【エロ文・リクエスト・東方】なんでも肯定するちょっとカルトな白蓮さん。 (Pixiv Fanbox)
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_(:3 」∠ )_〈こんな感じ、なのでしょうか。
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引っ越して少しした頃。
僕の住んでいるアパートにめちゃくちゃ美人なお姉さんがやってきた。
近所の寺で何やらしているという人で、ふんわりした髪と相当でかいおっぱいの持ち主の美人さん。
縦セタワンピ姿で、名前は白蓮さんとかいう方。
そんな人がただの30手前のキモオタフリーターでしかない僕の部屋に何のようかと思いながらも挨拶して、そのまま帰るかと思いきや部屋の中にまで入ってきた。
なにか怪しい宗教の勧誘なのかと身構えるんだけど、身体のラインを出しまくりの縦セタワンピで強調されるおっぱいとか、めちゃくちゃ美人な顔に勝てるはずもなく部屋にあげてとりあえずお茶をお出しする。
そして、話があるなら聞こうと座卓を挟んで向かい合ってた。はずなのに―――。
「それで、ですね♥ あなたのその日々、自慰行為を行う姿は自らの穢れを取り払う行為そのものなんです……♥ それが、ぁ、非常に素敵だと……♥」
「ふひ……そ、そう、なんですかぁ? って、い、いや、ただ、オナニーしてるだけで……」
「それがっ♥ 素敵な行いなんです♥ 自分の中に溜まった欲望を吐き出すというのは難しいことですから……♥ 煩悩を溜めることなく発散するなんて、素敵♥」
―――気づけば密着する距離に!
隣に座った白蓮さんは僕のお腹や太ももを撫でながらキラキラした目で『僕のエロい行為』を肯定してくる。
なんか、めちゃくちゃ怪しいって言うか、相当ヤバイ人に見える……。
でも、それでも―――。
「…………(見れば見るほどすっごい美人……♥ おっぱいも押し付けて来てるけど)」
―――産まれてこのかた童貞キモオタな僕としては美人に密着される経験なんてないので堪能してしまう。
だけど、妙に僕を持ち上げてくるのが少しだけ怖い。
褒められた経験なんてロクにないので不安になってしまい少し焦りながらどうにか幻滅して貰わないとやばいってか怖いかも、と思ってしまう。
「い、いや、自慰行為……オナニーっても、ふひ、僕は変態的なエロ漫画とかでばっかり抜いてますよぉ? んひひ♥ ほ、ほら、こんなのとかぁ?」
スマホを手に取って、最近購入したエロ同人なんかを見せていく。
ほとんどが肉便器もの、催眠、チンカス掃除なんかもあったりしてかなりハードな物。
こんなので抜いてるんだから欲望を発散も何もないってことを必死にアピール!
してるんだけど―――。
「まぁ、素晴らしい♥ 女性をモノ扱いするような行為はそれ即ち繋がりを脱することを意味しますからね♥ 心の繋がりなど甘えに過ぎない、それを体現してなさるわけですね♥」
「い、いや、んひ……ぇ?」
―――グッと身を乗り出すようにしてその何カップかもわからないデカパイを”むにゅ♥”っと押し付けて全肯定してくる。
もうわけわからなくなって、エロいし美人なんだけど怖くなってもくる。
女の子に褒められた経験なんてない僕からしたらこれは異常事態!
美人でおっぱいデカい白蓮さんに褒められて迫られている―――でも、怖い。
その不安を取り除くためにはもう嫌われるような行為をするしかなくて―――。
”むぎゅぅ♥”
「っぁ……♥ な、なにを……♥」
「っぉっぇ……! あ、ふ、ふひっぃ♥ い、いやぁ、あんまりにもエロい、おっぱいしてるから揉んであげなきゃって、ねぇ? ふひひ……ひ……」
―――白蓮さんの肩を抱くようにしてのデカパイ揉み!
下手したら逮捕の可能性ありの行為にドキドキしてくる。
ドキドキしながらも掌に伝わるデカパイの大きさ、柔らかさには興奮するし、これ揉めるら捕まってもイイかも、なんて考えて行く。
そして悲鳴か、ビンタか、そのまま通報かと何だかんだ無能だけど真面目に生きて来た人生の終わりを感じていたら―――。
「素晴らしいですっぁ♥ 私の、この、殿方の煩悩を煽る無様な肉体さえも受け入れてくださるのですね♥ ああ♥ 素晴らしいです♥ はい、淫らしい乳房で申し訳ございませんが、どうか貴方様の救いの手を♥」
「…………」
―――何故か、何故か受け入れられた。
もう、わけわからない。
怖さと興奮で脳がバグった僕はそのまま白蓮さんを押し倒した。
童貞でやり方もわからないままにめちゃくちゃに、めちゃくちゃに犯した。
はず。
なのに。
「はぁはぁあ……♥ 男女の繋がりこそが、真実の悟りへのっぉ゛♥ 道だということを、身をもってお教え下さるなんて……はっぁ♥」
白蓮さんは全身精液まみれで尚僕を讃えて来た。
もう訳わからないけど、とりあえずチンポが立たなくなるまで犯しまくった。
後日。
白蓮さんの開いているお寺に案内されて、怖い男の人が出てくるのかと思いきや異常なまでに可愛い美少女たちに大歓迎されてしまい、なんかもう混乱に混乱が重なっていくのだった。