ下衣と透ける下着を隔てて右からはぷりんっと五指を押し返す瑞々しい弾力と、左からは纏わり付くような柔らかさ……以前、瑠々香が下半身強化のためにスクワットを基礎トレーニングに取り入れている、だからみんなお尻が大きくなって形も綺麗になると話してくれたのを思い出しながら、むにゅっむにゅっと不規則に蠢かせた手指で膨らみを捏ね回した。
「こっちも、うおっ、むっちむちしてるな。それにしても…………全然抵抗しなくなったな……もっと逃げられる気がしてたんだけど」
『思ってたよりキミの力がすごかったから、周りの女の子までおかしくなっちゃってるのかな……でも、そこまでしなくてもいいんだけどね』
フィンの呆れを含む口ぶりを聞き流しつつ、翔真は我慢汁を溢れさせて内側に疼きをよじ登らせたペニスを露出させる。
耳には「ひいっ」、「やだぁっ」と小さく掠れた悲鳴が届くも、距離を稼ぐでもなく下着が食い込むお尻を差し出した三人に躊躇いなく先端を押し付け、内壁がきゅっと縮こまるふかふかぷりぷりの程よい締め付けと湿度混じりの温もりを感じると同時に下衣を脱がせば、黄緑と白のストライプ、薄ピンク色、紺地にネコのワンポイントと可愛らしくも鮮やかな模様が視界に飛び込んだ。
続けて注がれる、一枚減った薄布が織りなすより鮮明な柔らかさと温かさ、そして上輪郭から下輪郭と進む急激なカーブに相応しいゴムボールじみた適度な反発。
分厚い尻山に埋もれた右手、下着の捩れをなぞりつつ幾本も縦皺を作る谷間に中指を捩じ込んだ左手、そして均整の取れた半円を描く巨尻の付け根を右、左とペニスで交互に凹ませてもちもちの白肌に粘液を擦り付け、三つのお尻を思うままに捏ね回していく。
「やっぱり、どのお尻も最高だな…………あ、ちょっとこっち来てくれる?」
十四人の汗と体温、加えて柑橘系の制汗剤による濃い香りが一つに溶け合い、口内を甘酸っぱさで塗り潰して唾液の分泌を促す。
ごくり、と翔真は何度も喉を鳴らしながら、鍵の開いた鉄扉へちらちらと視線を向ける一方で太ももを閉ざしもじもじするに留まる壁際の女子部員に顔を向け、お尻を後ろ手で覆い、その場にしゃがみ、俯いたままかぶりを振り、壁に背中を預けて……と警戒と期待を仕草で示す五人へとにじり寄った。
「全員、もっと近くに……はあ、あ……いい匂い、お尻もでかくて、気持ちよくて……」
言葉に続く間隔の長い歩調、板張りを擦る音、そして微かな悲鳴……下衣を剥ぎ取り、ぷりんぷりんっと弾力に満ちた上向きの大きなお尻を包む薄地を曝け出した。
「きゃっ」、「ひゃあっ」と女子部員たちも最初こそ声を上げ、肩越しに翔真を睨みつけるものの、左手指をピンク地に黒ボーダーの子に、右手指を青白チェックの子にそれぞれ沈ませれば、甘さの混じる甲高い声に続けてすぐ右にいた女子の唇へと吸い付いた。
「キスするの初めて?」
ショートカットの毛先をなびかせながら頷く女子。
口内の仄甘い唾液を啜った後、今度は左の女子……一人目はぷにぷにすべすべの内頬、二人目はざらつきの目立つ舌、三人目は火傷せんばかりの温もりと心地良さを脳裏で反芻しながら、瑠々香と唯奈を除く全員の下着を露出させた。
「翔真くん、こっちは?」
「瑠々香ちゃんと唯奈ちゃんは後で……蒼のケツ穴も弄ってやらないとね」
「…………うん、でも、見てるだけで気持ちよくなっちゃう、かも」
「………………」
”ケツ穴”の一言が唯奈の肩をびくっと竦ませ、目を見開いた瑠々香の右手をお尻へと誘う。
上下を繰り返す腕に次いで「んふうっ」と漏れる吐息、あどけなさとは真逆の淫らさに顔は自然と二人に向けられていく。
もっとも、翔真の意識は際限なく濃厚さを増し続ける女香と両手両足、腰に粘っこく纏わり付く滑らかさと重さに満ちた肉塊の感触、唾液を被る唇の瑞々しさ、「ああんっ」、「んひい」、「だめっ」と鼻にかかった声へとすぐに引き戻されてしまったが。
「ちょっと待って、俺も脱ぐから……それでみんなで、もっと押し付けるようにして……」
乱暴に制服を脱ぎ捨て裸を晒す翔真、女子部員の視線が一斉に鈴口からカリ裏へと先走りを伝わせるペニスへと注がれ、びくっびくっと跳ねる亀頭の辺りを疼きが駆け回った。
熱気と汗ばみすら感じさせる体温と、湿った下着を挟んでむちむちの肉感を指先へ、左右の足へ送り注ぐ大きな十二人分のお尻や甘酸っぱい髪の匂いも相まって、下腹が自然と動き出し、目の前にいる女子の尻谷にペニスを挟ませてしまった。
「ど、どのお尻の穴に入れようかな……? やっぱり、最初は、ううっ……!」
白をベースに赤、緑、黄色の水玉模様を散りばめたふかふかのコットン生地に粘液を吐き出しながら、ぬちゅっ、むにゅっと柔らかな内壁に亀頭が練り揉まれる中で、固さの正体を察したか女子が振り向く。
咽返るようなライムの香りとともに反射で光る黄色のヘアピン、引き攣った唇……お尻の穴への挿入寸前で蒼に止められたことを思い出し、今日こそはと彼女の下着を脱がすと、閉じた窄まりに先端を宛てがって軽く腰を振った。
