【エロ文・リクエスト・渋成×fate】渋成ネットワーク12~コスプレ誘惑♥~ (Pixiv Fanbox)
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SHIBUNARI2!!~外伝・シコってね♥~
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渋成ネットワーク2~へびめがねさんはティッシュが欲しい~
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渋成ネットワーク3~着物ナイフさんは命令して欲しい~
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渋成ネットワーク4~へびめがねさんと着物ナイフさんは譲れない~
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渋成ネットワーク5~着物ナイフさんは諦めない~
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渋成ネットワーク7~へびめがねさんはドヤりたい~
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渋成ネットワーク8~着物ナイフさんは脳破壊されたい?~
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渋成ネットワーク9~へびめがねさんがっつく!~
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渋成ネットワーク10~出会ってしまった2人~
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渋成ネットワーク11~誘惑バトルin焼肉~
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あらすじ。
焼肉食べた。
―――。
――――――。
「へぇえ……すごいねぇ、こーゆーホテルは初めてだよぉ……」
「そ、それなら良かったです♥ ぁ、ここ、色々衣装も借りられるので、何でも言って下さいね♥」
『ヘビメガネ』ことメドゥーサさんはキモオタくんとラブホに入るところまでは無事成功。
コスプレ衣装の貸し出しも可能なラブホということで、本格的なスタジオ撮影までは時間があるのでそこで一休みしましょうそうしましょう、ええ、そうしましょうと連れ込んだのだった。
かなり広く綺麗な部屋。この部屋自体がコスプレ撮影会が可能なレベルだった。
そこに入ったキモオタくんはお腹いっぱい食べた焼肉の脂を滲ませるように肥満体に汗をかきながら部屋を見回していく。
それを見つめるメドゥーサさんはまずは一安心。
どうにかセックスに漕ぎつける準備が出来たと、大きな胸を撫でおろすのだけど―――。
「…………それで、なんで貴女も来ているのですか? 着物ナイフさん」
「ぁん? そりゃ、あの状態で2人っきりにさせる訳にはいかないだろ」
「…………思いっきり素の口調ですけど、いいんですか?」
「……あんた相手に媚びるつもりはないよ、オレは」
―――そこには1人のイレギュラーな乱入者がいたのだ。
着物姿の黒髪美女。『着物ナイフ』こと両儀 式さんだ。
キモオタくんを奪い合う2人のエロ写真投稿者の美女はバチバチの火花を散らしていく。
そんな火花も気にしないでキモオタくんは部屋を確認し終えたら、2人に声をかけた。
「せっかくだしさぁ、何か着て見せてよぉ♥」
「「!!」」
食事も済ませて、今日初対面ながらめちゃくちゃエロく媚びてくる2人にキモオタくんは心を許してた。
まぁ、まだまだ少年ハートなので『ご飯御馳走してくれるおねーさん』としてのなつき方でもあった。
その上で当然、エロい美人に興奮はする。
渋成男子の草食化は進んでいると言われているが、このキモオタくんは例外である。
あんまりガツガツ来られたり、初対面では人見知り発症するけれど性欲は濃いめ。
ラブホに来て、美人なおねーさんのコスプレが見たいという程度の欲望はしっかりあるのだ。
ワクワク顔でベッドに座った彼のチンポは既に勃起済。
それを見て2人は生唾を飲んで―――。
「…………っ(本当に野生の、天然の男子高校生のおちんちん、味わえるかも、知れないんです、よねっ?! ど、どうしましょうっ♥ おまんこ、濡れすぎて……♥)」
「っ(マジかよ♥ 本物の男子高校生のチンポだろ?! 燈子に自慢したら本気で怒るんじゃないか?)」
―――めちゃくちゃに興奮して行く!
