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学園独り占め、女子は全員俺のもの一話 (Pixiv Fanbox)

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「先輩……あ、あの…………どうしたんですか?」

「え? ああ、何でもないよ。

気にしないで」

自分と同じ三役補佐員を務めている沢池双葉のやや高く柔らかな声が右耳に届けられれば、はっと顔を上げて右手をブレザーのポケットに突っ込みながら、彼女に先んじて一つ二つと歩を踏み出した。

頼まれた雑用を居残りして終わらせ、北校舎の三階にある生徒会室に戻ろうと静まり返った放課後の廊下を進む翔真だったが、唐突に課せられた使命からか斜め右後ろの双葉へちらちらと目線を向けてしまう。

右の横髪だけを水色のリボンで束ねた背中を半分隠すまっすぐ伸びた艶やかな黒髪、雪を思わせる抜けるような透白の頬、やや下がり気味の大きな丸い黒瞳、小さく薄めの唇、紺色のブレザー越しにも膨らみがわかるほどほどの膨らみを持った乳房、細く括れた腰と同じく無駄な肉を殆どつけていない太もも、一方でスカートを丸く押し上げる発育も十分なお尻……見た目のあどけなさとは対照的に肉感と均整を両立させた双葉の身体に吸い寄せられるまま近づくと、いつものように差し込む陽光の角度に応じて青くきらめく髪を手櫛で梳りながら耳元に顔を近づけて鼻で深く息を吸った。

「やっ……だめ、ですよ…………先輩、んんっ」

「やっぱり、いい匂いだな……平気だって、誰もいないって」

湿った花弁を連想させる温かな香りが、開かれた両掌にざらつきを伴った厚布を挟んで細い肩と二の腕を撫で探らせる。

双葉は眉をハの字に曲げて髪を束ねる白いリボンを指で弄るが、翔真の人差し指が背骨の窪みをつつっと撫で下ろすと、「ひゃあんっ」と声を飛ばし頬を真っ赤に染めたまま窓にもたれかかる。

「あのさ、こっち来てよ……鍵かければ絶対に見つからないから」

「え? そんなぁ、いくら先輩だからって……だめ、だめです、絶対に」

以前からお尻を触るくらいなら小さく声を上げるだけだった双葉、”本当にいいのか”と抱いた罪悪感が前に出た左足を後ずさらせる反面、”もしかして自分のことが”と都合の良い思い込みが頭をもたげ、左手を固く握った状態で自分より一回り小さな女体へと足音を殺しつつにじり寄る。

『最初の一人目はその子だよっ』

「…………っ!!」

捩れて遠ざかる腰を右手で抱き寄せ左手をプリーツスカートに宛てがったところで、頭の中にフィンの声が響く。

びくっと肩を震わせる双葉に「大丈夫」と小さな声で返し、白い壁、ポスターの貼られた掲示板、窓の先に広がる水色、最後に天井と顔を逸らした。

『直接キミの頭に話しかけてるから学校にはいないよ、キミも心の中で喋ってくれればボクのところまで届くから』

『……手順は、本当にあれでいいんだよな』

聞こえるゲームの効果音を振り払い、昨日聞いた話を思い出す。

異世界に抽出したエネルギー体を送るためには勇者候補の女性と行為に及べばいい、だが無理に迫っても拒絶されるのは明らかなため、精液に微弱な洗脳効果が与えられ、特定の部位にそれを浴びせることにより抵抗感を和らげることが可能とのことだった。

さらに、生徒全員に”何をされても、何を見てもそれを誰にも話すな”と暗示をかけてくれたようで、万が一にも強引なアプローチを学校に咎められることはなくなったらしく、フィンの特別な能力が翔真の脳裏から申し訳無さと躊躇を霧散させていく。

『早くしないと誰か来ちゃうよ』

『わかってるって……確か服の上からでも大丈夫だから』

右ポケットの中には精液をストックさせた特殊なスポイト、そして眼前にはガラスに背中を押し付けた上目遣いの双葉……絶好のチャンスだと取り出したスポイトを拳の内側に隠しながら、片頬を持ち上げたまま細い右手首を軽く掴んで向かい合った彼女を自分の身体とガラスで挟み逃げ道を封じた。

「双葉ちゃん、そのままじっとしててくれる?」

返事の前にスカートを捲り、暴かれた純白の下着に狙いを定め液の溜まった部分を強く押した。

舞い上がる紺布を擦り抜けた礫は、ちょうど土手の辺りにぶつけられ、半固体状の粘液はゆっくりと薄布の先へと染み込んでいく。

「きゃああっ! せ、先輩……え、何、ですか……今の、やだ、あ……ぬるぬるしてる」

「ごめん、これには事情があって……すぐ拭いてあげるからこっち来て」

ウサギのキャラクターがプリントされたハンカチを、クロッチ部分から伸びるぴったり閉じた柔らかそうな内ももに押し付ける。

紅が刷かれた頬、涙雫を頬に落とす目尻、きゅっと引き結ばれた唇、屈んだ上体と困惑を感じさせる表情を前に伸ばしかけた肘が強張るものの、フィンの『早くっ』と急かす声がなすべきことを思い出させ双葉の細い腕を強く引っ張り空き教室まで連れ込んだ。

「いいですっ、やめて…………ああうっ、お願いですから」

足音も話し声も聞こえない薄暗い静寂。

左には破れたカーテンで仕切られた窓、右には鍵のかかる扉、後ろには何も貼っていない掲示板、正面には黒板、そして埃を被った机や床、隅に固められた机……人の出入りを感じさせない空間がこみ上げる劣情を煽り、布を隔ててもなお柔らかさが伝わる大きめのお尻を右手で揉みながら、左手で頬を、首筋を撫で弄り白く透き通った皮膚の滑らかさと温かさを楽しむ。