「いいよね……? 他の子も、えっと……全員脱いで、床にパンツ置いてくれる?」
放射状の皺を中心から外側へとなぞり上げながら、手近な女子二人の生尻を丸出しに。
くの字に曲げた中指で肛口を広げては、「ああうっ」、「ひゃああんっ」
と苦悶を感じさせる声に合わせてちゅぽっ、くちゅっと表面を掻き混ぜ、未経験故の噛み付きを連想させる窄まりの締め付けに解しを与える。
一方で、黄色ヘアピンの子は肉付きもよく厚みに富んだ巨尻を回転混じりで引いては戻し、ふにゅふにゅぷるぷるの内壁に押し潰された竿に圧迫を与える。
翔真も負けじと亀頭裏で汗や我慢汁を助けにずりずりっと桃色の皺粘膜を擦り上げ、ひくつく表面に鈴口を添えたまま腰を前に突き出すが、予想に反して彼女のふかふか肉厚アナルは没入を始めた亀頭をじゅるりと咥え込み、収縮混じりの蠕動が粘液をこぼれる寸前まで湛えた桃色の内側へと導いてくれた。
「もしかして……自分でもお尻の穴触ったりしてた?」
勢い良く首が振られた反面、黒髪の間から覗く汗塗れの頬は赤を一面に広げ、涙で潤むどこか小動物めいた両目の端には弛みが……「これなら、入れても大丈夫だよね?」と、後れ毛が数本見て取れるうなじを舐め上げつつ耳元で囁く。
切なげな吐息の後に「いや……ぁ」と拒絶の返事が届くものの円周状に亀頭を取り巻くとろみと窮屈さが翔真の理性を奪い、両隣の女子が飛ばす甲高い悲鳴にも構わずとろとろぬるぬるの肛内へ、括約筋近くの縦筋を凹ませるようにぐりっと円を描いてしまった。
「どうする? もう入っちゃうけど」
眉間に皺を刻ませ、俯いた女子の肌から立ち上る汗の匂いを深呼吸で楽しむ翔真。
湧き上がる嗜虐欲故かもっと焦らしてやりたいと先端を入口へと戻すが、幾つも直に押し付けられて凹んで波打つさらさらの生尻に我慢は限界に達し、女子が「あああっ!」と叫んだ瞬間ぞよめく穴の中に竿までペニスを捩じ込んでしまった。
「く、っ……痛いかもしれないけど、すぐ慣れるから」
ずちゅっ、ぐぷっ、ぬちゅうぅ……亀頭がリング状の収縮をくぐり抜けると、黄色ヘアピンの子は白い歯をこぼして背中を反り返らせた。
表情の引き攣りと、固く握られ翔真の肩や腹部に打ち付けられる弱々しい拳が明かす苦痛に罪悪感を覚え、夥しい密着を繰り出す縦襞と狭隘なぬめりの中でストロークが止まるが、尿道を満たす先走りを搾り出さんばかりの蠢きが数秒後に前後を再開させた。
筋肉の充実を感じさせる、カリ首を絞め潰すような激しさを持つ蒼のそれとは異なり、吸い付きと躍動感を両立させた肛門は、息遣いの度に亀頭を直腸へと招き寄せる。
「っく、う……最高だよ、少しだけ腰……動かしてくれるかな?」
結合部、内もも、そして踝まで伝い落ちるほどの腸液が、ひしっと包み込んで離さない腸内粘膜に滑りを促し、亀頭は蕩け穴の深みへと沈む。
入口とは対象的に起伏の浅い奥はふんわりとペニスを取り巻き、五回六回と積み重なったストロークを通じて袋の内側に微かな引き攣りと電気信号を撒き散らすが、挿入の角度を右にスライドさせゼリー状のざわめきを擦り上げたところで肩を強く掴まれた。
「ん、ちょっと待ってて………………っ!?」
「随分とお楽しみのようだが、まさかここまでしてくれるとはな」
振り返った先には、歯を食い縛った空手衣姿の蒼と脱いだ制服を抱えて笑みを浮かべる瑠々香が。
考えるより先に脱ぎ捨てられた十二枚の下着を掻き集めてビニール袋に突っ込み、扉向かって走り出すが回り込んだ瑠々香と唯奈に腕を掴まれ、「今日という今日は許さん、覚悟してもらおうか!!」と道場を震わせんばかりの怒号が響く中で、身体は抵抗むなしく更衣室へと引きずられていった。
※※※
「もう本当に、これで最後にするから……頼む、許してくれ」
腕を組んだまま睨む蒼、股間の辺りにちらちらと目配せを送る瑠々香、灰色のロッカーに背中を預けて視線を逸らす唯奈に全裸で頭を下げる。
次いで数歩離れた先に丸められて無造作に置かれた制服へ顔を向けるが、「ほんとに反省してるの?」と瑠々香に声をかけられ、視界の中心を綺麗に掃除された床に戻した。
「……青柳から話だけは聞いている、一応事情はあるみたいだが」
芳乃と蒼が同じクラスであると思い出し、そういうことなら全部承知しているはずと顔を上げて三人へにじり寄る。
加えて”これ以上殴られるはずはない”との安心感が射精衝動を甦らせ、疼痛を内側に走らせたペニスはむくりと起き上がり脈動を再開させる。
「部員は無関係のはずだ、なぜ手を出した?」
「それは、その……つい、我慢できなくなって」
「まったく……お前の狙いは私達だけじゃないのか?」
静かに響く足音とともに距離を詰める蒼、日焼けした額と頬にの汗ばみと身じろぎに応じてなびく金色の髪、さらにライムの香りに潜む女体のフェロモン……際限なく高まる期待を察したか蒼は眉を顰めながら踵を引いて遠ざかるも、やがて意を決したように小さく頷き、ロッカーの扉に手をついた状態で軽くお尻を突き出した。
