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後輩寝取られ十一話 (Pixiv Fanbox)

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肌を舐め撫でる冷風のおかげで多少は落ち着きを取り戻す、多少火照りを残しながらも立ち上がった穂乃香は、クローゼットに備え付けの収納ボックスから下着を引っ張り出した。

落とした視線の先には花柄のレースが精緻に施されたお揃いの白い薄布、魁人と初めてデートするときに着た白いワンピースと一緒に買ったものだった。

いつかは先輩と……その淡い恋心は尽く直久に汚され、幾度と無く精を受け止めてしまった。

「先輩……」

終わりの見えない苦しみに涙した反面、肌を重ねるたびに苦悶も罪悪感も薄れ、奥を穿つペニスに待ち遠しさすら覚え、ベッドの中で自身を慰めることも多かった。

魁人への申し訳なさから何度も関係解消を申し出たが、一方で迷い続けて苦しむ自分にいい加減嫌気も差していた。

視界に飛び込む、目立つ位置に掛けられた白いワンピース。

お尻の部分に裏地の窮屈さを感じながら穂乃香は袖を通す、後ろめたさに手が震えるが、ボタンを全て留めれば魁人への思いも消えた気がして、胸の内に抱えた重い鉛も溶けて消える。

「ごめん、ノックしても返事がなかったから………………うん、似合ってるよ、それ」

「……ありがと」

足音が聞こえ背後に顔を向ける、真後ろに立った直久が穂乃香を抱き寄せ、シーツに皺が残るベッドへと小さな身体を押し倒した。

スプリングが跳ねて背中とお尻がバウンドし、伸し掛かる上体との距離も縮む。

近づく直久の顔、躊躇いを振り切るように閉じた唇を真正面にある唇に重ねた。

「ん、っ……ぅ」

舌先で歯をこじ開けながら、直久は後頭部に手を添えて頭を枕に寝かせた。

心地良い温もりがするりと抜ければ、十指はボタンを一つずつ外し、飾りフリルが付いた裾を捲り上げていく。

太ももに肩に冷たい風が剥き出しの肌を撫で回すものの、触れられた部分は火傷しそうなほどに熱を湛え、体温を吸い込んだ枕が後頭部に触れる直久の指を思い出させ、足裏も反り返っては曲がるを繰り返す。

そして高ぶる官能の炎に油を注ぐのは、口内を縦横無尽に掻き混ぜて唾液を泡と変える舌……待ち望んでいた侵入者を穂乃香は歓迎し、ぐちゅっ、ぐちゅっと自分からも舌を絡ませた。

「ん、ひうっ、はあ、あぁっ、もっと……んっ」

太ももの間に中指が差しくぐる、汗のぬめりを挟んで桃彩を走らせる肌をスローモーションで撫で上げられ、指の左右に操られたように全身を跳ね暴れさせ、投げ出された掛け布団をカーペットの上に落とす。

直久は頬と唇を片方だけ持ち上げたまま、二重布越しの秘裂に触れ、ぴったりと閉じた外側の肉土手をふにふにと押しながら円を描き探る。

反射的に両脚を閉ざすが、直久は捩じ入れた両手で肉の合わさりを割り開いて皮膚の薄い内腿を探り回す。

指は青網を秘めた透白の上を滑りながら下着の淵へ、より敏感な部分へと潜る爪の先に穂乃香は膝を畳み、足指で生温い空気を掴みながら離した唇を強く噛む。

「……気持ちいい?」

「あ、ああぁ……っ、はあ、うっ、ん、ぁあ」

呼吸の速さに比例して小鼻は膨らみ、口の中に唾液が溜まる。

触点に固執する残像が肌を灼き、白波の上でのたうち回る身体は自由を失おうとしていた。

桃色の肉扉は愛撫の幻想に浸り、下腹が痙攣するたびにぬちょぐちょと半濁液を溢れさせ、淫靡な空間に音をもう一つ添える。

直久も濡れていることに気づいたか、穂乃香の下唇と上唇を交互に啄みながらワンピースのボタンを一つずつ外し、大きなカップに包まれた手を広げても掴み切れない半球状の膨らみを暴き立てる。

「いいよ、全部……脱がして、先輩だったら…………嫌だけど、直久君だから……ああ、はあぁ」

愉悦が促した決定的な一言……声が吐息に、喘ぎに変わった後も反芻は続き、生温かい底無し沼で溺れるような感覚に包まれ、虚空を掻き毟る手足の指が力なくベッドに沈んだ。

魁人を完全に忘れられる……心を苛む負の感情が消えるにつれて眉間の皺は弛み、緩んだ緊張が落下感を生む。

気づけば爪を立てて、直久の背中を何度も引っ掻いていた。

見下ろす直久は、一瞬だけ眉尻をわずかに上げ真剣そうな力強い眼差しを覗かせたが、すぐに熱浮かびの飄々とした笑顔を取り戻し、ブラを捲り上げて下着も引き下ろす。

はだけさせられたワンピースの奥には一糸纏わぬ裸体、今まで何度も見せたはずだが、脱がす両手を受け入れた自分が妙に気恥ずかしく、着衣を直して凝り立つ乳首と薄い茂みを隠す。

