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【エロ文・リクエスト・食戟のソーマ】敗北の女王2~屈辱のゲーム~ (Pixiv Fanbox)

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 _(:3 」∠ )_〈部活つぶしをしていた頃のえりにゃんです。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆  食戟によってまさかの敗北を喫した薙切えりな。  学園のトップから最下層にまで落とされて、ロクに料理も何もすることも許されくなった彼女は生徒たちの玩具としての日々を送っていた。   「ほらぁ、神の舌を持ってんでしょ?」 「これ、誰のザーメンか当てなさいよ♥」 「全部当てるまで終わらないからね?」 「い、いやっぁ……ぉぇっぇ゛っ!!?」  今日もまた、後輩女子に捕まったえりなは教室の片隅で弄ばれていた。  金髪に息を飲むほどの美貌に、抜群のスタイル♥  男からのエロい視線、女からの憧れの視線を集めていた彼女は今、ザーメンテイスティングをさせられていた。  椅子に座らされた彼女の前―――机の上にはたっぷりとザーメンが溜められたミニペットボトルが3つ。 「この間それぞれの精液飲ませてあげたんだからわかるでしょ? 神の舌なんだしぃ?」 「ほらぁ、どれが誰かあてなさいよ♥」  それらを飲んで、誰がどれのものかを当てろと言うかなり無理なゲームをさせられているえりな。  しかし、逆らうことは出来ず、その見世物を多くの生徒がニヤニヤと囲んで見つめていた。  その視線の中で、惨めなほど目に涙を浮かべた彼女は震える手で一つのペットボトルを掴んだ。 「ぅ……ぁ……重い……ぅう……(どれだけ、出せばこんなに溜まるのよ……)」  精液で重さを感じるほどのペットボトル。  その重さにさえ顔を青くするえりな。 「ほらぁ、さっさと♥ 今回協力してくれたのはぁ、この前えりな様がチンポしゃぶりボランティアに行ったおじさんたち3人だから、味くらい覚えてるでしょ?」 「…………っ……(覚えているわけない、でしょっ……!)」  後輩女子はケラケラ笑いながら大き目に印刷した写真を三枚机の上に並べた。  そこには、肥満体の中年とそのチンポをしゃぶるえりなのツーショット♥  後輩女子の命令で、ネットで相手を募集させて無料フェラをさせた相手たち。  その中から特にえりなが嫌がった3人に精液をペットボトルに貯めて送らせたのだった。 「言っとくけど、外したらお仕置き&この3人と4泊5日の温泉旅行だからね~?」 「なっ?! そ、そん、な……っ……!」 「もっちろん、3人にはなんでもしてイイって言ってだから♥」  告げられた内容にえりなは顔を更に青くする。  お仕置きだけでも辛いのに、それ以上に嫌いなタイプの男たち3人と旅行。  しかも、何でもしてイイなんて条件付きなら本当に何されるかもわからない。 「っ……絶対、当てて見せるわ……っ……!」 「ぉ、やる気十分だね~♥ それじゃ、神の舌えりな様のザーメンテイスティング、開始~ってね♥」 「っぅ……」  どうあっても失敗できないと集中するえりな。  ペットボトルを開けて―――。  ”むっわぁ……” 「ぉっぇ……ぇ゛……っ……」  ―――濃すぎる臭いに吐き気を催しながらも、普通なら見るのも触るのも嫌なソレに口をつけた。 「んっく……んぐ……ん…………ぉっぇええ……っ……ぅぁ(くさい、まずい……最低! 最低っ! 最低っっ……!)」  ほんの少し飲んだだけで吐きそうになるえりな。  その姿を後輩女子らも、ギャラリーも見下す様に笑っていく。  中には「あんなの良く飲めるよね~、ヘンタイって本当だったんだ」なんて言う者もいた。  その言葉にえりなは反論したいのも耐えて、次のペットボトルを手に取り、飲む。 「…………ごく、ごく……ん……っぅ……ぉっぇ……えっ……毛が混じって……っ……!」  ねっとりどろどろの中年ザーメン。  しかも、中にはチン毛が混じっていたようで、それをはしたなく指で摘まんで口から出した。  まるで、歯の隙間に詰まったものを手でほじり出すかのような下品な所作。  そこにはこの学園のトップに君臨していた女王の姿はなかった。   「ぅっわ、チン毛じゃん」 「口からチン毛だすとか、えりなさま終わってる~♥」 「それもしっかり飲み込めよバカ女!」  当然野次も飛びまくる。  誰かがチン毛も飲み込めと言い出せば、ギャラリーはそれに乗っかって「飲み込め」コール。   「っ…………は、ぃ……ぁむ………………ごくんっ」  本来なら触れたくない口に入れたくない、飲み込みたくもないチン毛。  だけど、学園の最下層にいるえりなに拒否権はない。  命令されたら実行するだけなのだ。  チン毛を口に含んで飲み込む。 「ぉっぇ゛……(わ、私の身体の一部に、なってしまう、の……っ……)」  飲み込んだチン毛は胃で溶かされてえりなの身体の一部になる。  それを想像して身震いをしていた彼女は、既に限界いっぱいな顔で3本目を飲んだ。 「ん……く……ん…………ぷっは……」 「これで3本全部テイスティング完了! あ~、どのザーメンが誰のものかジャッジをどぞ!」 「………………(わかるわけ、ないじゃない……!)」  3つ飲んだえりなだけど、それぞれのザーメンが誰のものかなんてわかる訳もなかった。  彼女の前には3本のザーメンペットボトルと、3人のおっさんとのツーショットフェラ写真。  写真の上に、この人のモノだと思うザーメンペットボトルを置いて答えとするルール。  しかし、えりなは固まってしまっていた。 「…………っ(精液の味なんて体調で変化するものだし……しかもこれ、何日間もかけて溜めたモノじゃない、味なんて、判別できるわけないわ……!)」  答えなんてわからない。  口の中に残る最低なザーメンの味を思い出して身体を震わせるえりなは、自分の運を信じてそれぞれの写真の上にペットボトルを置いた。 「ぉ、答えが出そろったみたいですね~、では正解の発表でーっす♥」 「…………!(お願い……当たって!)」  目を閉じて、両手を合わせて神の祈るえりな。  笑われ、蔑まれながらの見世物にされた彼女を救う神はいるのか。    ―――。  ――――――。 「ん、ぉ、きたきたぁ♥」 「おっほ、相変わらず可愛いねぇ♥」 「なんや、随分エロい格好しとるなぁ♥」  数日後。  とある駅前に肥満体の中年三人が集まっていた。  そこにやってきたのは金髪デカパイ美少女♥  谷間見せまくりのチューブトップにミニスカート姿の彼女は男たちの元にかけより―――。 「きょ、今日から5日間♥ ぇ、えりなをお便女に、して旅行を楽しんでくだ、さいねぇ? ぇ、ぇへへへ♥」  ―――媚びた甘ったるい喋り方をしていくのだった。  ザーメンテイスティングに失敗したえりなは、後輩女子たちから気絶するまでイカされるお仕置きを受けた上で、中年男たちとの旅行に出るのだった。   「えりなはぁ、ヘンタイ、でド淫乱、スケベ、なので♥ ぇ、NGなしで、可愛がってください、ね?」    命令されたことを言いながら、彼女は目に涙を浮かべていくのだった。

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