瑠々香と唯奈も互いの顔を見合わせた後、それぞれ蒼の右と左に立って同じ姿勢を取る……眼前には、ビーチボールと紛うまでぱんぱんに張り詰めて丸みに満ちたぷりぷりのお尻、若干下がり気味の印象を与えるものの左右への広がりも著しくなだらかな曲線を描くお尻、そして高い身長に相応しく両手でも掴みきれないほどのボリュームを湛えた大きなお尻が並ぶ。
「………………部員に手を出さないと約束するなら、好きにしても構わない」
「いいのか? 悪いな……唯奈ちゃんも、いいよね?」
更衣室を満たし、翔真の顔をねっとり舐め回し潤いを塗り付ける女香のままに三人へと近づく。
肩越しに頬を上げて目尻を下げる瑠々香、「だめ……」と呟いて唇を噛む唯奈、無表情を保ったままロッカーをじっと見つめる蒼、まずは挨拶代わりに下衣を脱がして三枚の薄布を暴き立てた。
「わ……たしは、嫌です。けどっ、蒼先輩が一緒なら、っああん」
「やっぱり脱がすんだ、翔真くんのえっち」
右から順番に、紐で留めるオレンジ色のTバック、白、青、黒の三段ストライプに濃いピンクのハートを抱き締めた子犬がプリントされた派手なデザインの下着、最後に淡い緑の無地と下着の色柄が明かされたが、追い打ちで翔真の目線を射抜くは下着の食い込み具合、蒼は小麦色の尻肉を半分ほど晒して深い谷間に幾重もの縦皺を集め、唯奈は真っ白な雪さながらの肉にゴム跡を残して半円と三角形の間まで下着を捩らせて……と、興奮を煽る光景が映し出されていた。
「っう、あまり見るな……」
早くも上ずりを含む蒼の声も気にせず、両手で彼女の圧倒的なお尻を鷲掴みに。
指先にはお湯に浸した上質なシルクを思わせる執拗な吸い付き、掌には履き心地の良さそうな下着の柔らかさとプリント部分のつやつやとした滑らかさが注ぎ込まれ、びくんっと跳ね回る切っ先に従いコの字に曲げた十指を根元が隠れるように沈ませた。
「どう考えても100センチはオーバーしてるよな」
「やめろ、っ、そんなはずは、ああぁんっ、く、うう……」
言葉に拒絶を滲ませるが筋肉を感じさせる引き締まった腰はくねり、釣られて左右に揺れるお尻の肉がたぷんたぷんっと反動を伴い波打つと、弾力を帯びたふわふわの柔らかさに埋もれた指に重みをたっぷり乗せた振動が伝わる。
触れた部分を弾き飛ばさんばかりの、殴打じみた衝撃に背を屈ませた蒼へと覆い被さろうとした翔真の身体は一瞬仰け反りかけたが、足指を固く握りつつ互いの密着を深めて肩まで伸びる温かな髪の匂いを大きく吸い込んだ。
「わたしのお尻も触っていいよっ」
瑠々香の声が瞬きすら忘れさせる意識の集中を拡散させ、左右の手を二つの巨尻に宛てがった。
Tバック故に直接感じられる作りたてのプリンめいた揺れ弾む膨らみと、僅かな毛羽立ちが擽る生地の奥でねっとりと蒸れた温かさを蓄え、指が掠めただけでも容易に形を歪ませかねない過剰な柔らかさでへばり付いた掌を優しく受け止め底無しの肉塊に沈めていく。
「ひゃあん、お尻の穴も、っん……この前みたいに、ぐりぐりって…………はあうっ!」
「唯奈ちゃんも……パンツ脱がしちゃっていいよね?」
「う……っあ、ぁ……っ…………ぅ」
右手で蝶結びの紐を解きながら、左手を下着の中に潜り込ませて汗の淡いぬめりと手の甲に広がる圧力を頼りに深い谷間を穿り、そして股間の屹立で布の貼り付いた分厚い尻山の頂点をつついて震わせる。
亀頭に縋り付く肉が下半身に前後運動を促せば、興奮のままに唯奈の生尻を暴き立て、「いやあぁっ」と消え入りそうな声が漂う中で左手の人差し指と中指できゅっと閉じた内壁をくつろげ開く。
「あれ、上手く届かないな……この辺にあると思うんだけど」
「や、あうっぅ、触らないで、んあはあ……っ」
顎が吊られるに並行して乱れ声にも掠れが混じる、以前と同様に並びのいい歯を垣間見せながらかぶりを振って不本意さを明かす唯奈だったが、指先がやや皺の長い窄まりの表面に届いたところで「んふうああぁ」と力の抜けた吐息に合わせてぬるぬるの入口がくぷりと弛んだ。
「ひゃんう、ぅ……瀬尾、さん、っう、ひどい、です、ああぁ」
プリントされた子犬の顔近く……目の詰まったクッションを連想させる柔尻の最も厚い部分に竿を半分埋もれさせ、同時に手首の半回転を助けに立てた両の中指で肛内の縦襞をくじり上げた。
肉と粘膜の密着がむにゅうぅっと深まるに比例して蒼は口角を下げては背中で弓を作り、後頭部と右腕で覆い被さった翔真の身体を押し返すが、一方で大きなお尻は息遣いに合わせて不規則な弧を描き、左右へのスライドがマシュマロめいた柔らかさで満たされた内壁の奥に亀頭を滑らせ、深く挟まれた異物を締め付けるしなやかな筋肉と、たっぷりと纏われた脂肪の二つでぎゅっ、ぐにゅっとエラが捲れ楕円に潰れるまで練り転がしていく。