「……そんなに恥ずかしがらなくてもいいだろ?」

「ごめん、んっ……でも、ああっ、なんか……変な感じが」

スカートの裾を戻す手を捕まえ、スリットを覆うそれを引き剥がした。

衣服はあくまで半脱ぎのままで、ずれた肩紐と開けられたボタンが作る隙間から手を突っ込んで大きな胸を掬い寄せる。

柔らかく温かい雪山を揉み締める五指が肉塊の中にむにゅむにゅっと深く食い込めば、穏やかな貌に皺が走り見えない糸に引っ張られた顎と一緒に前髪がなびいて甘い香りを振り撒く。

「全部脱がしていいって言ったのは穂乃香ちゃんだろ? ほら、後ろ向いて」

柔らかく蕩ける豊満な乳房は揉む毎にしっとりと汗を滲ませる、雪解け水さながらの潤いを指で伸ばし、蒸し暑さを放つ起伏に富んだ身体を四つん這いにさせた。

逆向きのお椀を思わせる張り詰めた球体は重力に屈し釣鐘状に垂れ下がり、耳まで真紅に染めて身悶えする穂乃香のずっしりと肉が詰まったお尻が横8の字を書くように振り乱されると、肉房がたぷんたぷん揺さぶられる。

脇から肋へと滑り落とした両手で肉塊を拉げさせ、搾られて浮かんだ乳首を捻りを加えて擦り転がす。

手を飲み込む乳山とは正反対の芯を帯びた硬い反発。

固めのグミを感じさせる先端への圧力を強める内に、穂乃香はおねだりするように上体を突っ張り、くぐる指をさらにむにゅむにゅっと飲み込ませた。

伸びる背筋に合わせ、くぐもった吐息を漏らして喘ぎを上ずらせる顔が近づく。

細めた両目から見える涙の輝きに心を奪われつつも、顔を近づけて再び唇を重ね、唾液塗れの粘膜を舌先で刮げ立てる。

抱き締める力は一層強くなり、ぷにぷにした弾力と僅かに粘り気のある液体の奥にざらつきを見せる小舌は、獲物を見つけた蛇へと変わった。

「……え、っ、どうしたの……やだ、ぁ……恥ずかしいよ」

ポケットから取り出した携帯、スクリーンを押しながらレンズを穂乃香に向ける。

意味を察したか姿勢を仰向けに戻そうとするが、尻谷の内壁に親指を押し込んで分厚く実の詰まった肉を揉みしだいて回転しようとする身体を止めた。

「あいつと別れるつもりなら、手伝ってあげようかなって」

「ぅっ、ん……ふうぅ、でも、先輩に……はあ、ぁあ」

「最後の情けだよ、あいつは穂乃香ちゃんの裸でも見てオナニーしてればいい。本当は見せたくもないんだけど」

振り向いた穂乃香の目は天井、壁へと彷徨い、躊躇を明らかにする。

しかし、しばらく首を動かしたところで小さく頷き、ベッドの上に座る。

携帯を近づけても乳首や秘裂を隠すどころか、膝を立てたまま少し脚を開いて、カーテンの隙間を抜ける陽光にぬらぬらと反射する濡れそぼって涎をシーツにこぼす肉裂を見せてくれた。

「あとは、お別れの言葉だな……」

「え…………? う、うん、でも……何て言えばいいの? あ、ん……ひゃあっ!」

裾の広いレインドロップを思わせる裏腿のシルエット、皮膚は薄く隔たりの先にはたっぷり押し詰められた凝脂……むちむちの太ももを至近距離で撮影しつつ、綻んだ捩れ肉へとピントを合わせた。

パールピンクが潜むスリットでは、触れる前から息遣いに応じてぐねぐねと貼り付いた媚肉が微かにざわめき続けていた。

「……粗チンで早漏で童貞の先輩より、ナオ君のほうが好きになっちゃいました、もう先輩のことなんて嫌いです、会っても話しかけないでください…………ってのはどう?」

濃い睫毛の先で輝く双眸、内心に残る迷いが感じられた。

だが、魁人の存在を忘れ楽になりたいという気持ちも感じられ、直久はぬたついた桃色の泥濘を撫で付け、上端に隠れるクリトリスをアップで捉えつつ軽く押し弾いた。

「ふひゃあっ、ナオ、君……?」

レンズとの距離がさらに縮まる、液晶には湯気が立たんばかりにとろとろに煮え崩れた膣口が。

呼吸のたびにきゅっと縮こまる肉リングは添えた指の周囲でぐちゃぐちゃと鬩ぎ合うが、押し返しと引き込みが混ざる蠢動に早く肉棒を突き潜らせたいと携帯を取り落としそうになりながらペニスを剥き出しにした。