「わ、私……もう行かなきゃ、他の仕事も」

「もう全部終わっただろ? それに会長も副会長ももう帰っちゃったからな」

「ひうっ……あ、ぁ、先輩、んう…………どうして、何か、はあうっ」

触れる手を引き剥がし、踵を返して扉に上履きの先を向けた双葉。

しかし翔真がスカートを捲り膨らみを覆う下着越しにむにゅっと掌をめり込ませると、結ばれたピンク色の唇には「ふあああぅ」と小さな喘ぎ声。

次いでよろめく前に出た右足、慕ってくれる後輩に欲求をぶつける浅ましさに添えた両手の動きを止めつつも、豊かな乳房の上り坂に小指の端が引っ掛かった瞬間、少し窮屈そうなブレザーの合わせ目に手を潜らせてしまった。

「やあうっ、あ、んふああっ」

「ちょっとだけ、ちょっとだけだから……擦り付けて、出したらすぐ終わるから」

扉に鍵を掛けるのも忘れ、右半球を掴み揉む。

繰り返される開閉が柔らかくも頼りない肉塊を拉げさせ、広がった五指の側面を抵抗なく沈ませ、ボタンを外せ、カップを下ろせと翔真に次の行動を命じる。

布が一枚、二枚と減れば上質なシルクを思わせるすべすべふわふわの心地と、微かな汗ばみと体温が織りなすもちもちの吸い付きが触れる左手を通じて送り注がれ、なびく黒髪が撒き散らす甘い香りも相まって固体じみた気持ちよさがペニスの根元を舐め擽り、思わず腰を引いた。

「ん、あ、ああっ……擦り付けるって、う、ふああっ、あ、ああん……ひ、人が、来ます……よ.? あ、足音……」

埋もれさせる柔らかさと押し返す弾力を同居させたぷりぷりの形良いお尻、その楕円球を付け根付近から掬い上げては高さを増した尻山の頂点に右手人差し指を第二関節まで沈め、たぷったぷっと荒々しい手つきでバウンドさせた。

「嘘は良くないな、こんな時間に人が…………っ!?」

ふにゅ、むにゅっと胸とお尻を揉み捏ねる一方で壁に耳を近づけるが、床を叩く靴底も会話も聞こえない。

もうちょっと……と谷間向かって幾本もの皺が捩れ始めた白い下着の継ぎ目を摘んだところで、勢いよく扉が開く。

「双葉、大丈夫か!?」

「あ、あおいちゃん……」

音の先へ顔を向けた隙を縫って、双葉の柔らかく甘ったるい身体が立ちはだかる辻村蒼の背中に隠れた。

肩までの毛先を遊ばせた金色のセミロング、日に焼けた褐色の頬と吊り上がった黒瞳は長身も合わせて威圧感を抱かせる見た目を前に、足は一歩ずつ黒板向かって勝手に後ずさる。

「う、蒼……やばいな、これは、その……理由があって」

「黙れ! 双葉に手を出すなんて随分いい度胸してるじゃないか……もう二、三発殴ってほしいみたいだな?」

唇を弛ませたまま潤んだ視線をまっすぐ注ぐ双葉、反面蒼は眉間に皺を寄せて翔真を睨み付けていた。

二人は家も近く仲もよかったことを思い出し、伸ばしたままの右手を慌てて下ろした。

「悪かった、悪かったって……だから殴らないでくれ、もう双葉ちゃんに近づかないから」

『その強そうな子が二人目だよ、三人目と四人目も近くにいるからね』

フィンの声を脳裏に聞きつつ、蒼の所属する女子空手部は男子空手部と問題を起こし注意を受けているはず、と俯いて足跡だらけ床を見ながら許しを待つ。

願いが叶ったか蒼も肩を落とし、「怖くなかった?」と優しく落ち着いた言葉をかけつつ、双葉のやや屈んだ背中に手を回し歩き始める。

「ちっ、こっちが何もできないと思ってるな……まあいい、次はないぞ」

「………………わ、わかってるって」

困惑と羞恥を水膜に乗せた下がり気味の黒瞳、だが翔真の意識は歩調に応じて短いスカートを舞い上げる蒼の大きなお尻へと向いてしまった。

左右にも広がり後ろにも張り出し、中を見せ付けんばかりに裾を持ち上げる豊満な膨らみが一度は恐怖で萎えたペニスを起き上がらせ、先走りを裏地にじわりと染み込ませつつあった。

「……………………そろそろいいよな」

瞼裏に焼き付けられた巨尻に浸ること数分……蒼も双葉も立ち去った空き教室は再び静寂に包まれていた。

”蒼が二人目なら、警戒される前に動いたほうがいいだろう”とフィンに薦められたまま、翔真も廊下へ戻り部活棟へと歩き出す。

『蒼が二人目って本当か? よりによって……』

『うーん、特に問題はないと思うけどね、あの子は大きなお尻がすごく弱いから、精液をかけてからそこを責めていけばいいんじゃないのかな?』

『だといいけどな』

楽観的な彼女とのやりとりが続く内に、気づけば道場に辿り着いていた。

眼前には二十センチ四方の覗き窓を付けた鉄製の扉が、”隙を突くにはどうすれば”と錆びた蝶番を見ながら思索を巡らせるが案は浮かばない。

やむを得ず窓を閉め切った中の様子を窺うが蒼の姿はなく、十五人ほどの女子が各々自主練に励んでいた。

「……やっぱレベル高いよな」

色気とは無縁な空手衣に身を包む部員だったが、汗に貼り付いた薄手の下衣に押し込められたお尻が繰り出される突き蹴りに応じて揺れ弾み、形を浮かばせる様が翔真の右頬をガラスへと密着させた。

日頃の鍛錬故にきゅっと上を向きながらも、筋肉の上には発育に優れた女子特有のボリューム豊かな脂肪が……視界が白く曇るのも構わずに透けた下着のラインを追い続けていると、『触りに行っても平気だよ、殴られるかもしれないけど』と、フィンが囁いた。