「っう、ぐ…………翔真……双葉も、私達と同じだと聞いた、だが、あまり手荒い真似はっ」
「わかってるよ、双葉ちゃんは特別だからね」
返事を終えた翔真はその場にしゃがみ、ついでに蒼のプリントパンツを一気にずり下ろした。
眼前数センチ先には褐色の巨尻、顔をめり込ませれば二つの楕円球が平べったく拉げるとともに、中指を立てても窄まりまで届かないであろう桃割れが広がり鼻翼が挟まれた。
汗と熱気に蒸れた内壁には石鹸混じりの甘く爽やかな香り……尖らせた舌を潜らせる中で蒼の声が高く掠れ、穿る動きに続けて踵で翔真の脛を蹴り上げた。
衝撃が前後の律動を一度は止めるものの、舌先が放射状の皺を敷き詰めた肉厚そうな粘膜に触れれば、虫が這うような速度で肛口をなぞり上げた。
「おいっ……一体何を、くはあ、ああっ…………やめ、ろっ!」
右人差し指で鬩ぎ合うぞよめきのあわいを引っ掻き、左人差し指でシロップ塗れの寒天質を連想させる襞の浅い柔らかな締め付けに外向きの渦を置く中で訪れるは、非難めいた鋭い声と殴られた肩を走る痛み。
反射的に竦んだ肩が指を引き抜かせるが、ぼよんっと突き飛ばさんばかりに差し出された褐色尻に十本の指を食い込ませて縋り付き、起伏に飛んだ鮮桃色の粘膜ゼリーをくつろげ舐ると表面に滲む甘苦い体液を啜り上げる。
「いいだろ、ちょっとくらい……」
「ふああ、ひゃああうっ、誰が、っ……こんなこと、まで、はあああんっ!」
これまでとは異なる媚態を含んだ声に、”蒼も気持ちよくなってるはずだ”と確信を抱く翔真。
追い打ちで蜜を溜めた窪みに先端を添えて、表面のざらつきを押し付けるように傷つきやすそうな肛内粘膜をぬぷりっと押し舐る。
幾度と無く往復が重なる度に、穴の中は筒状の軟体動物と化してリング状の括約筋もぐちゅぷっ、ずじゅるぅっと舌を捉えては搾り潰す。
「翔真くん……っ、あ、あの……わたしのおしりの穴も、んんっ、すごいじんじんしてるから、ぁ……っん、翔真くんだったら、舐めても、いいよ」
「瑠々香ちゃん……そう言ってくれるなら、いっぱい気持ちよくしてあげるからね」
熱気と甘香に濡れた顔を蒼のお尻から離し、去り際に唯奈のぷにょぷにょと粘っこく指に絡むスライムさながらのお尻に平手をぶつけ、「ひああっ」と飛んだ悲鳴を聞きつつ瑠々香の身長に反して盛り上がりも著しい丸尻へと擦り寄せた。
我が物顔で後ろに肉を付けた左右の膨らみを揉み開き仄暗い谷底を暴き立てれば、やや皺の浅い楚々とした佇まいの花穴が露わに。
時計回り、反時計回りと積もった肉を弾ませる要領で円を描く腰に続けて、内壁を伝う汗を助けに指で蕩かされた小さな穴を拡げていく。
中は作りの小ささも相まって狭く、加えて不規則に配置された収縮が没入を果たした舌を縛り揉み、発酵を感じさせるごく僅かな酸味越しに押し返しと招き寄せを交互に繰り出した。
「んうあああっ、ひう、うああああん……っ! そこっ、もう一回、はあう、あああぁ」
瑠々香のおねだりに従い、鼻に染みる汗と肌の匂いを限界まで吸い込みながらやや盛り上がった”そこ”を舌先で押し凹ませる。
瞬間、瑠々香の下半身がびくっと痙攣を走り直腸付近を始点に蠕動が舌の根へと迫り、女性器めいた収縮が肛蜜に溺れる異物を優しくそよぎ回す。
ぬちゅっ、ぴちゃっと粘調に富んだ甘みを喉奥へと注ぐストロークが重なるごとに、等間隔の縦筋はペニスを握り潰さんばかりに内向きの渦を描く。
潤滑の中でひしめき合う互いの粘膜がにゅるっにゅるっと摩擦を繰り出し、弾性の目立つ肛壁のとろみと起伏が、翔真の下半身に快感電流を走らせて袋の中身を直に揉み擽る。
「ああうっ、ふひゃああぅ……お願い、翔真くん、んっああ……もっと、ああぅ」
「唯奈ちゃんもしてあげないといけないから、また後で…………」
「……っ!! あ、蒼先輩…………っ、ごめんなさい」
射精感のもどかしさに陥りつつ顔を離すと水音がつぷっと弾け、パクパクと口を開いた窄まりと触れていた唇の間に糸が引く。
見上げた先の下り目と唾液をこぼす綻んだ口元にもったいなさを覚えるものの、蒼の尻穴にぬめりを伝わせた人差し指を捩じ入れたまま、唯奈のお尻を頬で擦り撫で始めた。
「唯奈……お前、ん、う……ふっ」
「私、んっ……蒼先輩のためなら、我慢します、っう……だから、もうちょっとだけ」
ちゅっ、ちゅっと唇を啄む音と、戸惑いを混ぜた蒼の切なげな声が耳に届き、唯奈の身体が右にもたれかかる。
姿勢が変わると、逆向きのハートを彷彿とさせるお尻が汗を飛び散らせるように激しく波打ち、仰け反る背中と一緒にめり込ませたはずの唇と鼻をぽよんっと跳ね返した。
「いてて、でも……この重さが気持ちいいんだよな」
蒼の肛門襞をコの字に曲げた指で薙ぎ伏せながら、いっぱいまで伸ばした舌を会陰部まで汗の程よい塩気をこぼす薄桃色の裏花へと押し当てた舌を回転させ、ひくひくと綻びもあからさまな肛門を穿り舐っていく。