薄々感づいていた、奪い取るまでに穂乃香に執着する理由が名器同然の膣花にあることを。

「名前で呼ばれると他人行儀な気がしてさ……言い辛いかもしれないけど、早く諦めてほしいんだよね、負け犬には」

「…………穂乃香ちゃんは何も悪くないよ。俺が言わせてるんだ」

「………………」

開きかけた口が閉じ、眼鏡越しの瞳は直久と皺だらけのシーツを行き来する。

後押しも兼ねて媚肉の深沼に溺れる指を回転させ、猫の舌を思わせる粒立ちに近い起伏を包む粘蜜のヴェールを歩かせる。

第二関節まで穿ち込む指ピストンに穂乃香の逡巡も薄れたのか、開いた口から大きく息を吸う。

第一声が発された瞬間に、襞蚯蚓はずりゅっ、ぐちゃっと描いた渦で人差し指を巻き込み、媚さえ感じる歓迎が膣奥への糸を引くような蠕動をより露骨に。

「…………そ、粗チンで早漏で童貞の……先輩より…………ナオ君のほうが、す、す、好きになっちゃいました。もう……先輩のことなんて嫌いです、会っても話しかけないでくださいっ!」

比喩し難い達成感が胃の奥から総身に浸透する。

穂乃香は見開いた瞳に涙を湛え、積み重なる瞬きが雫を顎へと託す。

透明の煌きは手の甲へと落ちて円形の染みを無数に作る。

もっとも俯いた彼女の顔には恍惚とした笑みが浮かび始めていたが。

睫毛を濡らす滴りを指で弾く仕草に言い知れぬ愛おしさを覚えた直久は、肉付きのいいふかふかしたお尻を抱き寄せ、熱の余韻を残す身体に自分の体温を任せた。

送り注がれた肌を走る震えは達成感か後悔か、だが引っ掻き跡を擽る指には確かに安らぎがあった。

「………………もう一回、今度はうつ伏せになってくれる?」

以前聞いた魁人のアドレスに動画を添付したメールを送る。

焦り、逃避、怒り、そして絶望……襲いかかるであろう負の感情を想像し、天井を見上げて一人ほくそ笑んだ。

「これでいいの?」

聞こえる声が意識を現実世界へと押し戻す。

弓を感じさせる背骨のライン、肋下の括れ、腰からのなだらかなお尻の広がり、高価な芸術品そのものだった。

呼吸も瞬きも忘れ、陶磁器のようにつるりとした、しかしぷにゅぷにゅと指を飲み沈める大きなお尻を中心向かって撫で寄せる直久。

左右への広がりに富んだ楕円形の、片手では到底掴み切れないマシュマロじみた脂肪の塊は双方向の圧力にむぎゅむぎゅ縦に潰れて頂点への傾斜を急に。

内壁同士は委ね合うように擦れ、滲む汗にぬちゅっと粘り気のある水音が飛んだ。

「はう、ううっ……ねえ、何、するの?」

「穂乃香ちゃんのお尻で気持ちよくなりたいな」

「ん、っひゃ、ぁ…………」

巨尻の深い切れ込みをS字型に歪ませるほど強く左右交互に揉み、直後に両手を離す。

圧力から解放された尻たぶが纏わり付く熱気を振り払うようにぷるるんっと揺れて、優美な曲線を取り戻す。

穂乃香が両手をシーツについて背中を湾曲させたところで、今度は羽箒さながらに肉付きの良さを包み隠す桃色の皮膚だけをゆっくり撫で回した。

絹肌は粟立ち、肩が震え、立てた肘も崩れる……振り返る先の瞳は潤み、紅に染まる目尻も下がっていた。

「はあ、ああぁっ、やあ、だ……くすぐったい、よ」

力無くベッドに全身を沈ませる穂乃香、呼吸のたびに持ち上がるお尻の谷間にペニスを挟み、両手でどっしりと重たい果実を押さえながら腰を前にスライドさせる。

ぐちゃぐちゃにどろついた陰裂へと続く下端から、尾てい骨近くの上端へ、外気が遮断された谷間の内側は熱と湿気で汗を潤滑油に変え、扱き上げる竿にぐちゃぐちゅっと絡み付く。

