【エロ文・リクエスト・やはり俺の青春ラブコメは間違っている】ケバビッチゆきのん♥ (Pixiv Fanbox)
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「最近おかしい? …………いきなり何を言い出すのかしら、八幡くん?」
奉仕部の部室で椅子に座り、スマホを弄っていた雪ノ下雪乃に、八幡が声をかけた。
それを受けた彼女は『ピンクゴールドでウェーブをかけた髪』をかき上げて応える。
素材の良さを自負していた彼女は『濃いめのメイク』でからかうような挑むような視線を彼に向けた。
その視線を受けた八幡は逃げる様に下を向いて、小さく何か言葉を漏らすばかり。
「…………なに言ってんの、聞こえねぇんだけどぉ?」
そんな彼に雪乃は『乱暴な口調』で文句を言う。
かつての彼女とは思えない見た目と喋り方。
乱暴でありながらどこか間延びした口調の雪乃は舌をペロリと出して見せる。
「ぁん? 何驚いてって、あ~、これ見るの初めてだっけ、あんた♥」
雪乃が見せた舌。
それはスプリットタンと呼ばれる所謂蛇舌。
手術で半分ほどまで縦に切って、蛇の様に左右に分かれていた。
更にはその舌には先端にボタンピアスがそれぞれ光っていた。
「いっしょ、これ♥ チンポしゃぶるときにめっちゃきもちーんだってぇ♥ きゃは♥ あんたの粗チンはしゃぶりたくねーけど♥」
既に、口調は完全に八幡の知る雪ノ下雪乃ではなくなっていた。
その彼女はゆっくりした動作で制服のワイシャツのボタンを1つ2つと外す。
ちらっと見える下着はヒョウ柄。
更には、胸元にタトゥーのようなものまで見えていた。
そんな姿の彼女は立ち上がって机の上に座った。
片膝を立てて、ブラとおそろいのヒョウ柄のエロい下着をチラ見せしながらからかうような見下す笑みを浮かべていた。
いつの間にか『タバコ』まで咥えて吸いだした彼女はジッと相手を見る。
「あーしが変わったってゆーかぁ♥ あんたが変わんな過ぎなんじゃね? あんたが何にもしないうちにぃ、かわいー雪乃ちゃんのおまんこ、ガバガバになっちゃってるかもよぉ? きゃは♥」
タバコを吹かしながら、八幡を責めるというか挑発するように煽っていく。
「もっかしたらぁ、あんたがゲットできたかもしれない処女も♥ とっくにポイでーっす♥ つーかぁ、クラスでもかなりあーしで童貞卒業してっからね?」
慣れた様子で口の端にタバコを引っかける様に加えた雪乃はスカートをゆっくり捲り上げて下着を見せていく。
その下着の紐部分には精液の入ったコンドームが3つぶら下がっていた。
「ほれ♥ これ、今日ハメたチンポぉ★ 童貞ってマジで面白いから癖んなんのよね~♥」
机から降りた彼女はスカートをまくったまま、腰をくねらせてのダンス。
ウェーブがかったピンクゴールドの髪を揺らしていく。
「ね、ハメたぃ~? あーしとおまんこ……したいぃ~?」
腰をくねらせた彼女は意地悪な笑みを浮かべて八幡に迫る。
濃いめのメイクで飾られた顔をグッと近づけていく。
そして、彼女の質問に相手が反応しようとした瞬間に―――。
「ふぅううぅうう~~~~♥♥ おめーみてーな粗チンはこっちからお断りだっつの♥」
―――口の中に溜めていたタバコの煙を吹きかけていった。
不意打ちのそれに咽る彼を見て雪乃は実に楽しそうに笑っていく。
ぺろっと先割れの舌を見せた彼女は、スマホを見てまた笑みを浮かべた。
そして―――。
「あんさ~♥ 今からここでフェラ抜きすっからさぁ、消えてくんね?」
―――片手でチンポを扱く動作をしながらそんなことを告げるのだった。
今の状況を理解出来ない。
何がどうしてこうなってのかもわからない八幡は、言われるがままにフラフラと部室を出た。
どこに向かうかもわからないで歩いていた彼は、楽しそうに「あいつのフェラマジですげーから」と話す男子の一団とすれ違ったが、何も言う事は出来なかったようだった。