後輩寝取られエピローグ (Pixiv Fanbox)
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「あ……」
買ってやった銀のピアスが電灯に煌めく、穂乃香は不安げに眉尻を下げて葉を落とした茂み越しにベンチへと目線を向けていた。
七海もさすがに見られたくないのかボタンを外す手を止める。
「どうしたの?」
「先輩と、美雪ちゃんがいたような……」
「……気のせいだろ。ほら、早く脱いで」
自分への警戒心を剥き出しにする少女の顔を思い出した。
穂乃香とは対照的な落ち着いた雰囲気……そして奥に潜む気弱さ、機会があれば二人同様自分の物にしようと水面下で手を出していたが、返答は露骨な軽蔑のみ。
屈辱は怒りを生み、苛立ち任せに突っ込んだ手で七海のぬめぬめしたクリトリスを摘み潰す。
一方は恋人を失い他方は友人を失った、そのまま仲を深める可能性は十分にあったが、見下している魁人が幸せになるのは到底納得できることではない。
自らの理不尽さに苦笑しながらも、苦痛と屈辱に歪む顔を想像し高揚したまま穂乃香の耳元で囁きかける。
「そうだ、穂乃香ちゃん……ちょっとお願いがあるんだけど」