ふかふかと柔らかい胸に比べると張り詰めた尻肉は硬さを残しつつも独特の弾力を持ち、間で前後する竿を締め上げて圧迫する。

そこに往復を積み重ねれば先走りがぬらぬらと滑りを加速させ、ぷるぷると揺れる蒸れ厚肉の内側へ矢継ぎ早にグラインドを繰り出す。

一方、穂乃香はむず痒そうにお尻をくねらせ、横の圧力で肉棒の側面をぐにゅううっと押し返す。

行く手を阻む柔らかくも強烈な収縮が袋近くにぞわつきを与え、抽送を止めてしまうが、押し抜かんばかりに波打ちながらも引き締まるお尻を忘れられずに、より狭隘さを増してエラ裏まで練り揉もうとする球状の肉塊を掻き分けて進ませた。

限界に広げた手のひらで尻たぶを掴み、埋もれた指でスリットを作り、隙間に肉の盛り上がりを作る。

「う、ううっ……や、っ、は、挟まってる、んんっ」

異物に収まりの悪さを感じたか、腰を跳ね上げて大きなお尻をぶつける穂乃香。

上下左右に反動をつけながら震えるお尻が、波の中心にペニスを吸い寄せて四方八方から柔肉を押し付ける。

背筋を逆撫でるような心地よさが袋から亀頭まで伝わり、破裂寸前の射精衝動にお尻に宛てがった手を小刻みに震わせ、振動を加えて快感を倍増させた。

「もっと、お尻動かしてくれる?」

枕に顔を埋めた穂乃香が下半身を舞い泳がせ、押さえた両手を弾き飛ばした。

その手をお尻には戻さず、背中から布団と身体の間に滑り落とし、平らな二つの水風船を満遍なく捏ね回す。

円状に潰れた乳房の柔らかさに加えてやや太めの身体が一つになり、適度な重みが十指全体に伸し掛かった。

乳房を揉む度に身体の揺れ幅は大きくなり、ぬりゅっ、にちゅっ、ぐちゃっとむちむちたぷたぷのお尻が谷間でペニスにしがみつく、先走りと汗が混ざり合いぬめりと粘り気を添えていなければ重肉の圧力に亀頭も抜け落ちていただろう。

