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【エロ文・リクエスト・渋成×アズレン】勝負! 彼氏とふたなりリットリオちゃん! ヴィットリオを孕ませるのはどっちだ! (Pixiv Fanbox)

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 エロいことに自由な架空都市・渋成。  美女・美少女だらけの街には様々な人が住んでいる。  その中には男性器と女性器の両方を持った『フタナリ』と呼ばれる者も結構な割合でいたりする。  ちなみに、女余りが激しい渋成ではフタナリがバレると女子から狙われまくる宿命にあったりもする。  嫌がる男に無理矢理はしない渋成女子だけど、フタナリ女子に対しては―――。  「女の子なら私たちの辛さもわかるよね!? おらチンコ出せ!」  ―――的なノリになることが多かったりもしたりする。  そんなフタナリ女子が一人。とあるアパートで男と対峙していた。  ―――。  ――――――。 「勝つことが確定している勝負を勝負と言って良いのかわからないが……競い合おうじゃないか♥ いいかね?」  そう宣言するのはやや緑がかった長い髪のスタイル抜群の美人JDのリットリオちゃん。  既に全裸で、その肉体を隠す気などないとばかりに見せつける彼女は美しい動作で髪をかき上げて見せる。  その視線の先。相対しているのは同じく全裸で、肥満体のキモオタくん。  やや戸惑い顔の彼はどうしてものかと、リットリオちゃんのおっぱいを見ては鼻の下を伸ばしてそれなりのサイズのチンポをビクビクさせていた。  と、その震えるチンポに下から伸びて来た手が触れた。  ”ぎゅむっ” 「んっぉ?! ヴぃ、ヴィットリオ、ちゃんっ?!」 「愛する女性の見ている前で他の女に劣情を催すのはやめてくださいませんか?」 「ご、っぉ、ごめんって!」  手を伸ばしたのは、畳の床に敷かれた布団の上に座り込むこちらも全裸の美女JD・ヴィットリオちゃん。  自分の彼氏であるキモオタくんがリットリオちゃんを見て興奮していることが許せない様で可愛らしく頬を膨らませていた。 「ふふん、ヴェネト、嫉妬は見苦しいぞ? 私を見ればどんな男性も興奮しておちんぽをビクビクさせてしまうのは自然の摂理ではないか♥」 「……言い方が下品過ぎて答えたくありません」  嫉妬する彼女を前にリットリオちゃんは頭の後ろで手を組むようにして腰をくねらせてのグラビアポーズをして見せた。  その際に腰を”くいっ♥”と突き出せば、女性的な肉体から生えているとは思えないほどに立派なチンポが震える。  サイズは男であるキモオタくんをやや上回るサイズであり、エロい身体をしていながら腰のくびれた彼女についているので実際よりも大きく見えていた。   「さ・て……♥ では、そろそろ始めようか♥ どちらがヴェネトを孕ませることが出来るのか……♥」 「ほ、本当にやるのぉ? まだ僕結婚とかは考えて……って、ヴィットリオちゃん、やめて、チンコに爪立てないで!! するする! したい! ヴィットリオちゃんみたいな美人と結婚したいよぉ!」  何やら怪しい勝負を始めようとノリノリのリットリオちゃん。  乗り気ではないキモオタくんは、もし孕ませたら結婚と考えると気後れしているようだけどヴィットリオちゃんが抗議するように握ったチンポに爪を立てたので結婚したいと情けなく叫んでいた。  本来ならありえないレベルで美人なヴィットリオちゃんとの結婚なんて男なら喜ぶべきものなのだけど、ここは渋成なので『外』の常識はイマイチ通用しないのだ。  何にしてもそんなやりとりの末に、詳しいアレコレ無視で始まった孕ませ勝負!  先行はリットリオちゃん。布団の上でバックにての挿入。 