唯奈のアナルは窄まりの圧力こそ夥しいものの、一度口が開けば奥に潜む肉の洞窟はふわふわと厚みもあって柔らかく、ずるりっと這いくぐる舌へ温かなぬるつきを連れて執拗に纏わり付いてくれた。
「ん、うっく……やめて、ああ、ああんうふ……っ」
蒼や瑠々香と比べると、浅襞が潰れるまで強く押しても括約筋の収縮は見出せない一方で、大きな雪山を思わせるもちもちのお尻と同様に中身は頼りなささえ感じさせる柔らかさを詰め込んでおり、深く沈ませた顔に乗じて窄ませた唇を放射状の皺をわななかせた肛口に被せると並行して、ずずっ、じゅるるっとぬめぬめの腸液を憚りのない音に合わせて啜り取っていく。
「ひいっ、う……瀬尾さん、そんな、だめえっ!」
内頬を満たす熱に酔いしれたか、唯奈の拒絶も気にせずに律動を激化させて淡い粘り気を掻き混ぜ、しっとりと吸い付く襞周りの粘膜を刮げ回す。
ふわふわとろとろの肉ゼリーがきゅっきゅっと咀嚼めいた蠢動を露呈させる内に、焦れったさを尿道によじ登らせたペニスが下腹全体に疼痛を染み広げさせ、早くも我慢の限界に達した翔真は、「うっ……我慢できなくなってきた、俺もそろそろ……」
と呟き傍らに丸められたマットを床に敷いて上に寝転がると、瑠々香に顔の上へ乗ってもらい、互いに背を向けさせた蒼と唯奈を膝で立たせる。
そして右手で蒼を、左手で唯奈を抱き寄せて二人の汗香と熱を撒き散らす大きなお尻を抱き寄せ、天井を睨むペニスを強く圧迫させた。
「ひいっ……びくっびくって、やだ、ぁ……」
「翔真、今度は何をするつもりだ……まさか、この前みたいに」
「ケツ穴には入れないから、二人のお尻でチンポ挟んでくれないかな…………んぐうっ、えっと、瑠々香ちゃんはそのままお尻押し付けるようにして」
「……さっきみたいに舐めてくれる、ひゃうっ、そ、それ……っ、ああ、ああああっ!」
圧着に任せて唾液を啜り搾る、直腸との境界線を形作る段差をちろちろと掠めながら、腰を揺り動かして平らに潰れて狭まった褐色尻と白尻の窮屈な谷間を行き来させる。
往復ごとに「ひううっ」、「くあああっ」と甘切ない声が聞こえる中、翔真は息遣いと身じろぎに弾む二人の乳房を広げた両掌で掬い掴みながら、瑠々香の弱点と思われる括約筋近くに大小様々な円を置いた。
次いで、いっぱいに反り返らせた背中を維持しつつ、潰れ合って狭隘さを増したお尻の谷間でずりゅううっと亀頭を扱き上げる。
右には奥に筋肉のしなやかな弾力を秘めながらも100センチオーバー故の圧倒的な量感を湛えた重尻、左にはボリュームは多少劣るものの、ペニスを埋もれさせて底無し沼に沈める過剰な柔らかさ……蒼が背を屈め、突き出たお尻に従い開いた内壁の底付近に亀頭を導けば、きゅっ、にゅるっと定期的に訪れる筋肉質な収縮が尿道を溢れた我慢汁を絞り出しながらエラごと亀頭を捻り潰し、痛みにも似た痺れが竿を駆け上がる。
一方で唯奈がお尻を突き出せば、かけた力に応じて呆気なく形を変えるふよふよの谷間肉がカリ首に纏わり付いてエラ裏を舐り拭い、寄せては返す波打ちが翔真の表情を弛ませ全身を心地よいぬるま湯で取り巻いた。
「ひゃあ、ああぁ……んっ、はあうっ…、ごめんね、ちょっと重いかも…………えいっ」
ここで瑠々香が腰を落とし、大きなお尻に全体重を乗せる。
解されて腸液で照り光るアナルと谷間を織りなす弾力に富んだ膨らみが二人の距離を一気に縮め、右に左に揺れる腰に続けて動き回るお尻が翔真の鼻と唇を塞ぎ、発酵を伴う甘酸っぱい果実を想像させる匂いが呼吸を封じてしまった。
「っぐ……う……瑠々香ちゃん、苦しいよ……さすがに」
「あうっん、ごめんね? でもっ、奥まで舐めてほしかったから……これでいい?」
ぷりぷりのお尻がずりゅっ、むにゅっと前後に摩擦を繰り出しつつ、鼻への圧迫を和らげた。
だが制汗剤や石鹸とも違うフェロモンを勢い良く吸い込んだ故に、下腹部を起点に熱っぽい痺れが全身目掛けて駆け上がり、柔らかく凹み、震え、絞り潰す巨大な双肉塊に溺れるペニスの芯をどろり、ごぽりと濃厚な快感の塊が這い歩く。
「……助かったよ。これ以上重くなると、どうにかなっちゃいそうだから」
「どうにかなっちゃえばいいんです」
小さく呟いた唯奈が踵を浮かばせたか、左の太ももに鈍い衝撃が。
加えて脈打ち震えては液塗れのペニスをきつく挟んだままお尻をぎゅううっと引き締めているようで、骨も筋肉も全く感じさせない、だらしない一歩手前の柔らかさが裾野を捲り上げ、粘膜も薄いエラ裏をぬるぬるのマシュマロじみた内壁で揉み扱く。
「うっ、うう……唯奈ちゃん、いいよ、もっと……瑠々香ちゃんも、動いても大丈夫だから」
ふと唯奈と蒼の臍近くに落ちた両手の存在を思い出し、再び掌を持ち上げて乳房を捉えた。
右掌にはささやかに粒立った乳首と広げた指にちょうど収まる形良い膨らみ、左掌にはたっぷり汗を伝わせた、上体の捩れにやや遅れてぷりんっぷりんっと暴れつつ指を弾き飛ばしては纏わり舐る豊かな半球……もやががった思考に先んじて二つの乳首を摘み捻れば、「んひゃあっ」、「くううぅ」と声が飛び褐色尻が左に、白尻が右にスライドを始めた。