たわむ背中につられて半球を取り戻した両胸の頂点へ指を尺取虫のように這わせ、芯を含む桜色の尖りを勢いよく引っ張った。

「んっ、う……ふ、ぁあ……こ、これで、だめっ、ちく、び……こりこりって、んうううっ!」

「うっ、く、ぅ…………穂乃香ちゃん、あんまり動くと出ちゃうよ……!」

乳首を擦り回された穂乃香は総身を痙攣させ、馬乗りの直久を振り解かんばかりに身を捩り、お尻を振り続けた。

平手打ちの往復さながらに叩き付けられる双尻がぐにゅむにゅ竿を押し潰し、鮮烈な快感に前後運動も激化する。

くつろげられた桃割れの厚肉は一度は離れるが、跳ねる腰の反動により中心でずちゅぅ、ぐちゃっとひしめき合い、挟まったペニスを締め上げる。

「はあっ、はあっ、だめだ……我慢できないっ!」

先端へとせり上がる圧力に限界を迎え、直久は吐き終えた息とともに射精を開始する。

引っ張られる感覚とともに押し寄せる快感の大波、身体は支えを失うが、倒れる寸前に両腕と膝を立ててバランスを保つ。

ふるりと揺れる巨尻には、ゼリーめいた精液を尻山の裾野と谷底へと伝わせ、白く太い糸をどろどろと何本も這い回らせた。

「あ、ああぁ……出てる、どろどろ、気持ち、いい……」

穂乃香も体液を吸い込んで湿ったシーツの上に崩れ伏す、さしずめ糸の切れた操り人形だった。

直久が身を起こし、座り直した先では、赤面した穂乃香が尻肌にこびり付く精液に視線を落とす。

顔に浮かぶ恍惚の優しい赤桃色、降り注ぐ光線を反射する双眸……牝の匂いを立ち上らせる貌に、気づけば細い手首を掴んでいた。

※※※

締め切りは三日後に迫っている、だが目の前のテキストエディタは真っ白なままだった。

両手の指はキーボードに添えられたまま微動だにしない。

思考を埋め尽くすのは”何を書こうか”ではなく”穂乃香とどう仲直りすべきか”、それだけだった。

「…………はあ、やっぱり会った方がいいよな」

エディタを閉じると、無機質な壁紙を前に穂乃香の笑顔が残像となって甦る。

非は十分承知していた、しかしメールの返信すらない今、彼女に直接会うだけの勇気はなく、流れる時を悶々と見送るばかりだった。

崩壊直前まで積まれた葛藤を意識の片隅に追いやろうと、魁人は立ち上がって背伸びをし、窓越しの景色を眺める。

立ち並ぶ家と遠くに見える山々、雲一つ無い毒々しさを感じる人工物じみた青が目にひどく眩しい。

右手を翳して隣から家を一件ずつ目で追う、その何十軒何百軒先に穂乃香の家が……追い出したはずの気持ちが泥のようにへばり付いて離れない。

「確か……あっちの方だったっけ」

あの時素直に褒めていたら……募る後悔を青空に嘲笑われた気がして、カーテンを閉めてベッドに横になった。

枕元に置かれた読みかけの本を手に取った瞬間、机の上で携帯が震える。

「…………?」

送り主は穂乃香ではなく直久、本文は空白だが動画が添付されていた。

操作する指の震えが止まらない、反対方向から自分を引っ張る”見たい”と”見たくない”、見れば穂乃香との全てが終わる、疑念は鎖と化し指を封じ縛る。

だが、たとえ何が映っていたとしても見なければ始まらない、携帯を強く握り締めたまま動画を再生する。

呼吸の音が妙に耳障りだった。

「これは…………穂乃香さん!? どうして……」

正面に映し出されていたのは穂乃香だった、桃色の肌に汗を滴らせ、一糸纏わぬ姿で……聞こえる直久の声、命じるままに脚を開く穂乃香、侮辱の言葉を口にする直久。

何よりも、ぐちゃぐちゃに濡れた陰部を撮影されながら愉悦をあからさまにする彼女に心に切り刻まれ、視界がぼやける中で携帯を取り落としそうになった。

「…………何でだよ………………」

動画は終わり、画面は何事も無く空白を表示させる。

映る二人が何をするか、瞼の裏に焼き付けられた淫靡な風景が想像を無限に膨張させ、本を壁目がけて投げつけてしまう。

それで気分が晴れるはずもなく、次は枕の番だった。

油を注がれた炎のように燃え盛り、心中を占める直久への怒りと裏切りの悲しみ……しかし、許せない反面、最後の機会を見出したい楽観もあった。

まだ間に合うはず、と魁人は立ち上がり、縺れる足にも構わず玄関へと向かう。

※※※

精液を浴びた部分は今でも熱く、白濁のヴェールが全身に浸透し肌に恍惚を歩かせた。

膣口は指先の感触すら彼方へ置き去りにしたはずだが、入浴直後を思わせるぼんやりとした余韻が追い縋っては絡み付く。

徐々に強くなる衝動に、穂乃香はお尻に抱き付いた精液を拭うのも忘れ、人差し指と中指を肉の捩れが作る中心の窪みに浅く潜らせた。

「…………あ、っ……えっと」

「いいよ、穂乃香ちゃんだって気持ちよくなりたいんでしょ?」

「………………」

呆気無く欲求を見抜かれ頬の赤を一際濃くする穂乃香に、なぜか直久はお尻に手を滑り込ませ、姿勢を四つん這いへと変えてしまう。

期待と困惑の中で指が辿り着いたのは会陰部の先にある肛門だった。

進んでは触れない場所の放射状に集まった皺をなぞる動きは疼痛を与え、身体が傾く寸前にお尻をぎゅっと引き締めて侵入物を追い出す。

「ひああっ、ナ、ナオ君っ……!?」

愛戯に慣れた陰部とは対照的に、初めての刺激に狼狽する穂乃香。

最恥の一点を探り回されることで何度も尻谷を閉じて後ろ手で窄まりを隠すが、異性の力には勝てず、腕を押さえつけられたまま外から内へ菊穴に渦を感じ、肘と膝が自然と前に逃げる。

水を含んだシーツと肌が擦れ合い、静まり返った密室でぐちゅっと音が響いた。

しかし置かれた渦が増えれば、下腹から少しずつ力が抜けてお尻だけを高く突き出してしまう。

固く閉じて異物を押し返していた皺穴も僅かだが綻びを露に、入り口の狭隘なリングで締め付けながらも指を引き込む。

「こうやって、ぐちゅぐちゅってやれば」

「っ、ひうぅ……! そんなところ、触っちゃ、あああああっ!」

お尻を閉じてむっちりと重たく厚みのある肉で、執着さえ感じられる指を抜き落とそうとするが、腰を掴んだ片手がぷるぷる揺れる巨尻を引き寄せ、ぐちゅぐちゅに愛液が染み出した膣口に指をくぐらせ、べっとりとこびり付いた白蜜を肛門に塗りたくる。

掬い寄せられた生温かいぬめりが中央に向かう皺の隙間を満たし、指の滑りを円滑にした。

「……その割には、気持ちよさそうだけど」

「ん、っ……わかんない、でも、はあぁ、あ……恥ずか、しいよぉ」

ヘッドボードと額が触れ合い、使い終えた逃げ場を前に枕へしがみつく、神経の集まった末端の穴をこじ開けられ、漏れる声を綿の中に送る。

吐息と唾液で次第に布地が湿り、じゅるっじゅるっと液体を啜る音が呼吸に合わせて鳴り響く。

気色悪いのか、単にむず痒いだけか強烈な羞恥と後ろめたさが判断に迷いを与える。

しかし、熱気の篭った谷間を割り開かれて底に潜むアナルを暴露されると、縮こまった背筋から脳天に光の束が駆け抜け、手足の指は自然とシーツを握り込み、歯の軋む音が耳の奥に注がれた。