「ん……っぅ♥ これは、気持ち良い、な……っ♥ こんなに、イイ穴をしていた、のか……っ♥」 「はぁはぁ……っぁ♥ 穴とか、言わないで……ん♥ れろぉ♥ ちゅじゅる♥ れろれろぉ♥」  美女同士の絡みは非常にエロい。  長い髪をポニーテールにまとめたリットリオちゃんは、腰を掴んでピストンしていく。  その快感に甘い声を漏らし、犯されゆくヴィットリオちゃんは目の前で膝立ちになったキモオタくんの臭い濃いめのチンポを舐めていた。 「はぁあ……♥ ヴィットリオちゃんのおしゃぶり、きもちぃ……♥」 「れる♥ ちゅ♥ 当然です♥ れろ♥ 言っておきますけど、負けないでくださいね? れろれろぉ♥ ちゅじゅる♥」 「ふぃい……♥ が、頑張るよぉ♥」  恋人の勝利を祈る様にチンポに舌を這わせて、咥えこんでいく献身的なヴィットリオちゃん。  その姿に、彼女を犯す美女は対抗心を燃やしていく。 「んっ……! 勝つのは私だっ♥ 絶対に、ん♥ 孕ませて見せる、からな……っ♥」 「っぁんっ♥ ちょっと、激しいですって、っぁ♥ っぁああ♥」  くびれた腰を掴んで、キモオタくんのチンポよりも長く大きめのそれで激しく腰を振る。  その度に、ヴィットリオちゃんからすれば普段の恋人とのそれとは微妙に違う快感に声が漏れてしまっていた。  既におまんこは濡れまくっていて、布団に汁がどんどん垂れる。  それを見てキモオタくんはフェラをされつつ「ぁ、バスタオル敷いてないじゃん……どうしよ」と少しだけ悩んでいたりも舌。  そんな悩みにも気が付かずに美女JD2人は声を激しくしていく。 「ヴェネトっ……♥ ん♥ こ、ここだろう? この部分が弱い、のだろっ……ぅ♥」 「んんんっ♥ っぁ♥ わ、わかっているなら、狙わない、でっ♥ コリコリされると、っぉ゛♥ 下品な声、漏れちゃ、っぉ゛♥」  行為が激しくなると、ヴィットリオちゃんはフェラする余裕もなくなり枕を手元に引き寄せてそれに顔を埋める様にして快感に耐えていく。  耐えているのは犯しているリットリオちゃんも同じようで、気持ち良すぎる穴に腰を震えているようだった。  非常に美しい2人のレズ?交尾を見ながらキモオタくんはやや手持ち無沙汰。  しかし、エロい光景を前に唾液で濡れたチンポを震わせていくのだった。  そして、激しいピストンの末にリットリオちゃんは掴んでいる腰に痕がつくほど力を込めながら―――。 「っ♥ イクっ♥ 出すぞっっ♥ っぁ……ぁ♥ っぁぁああ♥」  ”びゅるるる! びゅるっ♥ びゅるるる!” 「んんんっ♥ っぁ♥ あつっ♥ だめっぇ♥ っぉ゛♥ ぉおおぉ゛♥ ぃ♥ イグぅうう♥」  ―――思いきり射精していくのだった。  子宮にチンポを押し付けるようにしての本気の種付け射精。  それを受けながらヴィットリオちゃんも同じように絶頂してしまい、身体を震わせていったのだった。  ―――。  ――――――。  あの勝負の日。  それぞれ3回づつは中出しをして、どちらが孕ませるか勝負となった。  それから一年と少し。  例のアパートには元気な声が響いていた。  狭い部屋で暮らすのは4人。  キモオタくん。  ヴィットリオちゃん。  リットリオちゃん。  そして、緑色の綺麗な髪の赤ちゃん。  その赤ちゃんを抱きながらリットリオちゃんは優しい笑みを浮かべて見せた。 「ふふ♥ そろそろ妹か弟が出来るからね?」  そう微笑む彼女のお腹は膨らんでいた。  あの日の勝負の結果、勝利したリットリオちゃん。  その報酬は3人で家族になり、自分もキモオタくんの子供を作るというものだった。  願いを叶え、幸せそうにする彼女の脇では「今度は自分の子を産ませる!」とヴィットリオちゃんを犯すキモオタくんがいた。  そんな平和な渋成。    

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