「っんううっ、翔真……ああうっ、こいつ……どこまで調子に」
「このくらいいいだろ? っ……おいっ、そんな動かれたら……」
「あ、ああっ……翔真くん、さっきと言ってること違うよぉ…………ほらっ、おしりの穴、溶けちゃうまで、舐めて、んふうあぁ」
生温かいぬめりを存分に被さった亀頭は双方向に動く大きなお尻にそれぞれ引っ張られ、もっちりと柔らかな内壁と分厚い山の頂点にぬりゅん、ぐりゅんっと練り転がされていく。
決して軽くない二人分の体重が揉み潰しに力を与え、切っ先には痛みを含む痺れが染み広がる。
もっとも苦しみの奥には射精衝動を出口まで搾り導く快感が、”早く出したい”と唆された翔真は鬩ぎ合って離れない二つのお尻を垂直の律動で掻き分け凹ませた。
「ごめん、蒼と唯奈ちゃんのお尻が気持ちよすぎて。瑠々香ちゃんも一緒に、っ……!」
彼女の言葉で舌弄の疎かさを察し、蕩け解れて広がった皺穴に唇を被せた。
どすっずしっと一定間隔で顔を敷き潰すお尻の上下を追いながら、縮こまっては広がる放射状の起伏を一筋ずつそよがせ、翔真も首を左右させることで圧力のかかる角度を変え、舌の行き来を早めながら捩れを少しずつ伸ばしていく。
「っんふ、ぅ……あ、お願い、もっと……奥に、ああっ、うあああっ!」
乱れを滴らせた瑠々香の嬌声に、唯奈の柔乳へ手の甲も沈ませながら舌根の引き攣りにも構わず直腸手前の凹凸を穿り回すが、蠕動に沿って戯れかかるであろう柔らかなゼリーには届かず、反発をもって押し返す粘膜リングを広げ舐るのが精一杯だった。
「は、あっ……う、ふうぅ……早く、終わらせて、ください、あああう」
「そんなこと言わないでよ……どうせなら、思いっ切り、うううっ!」
とろみを撒き散らす尻穴をくじる舌先でのストロークに意識が向けば、今度は湿り気と熱を漂わせて柔らかく蕩けた二つのお尻が挟み揉まれた竿を奪い始める。
上下を加えた前後の揺さぶりがぶつかって離れてを繰り返す度に、小刻みな痙攣を走らせた竿は根元からぎゅっ、ぐちゅぷっとへし折られ、平に広がった肉塊へと飲み込まれた。
芯を孕んだ乳首を指腹で擦り転がし、並行して味の薄まった肛壁の襞を刮げる中で圧迫の苦しさが限界を迎えた。
だがここでたぷったぷっぺちっぺちっと波打ちを繰り出す蒼の巨尻が位置を戻し、谷へと続く尻山の下り坂で捏ね回され続けた竿を内壁へと導いた。
さらに「んはあ、ふうぅ」と哀切な溜め息をこぼす唯奈も、一旦浮かばせたお尻に体重を乗せてずしっと伸し掛かりつつ、荒い息遣いの合間を縫って背筋を丸めては伸ばし、ぶるんぶるん揺れる尻谷で亀頭を練り扱いていく。
「っぐ、く、ぅ…………唯奈の、言う通りだ……さっさと、んくぅ」
お尻の重みが三つ、同じタイミングで翔真の顔と身体を敷き潰す。
顔には規則正しい段差が作る窄まりと絶えず滴り続ける腸蜜、ペニスには拉げては元の丸みを取り戻してと形を歪ませる二つのお尻……汗や先走りのぬめりさえ追い出さんばかりに閉じた桃割れで揉みくちゃにされたペニスは、袋の内側に端を発して痺れ混じりの疼痛を輸精管、尿道とよじ登らせ、重みに圧されながらのストロークが繰り返される度にびくっびくっと鈴口から先走りを噴きこぼしてしまう。
「はあっ、うう……っ、く、そろそろ、出るかも……」
三人分の体重を押し退けるように腰の前後を激化させ、蒼と唯奈の尻谷を交互に擦り上げた。
内壁が閉じれば狭隘だがふかふかと柔らかい肉トンネルに捲り剥がされたエラ裏が包まれ、開けば亀頭の裾野が固く強張った入口を刮げる。
「二人とも、もっと動いて……く、あああっ!」
「…………っふ……やめ、ろ、そっちを、擦るな、っあああ!」
「あああんうっ、ああぅ……だめ、びくびくって、ああっふ」
際限無い激化に翔真の眼前は白く染め上げられ、手足の先にまでぞくっぞくっと心地よい震えが訪れた。
全身をぬめぬめの塊で揉み抜かれるような愉悦が渦を巻きながら下腹部に集まると、睾丸がきゅううっと攣り上げられて下腹部を掻き毟りたくなるもどかしいむず痒さの命じるまま、開ききった両掌で熱を帯びた控えめな乳房と豊かな乳房を纏めて掴み解す。
「翔真くん、っう、いっちゃうの……? わたしも、っあああ、んううっ、はああああぁっ!」
「っ、く、ううあああっ!!」
瑠々香の背筋が反り返るとともに肛口が引き結ばれ、粘液塗れの舌は狭まる窄まりに押し出された。
震えを走らせるぷりぷりの大きなお尻に続けて、翔真も叩き付けられる双尻の回転に全身を跳ね暴れさせながら精液を迸らせた。
亀頭を引っこ抜かれる錯覚をもたらす脈動は脱力につながり、胸を揉む両手が汗を帯びた脇腹を伝い滑ってしまう。
「はあっ…………まさか、お尻でいかされるなんて思ってなかったよ」