愛撫と同じ反応に乗じてか肛穴の深みは穿たれ、内側の粘膜も擦り上げられる。

「はあっ、ううぅ…………ああああああっ!」

くの字からコの字に曲がる指が穴の中で何かを掻き出すように蠢く、ぐちゅっ、ぴちゃっと音がするたびに肩は竦んでは撫で下り、枕の端を噛んで走り回る疼痛ともどかしさに直久を後ろ足で蹴飛ばしてしまう。

気持ちいい……内で囁くもう一人の自分、魁人を捨てて直久が与える快楽を選んだ惨めで浅ましい自分にはお似合いだ……思考に操られた肉体は不快感を薄れさせ、両膝を手前に戻し頭頂部をヘッドボードに委ねさせる。

高く差し出した肛口は手弄に晒され続け、体液にまみれてくちゃくちゃに蕩け解れていく。

「…………すごいな、こんなに熱くなるんだ。やっぱり気持ちいいんじゃないの?」

指が直腸内で重なり合う肉のあわいをくつろげると同時に揉み拉げられる豊満なお尻。

動き回り、自在に尻肉の形を変える手は撫で上げる動きから振り下ろす動きへと変わり、丸く張り詰めた肉塊に平手打ちを加える。

「だって、こんなの……っく、んん、ああぁ……だめっ、叩かないでっ!」

鋭い音が空気を裂き、尻たぶがぷるんぷるんに大きく震える。

触れる手の痛みは肉が厚いためかすぐに収まり、走る熱だけが手形で残った。

そして二回、三回……振り乱されるお尻の反動で直腸内がぎゅっ、ぐじゅるぅ……っと肉が窄まりふわふわぬめぬめの内部で指の動きを鮮明に感じ取った。

思い思いの方向へ舞い踊る毛先が頬を、取り縋る蒸気が全身を擽り、迸る感情のままにシーツを掻き毟っては握り込み、噛み締めた枕カバーを汗と唾液でべとべとにしてしまう。

「でも、こうすると……ほら、すごい締め付け」

収縮しながらも菊花は咲き開き、総身の強張りも抜けていく。

濡れ環の直径も広がり、受け入れる痛みも減る一方、それでも排泄の穴を触られる羞恥は執拗に穂乃香の内心を揺さぶり、自然と首は左右に大きく振られ、口内に入った髪が舌に巻き付く。

「ああっ、あああああああぁ! いや、あぁ……お腹の中で、ぐちゅぐちゅって……あああっ、だめ、だめ……ぇ」

皺の集まりに突き潜る指先、穴の手前で何度か行き来を繰り返した後、ぐちゅるっと水音を弾かせながら第二関節近くまで一気に進む。

指は第一関節辺りを起点に浅い往復を繰り返し、腸内に溜まった液体を結合部へと導き、会陰部へと垂れ伝わせる。

それに飽き足らず肛門内の奥へぬめりを拭いながら進み、前後の抽送を加速させる。

脳天へ直線状に撃ち込まれた認めがたい愉悦に、ばたついた足で何度も宙を蹴り上げてしまう。

倒れ伏して丸みとボリュームが強調された巨尻に背中を屈めて顔を近づける。

視界を広く覆う白桃色のつるつるした剥き卵を思わせる素肌と、中心への急激な切れ込み、割り開かれた谷底には収縮と弛緩を繰り返し、息づきを露呈させる桃菊の花。

ぐねぐね蠢いて異物を吸い寄せる皺の集まった窄まりは、塗り付けられた薄白の蜜と押し出された腸液が混じり合い、内腿にてらてらとぬるついた輝きを着せる。

「これなら入れても大丈夫そうだな」

差し忍ばせた指は易々と直腸手前まで届き、膣内とは異なる、淡く儚げだがふにふにと柔らかい粘膜を撹拌する。

穂乃香も刺激には慣れたのか、枕から顔を離し緩んだ面輪を壁に向けているが、亀頭を放射状の口に押し付ければ見開いた目で後ろを振り返る。

「えっ、ちょっと……やだ、ナオ君…………」

「こっちも、気持ちいいと思うよ、だから平気だって」

問答は無益と言わんばかりに、掴んだお尻にぐにゅっと両手を埋もれさせ、正反対の動きを重ねて先端に窮屈な輪くぐりをさせる。

身体で最も敏感な部分を押し広げられた穂乃香は顎を上げて汗まみれの背中を肘が伸びきるまで跳ね上げる。

豊満な肉体に走る緊張は、一斉に窄まりを収縮させて段差になったカリ首を縛り上げた。

押し戻す穴の動きと穂乃香の腰が逃げる動きが相まってエラが裏から引っ張られ、柔らかくぬめぬめの粘膜がぎゅっ、ぐちゅっと水気を塗しながら、先走りで満たされた肉と肉の間を練り揉んでは舐り扱く。