『いや、いくら何でもそれは……』

『ボクとしても、キミに興奮してもらった方が都合がいいんだよね、サービスで女の子が逃げられないようにしとくから』

『……確か、先生や蒼には見つからなければばれないんだよな』

彼女の”サービス”を信じ、右手を一回固く握りこんでからドアノブを捻る。

道場内に入れば空間を満たす汗とフローラルや柑橘系の制汗剤が混じり合った甘ぬるい匂いが肺を満たし、竿の内側へぬめりを含むもどかしさを歩かせた。

「うわ、やばすぎだろこの匂い……」

堂々と扉を開けて熱気を深い呼吸で楽しんだにもかかわらず、女子部員は振り向くこともなく練習を続けている。

”殴られたら痛いだろうな”と罪悪感からか少し怯むが、味さえ錯覚させる濃厚な匂いが翔真の足を一歩二歩と道場の中心に進ませ、ついに手近で下着のラインを浮かばせながらたぷたぷ揺れる大きなお尻を撫で回してしまった。

むにゅり、と右掌が柔らかくも弾力に富んだ肉塊にめり込むと「きゃっ」、「やだあっ!」と小さな悲鳴が飛ぶ。

蒸れた下衣越しに送られる夥しい吸い付きに一瞬で欠片ほどの申し訳無さも吹き飛び、続けて背を向けたショートカットの女子に抱きついて固いペニスを温かな谷間に擦り付ける。

「ごめんごめん、柔らかくて大きなお尻だね……こっちはどうかな?」

「ちょっと、やめてよ!」と女子が叫ぶ中、軽い腰の前後で深い谷間をぽよぽよ波打たせていく。

さらに薄布を通じて届く立派なお尻を凹ませながら、左右の手でぎゅっ、むにょっと二つのお尻を鷲掴みに……右は筋肉を感じさせるしなやかな弾力、中央は本当に鍛えているのかと思うほどの蕩けそうな柔らかさ、左は分厚さが織りなす重みとそれぞれ感触の異なるお尻を捏ね弄んでいく。

「このお尻も柔らかくていい匂いで…………向こうも触らないと」

もうどうなってもいいと言わんばかりに、紐を解いて下衣を脱がし「やめて、何なのこいつ」と嫌悪もあからさまな女子のお尻に顔を埋め限界まで息を吸った。

適度な湿り気と洗剤の爽やかな甘酸っぱさを撒き散らす薄紫の下着を前に、翔真は頬で円を描いては鼻先を縦皺を集めた中心へと捩じ入れ、布地を奥に食い込ませた。

『何か悪い気もするけどな……』

『確かに、でも早くエネルギーをたくさん集めないといけないから…………蒼さんが来たら教えるね』

フィンのおかげか、むちむちのお尻に指を沈ませてふわふわの内壁に顔を埋もれさせても、女子は嫌がって背中を捩らせるのみで扉は閉ざされたままだった。

無抵抗の相手に欲望をぶつける遠慮もいつの間にか消え失せ、ポニーテールを踊らせる女子の瑞々しく指を押し返すお尻を、後ろ手で膨らみを庇い眉を顰めた女子のマシュマロさながらに掌を受け止めるお尻を、道場の隅では準備体操を中断して逃げ弾む四つの巨尻を、一つまた一つと夢中で触り続けた。

「ああ……いいな、これ。夢みたいだ」

外に連絡さえ取ろうとしない十五人の女子空手部部員。

お尻だけでは満足できないと、手を伸ばした先で上衣をはだけさせる。

今にも湯気を漂わせそうに生ぬるく濡れた体操服越しに右手で乳房を揉み回し、左手で他の子の下衣を脱がしてライトグリーンの下着を曝け出しながら並行して顔を近づけ、結ばれた唇を啄んだ。

「も、もうちょっとだけ……!」

黄色のヘアピンを付けた女子の後頭部を掴み寄せ、舌をなぞり仄甘い唾液を啜り取る。

生まれて初めての口吻にびくっびくっと脈打ちトランクスの裏地に先走りを滲ませる一方で、「いい加減にしてよっ」、「やだ、やだぁっ……んうっ」と困惑、怒り、羞恥の声が周囲に漏れ、続けて上衣が擦れる音に板張りの床を踏む騒がしい音が加わる。

”好きにしてもいいんだ”と膨らむ実感にズボンのジッパーを下げ、逃げようと四つん這いになった女子の下着を脱がして生尻を露出させると、つるつるぷにぷにの尻谷を割り開いて淡桃褐色の窄まりを尖らせた舌で舐り穿った。

『そろそろ来るよ、逃げたほうがいいかも』

『な、何だよ……いいところだったのに、なあ……先っぽだけでも』

谷底に溜まった汗雫を纏う放射状の皺穴はひくつき、ピンク色に照り光る。

親指の腹で息づく肛門は翔真がなぞり抜けるだけでぎゅっと縮こまり、渦を巻く舌を手前へ押し返した。

尿道をぞわりぞわりよじ登る擽ったさが譲歩を求めるが『……キミに怪我されちゃうと困るから、ほらっ、早く!』とフィンは語気を強め、やむなく酸味と塩気が混じり合った固い粘膜の名残を感じつつ立ち上がって出口まで走った。

男子トイレに身を隠した直後、磨りガラスを挟んで蒼の横顔が……二人の小柄な部員を連れた彼女の後ろ姿と距離を取ったまま鉄扉の前まで忍び歩き、冷たい板に耳を押し付けて話し声を盗み聞く。