目の前は壁と蛍光灯の白、瑠々香のお尻が視界から消えればもじもじと腰をくねらせ褐色の頬に紅をたっぷり刷いた蒼と、お尻を後ろ手で押さえて眉間に皺を寄せながらも面輪を弛ませた唯奈が。
二人の表情が皮膚の内側に高揚を含むぞわつきを走らせ、曲線をぬめり落ちる夥しい量の白濁に唇の端を持ち上げた。
「こんなふざけた真似を、だがこれでお前の気が済むのなら………………誰だ!?」
「……双葉ちゃん…………どうして」
「……………………ごめんなさいっ、あの、鍵が開いてたから、その……」
唐突に蒼の鋭い声が飛ぶと、物陰から姿を表したのは唇をわななかせる双葉。
身を起こし、長い黒髪をなびかせながら近づく彼女を右手で制するが、潤んだ目元と泳ぐ視線に全てを察した翔真は熱っぽく湿ったマットに再び横たわる。
「でも、それならすぐに出て行ってもよかったんじゃない?」
「……ううっ……それは……その」
「本当は蒼のケツ穴に入れようと思ってたんだけど……」
静まり返った空間に靴底の音が響く、いつでも逃げられるはずの双葉は一歩ずつ白いマットに歩み寄り、短いスカートから覗く淡い黄色の下着がふっくら盛り上がった肉土手に貼り付く様を見せながらしゃがみ、ブレザー、ブラウスと微かに震える指でボタンを外し始めた。
「双葉っ、どういうつもりだ?」
「あおいちゃん、えっと……私も、副会長から話を聞いて」
「え……双葉さん、話って何ですか?」
それぞれが言葉を交わす中で、双葉は下着も脱ぎ捨て一糸纏わぬ姿に。
奥に青をうっすらと感じさせるほどの透き通った肌、五指を開けた掌に少し余る程度の乳房、練絹のヴェールが被さった雪山を連想させるなだらかなお尻、そしてぴったりと閉じた無毛の縦筋……幼さと肉感を同居させた佇まいが精を吐き出したばかりのペニスをぎゅっと収縮させ、我慢汁の分泌を促す。
「双葉ちゃん、上に乗ってくれる? それで…………」
返される頷き、三人と比べればややボリュームも薄いものの柔らかなお尻が腰の上に乗った。
次いで蒼が顔に伸し掛かり、瑠々香と唯奈が内ももで翔真の両腕を挟む。
二本の人差し指をコの字に曲げた瞬間、くぷっ、ずぷっとだらしなく開ききった皺穴が縮こまり内側に溢れた蜜に異物を溺れさせる。
「っ……もう濡れてるな、これならすぐに入りそうだ」
「はあ、んうっ、先輩、っ……だって、みんな、あぁ、気持ちよさそうでしたから」
「………………私は、好きでやったんじゃありま、ふひゃあっ!」
唯奈の反論を途切れさせる抽送に合わせて、愛液たっぷりの肉ゼリーがぞよめく入口に亀頭を宛てがう。
肛門内とは異なる歓迎じみた蠢動に切っ先は少しずつ没入を果たし、蚯蚓の群れと紛う襞のあわいを掻き分けていった。
「はあうう、んく、あああっ……気持ち、いいっ……あ、あああっ」
貪欲もあからさまな追い縋りと結合部を起点に腹部や膝まで生温かさを広げるぬめりが、浅いストロークを繰り出すペニスをより狭隘な膣底へと誘う。
一方で双葉も深くへの埋没をねだるように腰を落とし、右に左に泳がせて粘膜同士の摩擦を激化させる。
挿入の角度がスライドするごとに、粘液をしとどに塗した真綿の紐を思わせる襞は縺れては広がってを繰り返し、にゅるっ、ぐちゅぷっと粘着を含む摩擦がエラを剥がし内側を練り転がし、最後には環状の収縮がカリ首へとしがみついた。
「んはあっ、ああ……っ、先輩っ、んはあう、ああああ……っ!」
「く……うああっ、馬鹿っ、そんなところを……なめ、ひゃう、くっ……」
浅く深く、右に左にと不規則なストロークの間を縫って、舌先で解れ蕩けてひくひくと震えながら口を開く皺穴を舐り穿る。
固く閉じていたはずの窄まりに続くのは、筒状に舌を取り囲む短めの縦襞と弾力を感じさせる瘤状の盛り上がり……ずる、じゅるるっと腸液を潤滑油に代えた行き来が回数を増せば、塩気を伴う愛液とも異なる濃厚な味が薄れるに並行して襞がぞよめき、「はああぁう」と気の抜けた声に合わせて100センチの大台に乗った巨尻が落ちてくる。
「っ……蒼、痛いって、そんなにされたら……っうう!」
ずしっずしっと腰の動きに応じて伸し掛かる柔らかく汗でしっとり吸い付く重量感、しなやかな筋肉の上にこぼれる寸前まで脂肪を蓄えたむちむちもちもちの膨らみは、蒼の引き締まった下腹部が浮けば堆く積もった肉が丸みを取り戻し、沈めば平べったく凹み顔全体を湿った熱の塊で包み込むと同時に尖らせた舌の先端がずるりと直腸深くまで招かれる。
生温かいとろみと微かな甘苦さの中で、翔真は肛門と直腸の境界線に敷き詰められた窪みを舌で撹拌しながら、伸ばした左右の人差し指で瑠々香と唯奈のアナルを穿ち上げ、とろとろの粘液を溢れさせたゼリーを彷彿とさせる直腸内を浅い起伏に沿ってなぞり上げていった。
「うるさい、ぅ……っ、そもそもお前が……あああっ」
「ひゃああっ、んふああっ、指で、もっと……!」
「んっ、く…………っ、早く、終わりに」