「ああっ、はあああっ! ん、だめぇっ……ナオ君、痛い、あああああぁ!!」

穂乃香の両手爪が壁に掛かり、力の入った重たい引っ掻き音が喘ぎと粘ついた破裂音の間に割って入る。

赤面し歯を食い縛る表情に、直久はお尻を揉み潰してぷるぷる弾ませていた片手の指で背筋を骨に沿って撫で下ろす。

甲斐あって、覆い被さった先の女体はふにゅりと本来の柔らかさを取り戻し、夥しい緊縮で行く先を妨げる腸壁も鬩ぎ合いを解し、肉管は竿の周囲で甘くへばり付くにとどまった。

強烈な力で噛み付く皺の捩れた入り口も、汗でしっとりと潤いを帯びた絹肌に包まれた巨尻の狭間にペニスを叩き付けるたびに奥へ引き込みを露呈し、ぞよめく腸壁に絡め取られて亀頭が皺口へじわじわ押し退けられてしまう。

それでも圧力に負けじと腰を前に出し、全方向から巻き付く肉絨毯を捲り返しては、無数の粘糸を振り払うように前へ前へ剛直を潜らせた。

「よし、だいぶ力抜けてきたな……」

穂乃香もぐったりと敷布団の上にもたれかかるが、大きなお尻は高く捧げられたまま。

テンポの良いストロークに掻き混ぜられた穴からはどろどろの腸液を垂れ溢れさせ、眉間に皺を刻ませたままペニスを追うように腰をくねらせ、挿入をぐちゅぐちゅに煮え蕩けた深みへと導く。

「あぅっ、くう、っ……! はあ、ああっ、奥まで、入れないでっ!」

何度も往復を繰り返すことで、狭隘な穴を少しずつ突き捏ね回しながら、竿を半分ほど肉の鞘に収められていた。

小さく狭い背面には汗雫が浮かんでおり、カーテンの隙間から覗く陽光に宝石めいた煌きを放つ。

淡白く輝く裸体に眩しさすら覚えつつ、一旦身体を引いて、亀頭を肛口近くまで戻して、直後に反動を付けたストロークを巨尻にぶつける。

弾力と柔らかさを同居させた豊かな肉がぱちんぱちんと音を立てて、手に持て余す球体も潰れては丸まりをループする。

「あ、ああっ、ああああああ……だめ、そこっ、ああ、ああぁ」

「……だめならやめるけど?」

不浄の穴を肉棒で穿られ、耳裏まで紅を塗りたくった穂乃香。

おもむろに手を前に回して二指を膣穴に滑らせ、恥骨の真下、直腸近くの粒立ちをなぞり回す。

途端に身体はばね仕掛けの人形となり、ぐちゅるぅ……っと二穴が等間隔で収縮し、膜越しにペニスと指が触れ合う。

襞が組み重なったざらつきを感じる膣壁と、スプーンで少し崩された生温かい寒天質を思わせるつるつるぐちゃぐちゃの腸壁……媚肉の蠢動が快感の奔流へと変わり、一気に射精へと追い込まれた。