『大崎瑠々香さんと秋生唯奈さん……あの二人もターゲットだからね』

『一度に三人か、本当に大丈夫かよ』

しばしの時を挟み、練習の終わりを伝える挨拶が響いた。

再びトイレまで戻り、足音と話し声が通り過ぎた瞬間を察してドアを少し開けるが背の高い後ろ姿は見つからなかった。

『で、どうすればいい?』

『…………後ろ向きになったら全力で走って近づくってのは?』

アドバイスを聞きつつ、初めて会う二人の少女へ視線を向けた。

瑠々香は明るい茶髪にポニーテール、小さな背に相応しい幼い顔立ちに愛らしさを覚える一方で、対照的にぷりんっと後ろへ突き出たお尻に覗き窓が小さく音を立てるまで顔を押し付けてしまった。

そのままの体勢で次は唯奈の姿を中心に捉える。

耳の後ろで二つに束ねる地味な黒髪に眼鏡と、垂れた暗い瞳も相まって鈍臭そうな雰囲気を醸し出すものの、ふっくらと纏った脂肪が織りなす大きな胸とお尻は空手衣をぱんぱんに押し上げており、柔らかさを存分に湛えていそうな揺れる膨らみにガラスへと曇を広げてしまう。

消え行く白を指で拭いつつ、最後は偶然背を向けた三人の巨尻へ。

上衣の裾が捲れる度に下着の縁をくっきり浮かばせる薄手の下衣は真横に何本も皺を走らせ、今にも破れそうな窮屈さで尻谷を僅かに押し広げる様が見えた。

「いいケツしてるな、三人とも……」

加えて正面への突きを繰り出せば、三つのお尻は鋭い動きにつられて外円部から中心向かってたぷったぷっと波打ち、桃さながらの割れ目に汗ばんだ薄布を食い込ませる。

そして上段への蹴りを繰り出せば、右の尻山は引き締められて笑窪を明かし、ぴんっと伸びた爪先が虚空を切り終えたところでぷるるっと小刻みに揺れる。

『あとはね、いっぱい精液をかけると動けなくなっちゃうんだけど……代わりにキミもフラフラになっちゃうかも』

『抵抗されるよりはましか、それで行こう』

武器となるスポイトを取り出せば、白濁を溜めておく胴部がぐぐっと掌大に膨らみ始めた。

”中身は精力の具現化で、限界を超えても発射できるが代償として意識を失う可能性もある”というフィンの言葉を思い出しつつも、蒼の大きな尻を好きにしたいと膨らんだ衝動には勝てずに扉を開け、背中を小さく屈めたまま一気に蒼たちとの距離を詰めた。

「誰だっ!!」

刹那に飛んだ蒼の怒声。

殴られた痛みからか右の爪先がよろめきその場に転びかけるが、左足を軸に前のめりの上体を直立近くまで戻すと、蒼のお尻目がけてスポイトの胴部を強く押した。

射ち出された白い礫はお尻の谷間に当たり、ゆっくりと窄まりへ伝い落ちていく。

思わず頬を弛ませた翔真、しかし食い縛った歯を剥き出しに振り返って構えを作る彼女に恐怖が蘇り、足を滑らせてしまう。

「翔真……どういうつもりだ……んっ、う」

”殴られる”と両手で顔を庇う反面、蒼の右手は精液のこびり付いたお尻へと導かれており、指間に張り巡ったべとつきに唇をわななかせ「い、や」と呟き二歩後ずさる。

あからさまな怯みを好機と立ち上がり、瑠々香、唯奈と順番に精液をお尻に付着させ、下衣を脱がせてから後ろ向きの三人を壁際に。

「ひゃああんっ!え、ちょっと何……これ」

「あう……ぅ、き、気持ち悪い……」

下唇を噛んでこちらを睨む蒼、眼鏡越しの瞳を潤ませて肩をしゃくらせる唯奈、首をきょろきょろ動かしくりくりと丸い大きな瞳で蒼と翔真を交互に見上げる瑠々香。

反応はそれぞれだが、他の女子部員と同様に足は動かずその場に留まったまま……完全に閉め切られたカーテンに笑みを浮かべてしゃがみ、蒸れて捩れた三枚の下着まで数センチの位置に顔を寄せた。

『カギはかけといたからね、ごゆっくりどうぞ』

「蒼ってこういうパンツ履いてたのか、いい趣味してるな」

「…………!? くうっ、見るな! ちっ、なぜだ……力が」

中央に立つ蒼の下着は、白と黒のストライプ地に濃いピンク色のハートを散りばめ、右にネコを模したキャラがプリントされた派手な色柄だった。

ボリュームに富んだ尻はやや小さめの下着から半分ほどこぼれており、縁のゴムは日に焼けたむちむちの尻肉に沈んでクロッチ部分へ斜めに段差を走らせていた。

「やめ、ろっ……お前なんかに」

深く息を吸うと熱っぽい汗に混じって届くは制汗剤の爽やかな香り。

無意識の内に蒼の筋肉を感じさせる太ももを掴み寄せた翔真は、緊張でぐぐっと引き締まった巨尻の数ミリ手前へ顔を近づけるが額には後ろ手の強い圧力……仕方なしに瑠々香の下着へと視線を移した。

「瑠々香ちゃんはちょっと意外かも……でも、これはこれでエロいかも」

「あんっ、翔真くん……だめだよ、えっち」

左には紐で留めるタイプのTバックが作る肌色と肌色の間を挟むレモンイエロー、見上げた先の踊るポニーテールや恥ずかしげな笑み、そして華奢な腰とのギャップを感じつつ顔を近づければ石鹸と香水の混じり合った濃厚な匂いが鼻の粘膜に滲みを与える。