性欲強い渋成女子の中でもムッツリ系の2人。
普段発散しきれない欲望を吐き出せる予感にゾクゾクしてしまっているようだた。
その為に、一瞬だけフリーズした2人は即座にコスプレの貸出し端末に走った。
肩をぶつけ合わせるようにタッチパネル式の端末をし、それぞれの目的のコスプレを注文した。
それから1分も経たないうちに、入り口脇に取り付けられていた小型の運搬用のエレベーターからコスプレが届けられた。
2人はそれぞれの衣装を手に取ると、着替え用なのか非常に広く取られた脱衣所に駆け込んでいったのだった。
「…………(ヘビメガネさんと着物ナイフさん、仲良しだなぁ)」
競い合っている2人をぼんやりと観察していくキモオタくんは自分が奪い合われいることにイマイチ気が付いていなかったりする。
鈍感系主人公の素質ありって感じだね!
それから数分後、2人はそれぞれコスプレ衣装に着替えて脱衣所から登場。
揃って美人でスタイルの良いメドゥーサさんの式さん。
その2人のコスプレ姿にキモオタくんは「おお!」と声をあげた。
「ど、どうでしょうか? 似合っているとイイのですが♥」
メドゥーサさんはかなりの長身で大人びた美貌を裏切るプリズマ★な魔法少女コス♥
ピンク色を基調とした衣装に、長い髪を左右で小さく結んでのハーフツインテ♥
更にはステッキまでしっかり持った完璧な魔法少女姿でキメポーズ♥
「えっと、が、頑張らなくっちゃ♥ ……っ♥」
顔を真っ赤にしながら、片手で横ピース、片足をあげながらステッキを突き出す姿は美人でも、というか美人だからこそ「きっつ!」と言いたくなるもの。
しかし―――。
「んひ♥ んひひひ♥ いいねぇ♥ いいよぉ♥ ヘビメガネさんめっちゃ可愛いよぉ♥ 似合ってる!」
―――キモオタくんあ大絶賛の超絶賛だった。
立ち上がって手を叩いて、メドゥーサさんのコスプレを褒めていく。
それに待ったをかけるように式さんだって黙ってはいない!
ネットではドMな猫キャラで売っているけど、実際はぶっきらぼうな口調の彼女。
彼女が選んだコスプレは魔法少女の普段の姿! 帽子付き、穂村原小学校の制服だった。
「こんなのどうかにゃ?」
小学生の制服コスをするJDの姿にもキモオタくんは大いに興奮していく。
その2人は、立ち上がったキモオタくんに左右から迫っていく。
興奮しきった2人は、密着したいのを我慢してキモオタくんの前に並んだ。
「っぁ♥ あの、どうでしょう♥ このまま、魔法少女コスで……♥ は、敗北プレイなんて♥」
「は、敗北プレイ……かぁ♥」
魔法少女コスのメドゥーサさんはステッキでキモオタくんの股間をツンツンしてから、反対の手で自分のスカートを少し持ち上げて見せる。
「他にも魔法少女コスはありますし♥ どの魔法少女の衣装が一番エッチに適しているか、なんて♥」
顔を真っ赤にしながらのエロアピール。
そのエロく可愛らしい姿にキモオタくんは生唾を飲んで、焼き肉のエネルギーが行き場を失って疼くのを感じていた。
そこに割って入るのは式さんだ! 女子小学生の制服姿の彼女はメドゥーサさんより前へとキモオタくんに抱き着いた!
それで終わり、ただのエロアピールではなく、2秒だけ目を閉じた彼女は覚悟を決めたように小さく息を吸って―――。
「……すぅ…………もー、お兄ちゃん♥ あんまり他の女の子ばかっかり見てちゃダメだよ? オ……私がいるんだから、ね?」
「んっぉ♥」
―――年下のキモオタくん相手に妹キャラムーブを始め出したのだ。
そのあまりの「きっつ!」感はキモオタくんを興奮させていく♥
2人揃って美女♥ 長身美女のメドゥーサさんに、凛々しい雰囲気の式さん♥
そんな2人が魔法少女だったり小学生コスで必死にアピールしてくる光景にキモオタくんのチンポはどんどん勃起していくのだった。
「ど、どおしとっかなぁ♥ んひひ♥」