「ち、ちがう、の……やめ、ないでっ……もっと、お尻の穴、ぐちゅぐちゅって……ん、ふうぅ…………して、ください」

おねだりのままに、直久は根元まで肉棒を捩じ込んだ。

抉り返されてべちょべちょに体液を迸らせる媚膜に程よい力加減で握り包まれ、一方で窄まった入り口は痛みすら感じるほどに裏筋を搾り上げる。

「もうあいつのことなんてどうでもいいみたいだね」

「っ、ん……いい、先輩なんて、どうだっていい、からぁ……ナオ君の方が、ずっと……あああうっ」

高ぶる射精感にグラインドも深まり、蜜溜まりを泳ぐ指も膣奥を抉り立てる。

ローションを溢れるまで吸った肉絨毯に覆われた両穴を穿たれた穂乃香も手足を跳ね散らかし、両目を瞑ったまま額を天井に向けて光の中心に虚ろな視線を送る。

「く、ぅ…………穂乃香ちゃん、うううっ!!」

痙攣じみた直腸内の小刻みな震え、我慢の限界に達した直久は最奥まで亀頭を突き埋めたところで、穂乃香の大きなお尻を縋り付くように抱え、白濁液を一気に流し込む。

精液を飲み啜らんばかりの吸引に、穴から抜け落ちつつあった亀頭を捕まえ、擦れ合う粘膜からより大きな、脱力感と達成感が混ざった快感が注ぎ送られた。

「あっ、ああ……出てる、ナオ君の精液……いっぱい」

睾丸から鈴口へとこみ上げる痺れが下半身を蕩かし、触れている穂乃香のお尻と一つに溶け合わさる錯覚に襲われた。

脈動に対応して甘噛む円環は、パールピンクに染まる半透明の粘膜にひくつきを伝え、肉磯巾着の食い締めをより活発にする。

「はああっ、ああ、あああっ! ん、ううっ、あああっ…………!!」

射精を終えたペニスを引き抜かれる寸前に穂乃香も絶頂を迎え、腰を抱えた腕に手のひらを添えて、激しい浮き沈みの果てに身体を崩れ伏す。

桃色の菊花は遠慮がちな口を開き、皺の先に潜む虚を直久は目の当たりにした。

咲き開く花は息遣いに合わせて中に出された白濁液を蜜さながらにこぼし、内腿に白い筋を塗り付けていく。

頬に片笑窪を刻ませて吐息を弾ませる穂乃香は、ティッシュを片手にへばり付いて流れを止めたゲル状の精液を拭い取る。

それを捨てた指には何重も糸が張り巡らされ、やはり気になるのかベッドに横になりながら手を開いては閉じ、こびり付いた白ゲルを伸ばしては擦り、糸を千切っていた。

「…………」

「ナオ君……」

水浴びを済ませて潤いを弾く小さな花弁を啄み、舌を絡ませる。

唇を受け止める双眸はとろんと下がっており、唾液を啜り合う音が室内に充満するにつれ、肉蛇は薄甘い唾液を貪るようにぬちゅぐちゅと満遍なく蠢き始めた。

※※※

玄関の鍵も、部屋の窓もどうでもよかった。

腕に、額に汗を敷き詰めるほどの熱気がアスファルトから立ち上るが、内心を埋め尽くす深い後悔と直久への怒りが真昼の暑さを忘れさせてくれる。

歩き慣れたいつもの道を走る中、早く穂乃香のところにと思う反面、画面の先で媚態をあからさまにする彼女の淫靡さに、今さらと諦めも脳裏をよぎり、足は走っては止まりを繰り返してしまう。

「っ……どうしてこんなことに……!」

右手に公園が見え、穂乃香と何度も来たことを思い出してしまう。

毒々しい光線に照り付けられるブランコに滑り台、人の気配は感じられない。

瞼裏に映る眼鏡越しの笑顔は、裏切りの言葉と同時に消え失せ、脳裏にはそれとともに直久の背中に手を回し、組み敷かれたまま腰を振る彼女へ。

「大丈夫、だよな……まだ、やり直せるはず」

なぜ直久なのか、身体を委ねる真意は……疑念が疑念を呼び、魁人は木陰に立ち尽くす。

まだ気持ちは残っているはず、根拠のない楽観は足の痛みを薄れさせ、弾む息を整える。

決意の果て、一歩目を踏み出したところで、ペンキで塗り潰した眩しい水色を遮る緑豊かな木々の間をざわめく涼風が駆け抜ける………………知らない道に迷い、渦巻く葛藤に歩みを止めながらも、何とか穂乃香の家に辿り着いたのは公園を出てから三十分後だった。

閑静な住宅街の奥にある標準的な一軒家、金属製の表札には芦澤……間違いないとインターホンに指がかかるが、立てたはずの人差し指は震える拳の中に引っ込んでしまう。

前後する身体と曲がっては伸びる右肘、恐怖と期待の真ん中で戸惑い揺れる指がふとアルミ製の門に触れた。

「…………開いてる、のか」

金属の擦れる甲高い音の後、門が力無く開かれる。

地面にへばり付いていた足も力を取り戻し、魁人は穂乃香との思い出を手繰り寄せるように玄関まで進み、何かを考える前にレバーノブを握ったが、施錠が手首を固く拒絶した。

呼び出す他は無い……翻って熱されたアルミフレームに手をかけたところで、庭とリビングを繋ぐ窓ガラスの隙間を視界の端が捉えた。

外壁と同じ高さまで身を屈めて、適度な長さに駆られた芝生を踏みしめながら、目の細かい網戸を挟んでリビングの光景を盗み見る。

キッチンにも廊下にも音は感じられない。

「………………」

躊躇を頭の片隅に追いやり、魁人は靴を脱いで窓から室内へ。

虫声の間を縫い進む耳障りなレール音を聞きながら窓を閉めて鍵を掛ける。

そして、息遣いも足音も殺したまま二階へ、フローリングの廊下が軋む音に足指にも余計な力が入り土踏まずが持ち上がるまで湾曲してしまう。

滑る足裏をぎこちなく進ませながら、廊下の一番奥にある扉の先から、穂乃香と直久の声が。

擽ったそうにはしゃぐ声を聞いたのは久しぶりで、衝動に任せてフェルトで作られたドアノブカバーを手に取り、気づけば勢いよく扉を開けてしまっていた。

「……先輩…………」

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