「でも、これは校則違反なんじゃない?」

「いいじゃん別に、パンツなんて誰も調べないし……もう、くんくんしちゃだめだよ」

「……瑠々ちゃん、何言ってるの? ひゃんっ、やめて……ください」

最後は唯奈、白地に黒の花柄とお尻を広く覆う地味な下着だったが、布地の大きさに左右への広がりも著しいお尻の肉感が強調されている。

赤く染まる頬に涙を伝わせた彼女の羞恥も相まって大きく息を吸うと、洗剤の清潔感溢れる残り香と湿気をたっぷり含んだ汗の温もりが……

「ひっく、ぐすっ」

と泣きじゃくる声と翔真の髪を引っ張る指にも構わず、荒い鼻息もそのままに匂いを嗅ぎ続けた。

「唯奈ちゃんのは中学生みたいだな。こういうのも好きだけど、汗の匂いも一番強いかも」

「貴様、どこまで…………やめろ、瑠々香と唯奈に手を出すな、はあうっ」

ショートカットの毛先を振り乱しながら振り返り右拳を固める蒼。

慌てて広げた掌でお尻をむぎゅっと掴むと、唇が結ばれると同時に握られた指にも弛みが生まれ、吊り上がった目尻に早くも汗と紅が滲み始めた。

予想以上の効果に驚きつつも、思考は掌にずしっと伸し掛かる柔らかな肉塊に塗り潰されていく。

引き締まったウエストラインから丸く張り出したお尻は表面こそぷりぷりの弾力に溢れていたが、指を沈ませる内にふわふわたぷたぷの柔らかさが温もりとともに粘っこく染み広がり始めた。

「悪いけどそうはいかないんだ、こっちにも事情があってね」

「事情、だと? ん、ぐ……ふざけるな、こんなことが許されるはず」

蒼の右肘が持ち上がり翔真の胸板を押し返す中で、コの字に曲がった五指を第二関節まで分厚い膨らみに埋もれさせた。

筋肉と脂肪による球体は右手の動きに応じてぷるるっと量感を叩き付けるように弾み、プリントされたネコやハートに皺を与えて威圧感さえ覚える褐色尻の見える範囲を広げた。

「また暴力事件でも起こすつもりか、大会近いんだろ……? おっと、瑠々香ちゃんのお尻も触らせてよ」

空いていた左手で瑠々香の生尻に円を描く。

二人とは対照的に唇端を持ち上げて背中を屈めた様子に戸惑いつつも、宛てがった掌を通じて注がれるは子供の頬と紛うさらさらすべすべの滑らかさ……加えて、小柄さとは不釣り合いな接触面をめり込ませる尻山は瑞々しい柔らかさを存分に湛えており、浅く触れていた左手は自然と膨らみをむにゅむにゅ揉みしだいていた。

「あううっ、えっち……ん、でも翔真くんちょっとだけかっこいいから……いいよ」

瞬きに続けて顔を振り向かせた瑠々香が二の腕に小さく細い指を絡ませる。

強い媚薬効果に翔真は”もっと触りたい”と両足指を固く握り、先走りに濡れた裏地が亀頭をぐちゅるっと包み扱く脱力に耐えながら人差し指を太ももとの付け根まで滑らせ、中身の詰まった肉弾をぷにゅっと掬い上げて下向きの弧に窪みを与える。

「おいっ、瑠々香! っく、ふ……近づくな、バカっ」

「そうだよ……こんな、最低な人……ひゃあうっん」

否定的な言葉にも屈さず、股間にテントを作る亀頭を蒼の尻頬へ右、左と交互に押し付けながら、右手で唯奈の巨尻を掴む。

亀頭をぐにっと押し潰す固めのマシュマロじみた蒼の大きなお尻と比べれば、唯奈のそれは添えただけでふにゅふにゅ纏わり付く柔らかさ……開いた指の間さえ埋もれさせてと張り詰めを全く感じさせない。

「気持ち悪い、だけです……っ、こんな」

弱々しい見た目とは対照的に手の甲を払い除け、二つに纏めた暗い黒髪が揺れるまで大きくかぶりを振った唯奈。

続けて踏み出された足に応じて過剰に柔らかい肉塊は壁向かって逃げ始める、これ以上は……と思考を切り替えた翔真は、「……別に逃げてもいいよ、蒼のケツたっぷり揉むだけだから」と唯奈に囁きかけて右手で再び蒼のお尻を撫で回し、汗でしっとり吸い付くもちもちの肉をウサギプリント越しにぎゅっと掴んで下着をTバック状に食い込ませた。

追い打ちで「やめろぉっ」と掠れた声を出すのも構わず浅いストロークを繰り出し、容易に凹みつつも屈んだ腰と笑窪を作る力の入れ具合にぷるんっと押し返される様子を毛先が乱れた後頭部に鼻先を埋めながら楽しんだ。

「そんな……! 蒼先輩……っ、く…………ぅ」

左手は瑠々香の早くも桃色に透き通り始めたお尻を手の中でバウンドさせながら親指を谷間へ潜らせ、皮膚も薄くふわふわぷにぷにの熱い内壁を奥から手前向かって穿り揉んでいた。

そして息遣いに任せてきゅっと閉じて汗を潤滑油に異物を追い出しては、ふるんっと開いて窄まりへと柔らかく導いて……が繰り返される内に指先が固い何かに触れた。

「んはあっ、いいよ、お尻だけで……ああんっ、気持ちよくなっちゃう」

「……し、知らなかったよ……瑠々香ちゃんって結構積極的なんだね」

「双葉さんと……前に、えっちなことしてたの見ちゃったから。それで、わたしも……ひゃうっ、んふ」

笑顔のまま差し出した腰を泳がせてと垣間見える好意的な仕草が下着を留める蝶結びを解かせ、合わせて厚みも十分な谷間を割り開いてささやかな窄まりを露出させる。

ひくひくと小さく口を開く桃褐色は放射状に皺を刻ませながらも穴の右側は起伏と起伏の感覚が少しだけ広かった。

「だめ、ぇ……全部見られてるっ、ヘンタイの翔真くんに、んああぁっ」

甘ったるい上ずり声を吐き散らす瑠々香に、”いける”と確信を抱いた翔真は蒼の下着を引っ張って脱がす。

「ひああっ」とギャップを感じさせる可愛らしい悲鳴を聞きながら伸ばしたゴムに窮屈な輪くぐりを強いるが、日に焼けた尻山の頂点付近で裾が膨らみにしがみ付いてしまい、最後の抵抗と言わんばかりに摘み下ろそうとしても動かなくなってしまった。