指の根元には痛みにも似た圧迫、舌には、そしてペニスには四者四様の嬌声を聞きながら、うねうね蠢いては愛液を迸らせる膣奥を突き上げる。
加速し続けるストロークに襞群を擦り揉まれた双葉は、「ん、っ、くふぅ」と両手で口を塞いでいるのかくぐもった吐息を背中を捩らせ、両膝で翔真を強く挟みつつ腰で横8の字を描き始めた。
「っふ、ああ……うう、声が、っん……ひうぅ」
「双葉ちゃん、ここなら誰にも聞こえないから」
呼吸さえ奪う四人分の重み……だが、翔真が軟体動物さながらの蠢動を明かすぬめり襞のあわいを掻き分け続ける内に、痛みは興奮に吹き飛ばされていく。
ぬちゅっ、ぐちゅっ、ぐぷっ、ずぶっと粘着質な水音が奏でられるにつれて、両手首は唯奈のふわふわぷにょぷにょの過剰な柔らかさを湛えたお尻と、瑠々香の弾力を滴らせた形の良いお尻に埋もれ、顔は目が細かく吸い付きも夥しい褐色尻に敷き潰され、下腹に集まった快感が袋の内側にむず痒さと引き攣りを染み広げる。
「あ、あおいちゃん……ふああっ、ひう、それ……」
「翔真の、言う通りだ……んうく、っ……声を出しても、んうあ、気にする必要はない……ぃっ」
「あぅっ、ああん、んああっ! それなら、ふあ、ああああっ!!」
双葉の両手が翔真の脇腹を掻き毟り、天井や壁に大声を響かせた。
痛みに背筋を仰け反らせると、蜜糸を吐き散らす狭隘部に潜む丸いドーム状の盛り上がりと切っ先の距離が一気に縮まり、さらに降りてくる子宮も相まって強いノックをぶつけてしまった。
「………………っ!! は、あああぁ……っ、せん、ぱいっ、うああ、ひゃああっう」
膝の側面を蹴り上げられる鈍い痛み、跳ね暴れる双葉の身体に仄めかされた絶頂を察し、手首の回転で二つの肛花を、限界まで伸ばした舌で蠕動を続ける直腸内を滴る腸液に塗れながら解し広げ、追い打ちで最も敏感であろう行き止まりに遠慮がちなノックを与える。
「あああっ、ああ、ああ、ああああっ、ああああああっ!!」
憚りのない喘ぎが飛び、両の踵が太ももをぐぐっと強く挟む。
顔も蒼の筋肉を感じさせる太めの脚に力任せに挟まれ、二倍の痛みが全身を駆け抜ける。
反面、蚯蚓の詰まった壺を連想させる膣壁の鬩ぎ合いに晒されたペニスは、根元から頂点向かって疼痛が広がり、煮詰めたジャムさながらの粘っこさに包まれたペニスが小刻みな痙攣を走らせる。
次いで際限無く膨らむ射精衝動……膣口まで亀頭を引いて、反動を伴わせながら子宮口を押し叩くピストン運動は、十回、二十回と積み重なったところでコントロールが効かなくなり、にゅるっ、ずぷぐちゅっと追い縋る咀嚼にも似た肉紐の蠢動が、睾丸、輸精管、尿道と直に練り転がすような強い刺激を浸透させた。
「くうっ、ううう……ふ、双葉ちゃん、中に……」
「いいですっ……わ、たしも……ああ、ああっ、んはあああっ!! こ、この前みたいに……いっちゃう、あああんっ!」
それぞれ近づく射精と絶頂、蒼達もいかせてやりたいと、舌のざらつきで大きな外向きの渦を描き、指先の抽送を早めてと制汗剤の爽やかさと汗の湿った温もり、愛液の香りに包まれたまま出し入れをよりあからさまに。
「やめろっ、そ、そこは…………はああうくっ、あ、ああっ…………!」
「お願い、もっとぐちゅぐちゅして、っ、や、ああはあ、ふうっ、ああああ!」
「んっ…………嫌なのに、蒼先輩、っ……でも、い、くぅ……ううううっ」
もにゅっ、ぐぢゅるぅ……舌と指に訪れる舐り回しを連れた螺旋状の収縮が異物を奥へと引っ張り、同時に三人が嬌声を弾かせた。
直後に両手と顔へ大きなぷりぷりのお尻がもたれかかり、唇と皺間が綻び広がった窄まりが密着を深め翔真の呼吸を封じるものの、構わずに敏感さを増したであろう肉の洞窟を満たす粘液を緩やかな往復で刮げ啜れば、蒼の両掌が翔真の頬を優しく撫でる。
「やめっ……翔真、お前…………私は、はあ、うぅ、こんなこと、あああっ……望んで、いたのか……?」
気持ちを移ろわせた蒼の肛襞を舌先で伸ばしつつ、最奥への突き上げを激化させた。
ぐちゃっ、ぬちゅっと泥濘を踏み締める音が高さを増すに比例して、双葉の両手は腰を、両脚は膝近くにしがみつき密着を深める。
「はあっん、ああぁっ! ああ、あああああ…………っ!!」
双葉の長く続いた喘ぎが掠れ始めたところで、膣奥に狭苦しく敷き詰められたぬるぬるの襞蟲が一斉にカリ首を押し潰し、翔真の背筋に熱塊めいた快感電流を進ませる。
哀切な痺れの中でぐぐっと膨らむ亀頭は、一呼吸挟まない内に白濁を子宮口へと吐き出していた。
「っく、はあ、ぁ……全部、双葉ちゃんの、中に……出てる」
「んふあ、あっ……先輩の、いっぱい…………」
精を吐き出すペニスへ追い打ちを掛けるように、複雑な模様を形作る襞が脱力感に続けて萎びかけた先端に粘っこく纏わり付く。
瞬間、どくっと脈動が走り固さを取り戻すペニス……心地よくも気怠い疲労に手足の先まで囲まれた翔真だったが、次の迸りをせがむ膣内を前にゆっくりと抽送を再開させた。