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【エロ文・リクエスト・架空都市×デレマス】渋成ネットワーク~とときんファンの決意!~ (Pixiv Fanbox)

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 独自文化あり、それ故に発達しまくりの独自ネットワークあり。  架空都市・渋成の独自ネットワーク、その名は渋成ネット。  外部では御法度なエロ写真、エロ動画、その他もろもろが溢れていくそこに1人の男が踏み込んでいくのだった。  ―――。  ――――――。 「渋成出身のアイドルはエロいって言うけど……流石に、ねぇ……アイドルは、そんな……」  自室のパソコンを操作しているのはアイドルオタク入門生のオタク男子が一人。  渋成出身のアイドルというか『渋成』という街の話を聞いて興味を持って調べていく。  ちなみに、渋成は秘匿隠匿はされていなけれど、独自ネット、独自ルールで動いているので知らない人からしたら『風俗街が発達している』程度の認識であったりもしている。  故に、詳しくは知らなかったこのオタク男子もどうにか調べようとネットの海を潜っていく。  そして、アイドルのファン仲間から教えられた『渋成ネット』への入り口をくぐった。 「ここが渋成ネット? 別に、検索エンジンも普通だし……ん、なにが違うんだろ……」  くぐった先は一見普通の検索エンジンから広がるネットワーク。  しかし、そこはもう『外』とは違う渋成ネット。 「えっと、とりあえず……十時愛梨、でなにか出るかなって……ぅわ!」  何から調べたものかと思いながら、彼がハマっているアイドルグループの中でも推しの名前を検索していく。  そして出てくるのは、外では決して出てこないアイドルのエロ写メ、エロ動画、エロ体験談の数々。 「ぅわ、ぅわ、マジで、うわ、マジ……うっわぁ……♥ と、とときんのエロ写メとか、マジか~……」  探さなくても溢れてくるというか『十時愛梨』と検索して出てくるのがアイドル活動の写真や、宣伝写真ではなくエロ写メの山。  それらをオタクくんは興奮しながら見ていき、中にはセックス体験談の書き込みがされている掲示板のスレッドもありそこを除くと―――。 『アイドルの巨乳の娘とやったけど、まんこは結構緩かった』 『緩いって言うと、十時愛梨?』 『あの娘まんこガバいよね~。でもおっぱいデカくて反応エロいから好き♥』 『セフレ募集中らしいけど、俺は凜ちゃん派なんだよね』  ―――どう見ても妄想としか思えない書き込みが多数見つかった。  だけど、妄想と思う事が出来ないくらい当たり前にハメ撮りの写真が添えられていた。 「………………」  オタク男子はもう興奮で興奮で瞬きするのも忘れるくらいにそれらを見ていく。  調べているのは十時愛梨のことだけなのに、その他のアイドルのエロ写メや体験談も溢れて来て止まらなくなっていた。  そんな彼がある動画を開くと―――。 『はぁはぁあ♥ ぁ♥ そこ、き、きもち、ぃ♥ ぁ♥ イク♥ だめ、イクぅうぅう♥』 「!!!」  ―――それは十時愛梨の無修正ハメ撮り映像♥  ライブ衣装のままの彼女は、肥満体のおっさんにバックから犯されていて甘い声を漏らしていく。  激しく”パンパン”とピストンする音が響いていき、時に体位を変えて、時にフェラ、アナル舐めまでしていく。 『じゅるるっぅ♥ ちゅじゅ♥ じゅぞぞぞぉ♥ はぁあ♥ あは♥ 勃起しちゃいましたね~♥』 『はぁはぁああ♥ アイドルのくせにケツの穴まで舐めるなんてスケベ過ぎやろ、はっほぉお♥』 『アイドルのくせに、じゃないですよ~ぅ♥ 渋成でアイドルやる女の子なんてみぃんはドスケベ女なんですから♥』  ただのお遊びとか、枕営業とかじゃない本気でエッチを楽しんでいる様子が伝わってくるハメ撮り。  途中から十時愛梨は衣装を脱いで全裸で激しく腰振りをしていく。  重そうに少し垂れたおっぱいを揺らすその姿にオタク男子は鼻息荒くチンポを扱いていった。 「はぁはぁあ……はぁあ……」  そして、長い動画の終わる頃。  何回射精したかもわからないくらいに射精したオタク男子くん。  その視線の先、パソコンのディスプレイでは何回も何回もセックスしたくせに元気そうな十時愛梨がベッドの上で『あかん、もー出ぇへん……』とぐったりした中年のお腹を撫でていた。   『あ、そだ♥』  ふと、カメラを思い出したように視線を向けてくる。  汗をかきながらも魅力的なアイドルの笑顔。  ファンを魅了するその笑顔を見せながらアイドル・とときんは―――。 『今度、渋成ドームでおちんぽ交流会やるからファンのみんな来てね~♥ アイドル総勢20名で全力お出迎えするから、楽しみに待っててね?』  ―――ウィンクしながら、片手の指でわっかを作り、その輪っかに反対の手の小指を”すこすこ♥”通すお下品なセックスジェスチャーをしてみせた。  それの驚きながらもオタク男子は、射精し過ぎてフラフラながらも―――。 「行く……絶対イク、行くからね!」  ―――目をギラギラさせて決意を固めていくのだった。  後日、渋成に降り立った彼は、駅を出て直ぐに美少女JK集団に拉致られてその日はホテルで搾られつくすことになったという。  

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