眼前には、幾重もの横皺で表情を歪ませたウサギにむわっと蒸し暑い媚香を放つ小麦色の上り坂が。

唇を強く噛み拳を震わせる蒼に思わず顔を逸らすものの、早く見たいと微かな粘り気を帯びた汗を助けに下着の中に右手を突っ込み、潤いを助けに握って開いて上下になぞる動きで頂点から下り坂、付け根へと薄布を捲り剥がしていく。

「すごいな……奥までちゃんと見えない。学校で一番でかいんじゃないか、これ」

「やめろっ、見るな……っ、う、ぐ……うう」

丸まった下着が足首まで落ちたところで、翔真は到底掴みきれないほどに育った左右の半球を掴む。

そして呆気無く形を変えてじっとりへばりつく谷間を痺れを伴う重みにも屈さずくつろげ開き、熱く濡れた底に潜む肛門を外気に晒した。

「ぐっ……翔真! 私はここまでしていいなんて!」

規則正しく皺を並べた放射状の穴を暴かれたにもかかわらず蒼は後輩の二人を、天井を、壁に飾られた額縁を涙ぐんだ瞳で見つめて非難を吐くばかり。

だが、何故か重なった視線に続けて唯奈は白地に花柄の地味な下着に覆われた柔尻を高く突き出し、右手との距離を少しずつ縮め始めた。

「………………私も、触ってください。ひっく……蒼先輩に、これ以上酷いことしないで」

不本意に違いないおねだりに彼女の思いを察し、豊満なお尻を包む最後の一枚を摘んで躊躇うことなく膝近くまでズリ下げる。

履き古していたのか比較的緩めのゴムが脱がす勢いを加速させ、気づけば近くに反動でたぷったぷっと激しく波打つ大きなお尻がしゃがんだ翔真の視界を埋め尽くした。

自然と息を荒げつつ、逆向きのハートを思わせる広がった膨らみによる閉じた仄暗い切れ込みを抉じ開ければそこには固く閉じた三つ目のアナルが。

「う、ううっ……んや、あ、恥ずかしい、です……見ないでください」

震えを混ぜた小声と額を掻き毟る後ろ手、痛みを覚えつつも視線はタンポポさながらの花穴へ向けられ続けた。

瑠々香と比べると大きめの、入口の左上に浅い段差を置いた大きめの窄まり、一方で蒼よりも間隔が狭い襞は顔を近づけるだけでぎゅうっと中心部に捩れた強張りを作り出す。

さらにむちむちの肉付き故に体温も上がりやすいのか、凹凸の間や尻山を伝う雫がぽたりぽたりと床に円い染みを幾つも滴らせていた。

「ケツの穴も、触らせてもらうからな」

立ち上がりズボンのジッパーを下げると、「ひいぃっ」、「うわぁ、おっきいんだね」とトーンも真逆の声が聞こえる中で我慢汁の玉を鈴口にこぼしたペニスを露出させ、呼吸を一回挟んだ後右手指と左手指で肛口を浅く穿り返しながら、亀頭を粘膜の表面に掠めさせ、円を描いて桃褐色の皺を優しくなぞり上げた。

「やめ……っ、そんなものを押し付けるなっ、はあぁ……!」

「いやぁ、そんな、あ、ところ……っ、んんん……」

「あ、ああ、っうあ……おしりの、穴も、ふあ、う……むずむずして気持ちいい、かも」

左手人差し指には作りこそ小さいがとろみ越しの収縮は弱くふんわりと取り巻くような瑠々香の肛門、右手人差し指には噛み付かんばかりの強張りを明かす唯奈の肛門、そして亀頭には皺を綻ばせる反面もきゅっきゅっと呼吸に合わせて開閉を積み重ね、鈴口を練り揉むぷにぷにの肛門……大きなお尻の心地良さも相まって、翔真は前後の律動に並行して左手首を半回転させ、温かくぬめる縦襞を優しく刮げ抜いた。

「はあうっ、触られるの、初めてなのに……んふあ」

壁に左手をつきながら腰をくねらせ、唇を舐める瑠々香。

好意を想像させる仕草が撹拌と抽送を加速させ、小さな右手は二の腕、肘、脇腹と身体を順番に弄り始める中で、指をくの字からコの字に曲げて蠢く薄膜に湛えられたとろとろの蜜を掻き出していく。

「ん…………蒼先輩、助けて……やあ、ああああっ!」

「すまない、く、う……っ、どうしても、力が」

二人は変わらず拒絶をあからさまに。

特に唯奈は入口の皺を時計回りに撫で掠めるだけで「いやっ!」と小さく叫び、大きなお尻を横8の字に振り乱し、唇を強く噛んでと際限無く抵抗が強まり弄る指を掌ごと弾き飛ばした。

「……わかったよ、とりあえず唯奈ちゃんはお休みってことで」

むにゅむにゅと鬩ぎ合いにゅるにゅると汗で纏わり付く分厚くも白い尻谷、その深い肉トンネルを立てた指で凹ませながら下半身を左右にスライドさせ、引き結ばれた肛口を放射状の皺に沿ってつるつるぷにぷにの粘膜を揉み解して弛緩を促す。

亀頭には、固いグミのような弾力とクリームを塗したゼリーのような柔らかさをを両立させたぬめぬめの桃色花。

交代で訪れる気持ちよさがストロークを自然と激化させ、じゅぷっぐちゅっと水音が大きくなる内に捩れた肛門粘膜がカリ首、裏筋に絡み付いてくる。

「………………ぐっ、うう……ぅ、は、入るわけないだろ、っ、ぐ」

前傾姿勢のまま後ろを睨み上げ、両手で板張りの壁を押して軋ませながら巨尻で翔真をずしっ、どすっと押し返す蒼。

だが苦痛と不快を露呈させた表情にも、徐々に白い歯をこぼし目尻を下げてと悦が混じり始める。

「でも、気持ちよさそうにも見えるけどな」

「そんなはず、んひいううっ……ない、痛い、だけだ」

加えて深まった密着に伴い、波打つ厚肉が窄まりを広げるに留まっていた亀頭をぐにっと押し潰せば、粘っこく吸い付く谷底が裏筋をぬるんっと扱き上げる。

敏感な粘膜への練絹じみた圧迫が思考を吹き飛ばし、右手に余る唯奈の柔尻を爪が食い込むまでぎゅっと揉みながら、左人差し指を舐り弄る括約筋リングを円運動でくつろげ開いてしまった。

「んうう、翔真くん……もっと触って、いいよ……はあう、ああっ」

切なげな吐息を滲ませた瑠々香が蒼の左尻を撫で回し、汗と涙を伝わせる頬に唇を被せた。

瞬間、ぴくっと蒼の肩が震え規則正しい凹凸を並べた穴がひくりと口を小さく開き、体液がローションと変わり亀頭が窮屈な穴の中に少しずつ沈み始めた。

「瑠々香ちゃん、俺にもしてくれよ」

「しょうがないなぁ、じゃあ…………ちゅっ」

唾液の生温かさを湛えたささやかな唇が触れると同時に、果実を彷彿とさせる甘ったるい匂いが顔中を取り巻く。

一呼吸置いた後、指がどこまでも沈むような錯覚を抱かせるお尻をふにゃふにゃと揉みながら唯奈にも目線を向けるが、

「……い、嫌です。ふざけないで、っふうあ」

と顔を背けられてしまった。

「やっぱ無理か…………ううっ!」

直後に尿道を駆け抜けるむず痒い快感電流が”挿れたい”と衝動を膨らませ、綻んだアナルへ切っ先を擦り付けると、目を見開いて振り向く蒼。

唇をわななかせ指頭が白くなるまで板を掻き毟るが、最初に付着させた精液のおかげか突き出されたお尻はそのまま……合意を得ない行為に申し訳無さを感じる一方で、これもフィンの住む世界を守るためと言い訳を積み重ねつつ、ミリ単位でゆっくりと腰を沈めていく。

「や、やめろ……い、痛い……っ、く、うう……こんな、奴に」

「力抜けって、すぐ慣れるから」

呻き声の隙間を縫って繰り出される狭隘な輪くぐり、未経験故の戸惑いと恐怖による奥から手前の蠕動も相まって何度も行く手を阻まれたものの、顎と背中を反り返らせた蒼がゆっくりと息を二、三回吐けば、しがみつく一筋一筋の肛皺が弛んでカリ首まで一気にぬるんっと滑り込みを果たした。

「うわ、やばいなこれ……すぐに出ちゃうかも」

蜜を溢れる寸前まで染み込ませた絨毯さながらの心地が円周状に先端を囲む。

巨尻に相応しい肉厚のふかふか具合がびくっびくっと竿の内側を脈打たせ、翔真の下腹部全体に広がるに並行して袋の内側は痛気持ちいい引き攣りと痺れで満たされた。

追い打ちで、蒼が上体を泳がせてお尻を振ると起伏を敷き詰めた筒粘膜が右から左から凹み始める。

その度に亀頭の側面が強く押し潰され、エラはゼリー状の蕩け肉に捲り剥がされて内側を強く拭い扱かれてしまう。

潤滑油の一方で、ぬるんぬるんっとペニスを今にも押し出しそうな肛内の圧力と快感に耐える翔真は、「くうっ」と歯を食い縛って窮屈な直腸への肉路を穿ち上げていく。

「翔真くん……ぅ、もう一回、ぐちゅぐちゅって、っふあぁ」

瑠々香の潤んだ目線を追えば、いつの間にか引き抜かれた指が。

「ごめんごめん」と小さく呟き、親指の腹をぐぐっと押し付けて浅い段差を押し開くように渦を巻く。

右手もむちむちと脂肪を存分に纏った唯奈のお尻を付け根から掬い上げ、重く弾む肉塊をバウンドさせる。

「……唯奈ちゃんのも、やっぱり弄らせてよ」

「いいです、っふ……ひうっ、嫌なだけ、ですから」

掌にずっしり伸し掛かる下輪郭の弧を揉み拉げては谷間へ人差し指と中指を忍ばせるが、第二関節の辺りが埋もれたところできゅっと尻頬に引き締めが生まれ、滴る熱いぬるぬるに指は容易に追い出されてしまった。

「っあ、あ……奥まで、入って、い、痛いっ、って……ううぅ」

亀頭の裾野を咥え込んだ括約筋は踵を浮かばせ上衣の袖を握り締める蒼によって解され、鈴口は粘液塗れの縦襞を押しなぞっていく。

夥しい収縮は精液の通り道を直に揉み擽るような快感を与え、追い打ちで睾丸をぞくっ、ぐるっとむず痒く回転させると彼女が顔を顰めて壁を引っ掻くのも構わず、欲求のままにペニスを半分埋もれさせてしまった。

「奥は、っ……結構柔らかいんだな」

ずるっ、ぐちゅぷっと鬩ぎ合って蠢く粘膜の先には、舐り回すように追い縋る直腸が広がっていた。

入口より圧迫は弛いものの、浅い起伏を敷き詰めたふかふかぬちゅぬちゅの肉絨毯が先端の没入を、ストロークの加速を促し、気づけば二つの大きなお尻を掴んだままじゅぽっ、じゅぷっと水音が立つまで腰を激しく振り始めていた。

「瑠々香ちゃんのは少し狭いな……でも、気持ちいいよ」

「あああうっ、だめだよぉ……急に、激しく、あ、ああっ!」

皮膚を通じて送り注がれる柔らかさも弾力も、ボリュームも異なる汗塗れの尻肉。

追い打ちで左手親指とペニスの周りでにゅるにゅるひしめき合う煮え蕩けた粘膜……直腸手前の窪みにカリ裏を揉み扱かせながら柔らかさを増した腸壁を突き上げれば、「んううっ」と蒼が背中を丸めて呻きを漏らし、リング状の引き締まりを穿り押せば「あああん」と顎を上げた瑠々香が高い声を飛ばす。

「蒼も、少しは良くなってきたんじゃないのか?」

唯奈のお尻に強い平手をぶつけて簡単に形を変える柔肉を小刻みに弾ませる中で、ペニスの往復に応じて首を前後させる蒼のショートカットに顔を埋め、撒き散らされた熱と甘い匂いを勢いよく吸い込みながら耳元で囁く。

「そんなわけ……く、うああっ、ない……こんな、屈辱……ああ、く」

ぎしっと板張りの床と壁を軋ませ、振り返った蒼が右手を固く握る。

”殴られる”と反射的に上半身を仰け反らせたが、近づく右拳はすぐに弛んでYシャツ越しの肩を引っ掻くに留まった。

弱まった抵抗に乗じて翔真は両手を二人の汗に塗れた双山の吸い付きから離し、いっぱいに開いた十指で褐色の巨尻を鷲掴みに……分厚い脂肪の内側にしなやかな筋肉を充実させた、心地いいクッションを思わせる膨らみをむにゅっ、ぎゅっと揉みしだき、並行して根元をじとじとぬめぬめの穴へと没入させた。

「あ、っぐ、んんう……っ、気持ちよくなんて、なるはず……ああ、あっ」

「ふあああ、っ……あ、蒼先輩に、ひどいこと、ひああ、ああぁ……」

唇を掠める汗の程よい塩気、なびく毛先がもたらす蒸れた匂い、両手を、竿へ噛み付かんばかり引き結ばれた窄まりの温かな狭苦しさ、亀頭を奥から手前に練り揉む直腸内の蠕動……五感に与えられた刺激が睾丸、尿道、鈴口とむず痒さをよじ登らせ、蒼の汗と体液をたっぷり浴びたズボンの内側ではどろどろと固体じみた渦が臍や膝近くまで広がり、両足の指が自然と握られていく。

「ずるい……部長ばっかり、あぅ」

「っ……ごめんね、後で指でいっぱいしてあげるから」

窄まりから指を引き抜いた途端、瑠々香は滴りも夥しい床へとしゃがみ込む。

視界の左側には「はあぁっ」と甘切なげなため息を付いては、後ろに回した右手で蕩け解れた穴の表面を弄る様子が見えた。

もっとも螺旋状に縮こまる濡れた淡い凹凸と、上体を覆い被せんばかりに激しく腰をぶつける度に汗と腸液を飛び散らせながら震え弾む小麦色のお尻に、数秒ほどで意識は引き戻されてしまったが。

生まれて初めての気持ちよさが勝手に緩ませる頬を噛んだ痛みで戻しつつ、今度は唯奈に顔を向ける。

「…………嫌です、見ないでください……っう、気持ち悪い」

壁に背中を預けたまま下着と下衣を履き直し、眼鏡越しの潤んだ瞳で翔真を睨み上げる彼女を前に申し訳無さが頭をよぎるが、やはり前後を重ねる亀頭をずるり、ぐちゅりと絡め取って離さないぬたつきに思考は塗り潰され、言葉を返す余裕もなく指の側面を全て沈ませるぷりぷりふわふわの大きなお尻を掴み、粘液を頼りに腸奥のあわいを何度も穿ち上げてしまった。

「んっ、ああっ……そ、そうだ……私、だって、くう、ぐぐ……ぅっ」

力なく左の拳を振り回し、肩や胸板を弱々しく殴る蒼。

苦痛とは程遠い一打に後ろ暗さを含む優越を覚えながら律動に左右へのスライドを混ぜ、下腹部に加えて上半身全体との密着も深めて甘酸っぱい汗の匂いを思い切り吸い込んだ。

「っ、く……蒼、そろそろ……ううっ、いくかも」

「なっ……! いく、って……ん、ひうう……っ」

シロップをたっぷり塗したゼリーさながらの腸内でペニスがびくっびくっと痙攣を始める、続けて袋の内側には微かな痺れと疼きを伴う引き攣り……限界まで膨らんだ射精衝動に命じられるまま、翔真は切っ先から根元までを満遍なく肛門内に揉み扱かせるような激しいストロークを繰り出し、鈴口向かって快感の塊を駆け上がらせていく。

「うっ、く…………うううっ!!」

十数回ほど腰を振り続けた辺りで精液の通り道を直接揉み擽るような気持ちよさに我慢できなくなり、お尻を掴み寄せて大きく息を吐いた瞬間、脱力感とともに亀頭を囲む腸壁の熱にもう一つの熱が足された。

「ああっ…………! あ、熱い……ぐっ、翔真……お前何を……!?」

「……こっちなら、中に出しても……っ」

やや下がった目を見開き、こめかみや額に汗を滲ませながら綻んだ唾液塗れの顎を震わせる蒼が唇をわななかせた。

顰めた眉には嫌悪と困惑、そして怒り……さすがにまずかったかと顔を逸らすが、絶え間なく吐き出される白濁が生み出す濃厚な気持ちよさと痺れが翔真の顔を目の前のうなじへと寄り添わせ、脈動が終わった後も腰を小さく振りながら飛沫でぐちょぐちょぬちゅぬちゅに蕩けた直腸内を擦り回してしまう。

「いい加減に……離れろっ!!」

しかし力を取り戻したのか、蒼に突き飛ばされ濡れた床の上に転ばされてしまう。

直後に訪れる目眩……”精液を出し過ぎると意識もなくなるかもしれない”というフィンの言葉を思い出しつつ、翔真はその場に崩れ落ちた。

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